九州大学教育学部

2003年度後期 「社会科指導法1」

 更新:2004年3月14日

 

シラバス

 

2003年度後学期「社会科指導法1」について

2003 年 9 月 29 日

法学研究院助教授 南野 森

 標記の授業については、開講時に参加者から別段の提案がなければ、大要下記の通りで行う予定である。参加を希望する者、もしくは、少なくとも第1回目に参加しようと考えている者は、教材作成の都合上、できるだけ早く、Eメールにて氏名と学年を南野まで通知されたい( minamino@law.kyushu..... )。なお、本紙をもっていわゆる「シラバス」に代える。掲示が極端に遅くなったことをお許しいただきたい。

―  記  ―

開講日時 : 2003 年 10 月 9 日 10 時 30 分。

履修条件 :とくにないが、日本社会の過去、現在、そして将来について主体的に考えようとする意欲のある者を歓迎する。

授業の形態 :演習形式。

授業の目的 :現実の日本社会に生起するさまざまな問題を、法的な観点から分析する訓練を行うことにより、法治国家に生き、またその発展に積極的にかかわるべき市民にとって必要不可欠な能力を養うこと。

授業の概要・進め方 :毎回参加者のうち一人が報告者となり、主としてこの数年の間に話題となった事例を一ないし二例とりあげ、法的な観点から分析した結果を報告し、その後全員で討論するという形態で行う。とりあげる事例の選択は、各報告者に委ねられるが、参考までに、たとえば次のようなものが考えられるだろう:『石に泳ぐ魚』と表現の自由・プライヴァシー/靖国神社公式参拝と政教分離/教科書検定と学問の自由/日の丸・君が代と思想・良心の自由/安楽死・丸刈り・同性愛・輸血拒否その他と自己決定権/自衛隊・有事法制と憲法9条/外国人差別・男女差別と平等/首相公選制と議院内閣制/教育基本法改正/歴史教育/憲法改正/選挙制度と国会/司法制度改革と裁判(なお、これらはあくまでも例であり、必ずしもこれらにとらわれる必要がないことは言うまでもなく、さらに、このような問題のたてかた自体にも議論の余地があることに留意されたい)。

成績評価の方法・その他 :平常点による。なお、無断欠席をした者には、以降の本授業への参加を認めない。

                                以 上

 

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