九州大学法学部
2006年度後期 「憲法 II (人権論)」
定 期 試 験
2007年2月5日(月)10h30〜12h00 於・大講義室
担当教員:南野 森
【注】問題は3問ある。解答の順序は問わない。配点は問一、問二がそれぞれ50点であり、問三が9点であるが、100点を最高得点とする。問三は要するに救済措置として加点しようとする趣旨に出たものであると解釈されたい。小六法は貸与しないことにした。一切の持ち込みを認めない。
問 題
【問一】 次の文章を読み、関連する憲法学上の諸問題につき論じなさい。 (50点)
【問二】 公務員の労働基本権制約について論じなさい。 (50点)
【問三】 次のラテン語の意味を簡単に述べなさい。 (各3点、計9点) (1) mutatis mutandis (2) ad hoc (3) sine qua non
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受 験 者 数
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