九州大学法学部 2008年度

第6期南野ゼミ 「憲法学の現代的論点」

ゼミ風景リポート集(活動の記録)

更新:2009年3月23日

 

第1回・初回コンパ 第2回 特別企画/「歌わせたい男たち」鑑賞 第3回
第4回 第5回 第6回 第7回 第8回
第9回 第10回 3ゼミ合同夏合宿 東京研修旅行+3大学合同ディベート合宿
第11回 第12回 第13回 第14回 第3回南野ゼミOB・OG会
第15回 第16回 第17回 第18回 第19回
第20回・忘年会 第21回(オープンゼミ) 特別企画(湯布院小旅行) 第22回(最終回)
ゼミ旅行(広島・島根)    

 

 

第1回(2008年4月18日・金)~自己紹介、活動計画決定、諸幹事決定等+顔合わせ決起コンパ@車や

投稿者:にっしー   #001 

 今日は第6期ゼミの初回で、顔合わせをしました。今年のゼミはどんな感じになるのかなと楽しみにしていましたが、初回ということを感じさせない和やかな雰囲気で、すごくよかったと思います。今日は一人ずつ自己紹介をして、係決めをしました。僕は去年と同様コンパレク係になりました。去年はあまり活動できなかったので、今年は他のコンパレクの人と協力して少しでも楽しいゼミにしていけたらいいなと思います。
ゼミの後は馬出でコンパがありました。今回幹事をした僕としては、みんなが盛り上がって楽しそうに話をしていたのでよかったです。今日の感じでは3年生はもちろんのこと今年からゼミに参加する mike 君、ZAKKUN 君とも仲良くしていけると思うのでこれからが楽しみです。もちろん去年まで一緒だった4年生とも去年以上に仲良くなれればいいなと思います。皆さん今年1年間よろしくお願いします。

投稿者:ノリダー

 今日は顔合わせコンパがありました。先生や先輩に気を遣わせっぱなしで、本当にすいませんでした。説教されて軽くヘコんでます。
少しずつですが飲み会での態度を改めていきたいと思います。

投稿者:タラウ 

 まずは初回ゼミ&総決起コンパ、お疲れ様でした!色んな意味でゼミの行く末が楽しみになりそうなメンバーが集まったと思います(笑)
でも、悪夢は恒例となりつつあるようで。。。予定表に『ロシアンルーレット』の文字を見て初回から落ち込んでます…下がったテンション上げつつ、報告も討論もレク企画も頑張って盛り上げつつ、ゼミ長の pandemonium 君をサポートしつつ、mike 君と ZAKKUN 君のゼミ中の風紀違反を有形力行使に頼らず、より制限的でない他の選びうる手段を模索・規制できるように頑張ろうと思います!!あと、一部で話題になってる和解調停も!(笑) 3年生はみんなやる気に溢れてて触発されました。頼れる4年生になれるように努力します…はい。。。
コンパも大いに盛り上がり、立ち上がりはよさげです!この調子で1年間、素敵なゼミを築いていきましょう!!(^0^)

投稿者:mike 

 済みませんでした。
いろいろ済みませんでした。
ほんとに申し訳御座居ませんでした。
ノリダー気にしちゃだめよ…。
憲法はちゃんとやっていこうと思うので勘弁して下さい。

投稿者:pandemonium    #005

 第六期南野ゼミが始動しました。

第一回目の今回のゼミでは、自己紹介に始まり、本年度の活動計画決定がなされ、担当幹事の選出が行われました。
その後、馬出の「車や」に移動し、和やかな雰囲気の中、顔合わせコンパが実施されました。
幹事を務めてくれたにっしー君どうもありがとう。
ゼミ中やゼミ後のコンパでは、mike 君と ZAKKUN 君という頼もしい新戦力の加入もあって、新3年生は楽しく過ごしてくれていたようで、良かったと思います。
これから一年間より良いゼミを築いていけるよう私も努力したいと思います。
特に、この度大変恐縮なことに、第六期南野ゼミのゼミ長を担当させていただくことになったわけですが、副ゼミ長のタラウさんを始め、各担当幹事の方々と協力して、昨年度のひらめさんのような立派なゼミ長になれるように頑張っていきたいと思いますので、皆さん一年間よろしくお願いします。 

最後に、法学セミナー5月号は皆さんもう買いましたか?まだ買っていない人は是非買って読んでおきましょう。
ちなみに、南野先生はあまり「書かない人」ということですが、個人的にはその言葉でJ・ラカンを想起しました。つい最近、スラヴォイ・ジジェクが著した『ラカンはこう読め!』という本が刊行されたので、精神分析学にも興味があり、時間的に余裕のある人がもしもいれば、是非手にとって読んでみてください。

投稿者:MJ 

 みなさんお疲れ様でした。
1回目でしたけど、楽しく笑いありだったので、むっちゃ面白いゼミでした。
相変わらずちょけてましたけど、まぁ関西人枠なので……

投稿者:へっぽこ 

 去年法政基礎演習枠で合宿に参加させていただきまして、皆様には大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。
総決起コンパはすばらしい盛り上がりっぷりだったと思います。焼鳥がいい肴になりまして、すごくよかったです。幹事のにっしーさんありがとうございました。今回は3年生とあんまり絡めなかったので、今後仲良くなっていきたいところです。mike さん、ZAKKUN さん、タラウさんら逸材が揃ったこのゼミ、これからが非常に楽しみです。
あと、帰るとき皆と地下鉄のほうに行っていたはずなのですが、電話してたらいつのまにかはぐれてました。お疲れ様が言えぬまま別れてしまい、すみませんでした。
最後に。自分は憲法というか学問に関して皆様とだいぶ能力差があります。皆様についていけるよう頑張りますので、ご指導ご鞭撻お願いします。
今年一年よろしくお願いします。

投稿者:Mr. Walking

 今回はゼミ初回ということで開始前は大変緊張していたのですが先生をはじめ諸先輩方の雰囲気の良さ、テンションの高さにその緊張もすぐにとけました。次回以降が早くも楽しみです。
そして次回からはいよいよ報告が始まるのでゼミメンバーの足を引っ張らない様にしっかりと予習しゼミに臨みたいと思います。一年間よろしくお願いします。

投稿者:フェレット 

 今日は、初回とは思えない程の盛り上がりでしたね♪これからのゼミが楽しみです↑↑そして、幹事のにっしー君、どうもお疲れ様でした★とてもいいお店でした☆飲み会では、気がつけば mike 君、ZAKKUN 君が中心になっていて、なんだかとても楽しかったです(笑)彼ら二人はものすっごい謝ってたけど、これからもあんな感じでいいと思いますよ(笑)疲れていたのか、昨日はお酒2杯で頭痛がし、カラオケは大好きなのに、せっかくのカラオケのお誘いも断ることになってしまい、誘ってくれた方にはほんと、申し訳なかったです↓↓受験が終わったら思う存分遊ぶつもりですから♪
それでは、今年のゼミも楽しくしていきましょう☆

投稿者:まなさん    #010

 皆さん昨日はお疲れ様でした。初ゼミ・初飲み会ということで始めは多少緊張しましたが、先輩方が気さくに話してくれたこともありすぐにリラックスして楽しく過ごすことができました!
飲み会恒例の席替えでは色々な席に座らせてもらいましたが、そのたびに話の内容が変わっていったのがすごく印象に残っています。最初の席では pandemonium さんと ZAKKUN さんの就活体験談、次の席では mike さんや MJさんのすべらない話、そして最後には初日にして洗礼をうけてしまうなどなど・・・・最後のは話ではないですね。
とにかくどの先輩方もすごく印象的でした。
来週からはいよいよグループ発表です。初めてなので色々とご迷惑をかけるかとは思いますが、精一杯がんばりますので一年間よろしくお願いします!

あと本日のサッカーの公式戦、節酒の甲斐あって勝つことができました。次の飲み会では翌日を気にすることなく、飲み物を聞かれてライムチューハイなど情けないことを言わず、ノリダーくんなみにビールを飲んでいきたいと思います。

投稿者:Coffee 

 初回のゼミとは思えないほどの盛り上がりようでした。これも、先生や先輩方のお気遣いのおかげでしょう。特にコンパ幹事のにっしーさん、お疲れ様でした。料理も美味しく、店員のおねーさんがこけそうになった様子も可愛らしかったです。笑
これから一年間、ゼミに貢献出来るよう頑張ります。よろしくお願いします。

投稿者:三日月 

 初回ゼミは終始和やかな雰囲気だったように思えます。初回から何故こんなにいじられるのかと少々疑問でしたが、楽しい時間を過ごせました。幹事のにっしー君、お疲れ様でした。
今期は見事に男性ばかりですが、負けずに頑張っていこうと思います。1年間、よろしくお願いします。

投稿者:ピカチェ 

 初回のゼミということだったので自分なりに緊張していました。けれど、先輩方が個性的だったので楽しく過ごさせていただきました。
次回からいよいよ報告が始まります。自分の学力はあまり芳しくないですが頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします。

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第2回(2008年4月25日・金)~ペア報告その1:広島市暴走族追放条例事件(担当:フェレット、へっぽこ、司会:Coffee)+有志食事会@餃子の王将

投稿者:フェレット 

 今日は、暴走族追放条例事件判決について報告をしましたが、今年からゼミに入ってきた人たちが、ものすごい積極的に発言していたように感じました。特に、まなさん君の指摘については、実は報告の準備の段階で一番頭を悩ませていたところでありました。被告人側が、この規制は表現内容規制だから、明白かつ現在の危険の基準を採用すべきであると主張していたのに対し、高裁は、泉佐野市民会館事件と本件は事案が異なるため、その基準は採用できないとの判断をしており、本件においては明白かつ現在の危険の基準は適用できないのか、できないとすればどのような基準を用いればよいのか、疑問に思いました。家に帰ってから、さっそく法学セミナー5月号の淺野先生の論文を読みましたが、結局その疑問は解消されませんでした↓↓誰か、答えがわかった人は教えてください。
ゼミ後のご飯は、来る人が多くて驚きました!!おかげでアンシャンテに入りきれず、後から来た剣道部の人に先を越され、結局餃子の王将に行きました。一気に料理が運ばれてきたため、机いっぱいに料理が並び、ふと大家族の晩餐会のようだなっと思い、なんだか楽しい気分になりました↑↑ZAKKUN 君、どうもご馳走様でした☆そして、家まで送ってくれた mike 君もどうもありがとう。
最後に、もう一人の報告者であるへっぽこ君、司会者の Coffee 君、どうもお疲れ様でした☆

投稿者:まなさん   #015 

 お疲れ様です。今日は第2回目のゼミということで、初回に比べ緊張することなくゼミに参加することができました。
今日はグループ報告の第1回目でしたが、フェレットさん、へっぽこ君、報告お疲れ様でした。判例や配布資料の検討、そしてゼミでの報告と議論を通して「集会の自由」というテーマに対する理解が深まったように思います。
個人的に印象に残っているのは、最後にMJさんが言った「最高裁の判断も一般的な感覚からすれば決しておかなものではない」という言葉です。本件判決の是非は別として、自分のように生半可に法律を学習していると頭でっかちな理論構成に終始してしまいがちですが、いやしくも法曹を志すものとしては結論の一般的妥当性という視点を、(採用するにせよしないにせよ)持っておくべきであると実感しました。
次のゼミは3週間後です。少し間は開きますが今回の復習やその他の部分の学習を行い、次回のゼミに備えたいと思います!

投稿者:ノリダー 

 今回は広島市暴走族追放条例事件を扱いました。
報告内容は丁寧かつ明快で、初回からレベル高いなぁと感じました。さすが高年次ゼミですね。へっぽこ君は全然へっぽこじゃなかったです。発言するために、事前に質問をいくつか用意していたのですが、報告を聞いた段階でほとんど解決してしまいました(笑)
さて、今回の主な論点は、本件集会規制が内容中立規制か否かという問題とそれに関連する審査基準についてでした。1・2審と最高裁の判断の枠組みの違いについて突っ込んで考えておけば、もっと議論に入れたのになぁ、と反省しております。
僕は過度の広汎性の理論や明確性の理論について力を入れて予習していたので、萎縮効果云々の話をもっと盛り上げたかったです…。まぁ、いつか議論の中心に自分がいることを夢見て頑張ります(笑)。
最後になりましたが、フェレットさん、へっぽこ君、本当にお疲れ様でした。

 P.S. 夕食はみんなで餃子の王将に行きました。印象に残ったことは以下の3点です。(1)優しい先輩方がギョーザを下さった。(2)南野先生のテーブルを拭く動作が異常に面白かった。(3) ZAKKUN 先輩が男らしかった。
以上です。お疲れ様でした。

投稿者:タラウ 

 まずは、報告者のフェレットさん、へっぽこ君、司会者の coffee 君、本当にお疲れ様でした。特に報告者のお二人は準備期間が短い中、本当にいい報告をしてくれたと思います。
ゼミ中で主に争点となっていたのは、「本条例が表現内容規制か、表現内容中立規制か」という点でした。「何人も」という文言をストレートに受け取れば、表現内容を問わず市民全員に禁止令を敷くわけだから表現内容中立規制であると捉えられ、LRAの基準が学説的には有効とされるわけですが、条例のタイトルが『暴走族』に向けられたものであることと立法事実等勘案するならば、それは『暴走族的な表現内容』に向けてのみ規制が敷かれるわけだから表現内容規制となり明白かつ現在の危難の基準が適用されるべきと考えられていたわけであります。とはいえ、泉佐野の事例では明白かつ現在の危難の基準下においても合憲判定が出されており、また、本事例の事件性・影響性を鑑みて、この基準のあるべき厳格性を考慮するのであれば、本事例においてこの基準が使用され再び(限定的)合憲解釈が出されて集会の自由に関する解釈の悪例が残るよりも、緩やかな審査基準により一種『逃げ』に入ることでその審査基準のあるべき価値を守ることを判例が選択したと考えることも可能ではないでしょうか。でないと、合憲出した上であんだけ悪口言う理由がわかりませんもん(笑)。
個人的には橋本先生の検閲に関する説に対して裁判所擁護の反対説を用意してきたのですが、(その過程で生まれたのが『暴走族の政治的主張』の考えです/笑)集会の自由が守ろうとする表現内容というのはなんなのか、『目的なき行為』『規範なき行為』もまた『表現行為』として保護の範囲に属するのかが個人的には疑問です。潜在意識のレベルでそのような行為を低価値表現と位置づけている危険もなきにしもあらず、冷静に理論的に考えを構築するのは非常に難しいです。。。

 追伸;ゼミ終了後は、驚異的な参加率を誇った緊急夕食会 in 王将でした。王将の餃子、生まれて初めて食べましたが、非常に美味でした!男気あふれるZAKKUN君に感謝です!貯金、頑張ってください(笑)私もこのゼミに貢献できるよう、mike 君を見習って次回からは車で登校しようと思いました。やるときゃやります、レク担当です。

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第1回番外企画(2008年4月30日・水)~二兎社公演「歌わせたい男たち」観劇@大野城まどかぴあ

南野的独り言(2008年5月1日記)  

 第6期南野ゼミの第1回番外企画として、4月30日夜、二兎社公演「歌わせたい男たち」(作・演出/永井愛、出演/戸田恵子、大谷亮介、小山萌子、中上雅巳、近藤芳正)を観に行きました。都立高校卒業式における君が代斉唱をめぐる校内の混乱を描いた喜劇で、2005年秋にベニサン・ピットで2ヶ月上演され好評を博したもの。今回、約3年ぶりに全国巡回再演となったようで、福岡では大野城市のみでこの日のみの公演。たまたまその記事を朝日新聞で読んでいた南野がゼミ生に呼びかけて、今回の企画と相成ったというわけです。昨年には市立小学校入学式の君が代伴奏拒否事件についての最高裁判決が出たところで、第5期南野ゼミではこの判決を検討していたこともあり、多くの参加者を期待していたのですが、チケットが5千円もするということもあってかどうだかは知りませんが、結局参加者は南野を含めて5名、やや寂しい第1回番外企画ではありました。それとも戸田恵子ファンは南野ゼミには南野しかいなかったのでしょうか。

 参加希望者が少なかったためすっかり行く気をなくしていた南野は、当日までチケットの手配もせず、まあ企画がつぶれても仕方がないと思っていました。ところが当日になって Coffee 君からやっぱり行きたいというメールが。彼が問い合わせてくれたところ、当日券(もはや予約不可)があと7席余っているとのこと。まあ、ガソリンも本日までなら安いことでもあるし、大野城までドライブがてら、では行ってみるか、ということになりました。もともと参加を表明していたピカチェ君はすぐ行きますとの返事。同様にもともと参加を表明していた ZAKKUN 君はやっぱり行きませんとの返事。学生二人だけでは寂しいので、ほかの何人かに声をかけたところ、やれ5千円は高すぎるとか、やれ一緒に行くメンツは一体誰だとか、ごちゃごちゃ問い合わせ等のメールをやりとりしたあと、MJ 君とまなさん君を強引に?連れ出し、南野号の定員一杯で大野城へ出発することになりました。ゼミ生諸君、繰り返しますが、先生から演劇に誘われたら文句を言わずに一緒に行くべきものですぞ(笑→個人的ニュース2007年6月15日欄参照)。

 大野城市役所隣りにある立派なホール「まどかぴあ」に到着したのが6時前。当日券を購入しようとすると、なんとあと3席しか残っていませんとのこと。せっかく来たのに~とか、いろいろと粘り強く交渉した結果(詳細は省略)、ちょっと偉い人?が出てきて、消防法の関係で立ち見はダメなんですよ~などと言われたものの、では「事故席」なるものをなんとかしましょう、ということになり、開演の5分前にもう一度来てください、と。ようするにホテルが満室と言いながらも実際には数室を確保してあるのと同じようなものらしい。とりあえず3席分を購入し、残る2名分はこの「事故席」に期待することに。開演は7時なので、小一時間、ヒマになりました。さてどうしたものか。

 大野城市役所から20キロほど離れたところにある小郡市役所では、第3期・第4期ゼミ生のH山君が働いています。彼のことを知っているのは MJ 君だけですが、これまた憲法ゼミならではの極めて民主主義的な提案→討論→決定過程を経て、彼の働いている勇姿を覗きに行くことに。市役所はすでに閉庁していましたが、介護保険係の窓口に、きちんと座って残業していました。爽やかなスーツを着て、出来るリーマン風の名札を胸に付け、なかなか恰好よかったです。九大法学部准教授・ゼミの恩師として(笑)、丁寧に係長にもご挨拶を申し上げ、同じく残業しておられた先輩の方にもH山をよろしくお願い申し上げますと言い、いきなり大きな声で市長を呼べ!などとはもちろん言わず、記念写真を撮影してさっさと大野城市へとんぼ返りをしました。突然職場に押しかけられたH山君がかなり引いていたとは南野にはとても思えませんでしたがなにか。→記念写真はこちら

 さて、開演5分前どころかギリギリ1分前に「事故席」のチケット2枚をゲットして、ばらばらの席にはなってしまいましたが無事に5人全員で観劇することができました。舞台セットは高校の保健室、その上に高校の屋上、というだけのシンプルなもので、登場人物も(1)戸田恵子扮する新任の音楽講師のほか、(2)校長先生(大谷)、(3)保健室の先生(小山)、(4)君が代を歌わないこと、起立しないことを決めており、昨年度の卒業式でも同様の行為に出てすでに処分を食らっている社会科の先生(近藤)、そして(5)校長とともになんとか卒業式を「つつがなく」終わらせるため、警察を呼んだり不起立教師を説得したりする英語科の若手教師(中上)の5名だけ、という極めて安上がりな舞台です。ようするに延々と2時間、登場人物のやりとりだけで客を引きつけることができるかどうか、という勝負に出ている作品でした。南野の横に座っていた若い男女は最初から最後まで大きく船を漕いでいましたが、南野は最初から最後までたいへん楽しめました。君が代斉唱をめぐり苦悩する教員・校長やそれがまるで理解できない若手教員(小山、中上)、それを徐々に理解していく戸田恵子といった登場人物の台詞の端々には、実際の公立学校の現場にいる教職員の多様な立場がリアルに再現されているように感じられ、それだけに観客にそれぞれの立場について考えさせるものとなっており、原作者(永井愛)の力量を感じさせるものでした。原作者は公立学校における君が代問題の実態を実に丹念に調査しておられるなあと感心しました。役者5名の演技力はいずれもお見事で、これまた配役の完璧さに感心させられました。

 どうでも良いような細かい点を二つ三つ。まず、天皇は日本国憲法で「国民」の象徴とされているという校長先生の台詞、これはちょっと留保が必要かな、と。それから保健室の先生の、どっかの校長が自殺したこともあったわよね、という台詞、これはちょっとそのシーンのコミカルな雰囲気にはなじまないな、と。最後に、戸田恵子がアカペラでシャンソンを歌う場面が最後の最後にありますが、これ、お見事でした。歌い終わった直後にその曲の演奏がBGMで流れますが、音程がどんぴしゃ!彼女には絶対音感があるのか。。。

 君が代を歌うこと自体に対する個々の思想・信条はさておき、少なくとも、「『君が代』の斉唱をめぐり、学校の入学式のような公的儀式の場で、公的機関が、参加者にその意思に反してでも一律に行動すべく強制することに対する否定的評価」(最高裁判決における藤田裁判官の反対意見)だけは、思想・信条の自由として保護されなければならないと僕は考えます。たとえ「国民主権の国歌」が新たに制定されたとしても、それを全員起立して歌えと強制されれば自分はやっぱり歌わないだろうという社会科教師(近藤)の台詞は、まさにその点から首肯できるものでした。また、校長の最後の演説にあった、「東京から全国を変えて行く」、「教育委員会の一番大切な仕事はすべての学校で君が代を歌わせること」といった台詞も、実際の石原都知事や米長教育委員(当時)の発言を踏まえており、ほんとうは笑えないものですが、その内容の滑稽さを強調して観客に笑わせることで、結果として現実の権力者を諷刺することになっていたのは、本来的な演劇の一面を見た思いがします。観劇なんて、実に久しぶりのことでしたが、楽しませてもらい、いろいろと考えさせてもらい、今回は行ってほんとうによかったと思っています。行く気をなくしていた南野をあらためて誘ってくれた Coffee 君に感謝です。

 その後は、福岡へ戻る途中で夕食。ついこの間ゼミ後に行ったばかりなのにまたしても「餃子の王将」へ。先日行った空港店とは違う月隈店でしたが、なかなか退廃的な雰囲気が面白かったです。さすがはゴールデンウィーク。。。

投稿者:へっぽこ 

 報告者だったのにだいぶ遅れてしまってすみません。。
 観劇リポート読みました、先生って戸田恵子ファンなんですか?僕アンパンマン!

 以下、第二回ゼミ風景リポートです。

 去年の法政基礎演習に引き続き、なぜかまたも初回報告となってしまいました。準備期間の短さを理由にへっぽこなのをもしかしたら隠し通せるかもしれないという作戦で、自分なりに必死にパソコンと向き合いました。。とにかく今は報告が終わってほっとしてます。
さて報告内容にはもはや触れないこととしまして、今回感じたのがやはり南野ゼミは非常にレベルが高いということでした。これからこんなへっぽこがついていけるか不安を感じてしまいますが、このゼミについていって思考能力を高めようという向上心をもって頑張ります。
最後に。同じく報告担当のフェレットさんにはだいぶお世話になりました。公務員試験もあってものっそい忙しいときに一からサポートしていただき、ほんとありがとうございました、そしてほんっとにすみませんでした。

投稿者:MJ   #020 

 (1) 流れたと思っていたあの企画が復活していました!

 「歌わせたい男たち」を見に大野城まで行きました。GWにもかかわらず Coffeeまなさんピカチェ、先生の男同士で。
 当日券が2枚不足していたけど、「九州大学法学部憲法ゼミ」のネームバリューでなんとかなりました。いや~ほんま「まどかぴあ」には感謝です。
 そして、開演まで1時間あったので行ってきましたよ。あのイケメン先輩のH山さん(写真参照)が働く小郡市役所に!!さずが社会人というかむっちゃかっこよかったです。来年は、自分もバリバリかっこよく仕事していたいです。
 ほんで肝心の演劇ですけど、全然笑えませんでした。理由は2つ。1つ目は、関西のお笑いのようなものを期待しすぎていたこと。2つ目は、憲法ネタが多く、思想・良心の自由についての場面でも、真剣に憲法学的に捉えてしまったことです。
 いろんな意味で勉強になったので、ほんまに行って良かったです。

 以上が演劇リポートです。

 (2) それから、にっしーにホークス戦のチケットを貰ったピカチェがすごく羨ましかったので、是非次回のゼミで、初の野球観戦についてピカチェに熱く語ってほしいです。

投稿者:ZAKKUN

 完全に流れたと思っていた企画が実現されたことに驚きつつこのリポートを書いてます。前回ゼミ後の食事といい南野ゼミはかなりフットワークが軽いようです。本来私も参加を表明していたのですが、諸事情によりキャンセルをしてしまい申し訳なく、そして残念に思ってます。
 ゼミ風景リポートからもドタバタした感じが伝わってきますが、一番にH山さんお疲れさまでしたと言いたいです。笑
 そして Coffee さん、諦めかけてた先生を焚き付けたのはすばらしいと思います。これからもガンガン引っ張って行ってください。期待してます。
 最後になりましたが南野先生、車の運転に、チケット獲得にと本当にお疲れさまでした。

投稿者:Coffee 

 「歌わせたい男たち」を見てきました。
 最初、先生からタイトルと「君が代伴奏拒否事件をモチーフにしている」旨を伺ったときには、てっきり、君が代を「歌わせたい男たち」と「歌いたくない人たち」というようなストーリー展開なのかな、と思ってました。もしそうなら、政治色の強すぎる笑えないコメディーになってしまっているのではないか、とも心配してました。
 ところが、実際は、君が代とシャンソン、それぞれを「歌わせたい男たち」と、その間で揺れる音楽担当の臨時教員が、コミカルに描かれていて、単に政治風刺にとどまらないおかしみ(とちょっぴりの哀愁)が描き出されていました。こんなこと、ナマの演劇を初めて観たぼくが言うのもおこがましいですが。

 ところで、印象に残った点について感想を。
 劇も終盤にさしかかる頃に、君が代を「歌わせたい」校長が、学校の屋上から演説をするシーンがありました。
 そのシーンで、校長は、最高裁判例(最3小判平19・2・27)を持出して来て、君が代を歌わせることを正当化しようとします。
 で、別にそのシーンが印象に残ったわけではありません。印象に残ったのは、そのシーンでの観客の反応です。
 最高裁によって解釈された「内心の自由」がいかにも荒唐無稽に聞こえたのか、観客はギャグに対する反応と同じく笑い声を上げていました。
 ぼくはそのシーンでは全く笑えず、「最高裁の解釈がギャグと同視されるようになるとまずいなー」と南野先生の「憲法解釈の変更可能生について」を思い出しながら考えていました。

 ともあれ、愉快な観劇小旅行となりました。
 南野先生、ありがとうございました&ごちそうさまでした。MJさん、まなさんピカチェもお疲れさまでした。
 今後もおもしろい企画があったらお手伝いさせていただきます。

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2008年5月2日は、法学部では授業を行いません。

2008年5月9日は、休講とします。

2008年5月16日は、休講とします。

 

第3回(2008年5月23日・金)~ペア報告その2:自治組織権(担当:にっしー、ピカチェ、司会:まなさん)+食事会@アンシャンテ

投稿者:ノリダー 

 今回は約1ヶ月ぶりのゼミでした。楽しかったです!やっぱりゼミがないと学校は面白くないですよね。
今回のテーマは自治組織権についてでしたが、報告・司会のレベルが高すぎです。いやぁ、すごい。みなさん、憲法学者になればいいのに。
さて、地方自治は日頃勉強しない分野だったので、非常に難解でした。横にいるへっぽこ君と「意味わからんくね?」とか言いながら、報告を聞いてました。数名のゼミ生が「こんな議論に意味はあるのか」と発言していましたが、僕もちょっと同感です。
というのも、どの説も説得力に欠けるなぁ、と感じていたためです。
僕の考えを言わせていただくと、地方自治権の性質はあまり考える必要はなくて、日本国憲法第8章が地方に統治権を与えているという理解で十分なのではないか、というものです。地方自治権の内容である92条の「地方自治の本旨」とは93条から95条に保障されている実体的権能のことだと理解し、それらの内容・重要性を考える方がよっぽど有益なのではないでしょうか。この考え方によれば、条文に書かれていない自治組織権は認められないことになります。しかし、アメリカのホームルール制を否定し、地方の手続、組織的権能を制限したという日本国憲法の制定過程を考えれば、自治組織権は否定されていると考えるのが自然じゃないですか?少なくとも、この論点には日本国憲法の制定過程という視点が必要不可欠なはずです。僕はそう思いました。
そう思ったのなら、ゼミの時に発言しろって話ですよね、mikeさん。こういう性格なんです、ごめんなさい。次回はゲストがいらっしゃるらしいので、いつもより萎縮してしまいそうですが、頑張ります。もちろん佐藤説で。
ちなみに、アンシャンテの料理には大満足でした。また行きたいですね!
以上でレポートを終わります。どうもお疲れ様でした。

投稿者:フェレット 

 ノリダーくんに同感です!!ここんとこ、やることといったら公務員試験の勉強くらいしかなく、あまり人と関わることがなかったため、久しぶりのゼミがあまりに楽しみでタラウちゃんの顔を笑顔で眺めていたら、「どうしたの??」ときかれ、「久しぶりに人と関われてうれしくって」と答えたら、三日月さんに「重症だよ」と言われ…そんな三日月さんにアンシャンテでは食べ残しを「きたなっ」と言われ…(笑)そんな汚い食べ残しをぺろりとたいらげてくれたノリダーくんに感謝です!!今度からもっときれいに食べます、はい。。。

投稿者:にっしー   #025 

 一ヶ月ぶりのゼミでした。今回は久々のゼミにして自分の報告回でした。「自治組織権」という聞きなれない言葉で、どのように報告しようかなと考えましたが、憲法ゼミなので憲法92条を中心に検討することとしました。具体例などがあれば、もっとわかりやすかったですかね・・・すいません。
議論の際に、このようなことを話して何になるのかという意見が出ましたが、その通りかもしれません。でも、法学には(特に憲法学では)どの説に立っても、結果は大差がないことなどはありうることだし実際に多いと思います。その結果を導き出すのによりよい理論を学者の方たちは探求しているのですから。むしろこのようなことは、ゼミを通じてでしかなかなか考えることはないのではないでしょうか??これが発表してて感じたことです。地方自治の分野はそれほど学習することはないところなので、わかりにくいところですが、今回のゼミで少しでも勉強になったと思っていただければ幸いです。少なくとも自分はとても勉強になりましたよ。一緒に報告したピカチェ君もお疲れ様でした!!
ゼミが終わってからご飯を食べに行きました。みんなで行くなんて毎回ゼミコンパをしてるみたいですね。コンパレク係としてはうれしい限りです。ご飯を食べてから、フェレットさん、タラウさん、mike 君、ZAKKUN 君の4年生でカラオケに行きました。久しぶりに行ったのでとても楽しかったです★延長を2回もしたので家に帰ったらもう日付が変わっていました(笑)また行きたいですね!
来週は特別ゲストが来るとのことなので楽しみですね。では、また来週。

投稿者:タラウ 

 久々のゼミ、お疲れ様でした!特に報告担当のにっしー君は、旧司・適性・バイト・報告と四面楚歌の状態で死にそうな顔をしながらサロンで頑張ってたのを見てるので、本当にご苦労様と言いたいです。MJ君や Mr. Walking 君をはじめとして、ゼミ生の多くが『こんな議論に意味があるのか』と考えるなんとも哀しい内容となってしまった今回ですが、まなさん君の的確な司会の下、議論自体は mike 君はじめ結構活発になっていて、『おお!ゼミっぽい!』と少し感動してました(笑)でも、ゼミ終了後にMJ君に対して pandemonium 君が穏やかに「憲法は解釈学だからね(微笑)」とおっしゃったのを聞いて、『さすがゼミ長…!!』と、ここでもちょっと感動してました。すべての議論が実益につながらなくてもいい、学問ってそうゆうものなんですね!ということで、難しい解釈の話でも頑張ってついていこうと思います。
ということで、今回の報告について考えます。自治組織権という言葉の厳密な定義は、私自身、行政法・地方自治法の不勉強がたたり、なんともしがたいものなんですが、前提となる問題点としては『自治組織権が地方自治の本旨に組み込まれるか否か』ということがあげられると思います。92条最大の弱点(以外に表現が見つからないんですが…)は、ゼミ中でも触れられていたように思いますが、『地方自治の本旨』を保障する旨を示しながら、それを地方に任せるを良しとせず、『法律』=国(中央)によってこれを定めるとした部分にあると思います。仮に、地方自治の本旨に自治組織権が組み込まれるとなると、特定の地方公共団体が条例等によって当該地域にだけ設置・増設あるいは廃止したい機関が地方自治法等の国が作った制度に明らかに合致・整合しない場合、『地方自治の本旨』が地方側の解釈に依拠するのか、国側の解釈に依拠するのかで、いずれの内容が無効となるのかがマチマチになるのではないでしょうか。この問題を論ずるうえで、前提となる知識が固有権説・承認説・制度的保障説等の『地方自治の本旨』に関する学説だと私は理解しています。無論、条文から『自治組織権』という新たな権利など見受けられないし、そのようなもの自体解釈によって保障されるようなものではないとすることもできますし、そうなればそうなるで、承認説や制度的保障説の方が説明がつきやすそうではありますね。ある説を唱えることの醍醐味は、そこからいかに論理的に結論を導いて説明するかにありますし、その意味で地方自治の本旨に関する学説はやはり重要と思います。
個人的には、南野先生が『恐るべき理論』と指摘された人権保障説や新固有権も、地方自治推進の観点からは見逃せないと思うんですが…ここは『ローカルデモクラシー』的な視点から某ゼミと兼任の mike 君に語って欲しいところですね(笑)ただ、やはり納得がいかないのは新固有権説においてその根拠を『国民主権という名の人民主権』に持って来るところです。日本国憲法をプープル主権であると断定した上での理論を杉原先生は採られていたように思うんですが、結局、プープル主権的要素は例外であって日本国憲法における国民主権は基本的にナシオン主権だと理解する立場からの批判にはどう応えるのかがわからないところです。やはり、前提としての解釈学は有用ですね。前言修正、全ての議論は最終的に実益につながる可能性が高い(笑)

さて、難しい話はこれくらいにして、ゼミ後のリポートに入ります!今回もゼミ後に食事会が開催されてアンシャンテに車3台&自転車多数で殴りこみに行きました。ゼミ後に速攻予約を取ったフェレットの行動力が半端ないです。あと、今期ゼミ生のフットワークの軽さが異常です。まさかの全員参加…!!ノリダー君が美味しそうにご飯食べてるのと、三日月さんからまさかの発言がこぼれたのと、今年の3年生がやたら気が利くのが印象的でした…去年の自分を反省。へっぽこ君を全力で応援しようと思った夜でした。
で、にっしー君も言うように、4年生5名(うち一名翌々日試験本番、うち二名翌日適性模試)でカラオケ行ってまいりました。反省はしません。しばらく遊べない時期に突入するので、後悔もしません。ただ、翌日の模試の結果には少し泣きそうでした。
ZAKKUN 君が何を歌っても、哀愁が部屋に立ち込めたのは、きっと気のせいじゃないと思います。

 来週はいよいよ自分の報告です。特別ゲストがいらっしゃるということで、戦々恐々、夜もろくに眠れません。議論が活発になりそうな報告を一生懸命作っていきますので、皆さん温かい目で見守ってあげてください。

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第4回(2008年5月30日・金)~ペア報告その3:立川自衛隊宿舎反戦ビラ事件(担当:タラウ、まなさん、司会:へっぽこ、特別ゲスト:豊崎ゼミのみなさん)+有志食事会@Mar de Napoli +有志飲み会@月兎

投稿者:ノリダー 

 今回は豊崎ゼミの方々と一緒に立川ビラ入れ事件について検討しました。報告内容は期待通りのレベルの高さでした。タラウさん、まなさん君、本当にお疲れ様でした!
報告が終わると、まず、どの段階で可罰的違法性の判断を行うかが議論となりました(議論というよりは、分からない人に対するまなさん君の説明といった方が正しいかもしれません)。
確かに、僕も「構成要件段階における可罰的違法性の検討」という言い方には違和感を覚えましたが、説明を聞いているうちになんとなく分かりました。いや、分かってないかも。
やがて、そもそも地裁判決がこの事案を憲法問題として処理しているか否かが議論となりました。確かに刑法の枠組みで事案を処理はしているが、その中に憲法判断は含まれている、という理解が正しいように思います。この点に関し、豊崎先生の指摘が鋭かったです。
結局、表現の自由の具体的な論点には辿りつかず。具体的な審査基準の話をしたかったので、ちょっと残念でした。でも、刑事法ゼミにいるみたいで楽しかったです。

 最後に、もう一度この場で自分の意見を述べさせて下さい。この事案はやはり適用違憲だと言わざるを得ないです。東京高裁・最高裁はビラを受けとる住民については触れず、管理権という抽象的な概念を持ち出して、有罪を導きました。自衛隊の管理権者、検察官がけしからんと思った内容のビラは当然のように遮断されるということです。政治弾圧が正当化されているようにみえます。
僕は「管理されている」社会には生きたくありません。自分と違う意見を持った人々から遮断される社会には生きたくありません。個人として表現の受け手が責任をもって、それがいい表現か悪い表現かを判断するべきです。それが表現の自由の前提だと思います。国家に価値判断してもらわなくても、悪い言論というのは自分達の判断で、排除されていくはずです(思想の自由市場論、非佐藤説)。ビラ迷惑論は表現の自由を制限する理由としては通用しません。
参考文献の奥平先生の見解に感銘を受けて、以上のような結論に達しました。合同ゼミで奥平先生とお話しする機会があったら、この点について語っていただきたいです。
今回の事案は表現の自由とプライバシーを考える上で、非常に参考になりました。
以上でリポートを終わります。お疲れ様でした。

 P.S. ゼミ後はゆめタウンで10種類のピザを食べた後、月兎でお酒を飲みました。金曜の夜は本当に楽しいです。

投稿者:pandemonium 

 第六期南野ゼミ、グループ報告第三回目のテーマは「自衛隊立川宿舎反戦ビラ配布事件判決」でした。

まずは訂正を2点。1点目、2点目共にゼミ中の発言についてですが、(1)松本和彦先生が評釈を書いておられたのは「国家公務員の政治的行為の制限」についてであり、「目黒政治ビラ配布事件」の地裁判決についてのものでした。
(2)同様にゼミ中に発言した内容についての記述は「おそらく」ジュリスト増刊の重要判例解説の中の一部にあったものと思われます。
誤りにつきましては訂正してお詫びしたいと思います。申し訳ありませんでした。

さて、今回の報告の内容について。「自由は山巓の空気に似ている。どちらも弱い者には堪えることは出来ない。」とは『侏儒の言葉』における芥川龍之介の言葉ですが、今回の報告についての勉強をしながら私自身思いを新たにしたアフォリズムでもあります。

今回のように裁判所が持ち出す「表現の自由は民主主義の根幹である」といった文言に対しては、その後に持ち出される制約理由を導き出すための枕詞ないし序詞のような意味しか持ちえていないのではないかという疑念は拭い切れませんが、それを優越的地位と捉えるかどうかは別として、民主主義社会において表現の自由が有する役割や性質というものに鑑みたとき、やはり今回のような場合に被告人らに与えられるべきは刑罰ではなく、立川宿舎に居住する自衛官らと自由に意見交換を行うことができる機会ではなかったかな、と個人的には感じます。

民主主義の下で社会生活を営んでいる以上、(警察に連絡して逮捕してもらうという方法が容易で一般的であるとも考えられますが)今回の報告用に配布された市川正人先生の論文や法学セミナー5月号での淺野博宣先生の論文「明白かつ現在の危険」の中の文章にも見られるように、今回の立川宿舎に居住する自衛官等の方々は、容易に警察に頼るような手段を採る前に、自由であることの意味を受け入れられる強い個人として、「勇気を出して」対抗言論で対処しようとするような「モア・スピーチ」の考え方を検討すべきだったのかもしれません。
ただ、今回の事案はビラの配布が問題とされており、ゼミ中に先生に言われたようにモア・スピーチで対処するという考え方には無理があるのかもしれませんが。

ともあれ、今回の報告は予期していた通り非常にレベルが高く、加えて刑法学的な視点が多数導入されており、私の不勉強が原因ですが、非常に難しく感じました。

とはいえ、今回は豊崎先生ならびにそのゼミ生の皆さんと共にゼミを行ったことで、最後にタラウさんが言われていたように、通常の思考では見落としてしまいがちな刑事訴訟法的な視点を養う良い契機となったのではないかと思います。

報告者のタラウさん、まなさん君、司会のへっぽこ君、お疲れさまでした。

投稿者:タラウ 

 まずは、司会のへっぽこ君と相方のまなさん君、お疲れ様でした。それから、常とは異なる視点からテーマを見るきっかけを作ってくださった南野先生と豊崎ゼミの皆さんに感謝したいと思います。

 さて、本報告においては刑法の構成要件論ならびに本件における違法性についての議論がヒートアップしてしまい、私が一生懸命こさえてきた適用違憲の審査基準への私見に関する議論が全然なかったんで、ものすごーくさびしい思いをしました。今だから言います。「みんな本当に刑法好きなのね!ぷんすかぴー!!」と心の奥で泣いておりました(笑)
刑法論点への立ち入りは最小限に済ませる予定だったので、私自身、構成要件段階で「可罰的違法性」を論じることの意味を事前に詳細に考えることはしておらず(というより、私はまなさん君の言うところの「可罰的違法性」を完全に松宮説他に言う「違法性」と勘違いしており、ゼミ中でその事実に気づいて内心パニックになってました/笑)、結果、まなさん君に大変な迷惑をかけました。報告者としても先輩としてもダメな人間です。反省してます。。。
そんな私の心情を察してか、ゼミ終了後に豊崎先生が「なぜ、表現内容規制・表現内容中立規制の二分論に拠らずに、私見に挙げられている利益衡量を採ったのか」と質問してくださって、「報われた…」と感極まっておりました。ということで、その点について補足説明すると、文言的に刑事事件で「明白かつ現在の危険」という言葉がなんとなくしっくり来なかったことが比較衡量を持ち出した事の発端です。で、その疑問を出発点に私見を構築していくと、「明白かつ現在の危険」の基準を公権力側に有利な解釈で持ち出す可能性が完全に否定できない以上、実質的に見て公権力対被抑制者の構図になっているにしても、被告人を救済するには、形式的にでも「被害者」という存在を担ぎ出して、限りなくゼロに近い法益侵害の程度を前面に押し出すべきだろうという考えに至りました。「重大な害悪」の実態を具体的に検討してもらえれば「明白かつ現在の危険」で十分に対応できるのでしょうが、こんな判決出す裁判所じゃ、権力寄りの「ぼかし」をいれそうだなぁと思って、被害者対加害者の利益衡量論を構築したんです。この理論に対しては「私人間効力」からの批判が来るかなと予想してたんですが、その場合には焦点となっている法律が刑法であることを武器に自説を進めていくつもりでした。すべて杞憂となってしまいましたが(笑)

さて、理性的なこぼれ話が終わったところで、感情論。本件においてはどう転んでも(つまり、刑法の枠組みの中でどう解釈しても)、最高裁は適用違憲とまでは行かずとも無罪ぐらいは出すべきだったのではないかと考えます。私個人としては私見で述べてあるように適用違憲まで踏み込むべきと考えますが、少なくとも、ポスティングでしょっぴかれるなんて馬鹿げた話は、アルバイトでポスティングを経験した身としては、どう考えたっておかしいと思います。地裁が「政治的表現」を意識しているとの指摘がありましたが、これがピザのビラでもポスティングが平穏に行われている以上、当然に無罪を言い渡せるはずです。「知らない人がうろうろしてたら気味が悪い」なんて言ったら、「隣の部屋に住んでる人間に会いに来たその友人」を住人達が「気味が悪い」といって住居侵入罪にしてしまうのと同じ理屈じゃないでしょうか。言い過ぎかも知れませんが、そのぐらいの危険性がこの事件には内包されていたと思います。
「おわりに」で述べたように、他者の意見に対して『非寛容』になるというのは非常に危険です。世の中には色んな考えがあります。この報告を作り上げていく上で「十人十色」という当たり前の四字熟語がずっと頭にありました。批判することは封殺することではありません。話を聞くことは同調することに必ずしもつながりません。その意味で、発言する者の言葉に対しては、耳を傾けることがより良い議論と素敵な社会を作りあげていく上で肝要なのではないかと。無論、私のこの意見に対しても異論が唱えられることが望まれますが(笑)
この世界をつくるもののうち、本当に『悪い』というのはごく僅かだと思います。大多数は『悪い』ではなく『嫌い』です。私達はそれを頭の片隅に置きながら、他者とのコミュニケーションを楽しむべきと思います。「公共圏」というキーワードを考察した際、そんな考えが頭をよぎりました。願わくば、今回の報告が皆さんの中で役立ちますように!

 追伸;ピザが無茶苦茶おいしくてびっくりしました。とてもとても幸せでした。でも、やっぱり今期ゼミ生のフットワークの軽さは異常です。。。

投稿者:フェレット   #030 

 まず、今回の報告についてですが、ピザのビラでもポスティングが平穏に行われていることとの比較上、反戦ビラのポスティングで有罪とされるのは平等でない気がしました。ただ、最高裁は住居侵入罪に関し、意思侵害説を取っているので、ピザのビラのポスティングであれば、管理者の意思に反しないが、反戦ビラのポスティングであれば、管理者の意思に反するため、住居侵入罪を構成するということになりそうですが、しかしやはり、刑罰をもってのぞまなければならないほど違法性の強い行為だったのかについては疑問を抱かざるを得ません。
ゼミ終了後には、夢タウンにピザを食べに行きました。久しぶりにナポリの窯以外のお店のピザを食べましたが、おいしくてびっくりしました!!是非また行きたいです☆
最後になりましたが、報告者のタラウちゃん、まなさん君、司会者のへっぽこ君、本当にお疲れ様でした。

 

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第5回(2008年6月6日・金)~ペア報告その4:自衛隊イラク派遣違憲判決(担当:mike、ZAKKUN、司会:ノリダー)+有志食事会@ゆめタウン

投稿者:ノリダー 

 どうも。今週もリポート1番乗りのノリダーです。
今回は名古屋高裁の自衛隊イラク派遣違憲判決について扱いました。
僕は司会に指名されましたが、司会らしいことは一切できませんでした。僕が喋らなくても、スムーズに議論が進んでいたからです。ゼミ後、タラウさんに「名司会、お疲れ。」と皮肉たっぷりのお言葉をいただきました。次に司会をやる時は、もうちょっと頑張ろうと思います。
さて、mikeさんとZAKKUNさんの報告ですが、素晴らしかったですね。「司法もっと頑張れよ」という熱いメッセージがガンガン伝わってきました。裁判所もこの期待に応えてほしいですね。名古屋高裁はこの調子でガンガンとばしていってほしいです(笑)
それにしても、裁判官が違憲判決を出せば、出世コースから外れてしまうというのはけしからん話ですよね。出世・昇格のために、違憲判決をためらっているというのなら、裁判官のキャリア・システム自体を見直すべきです。まぁ、裁判官に対してはその他にも様々な圧力があるのでしょうけど。
とりあえず、気苦労が多そうなので、僕は裁判官にはなりたくないです(笑)。
ゼミ終盤には、先生は「ノリダーらしいやり方で司会をやれ」と僕におっしゃいました。なんか勇気づけられました。来週は「僕らしい」報告をしたいと思います。

 P.S. ゼミ後は中華バイキングに行き、久々に胃袋をパンパンに満たしました。あと、適性試験受ける方は頑張って下さいね!

投稿者:にっしー

 今回はイラク派遣に関する名古屋高裁判決がテーマでした。名古屋高裁は、自衛隊のイラクでの活動のうちで多国籍軍の武装兵員を空輸するものは憲法9条に違反するとした上で、原告は原告適格を満たさないので差し止め訴訟は不適法であるとしました。平和的生存権についても肯定的に捉えているものの、原告にはいまだその侵害はないと述べています。
このような形の判決を見ると、飴と鞭のような印象を受けるのは自分だけですかね??棄却するならここまで言わなくてもいいと思うところもあります。ただ、今回の原告としては違憲の判断が示されたことだけでも十分に満足しているのかもしれないですが・・・報告者の方々は、もっと原告適格を広く認めていく方がよいという意見でした。確かに、今回のケースでは、イラクでの自衛隊の活動は違憲の活動を含んでいるとまで述べている点、仮に国が敗訴した場合は上告して最高裁の判断が下されるであろう事等を考慮すると、もう一歩踏み込んで原告の差止請求を認めてもよかったのではないかと思いました。
統治行為論に関しては、裁判所が範囲を広げて判断を避ける機会が増えることは問題だと思いますが、あれもこれも裁判所が合憲違憲を判断して、白黒はっきりさせることにも危険性があると思いました。裁判所に違憲審査権が憲法上認められてはいますが、付随的審査制が基本の日本国憲法下では、人々の人権侵害を防ぐことが裁判所の主な役割であり、政治分野はできることなら民主主義による解決が望ましいと思いました。
さて、話はまったく変わりますが、ユーロ2008が始まりましたね。日本代表も次のWカップに向けて頑張っていますが、やっぱりヨーロッパのサッカーは見てるとわくわくしますね。スポーツ観戦が好きな自分としては、野球にサッカーにさらには夏のオリンピックと楽しみなことが多いです。
最後に、報告者の mike 君、ZAKKUN君お疲れ様でした。

投稿者:mike

 今回は自衛隊イラク派兵違憲判断をした名古屋高裁についての発表をしました。
最初は議論も進まず中々重たい空気でどうしたもんかと思っていましたが、途中からだんだん議論ができてきて概ね良かったような気がします。私たちの言いたいことも充分に伝わったのではないでしょうか。
初めての発表で他の人達もだいぶひやひやしたと思いますが、なんとか終わって良かったという感じです。私達を悩ませた「判例評釈って何?」という疑問の答えは結局闇の中です…。
最後に統治行為論は資料二枚配っといてあんな薄くてすみませんでした。

投稿者:タラウ 

 既に世に出てしまったノリダー君のリポートに異議を唱えるべく、このタイミングでリポート書きます!最高裁も成文法も認めてくれてないけど反論権行使!ノリダー君に『名司会』と言ったのは、あのタイミングで空気を読んでしっかりゼミを終わらせた一点に尽きるのですよ。進行下手などという皮肉なぞこれっぽっちも含んでおりません。ホントですってば!というか、昨年度の私の司会のときよりか遥かに素晴らしい司会だったと思います。去年の司会で私が発した言葉は「質問ありますか」ぐらいだったような。。。自分で言ってて落ち込んできたので、今回の議論の復習に入ります。

今回のゼミにおいて私は一貫して統治行為論の枠組みを維持すべきという立場を採っていました。無論、憲法81条が「一切の」という文言を用いていることから、最高裁判所をはじめとする司法が断固たる態度を他の公権力に示していく必要は、報告者の指摘どおり三権分立の意図からも明らかであると言えるし、すべての国家行為を司法審査の対象から除外するのは不当であります。司法が戦うべき対象となる国家行為(そして、これこそが実に定義づけが難しいものなのですが)については臆することなく違憲判決を出せる余地を残すべきでしょう。この意味で私は「司法積極主義とまではいかないけれど消極主義の中でも違憲判決には意欲的」という立場になりますし、ゼミ中でも触れられていたような「出世に支障をきたす」という考えに憤慨するわけです。(余談ですが、これが事実とすれば、「裁判官の良心」と関係はどうなるんでしょうね??)
では、なぜ統治行為論を採用して、司法が自主的に立ち入らない部分を構築すると私は考えるのか。この立ち入らない部分というのは時代によって範囲が変わるひどく流動的なもので、その分恣意性に溢れており「ファシズムの世であればファシズムに従うのか」という批判が出てきそうですが、やはり、今回の自衛隊訴訟のように国家対国家の外交処理など非常に高度な政治的領域が絡んでくる場合には、各分野プロの意見が必要になってくるのであって、長期的な視野に立ったとき「何が国民にとってプラスかマイナスか」を裁判所が冷静に判断できるかという疑問が沸いてくるわけです。とてつもないバランス感覚が必要な判断が不可欠ですし、違憲の結果が「赤字」になったとき、一体誰がどのように修正していくのか、ちょっと想像がつかない。そうゆうリスキーな可能性を否定できない以上、担当者の言い分(政府見解)を尊重してあげるべきではないかと考えたのです。
もちろん、違憲判決のインパクトにより、国民が政府にNOをたたきつけて状況が変わるということも大いにありえるでしょうが、この場合、国民を「賢者」とするか「愚者」とするかでも、方向性がかなり変わってきます。で、こうゆうややこしい議論をしたくないから統治機構論を維持すべきと思ったのですよ。いやじゃないですか、政府の皆さんが影で「国民に何がわかるー」とか考えてると思ったら(笑)
理論の前提として、政府関係者は基本的に知恵者であるという考えが存するのがおわかりでしょうか。これ、日曜日に受けてきた適性試験でよく出る問題パターンです(笑)

 今回の報告は論点がたくさんあって復習する分にもとても楽しかったです!mike君、ZAKKUN君お疲れ様でした!

 追伸;中華バイキングだなんて、うらやましすぎます。。。試験前だから自重したのが裏目に出ました。次回は自重しません(笑)

投稿者:ZAKKUN   #035   

 遅くなってしまいましたが、皆さんお疲れさまでした。報告として誉められたものではなく、みなさんに迷惑をかけてしまいすみません。今はなんとか報告が終わってほっとしています。

報告の後、この判決の裁判官である青山邦夫氏のことについて調べてみました。彼は2008年3月いっぱいで任期を2ヵ月残して依願退職されたのち、現在名城大学法務研究科(法科大学院)教授になられています。
また、青山氏が担当した他の裁判を見てみると、元朝鮮女子勤労挺身隊の韓国人7人が太平洋戦争末期、三菱重工業の軍需工場で強制労働させられたとして、国と同社に計2億4000万円の損害賠償と謝罪を求めた訴訟の控訴審を青山氏が担当されています。1審では、1965年の日韓請求権協定により、原告の請求権は消滅したと判断し、国の責任については触れませんでした。しかし青山氏は主文に先立ち判決理由を朗読。国家賠償法施行前だったとする国側の「国家無答責」の主張を退け、「脅迫による強制連行や、賃金の未払いや外出の制限を伴う強制労働が三菱重工業と国の監督で行われた」として、両者の不法行為責任を認定しました。その上で1審と同様の理由で請求権なしとしました。
このような判断手法を見ると、青山氏はもともと一歩踏み込むタイプであったようです。発表者の立場からすると望ましい姿勢の裁判官であり、青山氏がどのような講義するのか興味があります。
引き続き他の裁判官に関しても、今後どのような配転があるのか注意して見ておきたいと思います。

 最後になりましたがパートナーの mike 君、司会のノリダー君本当にお疲れさまでした。

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第6回(2008年6月13日・金)~ペア報告その5:住基ネットとプライバシー(担当:Pandemonium、ノリダー、司会:Mr. Walking)+有志食事会@餃子の王将+有志スポーツ大会@Round 1

投稿者:ノリダー 

 今回は住基ネット訴訟の最高裁判決について報告をしました。ありーごさんがサプライズゲストとして登場したこともあり、楽しいゼミになったと思います。先生は今回のテーマについてあまり乗り気ではなかったので、議論がちゃんと盛り上がるかどうか心配でしたが、報告者としては一安心の内容になりました。まなさん君や mike さんの積極的な発言のありがたさが身にしみました(笑)。
報告内容に関して、言い残したことは特にありませんが、僕はやっぱり管理される社会に生きるのは嫌だ、ということを強調しておきたいです。フェレットさんとはどうしても趣味が合いません(笑)。そんな社会になるのを防ぐためには、情報を握る行政に対抗する武器を個人としての我々が持っておく必要があります。しかし、それを憲法上どのように構成するのかについてはまだ考慮する余地がありそうです。
自己情報コントロール権を持ちだすか、生存権や財産権と関連させるか、あるいは、先生がおっしゃるように「憲法はそもそも国家にそのような権限を与えていない」と統治の観点から主張するか…など色々な理由づけが考えられることが今回分かりました。非常にためになりました。
なお、本件事案において民事差止は認められうるのか、という問題については上田先生に聞いておきます。旅行のプランと一緒に来週報告致します。
最後になりましたが、Pandemonium さん、司会の Mr.Walking 君お疲れ様でした。特に、Pandemonium さんは本当に頼りになるお方だ、と感じました。流石ゼミ長ですね。

 P.S. ゼミ後は、王将で夕食。その後、男9人でラウンドワンに行き、バレー、テニス、サッカー、卓球を全力で楽しみました。先生も含めてみんな運動神経が良くて、驚きでした。僕はバレーとサッカーで体張りすぎて、軽く膝を痛めましたよ(笑)。ちなみに、帰りにはみんなボロボロになってました。月1ぐらいで行って、心肺機能をもっと高めましょう!
あと、東北では余震が続いているようですが、先生、大丈夫ですか?

投稿者:フェレット 

 ほんと、ノリダー君は書き込みが早いですね!!それだけゼミが好きだって事かな??まあそういう私もゼミ好きですけど(笑)
今回は予習している時に mike 君が報告者と同じ立場で行くと言っていたので、私は報告者と反対の立場でいこうと考えてゼミに臨みました。なので、報告者さんにはたくさん突っ込んでしまって、ちょっと申し訳なかったかな??しかしまあ、今回の司会者は間の取り方がうまかった。おかげでお腹が何回もなって、隣に座っていたタラウちゃんやMJ君には迷惑かけてしまいました。ごめんね。次回の司会者さんには、私のお腹がなっても周りの人に気付かれないくらい、是非ともゼミを盛り上げてもらいたいものです(笑)
ラウンドワンについて。まあ、確かに定期的に運動をするのは大事ですよね。運動神経のいい男の子が好みの私としては、誰が一番運動ができたか、是非とも来週のゼミで聞きたいものです(笑)あと、東北の地震がどれくらいすごかったのかについても是非ききたいです☆
最後に、報告者のノリダー君、Pandemonium 君、司会者の Mr. Walking 君、どうもお疲れ様でした。脚注は特に素晴らしかったです。流石ゼミ長ですね。そして、ありーご先輩、お忙しい中きてくださってどうもありがとうございました。ありーご先輩が突然あらわれた時には、一瞬幻覚をみているかと思いました(笑)

投稿者:へっぽこ 

 まずは報告者、司会者の方々お疲れ様でした。
今回のゼミは、ロースクールのようににいかにして判決を批判する論理を組み立て、そしてさらに逆の立場から、考え得る問題点をあげられるかという高度なもので、皆様の論理の組み立て方には感服いたしました。
さて、ゼミ後は餃子の王将とラウンドワンでしたがなんだかひさしぶりにゼミ後のふれあいに参加できた気がしてすごく嬉しかったです。
またスポッチャで卓球にバレーにテニスやりましょう。今度はバスケとかもいいですね。あ、飲み物は持参で。あ、あとサッカーはやめときましょう。。

投稿者:Pandemonium 

 第六期南野ゼミ第六回、ペア報告第五回目では「住民基本台帳ネットワークシステムとプライバシー権」をテーマに報告しました。

ノリダー君と同様、報告者として伝えたいことはゼミの場で発表したので、特に言い残しておきたいこともないのですが、一言だけ感想めいたことを述べるのであれば、文化人類学者の中沢新一氏がその著書『熊から王へ』や『愛と経済のロゴス』において、ドイツの哲学者ハイデガーの「テクネー」に関する議論を参照し、「ポイエーシス」と対比して注意を喚起しておられるように、技術やシステムの簡便さにのみに気を取られ、それらによってもたらされる危険性というものを看過してしまうことのないように今後注意していくことが必要なのでははないだろうか、というのが今回の報告を通じて感じたことです。
さて、今回の報告について。ノリダー君もリポートで書いているように、今回の報告では、まなさん君や mike 君らの後押しがあったことが大きく、そのお蔭で何とか乗り切ることができたと思っています。また、同じ報告者のノリダー君には今回の報告に関して面倒事を頼みっぱなしで、かといって先輩らしいことは何一つできず、非常に申し訳なく思っています。
それと、誤解のないようにこの場で述べておきたいことがあります。先生がゼミ中に誉めておられた脚注の件、私自身、先生が具体的にどの脚注のことを仰っていたのかを全て明瞭には覚えておりませんのであくまで記憶している限りではありますが、あれは私ではなくノリダー君の手によるものです。
今回の報告の話し合いにおいても感じたことではありますが、レジュメでの記述といい、脚注といい、彼の真面目で丁寧な性格があらわれていた気がします。

それにしても今回は突然のゲストの登場に本当に驚かされました。ありーごさんがゼミの場でレジュメに目を通しているのを見ていて去年のゼミを思い出し、何だか懐かしくなりました。ありーごさん、お忙しい中わざわざゼミに足を運んで下さって有難うございました。
お時間があれば他の先輩方にも、是非ゼミに顔を出していただきたいですね。
最後になりましたが、同じ報告者として頑張ってくれたノリダー君、司会を務めてくれた Mr.Walking 君、お疲れ様でした。

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第7回(2008年6月20日・金)~ペア報告その6:白山ひめ神社事件控訴審判決(担当:MJ、Mr. Walking、司会:ピカチェ)+有志食事会@帰郷+有志バレー大会@Round 1

投稿者:まなさん   #040 

 MJさん、Mr. Walking 君、報告お疲れ様でした。今日の議題は政教分離ということでしたが、レジュメを軸に議論が活発に回っていたと思います。言いたいことはゼミ中に言い尽くしたのですが、以下個人的な今日のまとめもかね、感想を述べていきたいと思います。

まず報告者の、日本式目的効果基準(以下、単に目的効果基準)に対する批判的な見解については、個人的には賛成です。導入者の意図はどうであれ、現在において「国家と宗教との或る程度のかかわり合い」を前提とする(に至っている)目的効果基準は、政教分離原則の原則と例外を逆転させており、政教分離原則の適用判断基準としては不適切といわざるを得ないでしょう。 
この点を踏まえ、報告者は目的手段審査を政教分離原則の判断基準とすることを主張し、それに対する個人的主張としてレモン=テストを判断基準とすることを述べさせていただきました。レモン=テストを主張した理由は、レモン=テスト自体が『目的・効果・関り合い』という3つの要件のクリアを求める厳しい基準でありながら、それぞれの要件の審査につき裁判官の裁量の『幅』があるという特性を持つ基準であるため、政教分離原則の軸を守りつつ事例に応じて柔軟に対応できると思ったからです。
しかしながら、「軸を守りつつ柔軟に対応」することは往々にして宗教的マジョリティの意向を汲むことに陥りやすいこと、そして個人の尊厳を謳う憲法、その番人としての裁判所の役割が弱者救済にあることを鑑みれば、宗教的マイノリティの保護を目的とする政教分離原則の判断基準に非常に厳格な要件である目的手段審査を求めることは、むしろ妥当であると言えるかもしれません。報告者が引用した「軽微な侵害にこそ細心の注意を払うべき」とする津地鎮裁控訴審判決の指摘や、先生の「多数者の意見を重んじることは必ずしも裁判所の役割ではない」旨の発言を考えるに、政教分離の場において裁判所が厳然たる『壁』として立ちはだかることは、大きな意義を有するのではないかと今になって思っています。
もちろんレモン=テストも『壁』の役割を果たしうる可能性を持ってはいますが、『幅』があるぶん『壁』の役割を果たせるかは裁判官の力量にかかる部分が大きいといえます。そして政教分離原則の『壁』たる意義の大きさを考えれば、『壁』があり続けることは『幅』がないことの不自由さに優先されると僕は思います。要は政教分離を守るために、多少の不自由は我慢するべしということです。(これと似たような話が民主主義についてでもあったような)
この点に関して、政教分離の制度的保障の性質を、基本権たる信教の自由を間接的に保障するものだと解すれば、『壁』の役割を損なう可能性のあるレモン=テストの『幅』も政教分離原則の限界として許容されうるかもしれませんね。でも僕は政教分離原則の意義を前述のように捉えているので、政教分離原則は制度的保障とはいえ実質的に基本権たる信教の自由と不可分一体と思っているわけです。
ちなみに目的手段審査の前提たる行為と宗教の関りについて、僕は報告者の見解どおり「少しでも関係があれば関りを認定」するべきであり、しなければならないと僕は思います。ここで関りの認定に際し行為の効果など『幅』のある事項を考慮してしまっては、目的・手段の審査の前に「関りなし!」ということで合憲になってしまうからです。(ゼミでは報告者にこの点で揺さぶりをかけたつもりでしたが、報告者の「少しでも関係あれば関り認定」の主張は揺るぎませんでした)

以上長々と書きましたが、今回の報告は自分にとってためになったと実感しています。繰り返しになりますが、報告者のお二人は本当にご苦労様でした。

最後になりますが、ゼミ後のラウンド・ワンでのバレーの際に見苦しい姿を見せてしまい、本当に申し訳ありませんでした。勝ち負けがかかると遊びであってもついムキになってしまうのは自分の悪い癖です。小学校のころから言われ続け、自覚していたつもりなのですが・・・本当にすいません! レクレーションはみんなで楽しむためのもの、TPOに応じた態度が取れる大人になれるよう、今更ですが努力したいと思います。

投稿者:MJ 

 皆さんお疲れさまでした。色々問題はありましたけど、無事に終わって良かった!

 目的効果基準のこと、新基準のことなど途切れることなく議論が続いたのは嬉しかったです。やっぱあれこれ詰め込むのではなく、論点を絞ったほうが、議論が盛り上りますね。

 全員が何かしら発言してくれたので、それで満足です!

投稿者:ピカチェ 

 報告者のMJさん、Mr. Walking 君は報告お疲れさまでした。自分は司会を務めさせていただきましたが、グダグダですみませんでした。議論が止まって静かになるのは避けたいけど、みんなが色々考えてる時に口を挟むのは野暮だなとか考えていたら悪い意味で予想通りの展開になってしまいました。本当に申し訳ないです。

 今回の内容は政教分離でした。ゼミのときに言ったことと繰り返しになりますが、合憲違憲の判断は厳しく行われるべきだと思います。一般人にとっては許容されうるだろうことであっても、だからといって裁判所がそれを考慮する必要性はないと思われます。やはり徹底的な分離が望ましいと思います。

 ゼミ後ラウンドワンでバレーをやりましたが、最近ほとんど運動してない自分には堪えました。けれど自分も多少はできるスポーツだったので大変楽しかったです。あとは筋肉痛さえなければ……

投稿者:Mr. Walking 

 今回は自分とMJ先輩で白山ひめ神社御鎮座二千百年式年大祭奉賛会損害賠償請求事件控訴審判決を扱いました。
初めてのゼミ報告で準備本番ともに至らぬことが多々ありMJ先輩には本当に助けられました。
ちなみに今回扱った事案は上告されましたので高裁の政教分離原則を厳格に解する姿勢に対して最高裁がどの様な態度を示すのか何年後になるか注目しておきたいと思います。
ちなみに大した話ではないのですがゼミ後に帰郷に食事に行きましたが実は一年次のゼミコン以来二年ぶりで大変懐かしかったです。

 

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第8回(2008年6月27日・金)~ペア報告その7:行政手続とデュー・プロセス(担当:三日月、Coffee、司会:Pandemonium)+少数有志食事会@帰郷

投稿者:にっしー 

 今日は最後のグループ発表で、行政手続におけるデュープロセスについてでした。憲法的論点からこの点を議論するのは、なかなか難しいと思いました。成田新法事件で最高裁が行政手続にも適性手続の保障が及ぶ余地があることを述べて、さらに行政手続法ができた現在は、以前に比べデュープロセスの保障の水準は少なからず高まっているとは思いますが、行政手続法の適用除外は多いという印象は、行政法の授業を受けた時から自分の中にはあります。やはり、行政法学、憲法学双方の側からこれからも検討する必要があると感じました。
個人的な意見としては、憲法31条は刑事手続の総則的規定であって、最高裁のように行政手続に類推するのはしっくりこないと思いました。法治国原理説にたって日本は法治国であるから、行政機関対私人という力関係が大きくちがう事を考えると、行政機関から不利益処分を受ける場合にはデュープロセスを保障するべきだと考えたほうがいいと考えました。
報告者の三日月さん、Coffee 君お疲れ様でした!!前期の残り2回も頑張りましょう。
ちなみにですが、今「朝まで生テレビ」で裁判員制度について議論されています。眠たいながらもこのレポートを書きながら聞いていますが、死刑制度の廃止や裁判員の地位の保障といった言葉がでています。開始前から問題はたくさんあるようです。延期すべきだという意見が多数です。確かに現在の刑事裁判は問題があると思いますが、個人的には、裁判員制度の掲げる「司法の民主化」という言葉には危険が孕んでいる気がします。では、また来週。

投稿者:ノリダー   #045 

 今回は行政手続とデュープロセスについて検討しました。
まずは、報告者の三日月さんと Coffee 君、司会者の Pandemonium さんお疲れ様でした。余裕すら感じさせる、素晴らしい報告だったと思います!
今回のゼミは難しかったですが、非常に面白かったです。手続は手段なのか目的なのか。やはり僕の関心はこの点にありました。僕はもっと手続が定められることそれ自体に重点を置いていいのではないか(目的として捉えていいのではないか)、と考えます。
ま、どんな理由であれ、手続は重要であって、それを憲法から根拠づけるべきだとする結論は揺るがないので、報告者の意見に文句はありません。
今回、印象に残ったことは、①「自由」って何だろうという素朴な疑問(「権利」と同義なのか)、②13条(新しい馬)は便利だということ、③元々、日本国憲法はデュープロセスを想定していないのではないかという先生の指摘、の3点です。
それにしても、奥平先生の論文は毎回面白いですね。何か熱いものが伝わってきます。合宿が楽しみです。
P.S.ゼミ後はまたまた帰郷に行きました。でもおそらく次回からは別の場所になりそうです…(笑)

投稿者:Coffee 

 報告テーマと担当回の変更のため、図らずもグループ報告のトリを飾ることになってしまいました。
行政手続法の制定を契機に、"行政手続のデュープロセス保障"をめぐる憲法上の問題状況は変化を見せつつあり、そのため本報告の準備も一筋縄ではいきませんでした。
もし個人報告だったら、このような難しいテーマを無事報告し終えることは無理だったと思います。三日月さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
また、 Pandemonium さんの司会のおかげで議論もスムーズに進むことができました。ありがとうございました。
報告に関してですが、個人的には、刑罰のもつ非難性・加害性といった特質ゆえの刑事手続の特別の保障と、行政手続保障との比例関係的な理解というくだりに関しては、おもしろいことを言ったつもりでいます。ただ、論理の詰めが甘かった点と、行政手続保障を軽視する論拠として悪用される危険性を排する必要があったのにそれを十分に論じられなかった点に課題が残ります。

 今期のゼミも残すところあと2回。次回からいよいよ個人報告に入りますし、夏休みもイベント盛りだくさんです。
暑さや期末試験に負けずに、がんばっていきましょう!

投稿者:三日月 

 今回でグループ報告も終わり、前期のゼミも残すところあと2回。早いですね。今回の報告までには報告テーマ・日程の変更等ありましたが、無事に終わってホッとしています。
欠席者が3人いる中、議論が盛り上がるのか不安でしたが、思っていたより意見が出てくれたので良かったです。
今回のテーマは行政手続とデュープロセスでした。日本がアメリカのような司法積極主義になる可能性は低いかもしれませんが、それでも司法に任せるのではなく、立法による解決が望ましいのではないのかなとと思います。その際の憲法上の根拠はどこかの条文にこだわるよりも憲法全体の法治国家原理によるとする方がすっきりする気がします。まぁ難しい問題だなーと思います。先生、頑張って原稿書いてください!
最後になりますが、報告者の Coffee 君、司会者の Pandemonium 君、お疲れ様でした。

投稿者:Pandemonium   

 第六期南野ゼミ第8回、最後のグループ報告のテーマは「行政手続とデュー・プロセス」でした。
報告者の三日月さん、Coffee君、お疲れさまでした。

4年生はもとより、3年生も自主的に発言してくれていたので、司会者としてはとても進めやすかったです。昨年度の自分を振り返ってみると普段のゼミだけでなしにグループ報告でも殆ど発言できず、自主的に発言できたのは前期中に1、2回程度ぐらいしかなかった気がします。

さて、内容については、もういくつかのリポートの中で触れてあるようなので立ち入らないことにしたいと思いますが、昨年度の「外国人の人権」の報告において Get Any Suika さんが言われていたときの趣旨と同様、憲法が行政手続について触れていないこと、したがって憲法が想定していないと解すること、また、現行憲法の起草段階や審議段階において誰一人問題視していなかったのか、ということ等については何だか不思議な気もします。
同報告におけるぼらんちさんのリポートにもありましたが、先生が言われたように「憲法は万能じゃない」と割り切ってしまえば、あまり深くこだわらなくてもいいのかもしれませんが。

時が経つのは早いもので、前期の第六期南野ゼミも残すところあと2回となりました。次回からはいよいよ個人報告が始まり、しかも自分の担当ということで刻々と時間が迫ってくることに戦々恐々としています。先生の八月革命説に関する説明を、昨年度のゼミでも昨年度から今年度にかけての統治機構論でも聞き損ねてしまったことを今更ながらひどく後悔していますが、色々と言い訳はせず、何とか当日までに報告の形にもっていけるよう頑張りたいと思います。

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第9回(2008年7月4日・金)~個人報告その1:八月革命説(担当:Pandemonium、コメンテーター:タラウ、司会:MJ)+有志食事会@アンシャンテ

投稿者:タラウ 

 まずは、難解なテーマをしっかり説明し、独自の考えを提示してくれた報告者の pandemonium 君、軽快な進行で議論を沸かせてくれた司会者のMJ君、お疲れ様でした&有難うございました!今回、コメンテーターだった私ですが、正直自分に対して「もう少しできたやろー」と反省しきりです。。。去年の報告担当回とも共通することなんですが、抽象的な議論に対してわかりやすく具体的に説明ができないのが私の弱みです。今後のゼミで成長できるよう頑張ろうと決意を新たにする個人報告第一回目でした。
さて、さすがゼミ長というべきか、教養深いというべきか(現に「はじめに」の書き方の時点で私、感動してました)、pandemonium 君が選んだテーマは、宮沢対尾高の主権論争であり、宮沢の圧勝とされていた内容について、尾高のノモス主権論の新たな可能性を提示するとともに、長谷部先生の論文を引用してこれまでの常識に疑問を投げかけるという高度な内容でした。配布論文の3ページぐらい読んだ時点で挫折しそうになったのは私だけじゃないと信じたいです。。。
コメンテーターとして一応論点モドキは3、
4点提示したのですが、やはり気になるのは、長谷部説の憲法制定権力の消去可能性です。超実定的政治道徳との整合性を論ずれば、憲法典の正当化には足り、憲法制定権力はこの限りで論ずる必要がない。この超実定的政治道徳について、私は限りなくノモスの理念に近いものではないかと思います。となると、ノモスとの整合性が憲法典の正当化根拠となるのであれば、そもそもノモスというのは具体的に何か、誰が決めるのか、ノモスが普遍であるとするなら誰が決めるにしても不変の内容である必要があるのではないか。そもそもそうであればノモス(≒超実定的政治道徳)など存在するのか…などなど宮沢尾高論争と大して変わらない疑問が浮かび上がります。この点、長谷部先生の言わんとすることと尾高的ノモス、報告者的ノモスとの違いがもう少し議論が出来たら個人的には楽しかったかなぁと思います。南野先生は「尾高説の言わんとするノモスは至極当たり前の話をしているに過ぎない」とおっしゃっていましたが、私もこの点については同調します。ただ、その当たり前を「ノモス」であると認識させ、紹介した点で私は尾高説は評価できると思いますし、宮沢尾高論争が「すれ違い」だったというのも尾高論文と今回の報告を通じてよくわかりました。世の中には一見するだけではもったいない学説や議論があふれていますね。みんな結構気になってた十月革命とか(笑)

 さて、恒例の余談ですが、今回、みんなとご飯に行けなかった理由は『世界のCMフェスティバル2008』をサンパレスまで見に行ったからです!先生の大好きなフランスもバックアップしており、日仏友好アピールが所々演出として見られたこのイベント、徹夜で世界のあらゆるCMを見尽くすというタフで笑える内容なので、ぜひ来年は南野ゼミの企画として行ってみてはいかがでしょうか??ちなみに放映されたCM達を見ると、日本ってなんて保守的な国で私ってなんて保守的な人間なんだろうと思いました。日本だったら自重モノのCMばっかでした
。あれに影響された状態で来週のテーマが『猥褻規制』だから笑えないです。少なくとも表現の自由はグローバルスタンダードに従うべきではないと思います!日本のままの日本が好きです!以上!!

投稿者:MJ   #050 

 皆さんお疲れさまでした。
まず…流れの悪い司会で申し訳ございませんでした。
テーマが難解であるため、発言が少ないだろうと思っていたけど、想定外に「質問」の時間が長引きました…コメンテーターと予め連携を図るなどの工夫をすれば良かったと思います。(次回以降の人は参考にしてみて下さい)
なんだかんで言っても11人ぐらいの人が発言し、笑いありのゼミにできたのでまぁ良かったかなと…

投稿者:Pandemonium 

 第六期南野ゼミ、第一回個人報告として「八月革命説」をテーマに、宮沢・尾高論争を中心として報告をしました。
はじめに、内容に入る前から、レジュメの表記ミス、脚注の番号ミス、文章の誤り、等々が多々あり、本当にすみませんでした。
内容に関する質問や意見に対する受け答えも、時間がかかった上に、回りくどい説明でかつ当を射た的確なものができず、全体を通して何が言いたいのかよくわからなかっただろうし、言いたいことの半分も伝わらなかっただろうな、と思います。
最後に司会者のMJ君から本報告の目的、意図を問う質問がありましたが、あの時考えを整理するのに時間を要し、結局言えずじまいになってしまったことを、報告の趣旨を含めてまとめてみたいと思います。以下、個別の論点に関わる詳細な説明は省略しつつ、報告の大要を述べてみたいと思います。かなり長くなりますが、ご容赦下さい。
報告でも述べたように、そもそも宮沢・尾高論争は主権の所在をめぐる論争であり、一般的には宮沢教授が論争の勝者とされている様なのですが、長谷部教授の指摘によれば宮沢教授が同論争で持ち出した「憲法制定権力」なるものは、法人同様一種の約束事、つまり「フィクション」にすぎないと考えられるわけです。そうした「フィクション」は本当に必要なのか。また、そうした「フィクション」が本当に最も説得的な説明なのか。それは「機械仕掛けの神(deus ex machina)」にすぎないのではないか。
こうした点に、私の問題意識はありました。
そして、そうした問題意識のもと、論文にあたり、「憲法制定権力」に頼ることなく、主権の問題を解決・解消しつつ、憲法を正当化する筋道を模索しました。そこで私は、レジュメで述べたような岩井教授や長谷部教授のような主張に着目したのです。
つまり、それは今現在存在している人々が、法を「法」として受容している限りにおいて法は「法」足りえているのだ、ということです。
これは自己循環論法ではありますが、法の本質が自己循環によって成り立っていると考える以上、私にとってそのことは何ら批判にはは当たらないと考えます。ただし、法が自己循環によって成立するといっても、それは独り法のみが勝手に生成・維持・発展・消滅するというものではなく、主体としての人間と共にあるという意味連関において捉えられる必要があると考えます。
そもそも、人間は、外的な要因に対して遺伝子に組み込まれている本能による反応のみで生存する動物とは異なり、本来は、
生き延びるために(=リビドー)自ら考え行動し、trial and errorを繰り返して、文化(cultivateに由来)を形成してきた種なわけです。
(ただし、このことは私が「ヒューマニズム」に立脚することを言明するものではありません。)デカルトの言葉(「我思う、ゆえに我あり」)を捩れば「我思う、ゆえに我間違う」ということでしょうか。
そして、生き延びていくためには、「人・間(じんかん)」という関係性を重視し、他者と「経験」や「物質」を交換する必要があったのだと思います。(このあたりについては、鷲田清一氏や村上陽一郎氏、木田元氏や中沢新一氏らの考えには共通する部分があるようにも思われます。)
まさにこうして「人・間」に生きる「人間」となるために、そうした関係性を構築・維持・発展していく上で不可欠であったのが「言語・法・貨幣」だったのではないでしょうか。そのように考えてみると、法と人間存在の成立とは密接不可分な関係にあると考えられます。
今述べたように、人間の社会生活を存立せしめるためには、法は「守られなければならない」ものとしてあるわけですが、これはカントにいう定言命法的にではなく、おそらくは仮言命法的に捉えられるべきであって、その法の内容や規定の全てに人々はただ絶対的に盲従しているのではないでしょう。
レヴィナス的なエゴイズムを各人が追求するするようになると、法と人間の関係が切り離されて捉えられるようになってしまうのではないかという漠然とした危惧を抱いている立場からすれば、人々は一定の受け入れるだけの理由があるから法に従っているのであって――徳富蘆花の「謀反論」のような革新的な精神性までは有していないとしても――少なくとも自分たちにとってあまりにも不合理、理不尽なものであれば、人々がただその法に追従し続けるという事態は想定しがたいと思われます。
その人々の判断基準を今回私は「修正されたノモス」に求めたというわけです。ただ、個人的には尾高教授が言われるノモスにはプラトンのイデアやアリストテレスの純粋形相のような一元的な存在しか許さない、内実としてはリジッドな印象を受けたことから、多元性を確保しうるようなノモスに修正したいと考えました。その意味で「超越的な根本規範ではない」、「現実世界の次元に引き込んで」という文言をレジュメに盛り込んだのです。
そうすることで個人的には、一見分かりやすいようで実際には「フィクション」である「憲法制定権力」の次元から、自然法に依拠することなく「生」の「今生きている人間」の次元へと憲法の正当化理由の根拠を移したつもりでした。
つまり、やはり法の存立根拠からして憲法も決してその例外ではあり得ない以上、人々により受け入れられうるような説得的な解釈を提供する必要があるのではないかと考えたことから、今回のような報告を行ったということです。
と、こんなことを書いてはみたものの、やっぱり説明が下手で、わけがわからないですかね。。。
さて、時間も押していたせいか、学生生活の集大成として位置付けていた個人報告の感想を述べる間もなく、ゼミは終了してしまいましたが、甚だ満足できるような仕上がりでもなく、情けない幕切れだったなあと思いつつも、法社会学と法哲学を勉強したいと考え、法学部を志望した自分としては、かなり間接的かつ微々たるものではあれ、法哲学に関わることができてよかったなとも思います。
もっと後の回を選択すればよかったという後悔の念は否めませんが、これもひとつの終わり方だと考えたいと思います。
甚だ趣味に特化したようなものとなり、個人報告として今後の模範となるようなものではありませんでしたが、皆さんは今回の報告を反面教師と捉え、頑張ってください。
最後になりましたが、わけのわからないテーマと内容でありながら司会者として議論を盛り上げるために終始奮闘してくれたMJ君、レジュメを渡すのが遅くなってしまったにもかかわらず的確で鋭いコメントをしてくれたタラウさん、物好きの議論にお付き合い下さった皆さん、有難うございました。

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第10回(2008年7月11日・金)~【前期最終回】個人報告その2:表現の自由と猥褻規制(担当:ピカチェ、コメンテーター:フェレット司会:ZAKKUN)+前期打ち上げコンパ@博多一番どり

投稿者:へっぽこ 

 皆様前期お疲れ様でした。もう前期分が終わってしまっただなんて、なんだかあっという間だった気がしますが、それでも毎回充実したゼミだったと思います。
さて今回のテーマは表現の自由とわいせつ物規制でした。報告者さん3年生のトップバッターとしてお疲れ様でした。司会者さんの振り方は絶妙なタイミングでよかったと思います。コメンテーターさんはしっかり予習をしてて持論を展開し、議論を深める重要な役割を果たしたと思います。やはり回を重ねるごとに司会者とコメンテーターがすばらしくなっている気がします。
何故わいせつ物が規制されねばならないか、についての議論ですが自分はわいせつ物に関してはまーくん大好きなリベラリストなので規制されるべきではないと考えます。
パターナリズムとして未成年者保護のために時場所規制をすることは心情として理解できますが、いい大人がピンクいところで集まってピンクいことをしててどんな問題があるのだろうか、と思います。全面OKとして例外のみNGとするのが妥当ではないでしょうか。何故規制されねばならないのかについては議論を深めていきたいところです。
その後の前期お疲れ様飲み会では南野ゼミの本領が発揮されたと思います。よく喋りよく飲みよく食べて、そしてよく喋ってました。芸能人か南野ゼミ生かというあの二択はそもそも次元の異なる話ではないかと思われますが、それを比べてしまう先生はやはりさすがです。それとみんな脱ぎだしてましたが月兎でもなく隣にお客さんがいるにも関わらず脱ぐのっ!?と思いました。ここにきてわいせつ物が規制されるべき理由がわかった気がしました 笑"ともあれやっぱり楽しい飲み会でした。南野ゼミはすばらしい。
最後に一言、おれはミエじゃないっヽ(`Д´*)ノ

【参考】 中尾ミエ氏 (オフィシャルサイトより)

投稿者:フェレット 

 いや、へっぽこ君、君はミエだよ(笑)
そっか。もう前期も終わりなんですね・・・それにしても早い!!この調子で後期も終わり、大学生活も終わってしまうのかと思うと、とても悲しいです↓↓
もっともっと大学生でいたいのに・・・きっと4年生はみんなそう思ってるでしょうね・・・
さて、今回はタラウちゃんの告発により初めてコメンテーターに抜擢された私ですが、実は、予習論文を読む前から、猥褻規制の話なら、こういう結論でいこうと決めていました。そしたら、報告者と主張がかぶってしまい、議論を盛り上げる役割を果たせず、反省しています。 しかし、まなさん君や Coffee 君などが突っ込んでくれたおかげで、面白い議論になったのではないかな思います。報告者のピカチェ君、司会者の ZAKKUN 君、どうもお疲れ様でした。
最後に、ゼミ後の飲み会についてですが、一番どりであんなに脱いでたら、一体合宿ではどうなってしまうのでしょうか??楽しみですね(笑)

投稿者:Pandemonium 

 第六期南野ゼミ、前期最終回を飾ったのは、「表現の自由と猥褻規制」でした。
報告者のピカチェ君、コメンテーターのフェレットさん、司会者の ZAKKUN 君、お疲れさまでした。
ゼミ開始前から、サロンにおいて報告者、コメンテーター、司会者の三人がしっかり話し合いの場をもっていたので、より一層ゼミらしくなってきたなー、なんて感じていました。
今後、自分がコメンテーターや司会者になった折には是非とも実践したいと思います。
さて、今回のテーマは上記「表現の自由と猥褻規制」だったわけですが、報告レジュメの「おわりに」や報告者の言葉から、個人的には、坂口安吾『堕落論』(新潮文庫、2004)85-86頁にある有名な一節を思い出しました。
長くなってしまうので今回は引用しませんが、興味が湧いた方は手にとって読んでみて下さい。
それはともかく、昨年のぐらすほっぱー君の報告のリポートでG・バタイユの作品を例にとって考えてみたように、今回の「メイプルソープ事件判決」における最高裁の判断方法を妥当なものではないかと一定程度評価しつつも、いきなり写真に関する事件でそうした判断を下したことには、やはり若干驚いたというのが正直な感想ではあります。
写真という装置が、過去・現在・未来という時系列の中で、日々刻々と過ぎてゆく生の時間の流れ――それをH・ベルグソンのいう「純粋継続」の表層的な現れとみるか否かの問題はまた措くとしても――の一場面をまさに「切り取る」、「死の機械」であると考えるなら、やはり今回のような判断方法は写真や映画のような、より現実的な生に関わるものからではなく、漫画や小説といった対象から徐々に緩和されていくのが順当な流れだったのではないか、とも感じるわけです。
また、猥褻規制一律撤廃という立場について、それでもいいのかなあという気がしないでもありませんが、やはり何となく疑問の余地なしとしません。疑問点はいくつかあるのですが、全て列挙すると長くなりそうなので、ここでは1つだけ提示するに留めたいと思います。
それは、猥褻表現を規制する必要がない、という立場に立つとして、鷲田清一『教養としての死を考える』の本文中にJ・デリダの「私の宣言には、私の構造的な死が必然である」という言葉の引用がありますが、ここで言われているように、――J・ラカンの鏡像段階論の登場を俟つまでもなく――原理的には「他者」の「他者」としてしか定義付け得ないと考えられる「私」という存在ならびにその集合体と、その立場が如何にして整合的に説明しうるものなのか、ということです。
ただし、この疑問は憲法学と直接的に関わるものではないかもしれませんし、個の極大化を目的とするリバタリアニズムの立場からすれば、さほど問題とはされないことかもしれません。
まあ、何にせよ今回議論が活発に行われ、ほぼ全員が発言できていたということは非常に好ましいことだと思われます。
報告についてのコメントはこのくらいにして。今回は前期ゼミ最終回ということで、打ち上げが博多一番どりで実施されました。なんだかんだで結局ゼミの打ち上げになりましたが、楽しかったです。
ゼミ合宿やディベート合宿等々を含め、今後もイベントは多々あると思いますが、とりあえずは暫しのお別れということで、
前期試験を乗り切って、皆さん良い夏季休暇をお迎え下さい。
後期もまた頑張りましょう。お疲れさまでした!

投稿者:ノリダー   #055 

 遅ればせながら、リポートを書きたいと思います。上の Pandemonium さんのリポートと比べるとひどく低俗で中身のないものですがお許し下さい。書き手が低俗で中身のない人間なので仕方がありません。
前期最後のゼミでは猥褻物規制について検討しました。まず、報告者、司会者、コメンテーターの方々お疲れ様でした。
僕は勿論、猥褻物規制反対です。ハードコア・ポルノですら保護されるべきです(保護の度合いは極めて低いでしょうが、ハードコア・ポルノを見る自由だってありますから(笑))。
頒布販売罪が性秩序、性道徳への抽象的危険犯と解されるとすれば、なぜ国家が性秩序、性道徳を維持すべきなのか本当に疑問です。余計なお世話だ、と言いたくなりますし、猥褻物に該当するか否かの判断も曖昧で、結局恣意的なものになってしまうと思います。
そもそも猥褻物が世に出たら性道徳の退廃で、世に出なければ性道徳の維持だ、という考えに納得いかないです。それは受け手の僕らの問題のはずです。判断は我々、つまり思想の自由市場に任されるべきであって、国家に云々言われたくないです(猥褻物に関しては特にモラリスティックな匂いがします)。
また、「青少年に対する影響を考えろ」と言われますが、それは家庭に任せておけばいいんです。個人的な話で申し訳ありませんが、僕は親に幾度となくエロ本を捨てられました。あれは効果抜群でした…(笑)。
それに対して、国家がたまに写真集が輸入禁制品であると通知を下したところで青少年の保護にはならないでしょう。青少年の性への関心の強さを甘く見てはいけませんよ(笑)。
ということで、猥褻物規制反対です。

 さて、飲み会ですが、性秩序、性道徳が著しく乱れた内容となりました。こちらは少々規制が必要だったかもしれません(笑)。
我らがゼミの君主による権限行使の結果、僕の人格的利益は完全に侵害されました。しかし、屈辱を受ければ受けるほどテンションが上がるMな僕なのでした…。途中から吹っ切れて、楽しくなりましたが、すごく疲れました(笑)。

 以上で低俗なリポートを終わります。猥褻がテーマということでお許し下さい。夏休みも頑張りましょう。お疲れ様でした。

投稿者:ZAKKUN  

 皆さん前期お疲れさまでした。まずは、久しぶりにゼミ生全員ちゃんと揃ってゼミをやれたことがよかったです。
さてゼミにについてですが、前回司会について口出ししたにも関わらずまともな司会ができずすいませんでした。そんな司会にもかかわらず、報告者のピカチェ君、コメンテーターのフェレットさんが頑張ってくれたおかげでいいゼミ報告になったと思
います。
ゼミ全体としては猥褻規制には消極的な意見が多かったと思いますが、あの打ち上げの後意見が変わった人もいるのではないでしょうか?あの場所にはある種「とちくるった」空気を私は感じました。とは言えあれだけ盛り上がるのは、やはりこのゼミの良いところであって、私が好きなところです。この調子で夏休みのイベントも楽しみましょう。
最後になってしまいましたが、報告者のピカチェ君、コメンテーターのフェレットさん本当にお疲れさまでした。そして一番鶏さん迷惑をかけてしまいすいませんでした。

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3ゼミ合同夏合宿(2008年8月28日~30日)~九州大学山の家@九重

投稿者:へっぽこ 

 皆様合宿お疲れ様でした。卓球大会は今年も一回戦負けのへっぽこです。
今回の合宿はバレー部かってくらいスポーティなものでしたね。
写真集にもありますが、南野先生がボールを見事にスルーしている場面は秀逸でした。
そして登山後のガチバレー大会では皆の真剣な取り組みっぷりに感動しました。松岡修造ばりのアツさでしたね。
個人的にM田さんとMJさんにバスケを習ったのもいい思い出です。
ひとつ悔しい思いをしたのが、フェレットさんにバドミントンで負けてしまったことです。がばい悔しかとです。今度リベンジしちゃるけんね!
で、これだけ動いたので激しい筋肉痛に襲われたことは言うまでもありません。便座に腰掛けることができませんでした。
皆と語らうことができ、夜はサークルのゲームを持ち込み、大変楽しい合宿でした。
それもこれも幹事してくださったZAKKUNさん、mike さん、三日月さんのおかげ様です。ほんっとにありがとうございました。
そして忘れてはいけないのが写真係のF
本さん。今回の写真集は素晴らしい出来上がりで、ベストショットが何枚もありました。グッジョブです。
ひとりひとり言うと皆を挙げなくてはならなくてキリがないので..みんな感動をありがとぅー!

投稿者:タラウ 

 撮られた写真の一枚が、どー見ても検尿行く人にしか見えないと専らの評判のタラウです。弁明させていただくと、あれは私が手を体の前で組む癖がコップを持っても変わらなかったゆえに生まれたベストショットです。写真を撮ってくれたF本君を少し恨みます。。。
さて、まずは合宿お疲れ様でした!合宿係のZAKKUN君、mike君、三日月さんには本当に感謝です!しおりの各カットにも笑わせていただきました。
昨年はバレーにも卓球にも登山にも参加できなかったので、今年は思う存分参加しました!結果、へっぽこ君と同様、筋肉痛という後遺症に悩まされることに。。。卓球は人生でラケットを持った回数が1回あるかないかで、F本君に勝てたのでまぁ、検尿写真とおあいこということで(笑)。直後のゼミ長pandemonium君戦では惨敗しましたが!でも、pandemonium君の本領発揮はバレーでしたね。ミスのない冷静で安定したプレーはまるで人柄が表れているようでした…ということは、先生のあのプレーにも人柄が!?(笑) 他にもcoffee君の「ブロード攻撃」や元バレー部のピカチェ君のハイレベルなプレーにド肝を抜かれました。あんなん勝てるわけないやん!ということで、4大学合同ゼミのバレー大会でも活躍を期待したいと思います!バドミントンもルールがわからないなりに一生懸命やったのですが、フェレットへっぽこ君が光ってたのと、N元君とMJ君の成長ぶりが甚だしかったのが印象的です。本当に楽しいスポーツ大会でした!卓球入賞者の皆さん、すごいプレー見させてくれてありがとうございました!
で、二日目の登山は基本的に最初から最後までハイテンションで終わってました。45度斜面を30mほど猛ダッシュして死にかけそうになったところを「脅威の身体能力」で乗り切ったり、休憩地点でZAKKUN君達とワルノリしてたり、MJ君とかけっこしてたり、ホントお前は小学生かというようなはしゃぎっぷりでした。MJ君が飛ばして下りていくので負けじと飛ばそうとしたら、Mr. Walking君に「タラウさん、そこは張り合わなくていいところです」と冷静に突っ込まれました。ダメな先輩で申し訳ない。。。そういえば、みんなきつそうな顔(二日酔いの方は臨終直前の表情でした)で登山してる中で、笠原ゼミのY田君は表情一つ変えずにスイスイ登ってました。卓球といい、バレーといい、登山といい、彼は人間じゃないんじゃないか?と思っていたら飲み会のとき話すと普通の面白い人間だったので心の底から安心しました。笠原ゼミの人は、南野ゼミに負けず劣らずすごい人が多いです。両ゼミとも担当教員からしてすごいからですかね!
飲み会は言うまでもなく盛り上がってました!ひたすら上裸になってはしゃいでいる人もいれば、人生論語る人、囲碁・将棋に励む人様々で、本当に楽しかったです。去年のGET ANY SUIKAさんのような悪夢はなく、そこそこ平穏に楽しく時間が過ぎていったような気がします、たぶん。あ、個人的には午前3時に開催されたUNO大会で3連勝したのが自慢です!誰も気づかないと思うのでここでアピールしときます!それから、にっしーは一体何時まで起きていたのでしょうか!?写真を見てびっくりしました。
帰りのバスはみんなぐったりしていましたが、隣に座っていたフェレットはとてもとても元気でした。筋肉痛などないそうです。座席一枚隔てて超えられない壁を痛感しました。体力・精神ともに限界が来るのは私の方が圧倒的に早かったようです、同い年なのに!ということで、疲れは大層たまったものの、本当にいい思い出がたくさんできて嬉しいです!普段、あまり絡めなかった人とも仲良くなれて後期への励みになりました!しばらくは、写真見返しながらニヤニヤする日を過ごそうと思います(笑)

 余談;写真で思い出しましたが、家に帰ってデジカメ写真を確認したら私が撮った覚えのない写真がラスト2枚写ってました。どうやら、酔っ払ったZAKKUN君が、寝てるmike君を撮影した後、自分に向かってシャッターを切ったもののようでした。2枚とも絵的にすごいことになっていたので、HPには間違いなく上がらない幻の2枚としてここにその存在だけを明記しておきます。

投稿者:ピカチェ 

 ゼミ合宿初体験でどんな感じなのか楽しみでした。正直、知らない人と絡むのが苦手なので、最悪同じゼミの人と絡めればいいや、なんて考えながら合宿に行ってました。
しかし思っていた以上に他のゼミの人たちと交流できてよかったと思います。
残念なのは半分以上の人の顔と名前が一致してないことだけです(汗)全く失礼極まりない奴ですね。

 合宿のメイン(?)の山登りはなんとも言えない中途半端な天気だったのが残念でした。最初の急勾配だけはどうにかして欲しいところです。
バレーでは空気読めなくてスミマセンでしたorz
好きなことやってるとあんな風になるのでご注意を。
また、あんなとこで囲碁将棋やるとは思ってませんでした。流石に笠原先生強すぎですね……南野先生ともやってみたかったです。

 最後に合宿幹事の方々、本当にお疲れさまでした。おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。

投稿者:Mr. Walking   #060 

 自分にとって今回の合宿は初めて先生やゼミ生と遠出するということで出発前から大変楽しみでした。運動神経皆無の自分はバレー大会では案の定皆さんの足を引っ張りまくり大変ご迷惑をおかけしました(笑)。
コンパでは普段なかなか話せない話題にも触れることが出来、久住山登山では久住の大自然を満喫することが出来(下山時はかなり怖かったですが)大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
あと余談ですが、Pandemonium 先輩・にっしー先輩から何故か下の名前で呼ばれる様になりましたが、あれはどうしてなのでしょうか(笑)

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東京研修旅行+3大学4学部5ゼミ合同ディベート合宿(2008年9月3日~6日)~東京+妙高高原

東京研修旅行
福島みずほ参議院議員(社民党党首)訪問 → 参議院見学 → 内閣法制局見学 → 最高裁判所見学・藤田宙靖裁判官訪問
3大学4学部5憲法ゼミ合同ディベート合宿
九州大学法学部・南野ゼミ/一橋大学法学部・阪口ゼミ/一橋大学法学部・只野ゼミ/早稲田大学政治経済学部・川岸ゼミ早稲田大学法学部・中島ゼミ/特別ゲスト・奥平康弘先生、慶應義塾大学法学部・山元一先生、一橋大学ロー生、早稲田大学ロー生、早稲田大学大学院生、「法学セミナー」編集部の方々  ディベートの問題はこちら

投稿者:Coffee 

 さきほど無事家に着きました。内容の濃い3泊4日を振り返ってみたいと思います。長くなりますが、ご容赦を。

【初日/東京見学編】

 パック旅行利用組で福岡空港集合。スーツ着用。南野先生遅刻。

 東京着。永田町へ。

 参議院議員会館の福島みずほ事務所訪問。
このところの解散風でとても忙しそうなのに、予定の時間をオーバーしてまで親切に対応していただけました。
ところで、実はこの訪問直前、議員会館のエレベータ前で忙しそうに携帯電話で連絡を取る山本一太参議院議員を見ました。
ここ2~3日で、自民党総裁選への出馬に意欲を見せていると報道されるようになった山本氏ですが、やはりこのときの電話は総裁選がらみだったのでしょうか。それにしても、わざわざ目立ちやすい場所でそんなに電話をする必要はないと思うのですが。。やはり一種のパフォーマンスだったのでしょうか?

 早稲田大のみなさんと合流後、参議院見学。
委員会室にて南野ゼミ一同で大臣席に座る。写真もよく撮れてます

 内閣法制局見学。
普段見られない「知られざる官庁」。ここで、内閣提出法案などに法律のプロ中のプロからチェックが入るわけです。ピリピリとした空気を感じました。
ちなみにここの図書室には、憲法学界のアイドル(自称)まーくんこと阪本昌成先生の『憲法理論』や南野先生他の『憲法学の現代的論点』もありました。内閣法制局参事官も目を通したのでしょうか?

 最高裁見学。一橋大のみなさんとも合流。
藤田裁判官の部屋を訪問。
最高裁判事の部屋は中も景色も美しかったです。が、トイレすら部屋に備え付けで、外出の機会もほとんどなく、一日中書類とにらめっこするのは結構つらいそうで。
その後、場所を第3小法廷に移して質疑応答。
藤田先生は冗談もまじえつつ、気さくに学生たちに応じて下さった。質疑終了後、学生たちに最高裁判事の椅子にも座らせていただいた。
ところで、最高裁と言えば、見学の翌日に横尾和子裁判官の退職のニュースが流れました。その後、横尾裁判官の後任に、旧労働省の女性局長などを歴任された櫻井(通称、藤井)龍子・九大客員教授が決まったそうで。喜ばしいことですが、藤井先生の集中講義の後半日程はどうなるのでしょうか。ぼくも履修していて、前半を受けて、後半も楽しみにしていたのですが。。中止でしょうか。
参照 http://www.law.kyushu-u.ac.jp/syllabus_gakubu/syllabus.cgi?nengakki=2008_1&id=149

 その後、新宿にて、コンパ。
東京のみなさんは南野先生のキャラクターに少なからぬ衝撃を受けたんじゃないでしょうか。笑
コンパ後、南野ゼミ一同で新宿の街をぶらついて、「異世界に迷い込んだ」との印象を受けました。詳細は言えません。
ビジネスホテルに到着後、同室のノリダーピカチェらと談笑、ディベート内容の検討などをして、2時くらいに就寝。死んだように眠りました。

 妙高編へ続く

投稿者:ノリダー 

  3泊4日で東京見学・ディベート合宿に行きました。僕は、旅行係だったのですが、準備不足のために、みなさんに多大なる迷惑をおかけしてしまいました。どうもすいませんでした。結局、準備にあたって、南野先生、坂本さんをはじめ、多くの方々に助けていただきました。ありがとうございました。自分の未熟さを痛いほど思い知らされましたが、合宿係は、自分にとっても良い経験になったと思います。
それでは以下よりこの合宿を簡単に振り返りたいと思います。ちなみに他大学の学生もこのHPを見ているらしいのでそこらへんも意識していきたいと思います。一橋、早稲田のみなさん見ていますか?イェーイ。

 初日。この合宿はいきなり先生が遅刻してくるという事件によって幕を開けました。この先4日間うまくいくだろうか、と漠然とした不安を感じました。なんだかんだで無事に東京到着。僕は、恥ずかしながら人生初東京だったので、田舎者オーラ全開で興奮しっ放しでした。高いビルがいっぱい。とにかく人が多く、住みにくそうな場所だと思いました。まなさん君の友達曰く「東京はリングだ」そうです。
ゼミ生のみんなと合流後、東京見学開始。まずは、福島みずほ議員の事務所訪問です。よく喋る人だなぁ、というのが率直な感想です。国民1人1人の生活の大切さを力説していらっしゃいました。今後も現場で戦う党首として、頑張っていただきたいです。
次は、参議院見学。第一委員会室の椅子に座って、総理の気分を味わいました。
福田さんの後に、僕が史上最年少の総理大臣として日本を改革していくという妄想に浸ることができました(イメージはもちろんキムタク)。
続いて、内閣法制局見学。緊張感あふれる現場でした。僕はああいう職場は嫌いではないです。それにしても、みなさん予習不足でしたね(笑)。
そして、最高裁判所の藤田裁判官訪問。藤田裁判官のナイスジョークにみんな見事なスルーをかましていました(笑)。藤田裁判官の話の中では、「最高裁は常識を判断するところだ」という言葉が印象深かったです。最高裁の裁判官は教養、確たる人生観を備えた人格者でなければならないのですね。その後、那須裁判官の椅子に座りました。純粋に感動しました。
この日の最後は飲み会。法学セミナーの方や東京のロー生からタメになる話を聞きました。他大学の学生とも軽く話しましたが、ディベート前の探り合いみたいになってました。その後、リポートでは触れられない空白の1時間(笑)。怖かったです。
夜から、立論を覚え始めました。あぁ、覚えきれない。おまけにうちの班はへっぽこ君と僕の2人の班で、ろくに話し合いもできていない。正直、相当焦っていました。ディベートが嫌で嫌でたまりませんでした(笑)。力尽きて寝る。

 2日目。妙高高原到着後、バレー大会。川岸ゼミに惨敗しました。明らかに練習不足でしょう。またラウンドワンに行って一から特訓ですね。僕はトスの正確さが課題です。あと、ピカチェ君に多少嫉妬しました。
ちなみに、この時から既に南野ゼミの中では、どこのゼミのどの女の子が可愛いかについて熱い議論が交わされていました。僕の好みはみんなには理解されませんでした(笑)。しかし、やっぱ東京の女の子は可愛いなと思いました。たとえ国立市でも。
この日の夜は、相手チームと立論交換後、各班で話し合い。相手の中島ゼミとは秘密協定も結び(笑)、とにかく本番では喧嘩をするのではなく、和やかに建設的な議論をしようと約束しました。中島ゼミの人たちがものすごく感じのいい人達だったので、嫌でたまらなかったディベートに対してようやくやる気が出てきました。23時をすぎた頃から、まなさん君と mike さんという2人の実力者を迎え、ようやく本格的な話し合い開始です。この話し合いが相当充実したものになりました。僕はこの時、いけるんじゃないかと思いはじめました。そして、解散後、相手への質問を考え、立論を覚えました。3時半に力尽きて就寝。

 3日目。6時におき、立論を覚えました。早朝の誰もいない会議室で10回以上、リハーサルを繰り返しました。全てが9分30秒以内に収まったので、安心して、ディベート本番を待つことにしました。
ディベート本番30分前から、まなさん君と最終確認。mike さんとへっぽこ君は本番10分前まで寝ていました。「どんだけ緊張感ないんだよ」と思いました。
本番では、なんとか練習どおり立論することに成功しました。身振り手振りを交えながら、相手や審判に語りかけることを心がけました。先生、死ぬほど恥ずかしいので動画はアップしないでくださいね(笑)。反対尋問もなんとか乗り切り、へっぽこ君が最終弁論で勝負強さを見せました。反対尋問の印象では負けたかなぁ、と思いましたが、僅差で勝利いたしました。とにかく嬉しかったです。何よりも解放感がたまりませんでした。そして、前日の約束どおり、和やかに議論ができたことも良かったと思います。
絶望的な僕らを助けてくれた、まなさん君と mike さんには感謝しても感謝しきれません。出発前に立論作りを手伝っていただいた pandemonium さん、にっしーさんもありがとうございました。
この後、昼食時での僕の態度が悪い、と南野先生に説教されました。昼食では1人で別のことを考えており、ある先生に対して失礼な態度を取ってしまいました。常日頃から注意されていることなので、しまったと思いました。これからは人の話を熱心に聞く、という当たり前のことを当たり前にできるように生きていきたいと思います。
午後は、只野ゼミと川岸ゼミのディベートの司会をしました。ものすごくレベルの高い試合だと感じました。そもそも問題2に目を通していない自分にとってはあまり理解できませんでした(笑)。あと、司会ですが、時間が来たら、頑張って喋っている人の発言を打ち切らなければならないので、多少心を痛めました。それから、なぜかこの後の自由時間に、南野ゼミの体育会系メンバーは筋トレをやっています(笑)。
その後、先生方やロー生が今回のディベートについて講評されました。それを聞くと、プライバシーについての自分の立論は、教科書的に「犯罪の情報は外延情報→合理性の基準→合憲」という風に簡単に片付けてしまっていたので、もっと実質的な合憲の根拠付けを考える必要があったのだと思いました。只野先生のあの言い方によれば、暗に松井先生の新書に対する批判の意が込められていたのでしょうか?(笑)
そして最後に、合同コンパが行われました。前半はずっと只野先生とお話しさせていただきました。本当に人柄のいい方で、楽しく過ごさせていただきました。しかし、ゼミでは鬼のように厳しいという噂なので、人は見かけによらないなと感じました。
後半は、早稲田・一橋の学生と話しました。南野ゼミのみんなはへっぽこ君が僕から女の子を奪っていたと言っていましたが、僕はむしろ、へっぽこ君に女子学生と話すチャンスを作ってもらったという印象が強いのですがどうだったんでしょう。結果的にへっぽこ君がいい思いをしていたことは否定できませんが。
相当酔っ払っていた僕はコンパ解散後、二次会を求め、テンション高めでいろいろな所を徘徊していましたが、誰にも相手にされなかったので、しょうがなく、まなさん君とポーカーをやって、彼をボコボコにした後、寝ました。

最終日。いきなり携帯を忘れるという事件を起こしてしまいました。ここで、自分のことなのに、人に頼ってばかりで、態度も悪かったことを本当に反省しています。迷惑をかけ、不快な思いをさせた皆さん、本当にすいませんでした。あと、中島ゼミのY本さん、ありがとうございました。この件に関してはガチで反省しています。
長野に到着後、善光寺に行きました。偶然にもその日は、大道芸フェスティバルなるものが開催されており、帰りは大道芸を満喫しながら、帰りました。青年が、音楽をかき鳴らし、踊りながら、絵を描くパフォーマンスを行っていました。作品完成時の彼の「できた!」という言葉は帰りの僕らの流行語になっていました。あの絵のどこが良いのかは凡人の僕には理解できませんでした。
そして、なんだかんだで無事に福岡に帰ることができました。予定通りにいってホッとしました。

 以上で全体的に反省文っぽいリポートを終わりたいと思います。この4日間は、僕の大学生活の中で最も充実したイベントだった気がします。東京見学、他大学の学生との交流、憧れの先生との対面、いずれも自分にとって大変刺激になり、今後の進路を考える上でも参考になる出来事でした。大金払って参加した価値がありました。いやぁ本当によかったです。僕の人柄からすればこういう言葉は似合わないですが、「出会い」っていいもんだなと思いました。
最後に、この合宿でお世話になった皆さんにお礼を言ってリポートを終わりたいと思います。どうもありがとうございました!

投稿者:mike 

 大変だった…。

 8月28日~9月7日までの約10日間…。九重でのバレー合宿を終えたと思ったらすぐに青春18切符で東京へ出発。途中で風邪を引き結局合宿の最後まで治らずに終わる。

 九重の合宿幹事の ZAKKUN 君、三日月さんと東京の合宿幹事のノリダーくん、Coffee くんいろいろお疲れ様です。そしてありがとう。

 東京ではディベートに戦々恐々…。終わってみれば結構良い感じで。

 旅といえば食べ物…なんやかや言って長野駅で食べたマックがこの10日間で一番旨かったな。

 多くは語りませんが楽しかったことは間違いなかったです。

 最後に南野先生へ。合宿は休み一回に一回でいいと思います。

投稿者:フェレット 

 のどが痛いです↓ 完全に風邪をうつされてしまいました↓ みんなは、こんなにきつい風邪と合宿中闘っていたのですね。まじで尊敬します。やっぱり、あの部屋で寝たのがいけなかったのか・・・タラウちゃん、このままだと、お土産は、東京バナナ+風邪菌になってしまいそうです。

 南野先生は二日連続で集合時間に遅刻し、全く謝る様子もなく、「フランスでは先生は50分遅れが普通なの!!」と言い出しました。そもそもここはフランスではなく日本だし、遅れるなら前の日から言っといてくれれば、その時間に合わせてきたのに・・・まあ、先生に対する愚痴はこの辺にして、一日目からこの合宿において印象に残っていることを振り返ってみたいと思います。
福島瑞穂氏は、とてもよくしゃべる方で、頭の回転が早そうだなと感じました。また、本気で政治を変えようという熱意が伝わってきました。
内閣法制局では、審査の様子を実際に見学させていただきましたが、ピリピリとした空気に圧倒されました。
最高裁では、藤田裁判官の部屋を訪問しました。一日中、いすに座って書類とにらめっこというのはとてもつらそうで、裁判官が飛び降りないように窓が二重にしてあるという冗談も、半分は本当なのではないかと思いました。普段が、そんな生活ですから、学生たちとの対談が楽しかったのか、「次は北野ゼミ!!」とギャグを連発しておられました。やはり、あれは笑うべきでしたね。 
コンパの後、南野先生の強い希望で新宿二丁目をぶらつくことになりました。が、特に、何も起こることなく、少し拍子抜けしました。ノリダーくんは、「あら、新人のサラリーマンさん??」と手を振られ、完全にビビッていたようですが(笑)
ホテルでは、1対4で寝る予定でしたが、3人部屋がとても窮屈そうだったので、結局、もう一部屋とって寝ることになりました。にしても、一日目はかなりのハードスケジュールでとても疲れました。しかし、貴重な経験をすることができてよかったと思います。

 二日目のバレーボール大会では圧勝する予定が、初戦から敗北し、なんとも微妙な結果に終わってしまいました。。。川岸ゼミに負けたのは、練習不足というよりも、コートに入る順番が良くなかったこと、相手チームは男しかいなく、しかも強い人だけを出していたことが原因でしょう。まあ、しかし、勝つことが目的ではなく、交流を楽しむことが目的ですから、あれでよかったんじゃないでしょうか??まあ、多少、ピカチェ君のえげつなさには驚きましたが(笑)
夜は、2時くらいまで立論を覚えたり、話し合いをしたりした後、同じ班の ZAKKUN 君、まなさん君、Mr. Walking 君と私の部屋で寝ました。私の部屋は、今にも貞子が出てきそうなとても怖い部屋で、とても一人では寝られないなと思っていたので、みんなが来てくれてよかったです。

 三日目は、まず ZAKKUN 君の目覚めの悪さに驚きました。彼の目覚ましで、私と Mr. Walking 君はすぐに目を覚ましたにも関わらず、ZAKKUN 君が目を覚まさないから目覚ましは鳴りっ放しで、朝からうざいなぁと思っていました。ほんと、あと数秒鳴っていたら、きっとたたき起こしていましたね(笑)
午前中は、ZAKKUN 君と一緒に南野ゼミの応援に行きました。私たちが部屋に入ってきたときには、相手チームの女の子が立論を述べている最中でした。緊張していたのか、うまく言葉がでてきていない感じだったので、心の中で「頑張れ!頑張れ!」と応援していました。だいたいの雰囲気をつかんだところで、部屋から出ようと思い、立ち上がったところ、なんと、部屋の鍵を思いっきり落としてしまい、mike 君にはにらまれ、急いで部屋を出ました。部屋を出た後、ZAKKUN 君に怒られました↓ この合宿では、自分のドジさ加減を ZAKKUN 君に露呈することとなりました。それにしても、空気を乱すような行動をしてしまい、本当に、申し訳なかったです。しかし、後から聞いた話によると、私が鍵を落としたおかげで場の雰囲気が和やかになったらしく、こんなことをいうのはおこがましいかもしれませんが、結果的にはよかったんじゃないでしょうか。ノリダーくんの立論の様子は、後で、ビデオで見たんですが、身振り手振りを交えたもので、まるで教授のようでした。ノリダーくん、あの動画は、恥ずかしがらなくていいと思います。むしろ、誇りを持っていいぐらいです。
午後は、いよいよ自分の班のディベートが始まりました。相手側の立論はかなり自信に満ち溢れたもので、圧倒されました。私は、和やかな雰囲気でディベートを進めたかったので、終始、雰囲気が悪くならないようにということだけを考えて、立論を述べていました。なので、相手チームはかなり拍子抜けしたらしいです。作戦タイムをはさみ、反対尋問となりましたが、相手チームが鬼の形相をしていたので、私は雰囲気を良くしようと思い、終始笑顔でいました。勘違いされた方もいるかもしれませんが、相手チームをバカにする気持ちなど全くありませんでした。ただ、違憲判断が主文に必要な判断なのか、そうでないのかということについて、お互いにしつこく議論していたこと、私の努力はむなしく、バチバチと火花が飛び散るような気まずい雰囲気だったこと、ZAKKUN 君が統治行為論について二人の人から集中攻撃を受けていたことについては笑わずにいられませんでした。反対尋問後の作戦タイムでは、まなさん君に「フェレットさん、尊属殺重罰規定違憲判決に関しては、通達の話をしなきゃだめですよ。」と、ダメ出しを受け、へこんだまま、最終弁論を迎えました。まなさん君は、冷静に淡々と最終弁論をこなしている様子でした。それに対し、相手チームの最終弁論は、途中までは私たちの痛いところをついており、説得力のあるものでしたが、途中から言葉に詰まりはじめ、沈黙が多いように感じました。あれがなかったら、勝ってなかったかも知れません。それにしても、同じチームのみんな、無事にディベートを終えることができてよかったね。それもこれも、みんなで協力し合った結果です。みんな、本当にありがとう☆
夕食の際には、ピカチェ君のあまりのノリの良さに驚きました。まさか、あのピカチェ君が、杏仁豆腐に醤油をかけて食べるとは!!普段のゼミでも、あんなピカチェ君をどんどん出して言って欲しいです。
飲み会では、例のごとく、南野ゼミの学生は上裸になり、他大学の学生からは「南野ゼミっていつもあんななの??」ときかれ、否定することができませんでした。それにしても、法学セミナーの編集長までもが上裸になっていたことには大変驚きました。さすが、社会人ですね。
寝るのがもったいなかったので、その日は徹夜するつもりでしたが、さすがに3日間の疲れがここにきて出てしまい、結局、2時くらいには、みんなが寝ている部屋に行き、MJのパンツを下敷きにして寝ていました。

 最終日は、善光寺を訪れた後、大道芸を見物しました。ZAKKUN 君と、「アシスタントの人って大変だよね~。」という話をしていたら、そのアシスタントだと思っていた人が突然、音楽に合わせて踊り始めたので、笑わずにはいられませんでした。いやでも、完成した絵はとても素晴らしかったです。南野先生もあんな感じで授業したらどうでしょうか??
帰りの電車では、ピカチェがふらつき、後ろに立っていたおじさんの足を踏みつけ、おじさんがぶちぎれてピカチェ君を蹴飛ばしていました。そんなに怒らなくても・・・と思いましたが、世の中にはいろんな人がいるものなので、しょうがないです。
帰りの飛行機では、あまりの急降下に耳を傷めてしまい、のどと耳の痛みに悩まされながら帰ることとなりました。ピカチェ君と一緒に帰ったのですが、ピカチェ君も耳をやられたらしく、会話するにも、お互い何度も聞き返さなければならず、周りの人からはきっと変な目で見られていたことでしょう。

 この合宿において、私は絶えず笑っていた気がします。それだけ、この合宿が楽しいものだったということでしょう。それもこれも、ディベート合宿の準備を頑張ってくれた、ノリダーくんのおかげです。ノリダーくん、どうも、ありがとう☆ そして、どうも、お疲れ様でした。

南野より(2008年9月9日)

 福島みずほ参議院議員のブログの9月3日欄に、南野ゼミ来訪の記事があります。どうぞご覧ください。   PDF

投稿者:ピカチェ   #065   

 今回は3泊4日の合宿でした。前回の九重の合宿が終わってから休む間もない合宿だったので風邪組の人にはきつかったと思います。自分は飛行機組だったので幾分かは楽でした。

 1日目は東京への移動と東京見学ならびに様々な方とお会いしました。
福島みずほ議員の事務所訪問では、この忙しい時期なのに丁寧な対応をしていただきました。福島議員自身についてはよく話す人だったという感想に留めておきます。
参議院と内閣法制局見学では、実際の政治を動かしている方々の場の雰囲気をつかむことができました。
最高裁見学では藤田裁判官とお会いすることができました。もう二度と会うことがないような大変な方と会うことができて、貴重な体験をしたと思います。あと1年7ヶ月頑張ってください。
その後合同の飲み会で他大学の人たちを話をすることができました。ピカチェがこんな奴で申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 2日目、九重に移動。途中長野駅にてマックで昼食。やっぱりどこに行ってもマック安定ですよね。
到着後、バレー大会でした。自分自身がへたくそだから、微妙な手加減とか無理です。5割10割の加減はできるけど7割3割の加減は難しい・・・。

 3日目、メインイベントのディベートがありました。前日は余裕綽綽な感じでテキトーにやってましたが、やっぱり本番に出てきますね。応答時間が長く、質問時間が短く感じられたのは自分だけじゃないはず・・・。mike さんにはご迷惑おかけしました。結果は引き分けというなんとも微妙な結果に終わりました。というの も負確だと思ってましたから・・・。
夕食での自分の珍事を知っている方は、その事実は忘却の彼方に全力で投げ捨ててください。
飲み会後、夜食とか用意していましたが結局部屋の人みんな疲れていて、食べずに2時頃就寝しました。夜食は自分が持ち帰り、おいしくいただきました。

 4日目、帰り際の話。長野までの新幹線の中でおじさんに絡まれました。こういうのがあると旅行してるんだなぁと実感しますね。
長野駅に到着後善光寺に行きました。ゼミ内ではどうも不評だったようです。帰り道の大道芸で、絵を描く人は場所を間違えたとしか思えませんでした。
その後東京に到着して解散しました。電車の中で、携帯の電池が切れそうでイライラしてるところにおっさんからの攻撃を受けました。あと少しのところで障害事件に発展しそうでした。非常に残念です。mike さんたちみたいに牛乳を飲まないといけませんね。
飛行機での耳の痛さは異常。次の日まで治りませんでした。

 こんな感じの楽しい合宿だったと思います。幹事のノリダー君と Coffee 君には感謝しています。

最後に、このような合同ゼミや東京での様々なセッティングをしてくださった南野先生に感謝しております。

楽しい合宿をありがとうございました。そしてみなさん、お疲れ様でした。

投稿者:ZAKKUN 

 皆さんお疲れ様でした。文面からも皆さんが体力を使いきったことが伝わります。私もやっと疲労回復したのでリポートを書いてみようと思います。

 私と mike 君とMJ君の3人は青春18きっぷで東京に行くという無謀なことを試みたので、パックで行く人たちが9月3日に出発の中私たちは9月1日の朝6時出発でした。そもそも8月の28~30日は九重の山の家で合同合宿に行っており、中一日の休養で東京に出発・・・・・今考えるとゾッとします。東京までの道のりは、初日に11時間かけて大阪まで行き、2日目に9時間かけて東京入りしました。大阪・東京それぞれの宿として快く家に泊めてくれた旧友たちに心から感謝します。

3日にみんなと合流です。それにしても3日は暑かった。その上スーツ着用。ほんとに勘弁してくれと思いました。見た目どおり暑いのは誰よりも苦手な自信があります。
その日は参議院、福島瑞穂氏との対談、内閣法制局、最高裁訪問、行くところすべてが刺激的でした。下手をすると一生行くことのない場所にハードなスケジュールのもと次々と訪問したので、体力は奪われましたが、新鮮な光景に興奮しっぱなしでした。

 次の日(4日)朝から先生たちと一緒に動くつもりがかみあわず、長野に行くまでが一番疲れました。旅館に着いてからのバレー大会は、九重での練習の成果を発揮できず不甲斐ない結果に終わってしまい悔しい思いをしました。もっと九重でバレーの練習をしておけば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、すいません言い過ぎました。九重のときはあれが限界でした(苦笑)。しばらくはバレーは遠慮しておきます。
とまあバレーはさておき、なんだかんだで時間が過ぎ夕飯のあとからはディベートの準備です。今までディベートなどしたことなく不安が大きくなるばかり。こう見えて(?)非常に気が小さいのです。
しかしそんな不安を吹き飛ばしてくれたのがゼミのみんなでした。実を言うと(さんざん事前にアピールしてましたが)9月4日は私の誕生日でした。みんなが部屋にきてハッピーバースデーの合唱とプリン・温泉まんじゅうのプレゼント。嬉しくて泣きそうになりました(嘘です)。なぜかプリンの一気飲みを強制されました。未だかつてあんなに汚くプリンを食べた事はありません。多分これからもないでしょう。皆さんこんな私の誕生日を祝ってくれてありがとうございました。

 5日、目覚ましに気付かないほどぐっすり眠り目覚めのよい1日の始まりでした(フェレットさん、Mr.Walking 君ほんっとにすいませんでした)。いよいよディベート本番です。午前中は別の班がやっていたので、フェレットさんと見学に。フェレットさんのリポートにあるように実はドジというフェレットさんの新しい一面を見ました。そしてついに自分たちの班の番、感想は「どうして私だけそんなに責められるのか?」の一言に尽きます。相手ももちろん怖かったですが、不用意な発言を連発していた私は、隣の席のまなさん君の顔が怖くて見れませんでした。そんな恐ろしいディベートでしたが最終的には勝利し、一安心しました。ゼミ全体としても好成績で、身内のはずなのに驚きました。
そして夜のコンパ。静かに飲んでいるはずだったのに結局部屋の隅であられもない姿になることに。最近南野ゼミでこういった状況に慣れていたので、ついはめをはずしてしまったことを後悔しています。見事に部屋の半分以上がひいていました。このときは泣きそうでした(本当です)。同時に飲み会での南野ゼミの皆さんの温かさを知りました。みんなありがとう。

最終日、旅館を出発したあと善光寺に行きました。牛乳が美味しかったのを覚えています。それと帰り道にいた大道芸人。斬新な絵の描き方により、短時間でものすごい印象を残していきました。遠征の最後があれっだたので特に印象に残ってます。

 とにかく九重合宿も含めてこの10日間ぐらいは充実して楽しかったです。

 最後になりましたが九重合宿幹事の三日月さんと mike 君、東京合宿幹事のノリダー君と Coffee 君お疲れ様でした。そして南野先生、引率お疲れ様でした。

投稿者:MJ 

 皆さんお疲れさまでした。

 九重合宿から長野見学まで、どれも本当に楽しく、良い思い出になりました。ただ、周囲の人にはいろんなことで迷惑をかけまくって申し訳ない気持ちもあります。本当にすいませんでした。

 ちなみに蔓延した病気ですが、未だにセキが続いており、医者には「よーわからん」と言われました…ほんまにそろそろ死ぬかもしれないです………42時間も起き続けていたぐらいですからやっぱ体がおかしいです…

 えっと、個人的に良かったことは、普段福岡にいては出会えない人と出会い、自分の知らない世界を知れたことです。その結果、将来的には「国を動かしてやるぞ!!」と真剣に考えました。あとは、新幹線に乗れたことや、信越本線で「三才」駅を見たことです。

 まぁ全体を通して、本当に楽しかったことしか出てこないです!行く前はみんな、「面倒くさい!」って言ってましたけど、なんだかんだで行って良かったと思います。やっぱり、ゼミ生は良い人ばかりで、大好きだなと改めて実感できました。

 ほんまにみんなありがとう!先生方、各ゼミ生のみんなに感謝です。

 あんまり中身に踏み込んでいないですけどこのへんで…

 (ちなみに16日が誕生日なので、コロッケ宜しくお願いします!多分それまでは生きていると思います)

投稿者:Pandemonium   

 今年度は、南野ゼミ恒例のゼミ合宿に加えて、東京研修旅行+ディベート合宿が実施されました。

【3ゼミ合同夏合宿について】

今年もゼミ合宿で九重山の家へ行ってきました。
まずは、合宿担当幹事の mike 君、ZAKKUN 君、三日月さん、本当にお疲れ様でした。
御三方とも事前の準備の段階から頑張ってくれていたのですが、mike 君は寝不足の
上、疲れている中わざわざ車を出してくれましたし、ZAKKUN 君は飲み会で二日とも本当に頑張ってくれていました。そして、山の家での事務は三日月さんが終始頑張ってくれました。
合宿を楽しめたのは三人のおかげです。本当にありがとうございました。

内容についてですが、今年は昨年にも増して、スポーツ合宿の様相を呈していました。
合宿の内容を素描すると・・・
(1日目)大学集合後出発→山田PAで休憩→桂茶屋で昼食→山の家到着→スポーツ→入浴・夕食→飲み会
(2日目)朝食→登山→スポーツ→(入浴)夕食→スポーツ→(入浴)飲み会
(3日目)山の家出発→山田PAで昼食→大学到着後解散
といった感じでした。みんな本当にスポーツが好きなんだなあと改めて実感しました。

個人的には 普段会話を交わしたことのない他ゼミの皆さんとたくさん話ができたこと、また同じゼミのみんなともたくさん話ができて、より仲良くなれたことが今回の合宿の一番の収穫だと感じています。
また、登山中(!)に試験合格が判明したフェレットさん、本当におめでとう。

【東京研修旅行+3大学合同ディベート合宿について】

こちらには、事情により私は参加できませんでした。ゼミ代表者でありながら、責任を果たせなかったことについて大変申し訳なく思います。
特に、ディベートで同じ班であったノリダー君、へっぽこ君には相当迷惑をかけてしまうことになってしまいました。また、本番で力を貸してくれた mike 君、まなさん君、本当にありがとう。
ゼミ風景リポートやアップされた写真を見て、貴重な機会を逸してしまったのだということに改めて気付かされました。参加できなかったことを残念に思います。
準備に尽力してくれたノリダー君には特に労いの言葉をかけてあげたいです。お疲れさま!

【全体を通じて】


ここでは全体を通じて(特に、東京研修+ディベート合宿に関して)個人的に感じたことや考えたことを少しだけ述べさせていただこうかと思います。

ノリダー君の今回のリポートに「ディベートが嫌で嫌でたまりませんでした」とありました(私を始め同班の四年生の欠席が大きな要因なのですが・・・)が、困難な状況に身を置き、そこで何とかしようと懸命に努力することは人間の進化を語る上で欠くことのできない脳の発達という側面からすると非常に大切なことであるらしく、このことは確か脳科学者の茂木健一郎氏や作家の野坂昭如氏が仰っておられたように記憶しています。

また、先日、私が以前から強く関心を抱いており、ゼミ風景リポートでも何度かご登場いただいている鷲田清一大阪大学総長による講演会「21世紀の教養」が九州大学国際センターで行われ、それに運良く参加することができたのですが、その講演において鷲田氏も「思考の溜め」「思考の奥行き」「思考の肺活量」といった表現を用いて、「わからない」ことや困難なことに耐えて、最適「解」を考え続けることの大切さを説いておられました。(鷲田教授の講演については、他にも語りたいことがたくさんあるのですが、既に文章が長くなっているので、ここらでやめておきます。)

つまりは、やはり南野先生が常日頃から仰っておられる「強い頭をつくる」ことなのだと思います。その意味において、今回皆さんが普段お会いできないような方々とお会いし、お話をすることができたということに対して、本当に羨ましく思います。
鷲田氏の講演での表現を一部借りるならば、まずは、複数の対立軸や価値観に触れ、そこで知った多種多様な選択肢を自らのものとして内面化すること、そして、それによって生じてくる「複雑性の増大」に耐えて思考し続けるということ、それが「極単な物言い」に堕してしまわない「思考の溜め」を身に付けた「教養」ある人間となるために極めて重要なのだ、といった感じでしょうか。

リポートでのノリダー君の「『出会い』っていいもんだなと思いました。」という正直な感想は――コンテキストは異なりますが――アレクサンドル・ソルジェニーツィン著『イワン・デニーソヴィチの一日』の中の「人間は黄金より価値がある」というフレーズを想起させました。今回のように、滅多にお会いできないような方々との「出会い」は「黄金」なんかよりも「遥かに」価値あるものだろうと思います。
夏季休暇中に箱崎に足を運ぶことは殆どないと思うので、もしかすると次会えるのは後期の授業になってしまう人も多いのかもしれませんが、みんなの土産話が聞けることを心から楽しみにしています。

後期もまた頑張りましょう。南野先生を始め、皆さん本当にお疲れさまでした。

投稿者:Mr. Walking

 実は帰福後二日目から風邪気味です。どうやら僕も例外ではなく蔓延していた風邪菌にやられたようです・・・それでは今回の合宿について書かせていただきます。

 まずは初日の東京見学ですが、いきなり集合場所の地下鉄の出口が分からず迷ってしまい、集合場所までわずか10メートルほどの距離にいながら助けを求めて電話をかけるという失態をおかしてしまいました(笑)。ちなみにこのとき自民党本部前を通ったのですが、福田首相が辞任を表明した直後のためか慌しくテレビ局の取材が行われていました。

この日は社民党の福島議員との面会に始まり、参議院見学(ここでは光栄なことにノリダー内閣の一員となることができました笑)、内閣法制局見学、最高裁見学・藤田宙靖裁判官訪問と滅多に経験出来ないことの目白押しでした。
見学後は新宿で法学セミナー編集部の方や早稲田、一橋の方々を交えた飲み会でしたがここでも社会人やロー生の方々の話を伺うことができ大変有意義でした。あとイリュージョンのインパクトは忘れません(笑)

二日目は妙高高原への移動&バレー大会でした。九重に続きバレーでは思いっきり足を引っ張ってしまいました。この日の夜は ZAKKUN さんのサプライズ誕生日会やディベートの準備をして過ごしました。

 そして三日目は妙高合宿のメインイベントであるディベートが行われました。ディベートの内容に詳しくは触れませんが、頭で考えたことを言葉で表現することの難しさを実感しました。またこの夜のコンパは想像以上に盛り上がり、またここでも色々な方とお話する機会を得ることができ大変有意義でした。ちなみにこの日は前日の準備による睡眠不足のため早々に就寝してしまいました。

 四日目は長野で善光寺を見物した後東京に戻り東京駅にて解散しました。解散後新幹線の出発まで時間のあった僕は歩いて銀座見物に行きましたが、ただただ人の多さに圧倒されるばかりなのでした。

 まとまりのない文章ですが今回の合宿では本当に貴重な体験をすることができました。最後に合宿幹事のノリダー君、Coffee 君はお疲れさまでした。

投稿者:Coffee   #070 

 遅くなりました。妙高編です。

【二日目/東京~妙高、バレーボールなど】

 7時半にホテルのロビー集合のはずが、諸事情により遅れました。
たぶん、ゼミ生がモーニングコールをしなかったのがいけなかったのです。
それより、二日続けての遅刻とあってか、フェレットさんの殺気が恐ろしかったです。

 長野新幹線、普通電車・妙高号を乗り継いで、妙高まで。
ぼくのリサーチ不足のせいで、みなさんに余分な出費をさせました。すみませんでした。

 到着後、全ゼミ対抗でのバレーボール大会。
幾人かの他ゼミの学生さんに「南野先生って若くておもしろい先生だね」と言われました。
「うん。でも、疲れるよ」と答えておきました。
おそらく、ディベート後の飲み会のころには言わんとしたことを理解したはずです。

 温泉と食事とで、長旅と運動の疲れを癒した後、部屋でディベートの準備。
前日の飲み会の席で、急遽最終弁論をお願いしたためか、MJさんがいつになくマジでした。

 その後、中島ゼミのYさんが訪問。
事前レジュメの分量の違いが「アンフェアにならないように」と補足説明をしにきてくれました。
なんというスポーツマンシップ。

 準備も煮詰まってきた頃、ZAKKUNさんの誕生日祝いをするとのことで、南野先生、ゼミ生一同で部屋を襲撃。
ケーキはなかったものの、温泉まんじゅう、プリンの一気飲み(?)でお祝いしました。

 食べきれなかった温泉まんじゅうを、さっきのスポーツマンシップのお返しとばかりに中島ゼミへおすそわけに。
はっ、華がある!!!
男1人、女の子4人(中島ゼミHP風に表記)の打ち合わせを(鼻の下をのばしながら)しばらく覗かせていただきました。
その後も打ち合わせを続け、睡眠時間は3時間くらいになりそうとのことだったので、そそくさと退散しました。

 部屋に戻った後、消灯。就寝、、のはずが1時間以上しても寝付けないので、空いていた隣の部屋で寝ることに。
すると、いつの間にか寝てました。

【三日目/ディベート、飲み会】

 移動したはずなのに、なぜか元の部屋の元々ぼくが寝ていた布団で目が覚めました。不思議。

 朝食後、もう一度寝て、南野ゼミ・問題1チームの尋問を見て、焦って準備し直すことに。
はじめて立論を口に出してみると予定時間の10分を3分オーバー。修正すると、逆に3分短くなりました。
昼食時、先生方からもっと和やかにディベートに臨む旨の指導がありましたが、前日の交流のおかげで南野ゼミv.中島ゼミの対決ではそんな心配はありませんでした。

 ディベートは予想通り和やかな雰囲気の中で始めることができました。
かなり緊張しながら立論をしたため、ところどころ詰まってしまいましたが、自分ではまずまずの滑り出しだと思いました。
が、中島ゼミの立論担当者さんは詰まることなくスラスラと立論してくるじゃないですか!
前日の準備の成果でしょう。あれが先攻だったら、ぼくは自信をなくしてさらに詰まってしまうところでした。
尋問、最終弁論も真剣かつ和やかに行われました。
特にMJさんの最終弁論はユーモラスな語り口でわかりやすくまとめられていて、勉強になりました。
実りのあるディベートができたことに感謝です。

 ディベート後、ゼミ内で頭痛や喉の痛みを訴えてる人が多かったので薬やのど飴など買ってきました。
近くに薬局があって助かりました。

 飲み会は、、、大変に盛り上がりました。
ただ、例の上裸騒動のとき、奥平先生は"理解に苦しむ"といった表情をされていました。ヒヤヒヤしました。

【四日目/長野観光、帰福】

 略。
無事、福岡に着きました。

 この旅行では、奥平先生はじめ各大学の先生方、藤田裁判官、福島議員、国会職員の皆さん、内閣法制局の皆さん、法学セミナー編集部のお2人、各ゼミの学生さん、そして、この旅行をセッティングして下さった南野先生、皆さんのおかげで貴重な経験ができました。
ありがとうございました。

投稿者:へっぽこ  

 東京見学とディベート合宿、お疲れ様でした。ゼミ内に風邪らしき謎のウイルスを先の合宿から持ち込んだ張本人です。その件につきましてはZAKKUNさん、mike さん、MJさん、そして2次感染者?となったフェレットさん、Coffee さん、本当にすみませんでした。あれ、感染させすぎじゃね。

 初日の東京見学では今生座ることがないであろう席に座らせていただきました。参議院内委員会室では委員長席、内閣総理大臣席に、最高裁ではあの藤田裁判官の席に。ふかふかのもふもふで気分も最高でした。夜の顔合わせコンパでは皆ディベートについて探りを入れつつ、難しいねーなんて話をしながら仲良くなれたと思います。他のゼミの方々が事前にこのサイトをチェックされてたということで、わたしがへっぽこですと自己紹介しました。実際にへっぽこを見ていかがでしたか。他の南野ゼミ生がもつ知性の引き立て役として、想像以上の働きをしたと自負しております。

 二日目、バレーで負けたのは自分が原因です、ほんとすみませんでした。これに賭けてたのに!なんて思いつつ、ディベートの準備で夜は更けていきました。準備を整え終え、mike さん、まなさん君らが戻った後、ノリダーくんはひとり部屋に残って立論の練習をしていました。その後自分は寝付けなくて、まだ起きていらした阪口先生とロー生のお部屋にまぜていただきました。カナブンみたいな虫と闘ったのはいい思い出です。解散後、ノリダーくんと共にまたディベートについて考えようかなと思って戻ってみると、今まで頑張っていた分力尽きて座布団と座椅子の上で寝ていました。なので、自分も寝ようと思い、布団を敷いて、シーツを敷いて、枕をばっちり合わせて寝ました。

 三日目、中島ゼミの方々とディベート。布団が魔法使いだったので、直前まで起きることができませんでした。ノリダーくんの立論と、mike さん、まなさん君らの尋問と回答は見事なものでした。オチがへっぽこの最終弁論という、全てを台無しにしかねないところなんとか頑張りました。これも全て作戦会議中のアドバイスのおかげです。ノリダーくんナイスガッツ!mike さん、まなさん君、グッジョブ!ディベート後の開放感は異常でしたヤッホーイ!午後は疲れきったのと安心感とでぐっすりと寝てしまいました。他のディベートを見学できなかったことについて、悔やまれてなりません。

 三日目の夜、待ちに待った合同ゼミコンパ。奥平先生の楽しそうな表情と、只野先生の優しい笑顔と、そして中島先生のドSっぷりとが印象的でした。この飲みで阪口先生とお話できなかったのは残念でした。で、気がついたら南野ゼミはいつものノリで、脱いでいましたね。しかも中島ゼミのゼミ長も、法学セミナーの方も、脱いでいましたね。気がついたら自分も、脱いでいましたね。悪ノリがすぎていたのか、不快な思いをした方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。その後一橋の部屋に混ぜていただき、まったりとした夜を過ごしました。で、一橋部屋が解散となって次はどこにいこうかとウロウロしていたら会議室にMJさんらが。そこに混ぜていただき、ただ徒然なるままに語り明かしました。MJさんはほんっときつそうでした。養生してください。

 最終日、長野で善光寺巡り。DJしながら絵を描くパフォーマーのマネをする南野先生は輝いていました。無事東京駅に着いて解散。

 今回の合同ゼミ合宿は大変貴重な体験であり、ためになるものでした。企画していただいた先生方、九大生を引率してくださった南野先生、南野ゼミ幹事のノリダーくん、合宿全般の幹事をしていただいた只野ゼミのH川さん、合同ゼミコンパを楽しくサポートしていただいた中島ゼミのY本さん、個人的に仲良くしていただいた阪口ゼミのN田君を始めとした一橋の皆様、そして共に濃密な3日を過ごしてくださった皆々様、本当にありがとうございました。南野ゼミ以外の方も、風邪っぽいウイルスが発病しないよう体に気をつけてください。

投稿者:まなさん

 遅ればせながら東京見学・ディベート合宿のリポートです! 後から書く人の特権ということで、前の人のリポートに適宜つっこみを入れつつ、3泊4日+個人行動の行程を振り返っていきたいと思います。

9月2日
個人的な用事で東京に前乗りしました。昼前に東京に到着。観光がてら南野先生の母校であるT大学に行き、そこで昼食をとりました。ちなみにT大学は夏休み中だというのに人も多く、食堂もえらい混雑ぶり、夏休みに入って4つ中3つの学食が営業をあきらめた自分の大学のことをふと思い出し、少し悲しくなりました。
T大学構内をぶらついていると、フェレットさんからの「立論原稿まだ?」とのメールを受信、即座に言い訳の返信メールをして近くの漫画喫茶に駆け込みました。結局4時間ほど滞在していたのですが原稿は完成せず、未完成の原稿とお詫びの言葉をフェレットさんに送り漫画喫茶を後にしました。ちなみに返信はなし・・・フェレットさん、本当にすいません↓
夜は○○塾で一年間苦楽を共にした仲間たちと池袋で飲み会をしました。ノリダー君のリポートにあった「東京はリング」発言はこのときですね。福岡を第二の故郷だと常々思っている僕としては、この発言に妙に納得してしまいました。
午前一時ごろに解散→友達の家に移動。立論が完成していないことを思い出し、睡魔と闘いつつ必死で友達のパソコンを打ち続けました。悪戦苦闘すること3時間、6時前になってようやく立論が完成するも今度はグレイスメールでファイルが送れず、やむなくフェレットさんに再度言い訳メールを送り、眠りにつきました。当然朝になっても返信メールが来るはずもなく・・・フェレットさん、重ね重ね申し訳ありません↓↓

9月3日
10時前に友達の家を出発。途中、新宿の漫画喫茶で提出用立論を作成し、時間に余裕を持ちつつ永田町に到着・・・のはずが、赤坂見附―永田町間の長いこと長いこと。あんなに歩かせるならマップで乗り継ぎが出来るように書かなければいいのに・・・
千代田区訪問一発目は福島みずほ議員の事務所訪問。とても気さくなかたで、いい意味で政治家らしさのない人でした。出身が全国で数少ない社民党王国である大分県、更には両親が県庁職員という社民党支持基盤層のサラブレットである僕としては、ぜひともがんばっていただきたいと思います。
次に訪問したのは参議院。格調高い建物の造りが非常に印象的でした。あとは床に敷かれた赤いマット。足首の弱い僕としては革靴で歩くことで足首を捻らないか、気が気じゃなかったです(これはマジです!)。あと触れずにはいられない点としてはノリダー内閣でしょう! 清廉潔白の旗印のもと、ぜひとも内閣を立ち上げていただきたいですね!! そして立ち上げ3日後ぐらいに掲載が差し控えられた博多一番どりでの写真(←リンク希望)なんかが流出して、即座に辞任に追い込まれて欲しいです(笑)
その次は内閣法制局の見学でした。この段階で僕は前日の疲れ(による眠気)がピークに達し、危ないところを何度もへっぽこ君に助けてもらいました。職場の雰囲気は「出来る人の集まり」的なオーラが充満しており、現場のピリピリ感がこちらにも伝わってくるようでした。
千代田区訪問の最後は最高裁判所でした。まずは重厚さとモダンさを同時に感じさせるその威容に感動。内部の廊下やトイレなども高級ホテルを感じさせるかのような造りであり、なんと言っても大法廷のその荘厳さは、最高裁判所の権威を十分に感じさせるものでした。その後藤田裁判官のお部屋訪問。訪問後は mike さんと「あの部屋が自分のものになるなら、最高裁の裁判官も悪くない」などと馬鹿な会話をしていました。部屋の訪問後は評議室を見学し、最後に小法廷で藤田裁判官との質疑応答をしました。質疑応答では自分が気になったことを質問しつつ、なんとか後日のディベートで自分たちの有利になるような発言をしてもらえないか色々画策していました。本気であざといですね(笑)
最高裁見学後、夜からは新宿で飲み会でした。僕は他大学生の名前を覚えること、二つ隣に座っていた先生(一橋の只野先生)の名前を聞くことなく突き止めることに必死でした。その後、宿泊先が離れた場所にあった僕は先に飲み会をぬけ出し、一人で夜の新宿を1時間弱迷った挙句12時前にホテルに到着し、就寝しました。

9月4日
東京駅の集合場所に一人だけ遅れて到着。行きの新幹線の中は進行方向と逆向きの席に座ったため終始酔いと格闘していました。長野駅での昼食は一人だけコンビニのおにぎり。「コンビニで立論をコピーしてきます」などといいつつ、マックを敬遠しているのがばればれでした。mike さんピカチェ君、僕はモス派です。
後楽荘についてからは5ゼミ合同のバレー大会がありました。皆さんご指摘のとおり川岸ゼミに負けたのは作戦ミスですね。順番決めたのって誰でしたっけ(笑) でも全体的にはとても楽しかったです。
夕食後はディベートの検討をひたすら行いました。まずは問題2についてフェレットさん・ZAKKUNさん・Mr. Walking 君と検討。途中で ZAKKUNさんにプリンの一気飲みを強要しつつ、相手の立論に対する意見をねりあげていきました。ちなみにこのとき途中で阪口ゼミの方たちの部屋にお邪魔し互いの立論を突き合わせたのですが、互いの主張・反論が予想とぴたりと一致、議論がかみ合って楽しかったのを覚えています。一橋のチームとも対戦してみたかったですね!
問題2の検討がひと段落着いたら次は問題1の検討へ。ノリダー
君・へっぽこ君・mike さんと眠気に耐えつつ検討を進めました。ノリダー君のリポートにもあるとおりここの話し合いは非常に楽しかったです。正直この時初めて問題と自分たちの立論に目を通したのですが、疑問に思ったことを互いに質問しつつ意見を出し合うことで主張・応答の方向性を固めていけたと思います。まあ、本当は前日にやることではないのですが(笑)
充実した話し合いの後はノリダー君と大浴場に行きました。夜遅くなので誰もおらず、のんびりしようかななどと思っていると僕が体を洗っている間にノリダー君はさっさと体を洗い入浴へ、結局僕が入浴するころには一人で出て行ってしまいました。協調性のない恩知らずに多少イラっとしつつ一人の大浴場を満喫し、結局その日はおばけの出る部屋で眠りにつきました。

9月5日
ディベート本番。午前中は問題1に参加しました。対戦相手は早稲田の中島ゼミ。最終弁論終了時の印象では「負けたかな・・・」と思っていたのですが、なんと予想を裏切り勝利! がらにもなく興奮してしまいました↑
ちなみにこの後は昼食と少しの空き時間だったのですが、そこは憲法ゼミの集まり、いろんなところで先生を中心とする問題1(メーガン法が合憲or違憲)のミニ検討会が開かれていました。昼食の際の僕たちのテーブルでは、中島先生が一般人の常識と裁判所の「常識」を引き合いに出しつつ、どちらの面からしても問題1では合憲側が有利であること、そして憲法の観点から違憲を主張するのであれば、裁判所の「常識」を論破できるような理屈、つまり『子供の権利が侵害される危険性を残してもなお、保護すべき何らかの権利があるということ』を主張する必要があるということを述べておられました。僕は問題1を初めて見た際違憲側有利の印象を持ち、さらに少なくとも事実レベルの話では子供の権利と犯罪者の人権のどちらが大切かの水掛け論になるだろうと思っていたのですが、中島先生いわく、「そのような観点を持たずに子供の権利と犯罪者の人権のどちらが大切かを述べるのは、浅瀬でぱちゃぱちゃしているような議論」であり、「主婦の井戸端会議と同じレベル」だそうです。問題1における核心をつかみきれていなかったのかな~としみじみ反省してしまいました↓↓
空き時間の最終確認を経て、午後は問題2について川岸ゼミと対戦しました。相手の威圧感に戸惑いつつも何とか勝利。終わった後に話しを聞くと、相手も「まずはかたちから」ということで意図的に威圧感を作出していたそうです。
その後は先生方とロー生の講評があり、夕食、全体での飲み会という流れでした。
夕食時には川岸ゼミの人たちと談笑していたのですが、ディベートの話になった際、まず川岸ゼミの人たちから出てきたのは「右に座っていた女の人が怖かった」という感想。どうやらフェレットさんの笑顔が、「何言ってるのこいつら(笑)」的な感
じに見えていたそうです。くすっと笑ったくらいで何を大げさな、と思いつつ合宿の写真を見てみると、ディベート中とは思えないほどの笑顔! これくらい笑顔だとむしろ不愉快さよりも不気味さを覚えますね!! ディベート中、僕たちは図らずも心理面において優位に立っていたわけです。
飲み会では最初はMJさんや阪口ゼミの人と楽しく飲んでいたのですが、後半では完全に南野ゼミの一員になってしまいました。ちなみに僕が飲み会の席で南野ゼミ生になったのはこれが初めてです。きっかけは男4人(しかもそのうち先輩が3人)による土下座でした。土下座をされたのは人生で初めてでした(笑)
ちなみに飲み会の終わりのほうでノリダーくんが南野ゼミ生になりたいと近寄ってきたので、みんなで思いっきり追い払ってやりました。和気あいあいと飲んでいたくせに、どの面下げて南野ゼミに戻ってこようとしているんだと。しかも追い払われている姿が一橋の人たちにうけて、「ちょっとおいしい」みたいな顔してたし。博多一番どりの時(←リンク希望!)くらいみんなの前ではっちゃけろっつーの!
そんなこんなで飲み会はとても楽しかったです。

9月6日
ディベートからの解放感と多少の寂寥感を感じつつ、昼前に妙高高原を後にしました。帰りはゼミごとにばらばらだったので、僕としては最後に一度、全体で解散式みたいなものをして欲しかったです。
長野駅に到着後、新幹線の時間まで善光寺を見学。暑さもあって歩くのがしんどかったです。ZAKKUN さんの背中には「鬼の顔」がうっすら浮かび上がっていました。なんか暑かったのしか覚えていません。
その後新幹線で東京駅まで移動、17時過ぎぐらいに解散しました。

 皆さん書いているとおり、今回のディベート合宿は本当に楽しくいい経験になりました。九州というある意味閉鎖的な場所において、このような他大学との交流が出来る機会は非常に大切であると思います。他の人の繰り返しになりますが、他大学との連絡を担当してくれた幹事のノリダー君、そして今回のような機会を提供してくれた南野先生、本当にありがとうございました!

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↓ 後期スタート ↓

第11回(2008年10月3日・金)~個人報告その3:公務員の政治的行為(担当:へっぽこ、コメンテーター:Coffee司会:ノリダー)+後期決起コンパ兼南野誕生日祝いコンパ@博多一番どり

投稿者:へっぽこ

 今回は公務員の政治的活動の自由というテーマのもと、猿払事件最高裁立論批判という報告をいたしました。
個人的には国公法102条及び人事院規則が本件においては適用違憲となるという一審の結論、ならびに同様の事件においても適用違憲であると判断した他の下級審判決は支持できると考え、そうした下級審の試みを覆した猿払最高裁判決はけしからん、と思っていました。
しかしながらゼミ中に先生が仰った、当時の時代の流れにおいて最高裁が政治的判断を考慮に入れて合憲だと判断した可能性が否定できないということを考えますと、この合憲判断については軽々と否定できるものでもないかな、と思われました。
とはいうものの、やはり"結論ありき"すぎるきらいがあり、最高裁の立論は納得できるものでもありません。国公法及び人事院規則が合憲にしろ違憲にしろ、少なくとも猿払事件最高裁判決の立論が判例とされるべきではないと思います。なので、今後はぜひともフェレットさんに頑張っていただきたく、そして最高裁まで係争されて判例百選の評釈を先生が行う、という展開を報告者は強く願います。
報告についてもう少し述べますと、『憲法学の現代的論点』に掲載されている岩切准教授の、公務員の政治的行為が制限されることの目的は成績制公務員制度を守ることにあるから合憲である、という論文は今回のテーマを考える上で重要なものだと思われます。なので配布資料としてこちらを配り、多数の最高裁批判論文があるなかで報告者がこうした合憲論を繰り広げると、もっとおもしろいゼミになったのかな、と反省しております。
なんにせよ報告者の準備不足であったことをお詫び申し上げます。

 さてゼミの前日は先生の記念すべき28歳の誕生日でしたね。おめでとうございました。前日先生にお会いしたにもかかわらず、完全にスルーしてしまって申し訳ありませんでした。おいしいケーキを買ってきていただいた pandemonium さん、ドンキで健康器具を買ってきていただいた ZAKKUN さんならびに4年生の方々、報告の準備に追われてお手伝いできずすみません。
へっぽこは先生の益々のご健勝を祈るばかりであります。唯一の不安は、既に不健康すぎて癒しのマットを踏むことができずに癒されないのではなかろうかという点です。
季節の変わり目は風邪をひきやすいので皆様くれぐれもお気をつけください。なお、この報告において誤字はないものと思われます。 

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第12回(2008年10月17日・金)~個人報告その4:規制緩和(担当:MJ、コメンテーター:三日月司会:ピカチェ)+九州大学法学部同窓会@西鉄グランドホテル

投稿者:ピカチェ 

 今日の報告は規制緩和についてでした。
規制の緩和によって守られる利益は自由競争であり、規制によって得られる利益は弱者の保護が挙げられます。ここでいう弱者が何者であるのかがしばしば混同されていたように思われます。すなわち中小企業など、経済市場において競争して淘汰されうる会社のことを指すのか、それとも消費者のことを指すのかが曖昧な部分があったように思われます。
またゼミ中にも指摘がありましたが、私見にあった、十分な情報を消費者に与えるという点に問題があると思います。十分な情報とはどういった程度のものか不明確であり、また一定の程度を示したとしてもそれが本当に「十分な」情報なのか疑問が残ります。
あと免許制について議論がありました。免許制は無くして、その職に関する情報を公開することで足りるのではないか、というものでした。規制を緩くすることで自由競争に任せ、その中で質の悪いものが淘汰され、最終的には質のよいものが残るかに思われる。しかしながら、その淘汰される過程で被害があるとの指摘があり、自分もまさにその通りだと思いました。更に加えると、いくら淘汰されるとしてもその過程においてさらに新規参入があることも考えられるため、質のよいものだけが残るという理想に届くには大変な時間が掛かると思いました。
欠点の指摘は得意ですけど、代替案を創出するのは苦手です。今回も司会がグダグダで申し訳ありませんでした。

投稿者:MJ   #075

 皆さんお疲れさまでした。
まず、ほんまにすいませんでした…
何とか面白い切り口から面白いことをしようと考えて報告に臨みましたが、想定通り沈黙のゼミになってしまいました。
司会、コメンテーターの方も非常にやりにくかったと思います。
次回以降はまともなゼミになると思うというか、是非そうしていきたいですね!

投稿者:ノリダー   

 いやぁ、この日は長く楽しい一日でした。
まず、ゼミです。今日のテーマは規制緩和と憲法でした。
報告者の問題提起は国民の利益のための規制緩和は行き過ぎれば、弱い「個」を生むというジレンマを抱えているので、そこにどう調整をするべきかというものでした。そして、報告者は、基本的に規制緩和を進めるべきであり、独禁法の強化やアフターケアなどで調整を図るべきであると主張されていたと思います。
この報告を通して、規制緩和論には、単純に小泉流に「改革か否か」というスローガンでは片付けてはならない深刻な問題が存在しているのだと思いました。そして、これが価値判断を伴う政策的な問題であるからこそ、「この国をどんな国にしたいのか」という問いを一国民として突き付けられた気がしました。今度の選挙は経済政策が一つの大きな争点となりそうです。規制緩和の議論が行われるかどうか知りませんが、マニフェストの中でも経済政策に特に着目していきたいと思いました(初投票なので意気込んでます)。とにかくいつもと違った視点で面白い報告でした!!
MJさん、そんなに謝る必要は全くありません。むしろ誇りに思っていいぐらいです。具体例についてもっと充実させて、是非MJさんには学生法政論集の賞を狙って頂きたいですね。ちなみに僕が発言できなかったのは、テーマが発言しにくいものだったというのではなく、予習不足のせいです(あと、司会のピカチェのキラーパスに対応できなかったせいであり、また、いつもにも増して先生が饒舌だったせいです)。
なお、議論の中で、憲法学には何ができ、経済学には何ができるか、という学問の社会に対する意義なんかも議論されていた点が個人的に興味深かったです。
あと思ったことは、事前規制か事後紛争処理かという問題をきちんと意識して自説を述べていたタラウさんはやっぱり力があるなぁという事と、突然コメンテーターに指名されたにもかかわらず、きちんと対応できたいた三日月さんは流石だということです。ちなみに、まなさんはいつもながらいい働きをしていたと思うぞ。
MJさん、三日月さん、ピカチェ君、お疲れ様でした。あと、ZAKKUNさんおめでとうございました。

 さて、ゼミ後には、法学部同窓会に参加させていただきました。寿司とローストビーフと唐揚げとエビチリと刺身とソバと茶漬けとカニサラダと焼き鳥を食べました。赤ワインと水割りを飲みました。大満足です。
ただ、OBの方とは三人しか話せなかったのが残念です。もっとMJさんみたいに積極的に行かないとな。まなさんは、出身校絡みで同窓会長らしき人から名刺をもらっていました。泰星出身者はいないのか、泰星出身者は。
法学部の伝統を感じつつ、二次会へ。原先生、補助室の本田さん、坂本さん、レビン小林ゼミの方々とともに深夜0時まで楽しくお話ししました。母親ネタが定着しすぎて、嫌です(笑)。どんどん広まってるし。
…と言いつつ、今日も僕はドアを開けながら寝ます。お疲れ様でした。

投稿者:三日月 

 次週に報告を控え、さすがにコメンテーターはないだろうと高をくくっていました。拙いコメントで報告者のMJ君には本当に申し訳なかったです。
規制緩和により、民間でできることは民間に任せ、市場競争を促進させることは、自由主義経済を広げることにもつながり、支持するべき点も多い。一方で規制緩和は必ずしも市場競争を活発化することにはならず、ことによっては独占・寡占市場を作り出し、大企業と中小企業の格差が広がることにもなりかねない。報告者はそれを独禁法の強化等で調整し、また、それにより被害を受けたは事後的措置はかる、ということでした。市場原理は万全ではなく、先生もおっしゃったように、そういった失敗を事後的にフォローするのではなく、未然に防ぐというのが日本の知恵ならば、そのような考え方も大切にしていくべきでは ないかなと思いました。
最後になりますが、MJ君、そして司会のピカチェ君、本当にお疲れ様でした。

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第13回(2008年10月24日・金)~個人報告その5:教育権(担当:三日月、コメンテーター:MJ、司会:mike)+有志食事会@餃子の王将

投稿者:mike 

 今回のテーマは教育権の所在というものでした。三日月さんは結論として所在云々はどうでもよくて子供にとって最良となるべきように決めるべきとしましたが、それに対し結局誰かがそれを決めなければならないし(子供自身が決められないから)、誰が決めるのかということも問題であるし、という批判が出てきました。
また、コメンテーターのMJは国家教育権説に依り国家がすべてを決めて問題無いやろ、ということを言ってました。自分も基本的にはこの意見に賛成ですがさすがに無制限はまずいっす。しかし最後の最後までイマイチ核心をつくというか、グッとくるような意見がでなかったように感じたのは私だけでしょうか?
初の司会でうまく回せたのかどうか等反省点もありますがまぁなんとか終わってほっとしています。
来週はまなさんくんとノリダーくんの立ち回りをゆっくり楽しみたいと思います。最後に発表者の三日月さんとコメンテーターのMJくんお疲れ様でした。ではでは。

 ちなみに某大学の公共政策大学院、今日発表来たんですがダメでした。みなさんすみません。やはり3年次から南野ゼミで勉強していればよかったです(笑)。

投稿者:ノリダー

 今回も1人で盛り上がっていきたいと思います。
今回のテーマは教育権の所在でした。僕は、義務教育課程において中立性の観点から疑問の残る教育を受けてきたので、今回のテーマにはたいへん興味が持てました。
この論点に関し、最も重要な視点は「結局、教育とは何か」という点にあると思います。国家教育権説の論者は、少なからず、「子供をちゃんとした国民にすることである」という認識があるような気がします。確かに、読み書きそろばんができる等、ある程度の質を持った人間を育てることが国家を支える人材育成の観点からも重要といえるかもしれません。僕もそれは教育の重要な役割だと思います。
しかし、それを国家に完全に任せてしまえば、「国民」を育てるという名目の下、行き過ぎた競争原理の導入や極端な愛国心教育が「全国一律」で「強力」に行われてしまう恐れが付きまといます。僕は国家を完全に信頼しないほうがいいと思います。
だし、教師のワンマンプレーも大問題であって、僕もその被害者なのですが、教師に任せるからそういうことになるのだと思います。僕の想定する国民教育権説の「国民」には親や地域住民が含まれています。むしろ部外者の意見が反映されるための制度が作られれば、教育内容は、多様な考えにさらされ、自然と中立の方向に向かっていくのではないかと思います(たとえば、授業内容を公開して、それを色々な人が評価するシステムがあってもいいのではないでしょうか。モンスターペアレントのモンスターぶりをその辺で発揮されればいいのに)。
三日月さんが示した、子どもの教育を受ける権利から問題を捉えなおし、内容を決定する主体は個別具体的に決めていくべきという考えは、バランスの取れたもので、そのとおりだと思いました。ただ、聞いた感じでは、国民教育権説寄りなのかなと思ったのですが、どうなんでしょう。
三日月さん、MJさん、mikeさん、お疲れ様でした。あと、mikeさん、次の院試に向けて頑張ってください!

 ゼミ後は、帰宅途中に連絡を受け、餃子の王将を目指したものの、場所を勘違いして道に迷ったので、みんなが食べ終わった後に、急いで餃子を食べました。MJさんに「お前、本当に残念な奴やなぁ」と言われましたが、餃子が無料で食えたので、残念どころか幸運でした。

 さて、来週はコメンテーターです。僕のメールに返信すらしないアイツをコテンパンにしてやりたいと思います。レジュメ早く送れよ。

 以上です。お疲れ様でした。

投稿者:MJ   #080  

 皆さんお疲れさまでした。

 今回は比較的ちゃらんぽらんではないリポートを書きます。

 報告者の言わんとすることを無視したコメント(教育権の所在は国家にあるという国家教育権説を主張したこと)をしたのが議論の混乱を招いたような気がしました…
報告者の「教育権の所在がどこにあるのかというより何が子供のためになるのかという視点の切替えが必要なのだ」という主張に対しては、確かにその通りだと考えます。しかもこれってむっちゃ当然の考えですよね…さらに、何が子供のためになるのか、それは如何にして判断できるのかという考えを提示してほしかったです。
そもそも現在の教育内容では何か問題があるのか、また教育内容の決定の仕方に問題があるのかなど「教育権の所在」の背後にあるものがよくわからなかったので、報告者の主張がどれほど意味のあるものなのか…何かにつながるのか……

 まぁ感想はこれぐらいにして
ゼミ中に寝てる人、眠そうな人が多かったような気がします。けど、先生の意見、ノリダーの意見など議論が活発になる意見があり、いつも通り楽しいゼミやったと思います。

投稿者:pandemonium 

 第六期南野ゼミ第13回、個人報告第5回の報告テーマは「教育権の所在」でした。

 報告者の三日月さんは自説をきちんと持った上で、みんなから出される質問や意見に対応しており、ぶれないなあと思っていました。
また、MJ君は、その場で指名されたとは思えないほど、コメンテーターの役割を果たしていました。彼が「国の教育権説」の立場に立ったのも、おそらく報告者とは違った意見を出すことで、議論を沸かせようという意図に基づいたものなのではないか、なんて勝手に推察していました。
そして、mike君もまた初めてとは思えないほど、しっかり司会の役割を果たしてくれていたと思います。

 さて、報告についてですが、「国の教育権説」か「国民の教育権説」か「折衷説」かといったことが主な論点となっていたような気がしますが、皆さんと同様、憲法の対国家規範性を考えると、やはり公教育(教育行政を含む)において、国家の果たすべき役割を完全に否定することは不可能であると、私も思います。要は、国家の介入をどこまで認めるべきなのか、逆から言えば、親や教師等の裁量の余地をどの程度認めるべきなのか、ということなのでしょう。
ただし、ここで注意が必要なのは、報告者の三日月さんが言っていたように、26条1項は「教育を受ける」者の権利を保障しているのだ、ということかなと思います。つまり、権利(学習権)を有するのは「教育を受ける」者であって、上に書いたような「国」か「国民」かという議論は「権利」ではなく「責務」の問題だ、ということです。
そのように考えれば、「国の教育『責務』説」に立とうが「国民の教育『責務』説」に立とうが、権利を有する者を抜きにして語ることはできないのであって、そうした視点を見失ってはならないという報告者の立場は至極真っ当な議論であるように思われます。
その「責務」をどう捉えるかについてですが、国か国民かといった二者択一的な選択はやはり困難なのではないかと考えられる以上、国と国民のどちらにより重きを置くかという程度の差こそあれ、誰に、どの部分に、どのような責務を配分するかという、ある意味事務的とも呼べるような問題に最終的には逢着してしまい、核心をつく答えが出ないというのも致し方ないような気がします。やっぱり「折衷説」が穏当なんですかね。正直よくわかりません。
ただ、先ほど述べたことと重複になりますが、太宰治「惜別」における「一国の維新は、西洋の実利科学などに依らず、民衆の初歩教育に力をつくして、その精神をまず改造するに非ざれば成就し難いのではあるまいか」という言葉にもあらわれているように教育が担う役割の重要性に鑑みるとき、やはり教育の受け手の観点というものも看過してはならないのだろう、と感じます。・・・何だか同じことを繰り返し書いている気がしてきたので、もうやめます。

 報告者の三日月さん、コメンテーターのMJ君、司会の mike 君、お疲れ様でした。

投稿者:三日月

 今回は教育権の所在について報告させてもらいましたが、憲法論というより私の独り よがりな理想論となってしまったかもしれません…すみません。
教育基本法が改正され、現在当然として受け入れている教育制度等、今一度考えても らえれば幸いです。
上記リポートに「報告者は国民教育権説寄りなのか」というものがありました。今回 私は国民教育権説、国家教育権説のどちらの説も取らないという方向だったので、一 番近いのは折衷説かもしれません。しかしながら、私が読んだ学説は国民教育権説ば かりで、報告において学説をあげる際、そちらの方向に流れていたのかなと思います。
…ということでノリダーくんの質問の解答になってますかね。
最後に司会の mike 君、コメンテーターのMJ君、お疲れ様でした。

投稿者:まなさん

 自分の発表を明後日に控え、まさかの今さらレポートです。

 今回のテーマの「教育権」に関してですが、26条1項から直接導きだされる権利の主体が判断の主体足り得ない子供である以上、やはり教育権の所在はどこかの段階で確定させなければならないのでしょうね。ただ確定先は必ずしもひとつである必要はなく、その点では僕も報告者と同じく折衷説です。ただ確定させる際の基準が不明瞭という点はご指摘の通りです。
ちなみに議論を盛り上げた国民教育権説についてですが、「自然と中立に向かう」とはどういう意味なんでしょうかね。その言葉通り全体が中立に向かうのであれば問題ないのですが、僕のイメージは「全体としてみれば中立」という感じです。とすると+10や-10の子(いろんな意味で偏った子)が当然でてくると思うのですが、大学生ならいざ知らず、教育を受ける権利行使の主体足りえない小・中学生の段階でそのような子供が出ていいのでしょうか。主体足りえない時期においては、そのようなある種の「被害者」は確実に0にしておくべきだと思うのですが。

 そういえば国民教育権論者のリポートで他の人から残念さを指摘されたにもかかわらず、「自分は幸せ」な旨のコメントがありましたね。それがまさに「残念」なところなのですが、笑い事じゃなく自分が知らないうちに「偏っ」てさらにそれに気づくことが出来ないとしたら、やっぱりそれは悲劇だと思います。そんな悲劇(一生+10or-10)を子供に負わせるよりは、極端な話、一定の期間は皆が+1でいればいいのではないのでしょうか。まあ一生「残念」な程度であれば「喜劇」ですまされるんですけどね。

 思いのほかいろいろ書いてしまいました。名喜劇役者からコテンパンにされないよう、がんばって原稿を仕上げたいと思います。

 

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第14回(2008年10月31日・金)~個人報告その6:家族法と憲法(担当:まなさん、コメンテーター:ノリダー、司会:Pandemonium)+有志食事会@アンシャンテ

第3回南野ゼミOB・OG会(2008年11月1日・土)@Pronto福岡天神木村家ビル店

投稿者:Pandemonium

 先日はOB会お疲れさまでした。一次会、二次会ともに多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。
皆さん、各テーブルにおられる諸先輩方と楽しくお話をしながらも、きちんと気を利かせてお酒を注いだり、料理を運んでくれたり、本当によく動いてくれていたので終始心から感謝の気持ちでいっぱいでした。
かえって私の不手際、至らない点ばかりが目立ってしまい、本当にすみませんでした。
バイトの都合をつけてくれた人、睡眠不足や怪我、体調不良をおして参加してくれた人、勉強を中断して参加してくれた人、部活動に行く前あるいは終えてから参加してくれた人等々、様々ですが、本当に皆さん一人ひとりのおかげで大変有意義なOB会にすることができたと思います。
とりわけ、名簿や書類を準備して下さったり、我々学部生がいろんな先輩方とお話できるように気を配って下さった南野先生、誠にありがとうございました。
この場を借りて感謝の意を表したいと思います。 
南野先生をはじめ、皆さん本当にありがとうございました。 

投稿者:ノリダー   #085

 少々遅れましたが、リポートを書きます。

 まずは、金曜日のゼミについて。この日のテーマは「家族法と憲法」でした。僕は前週からコメンテーターに指名されていました。アイツとの対決だということで、意気込み、1週間独自に資料を集めて、原稿まで作成していきました。
しかし、僕の張り切りすぎたコメントに対し、報告者はドン引き、その他の人もやや引き、という残念な結果に終わりました(笑)。最近、僕一人で盛り上がって、周りはついてきていないということが多々あり(リポートとか)、大変寂しい思いをしております。ただ、今後もあえて空気を読まず、張り切ってゼミに取り組みたいと思います。どうせやるなら、みんなに読み上げ原稿を配るなど、とことん徹底すればよかったなぁと思いました。ちなみに「人は一人で生きていけない」という僕のコメントに先生はひどく傷ついていました(笑)。すいませんでした。

 ところで、報告者の方には本当に翻弄させられましたよ…。レジュメが送られてきたのは、本番1時間前。何のために、1週間前からコメンテーターが指名されてんだって話ですよ。それまでに得た情報といえば、報告者は契約的家族観を採らないということのみ。仕方なく、契約的家族観で私見を構成していったのでした…。ちなみに、調べるうちに見つけた野崎綾子先生の論文は、契約的アプローチを採り、正義論で制約をかけていくというもので、秀逸な内容でした。よって、結果として、やっぱり契約的家族観を採って良かったと思いました。
ま、とにかく次回報告者はコメンテーターとよく情報交換して下さいってことです。

 さて、報告内容についてですが、あの基準は論外として、個人・団体という軸は未だ有効な分類だと思いました。具体例を上手く説明できないですけど、個人を出発とするか、団体を出発とするかは、家族観を考える上で重要なポイントだと思いました。
なお、ゼミの最後にタラウさんから、何とも保守的な主張がなされました。後出しもいいとこだと思いました(笑)。もっと早く言って頂けたら、議論も盛り上がったのではないでしょうか。報告者の下らない基準を検討するという作業よりも、もっと面白い内容になったと思います。
とりあえず、まなさん君、Pandemoniumさん、お疲れ様でした。

 次は土曜日のOB会について簡単に。

 OB会では、色々な先輩とお話しさせていただきました。タメになる話というよりは下ネタメインだった気がします(笑)
あと、本当に今更ですが、南野先生の喋りのテクニックからは学ぶ所が多いのだ、と気づかされました。あの大人数をコントロールし、笑いをとる。憲法学なんかよりもずっと大事なことですよね。勉強させていただきます。
なお、僕の苦手なものの1つである人前での自己紹介がありましたが、何とか無難にこなせました。ただ、緊張していたことはフェレットさんに見抜かれていたようです…。
ともあれ、大変楽しいOB会でした。人から金を借りてでも、2次会に行けば良かったと後悔しております。
準備をしていただいた南野先生、Pandemoniumさん、Mr.Walking君、どうもありがとうございました。

 以上で終わります。お疲れ様でした。

投稿者:Pandemonium  

 OB・OG会分で既にリポートを掲載していただいていますが、今度はゼミ分のリポートを書きたいと思います。

第六期南野ゼミ第14回、個人報告第6回の報告テーマは「家族法と憲法」でした。

今回は、報告者のまなさん君と、コメンテーターとして原稿を用意していたノリダー君との熾烈な戦いが予想され、司会者はレフェリーのような役割を期待されるところでしたが、期待にそえず大した働きはできませんでした。
報告者とコメンテーター以外の人にももっと発言をしてもらえるようにして、議論を活発化させなければならなかったなー、と後悔しています。

報告の内容に関してですが、個人的には家族観について考える上で、もっと男性/女性についての考察が行われるものかと勝手に思っていたので、ちょっと肩すかしをくらったような感も実はありました。
ですが、さすがというべきか、やはりというべきか、終盤は批判の的になっていたようですが、報告者のまなさん君は従来の学説や議論をただ紹介したり踏襲したりするのではなく、独自の視点を織り込んだ報告を行っており、やるなあと思いました。

蛇足かもしれませんが、先述の勝手に思っていたという部分について。具体的な例としては…
生物学的性差/文化的性差について考えたとき、憲法学的には26条にいう「本質的平等」とは何を意味するのか。
本質的平等は「実質的平等」と捉えてよいのか、といったことです。女性に男性と同様の役割を期待することはグローバル化(=球化)する資本主義の要請が一要因となっているとも考えられなくはないですが、例えばいわゆる性別役割分業論等は「すべて」平等違反であるとして片付けてよいものなのでしょうか。こうした問題は生殖医療等の医療技術や生命倫理、道徳など多くの分野と密接に関わりあっているようなので、簡単に答えの出せる問題ではありませんが、鷲田清一教授と野矢茂樹教授の言葉を借りるならば、それは「イデオロギーの時代である現代」において「平等化」と「均質化」というイデオロギーに支配されている現状の一端のような気がしないでもありません。ただ、そういったことについて疑問に思っただけで当否はよくわからないので、個人的な評価は保留にしたいと思いますが。
以前、上記のような問題に関心を持って色々と考えてみた経験があるので、参考になった文献をいくつか列挙しておきます。
・三砂ちづる『オニババ化する女たち』
・佐伯順子『遊女の文化史』
・上野英信『地の底の笑い話』
・上野千鶴子『スカートの下の劇場』
・太宰治「男女同権」
もし興味がある人がいれば、どれか一つでもいいので読んでみてください。

さて、余談ですが、先週の報告時からまなさん君が福岡の某有名セレクトショップのショップバッグを持っていたのがずーーっと気になっていて今回思い切って尋ねてみたところ彼もまた自分と同様になかなかの服好きであることが判明し、しかも好きな洋服の系統が非常に近いようなので、今後彼とファッション談義を交わせることを楽しみに思うと共に、一段と謎が深まったような思いもしました。試験勉強に大学の授業(しかもゼミは2つ)、部活動に遊び(多種多様)・・・まなさん君と私とでは過ごしている時間が違うとしか考えられないような気がします。
また、ゼミ終了後には mike 君の車に乗せてもらいアンシャンテに赴き食事をしましたが、その帰りに乗せていただいた南野先生の車の中では、先生、三日月さん、Coffee君ともに小説の話をしてとても楽しい時間を過ごすことができました。
『実験4号』以来伊坂さんの新刊が出ている事を知らなかったもので、車中で三日月さんの話を聞き、すぐに本屋で購入して読みました。印象は私も三日月さんのものと同様ですが、以前リポートで引用した芥川の『侏儒の言葉』からの引用(当然別の箇所でしたが)があったので、読んでいて少しだけテンションが上がりました。

とまあ、今回はまるで非常に長い感想文のようになってしまいましたが、勘弁してください。

最後に、報告者のまなさん君、コメンテーターのノリダー君、お疲れ様でした。ノリダー君、アンシャンテでのまなさん君の質問に対する答えは「正直引いた」でもなければ「どうでもよかった」でもなく、「感心した」というよりも「驚いた」という一言にしておきたいと思います(笑)

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第15回(2008年11月7日・金)~個人報告その7:司法権概念の再検討(担当:Coffee、コメンテーター:ピカチェ司会:にっしー

投稿者: ピカチェ

 今回の報告テーマは「司法権概念の再検討」というものでした。
今回はコメンテーターだったので、何についてどんなコメントをすべきかずっと悩んでました。とりあえず報告者は宍戸説をベースに理論構成してたようなので、そこに噛みついてみました。
あとは自分の個人的な疑問を質問しました。論理を崩壊させるのに一番効果的なのは前提を崩すことであり、かつ前提について検討していない気がしたので聞いてみました。
報告者が述べていたように、今回は全体的に抽象論が多かったので具体例に対応させるのが難しかったです。あと、自分自身、コメンテーターということで気持ちを入れすぎて、どうも熱くなりすぎた気がします。周りを見ながら発言する余裕が必要みたいです。
報告者の方は難しいテーマの報告お疲れさまでした。

投稿者:にっしー

 リポート遅くなってすいません。
今回は、司法権の概念についてでした。久々に司会をしたのですが、うまくまとめられなかったところもあったと思い個人的に反省しています。
内容についてですが、報告者の主張していた同心円モデルの話を聞いていて、中間部分に含められた場合にどう処理するのかがわからなかったのですが、ゼミ後に少し考えてみた結果、結局は裁判官の裁量にゆだねられることになるのだろうと思いました。個人的には、高橋先生の、司法権の法的性質と司法権の対象という異なる視点からのアプローチから考察する方がすっきりするのではないかと感じました。
いずれにしても、来年から開始される裁判員制度をはじめとする司法制度改革で司法を取り巻く状況も大きく変わる可能性を秘めているでしょう。報告者が言っていた「よりよい司法」を実現していく上でもいいきっかけになるのではないでしょうか。
最後に、報告者の Coffee 君、コメンテーターのピカチェ君、お疲れ様でした。

投稿者:Coffee   

 「司法権概念の再検討」というテーマで、報告しました。
どうしても抽象的・観念的になりがちな難しいテーマだったので、個人的にはいろいろと課題は残りましたが、コメンテーターのピカチェくん、司会のにっしーさんをはじめ、みなさんのおかげで、活発な議論ができました。
みなさん、ありがとうございました。

 報告後は、MJさん、にっしーさん、フェレットさん、へっぽこくん、宮さん(へっぽこくんのお友達、東京在住、アメリカで心理学を専攻した大人のおねーさん)と一緒にもつ鍋を食べました。
MJさんの深層心理が宮さんによって丸裸(?)にされるなど、楽しい食事でした。
心理分析の際、報告でも扱った「コア・中間部分・外周」の同心円構造に似た話が出てきて、おもしろかったです。

 報告から1週間経ちましたが、早く、不規則な生活リズムを改善したいです。
寒くなってきました。健康に気をつけて、今後もゼミを盛り上げていきましょう!

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第16回(2008年11月14日・金)~個人報告その8:死刑制度(担当:Mr. Walkman 、コメンテーター:フェレット司会:ピカチェ)+有志食事会@アンシャンテ offered by Coffee

投稿者:フェレット   #090 

 今回のテーマは、死刑制度ということで、コメントでも述べましたが、私は、まず、どうして刑罰が存在するのか、ということを考えました。その上で、もし、刑罰の目的が犯罪者を更正させることにあるとすれば、死刑は犯罪者が更正する機会を奪うものであり、死刑をもって犯罪者を更正させることはできないので、死刑は刑罰としてふさわしくないのではないかと考えました。しかし、ここからは、感情論になるのですが、もし、自分の家族や大切な人が殺されたら、私はやはり犯罪者に死刑判決を下して欲しいと考えると思います。私の家族の命を奪ったというのに、どうして、この人はのうのうと生きているのだろうと考えると思います。ただ、被害者感情が、どこまで死刑制度を正当化することができるのかについては、疑問に思います。
コメンテーターは、一回やったことがあったので、二回目はないだろうと思って、コメントを用意していなかったので、少し戸惑ってしまい、うまくコメントできなくて申し訳ありませんでした↓↓
最後になりましたが、報告者の Mr. Walking 君、どうも、お疲れ様でした☆そして、夕食をおごってくれた Coffee 君、どうも、ありがとう♪もし今度勝ったら、そのときはまたおごってください(笑)

投稿者:ノリダー

 次回は休校ということで、リポートを書いときます!
この日の先生はピンクのシャツにパープルの六法というオカマっぽいカラーリングで決めていらっしゃいました。そんな先生に再びコメンテーターに指名された僕は、拒否権を行使しました。その結果、フェレットさんがコメンテーターになってしまいました。申し訳ありませんでした…。
さて、今回は死刑制度についての報告でした。Mr. Walking 君は無難にまとめてきたな、という印象です。もっと過激な主張を期待していたのに。
憲法が死刑を予定しているという点には誰も異論なかったみたいですね。よって、問題はまさに死刑が望ましいか否かになります。このような政策論はつまり、純粋な憲法論ではないということですよね。デュープロセスだけで死刑を片付けることが可能か疑問が残りました(ただ、執行が法務大臣の恣意に任されている点が手続の適正に欠けるという指摘は重要なものだと思いました)。
個人的には、日本の文化は「生きて償う」よりも「死んで詫びる」ものだと思います(ハラキリなど)。死刑は、刑事政策の問題であるがゆえ、国際的な流れ云々よりも、日本人の価値観・文化を考慮してその是非を論じるべきなのではないでしょうか。そして、今のところ日本人の多くが、死刑を支持している以上、それを認めるべきではないでしょうか(ただし、その調査方法や、事件に対するマスコミの行き過ぎた報道なども考慮する必要がありそうです)。
なお、被害者感情を死刑の正当化理由とするのには賛同しかねます。国家は私人の恨みを晴らすために復讐をする役割など任さ
れていないと思います。

 ゼミ後は、アンシャンテでCoffee君にうまい飯を食わせていただきました。ありがとう!これからも南野ゼミの稼ぎ頭に期待してます。

投稿者:Mr.Walkman   

 今回は自分の担当回ということで「死刑制度と憲法」というテーマで報告しました。報告では色々と死刑が望ましくない理由を挙げましたが、僕が死刑を望ましくないと考える一番の理由は国家といえどもやはり人命を奪う権利は有していないのではないかという点です。本当はこの点を詳細に検討したかったのですが勉強不足で手が出せませんでした。この論点は個人的に勉強してみたいと思います。あと報告原稿が誤字だらけで申し訳ありませんでした。
ゼミ後の食事会はここ最近きちんとした食事をとっていなかったのでいい栄養補給の機会になりました。おごってくれた Coffee 君には本当に感謝しています。Coffee 君にはいつか「金銭以外」の形でお返ししたいと思います。また司会のピカチェ君、コメンテーターのフェレットさんは本当にお疲れ様でした。

投稿者:Pandemonium

 第六期南野ゼミ第16回、個人報告第8回の報告テーマは「死刑制度と憲法」でした。
個人的には、今回の報告は興味深い論点を多分に含んでおり、もう少し話を広げていけば、創世記(遠藤先生の 論文に書かれていたカインの話はまさにアダムとイヴの子である兄カインが弟アベルを殺害してしまった話だったはずです) を始めとした宗教(「生」を支える物語=もの:恒時性+かたり:参加)の話、ホモ・サケルの話(G・アガンベン等)、個人と 国家の関係論(ゼミでの社会契約の議論に関連して、property:属性/privacy:私秘性/individuality:不可分性について 等)、他者論(今回の議論に関連させるならばE・カントの「歓待」の思想等)など一味違った面白い方向に進んでいくこともできたのではないかなー、と今更ですが思います。…いずれも憲法とは殆ど関係のない話ですが。。。
ゼミ中には Coffee 君からE・カントの話が出ましたが、生半可な知識しか持ち合わせていない自分には詳しいことはわかり ません。ただ、哲学ーー就中、「西洋哲学」と呼ばれるものーーを参考にする際に注意しなければならないのは、「神」や 「超越者」、あるいはそれに関連する「理性」等といった宗教的な、とりわけキリスト教的な思考様式が彼らの思索の根本 に根差していることが多い、ということです。日本にあっては西田幾多郎氏や田邊元氏らの登場によって日本哲学的な思考様式が特に目覚ましい発展を遂げた様ですが(参考文献として中沢新一『フィロソフィア・ヤポニカ』を挙げておきます)、 根本的には物事の捉え方等々の面で西洋とは異なる認識を有していたということも考慮されるべきことでしょう。つまり、 社会・政治・経済・文化・宗教の面で異なる環境において生み出された思索を参考にする場合にはそれが日本においても受容可能なのか否かを吟味する必要があるのではないか、ということです。カントに興味を持った方は直接訳本にあたってももちろん良いでしょうし、坂部恵氏の書籍にあたってみても良いかもしれません。
また、「汝、殺すなかれ」という十戒にもある殺人の禁止規定は、中国前漢高祖の時代に施行された殺人・傷害・窃盗に限って処罰の対象としたという「法三章」にも入っているように、人間が社会生活を送る上でーー人間が禁止(Don't)から規範を学ぶ存在なのであればなおさらーー最低限守られなければならないルールですが、それを犯した人間をどのようにして処罰するかは非常に難しい問題だと思います。ゼミ終了後に感じたことで文脈は多少異なりますが、今回のフェレットさんのリポートでの言葉を借りつつ少し自分なりに変えてみるなら、裁判において考慮されるべき要素としてではなく制度としての死刑それ自体の是非について考える上では、自分や家族、大切な人が被害者になった場合だけを想定するのではなく、加害者になった場合をも想定して考えなければならないのではないか、と思います。
自分自身や両親、兄弟姉妹や恋人、夫や妻、息子や娘が人「を」殺害「して」しまった場合、果たしてそう易々と死刑に処せられることを認めることができるのかどうか。それを可能にする制度を維持していくべきだと判断できるのか否か。そもそも政策論としての死刑制度の存否について中立の立場で思案することなどできるのか。そうかといって、にっしー君が言ったように「死刑よりも終身刑の方がよいのかどうかなんて一概には判断できない」ですし、なかなか判断しかねる問題です。 …難しいですね。ちなみに上記の西洋哲学云々の冒頭部分については、木田元『反哲学入門』に詳しくかつ分かり やすく書いてあるので、興味のある人は手にとって読んでみてください。
とまあ、今回も憲法学とは程遠いリポートになりましたが、いつものことなので勘弁してください。
報告者の Mr.Walking 君、コメンテーターのフェレットさん、司会のピカチェ君、お疲れさまでした。
最後になりましたが、法科大学院入試を受けるにっしー君、タラウさん、頑張ってくださいね!応援しています!!

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11月21日(金)は休校日です。

第17回(2008年11月28日・金)~個人報告その9:放送の自由(担当:mikeコメンテーター:ZAKKUN司会:まなさん)+有志食事会@餃子の王将

投稿者:ノリダー 

 今回のテーマは放送の自由でした。mike さんは、前日、飲み会だったにもかかわらず、クオリティの高い報告をされていたので驚きました。とても分かりやすかったです!
さて、この論点に関し、僕の思ったことを少し書きます。マスコミの役割は国家に都合の悪い情報であっても、政府の圧力に屈すことなく、正しい情報(正確には、正しい情報を判断するために必要な基本的情報)を国民に提供することですよね。だから、結果的に利益を受ける国民のために(受け手の我々の視点で)放送の自由は保障されるのであり、放送局や出演者の送り手の人権としては構成されるべきでないという考えにはかなり納得できました。長谷部説、いい感じです。
個人的には、日本の放送制度は、適度な規制をしたバランスの取れたものだと思います。少なくとも萎縮効果を心配するほどの規制ではない気がします。こんな感じです。
mike さん、ZAKKUNさん、まなさんお疲れ様でした。

 12/1(月)には、キャナルシティに「1408号室」という映画を見に行きました。メンバーは南野先生、フェレットさん、ZAKKUNさん、mike さん、まなさん、僕の6名です。
映画の内容は僕達の予想をはるかに上回るものでした。ホラー映画なのに笑えました。見終わった後、あそこまで評価が一致する映画も珍しいですね(笑)。やはり、先生とフェレットさんが面白そうと感じる映画は駄作の可能性が極めて高いみたいです。
その後、南野先生宅で引き続き映画を観ることになり(この日はなぜか皆ノリがよかった…)、途中、TSUTAYAに寄りました。そこで何と「1303号室」という邦画を発見!なるほど、そういうことだったのかハリウッド…。今日観た映画の内容の薄さに一同納得。
次に、サニーで食料を買い込み、南野先生のお宅に到着。先生の部屋はひどい散らかりようでしたが、まなさんが一瞬で綺麗に片付けていました。こいつ…できる…!
先生のお宅では、まず「SAW4」という映画を見ました。この映画はヒットシリーズということもあり、一応伝えたいメッセージらしきものはあるようでした。ただ、描写がとにかくグロテスクだったので、一気にテンション下がりました。
次に、「セントラル・ステーション」というブラジルのほのぼのとしたロードムービーを鑑賞し、感動しました。
最後に、17年前の南野先生の秘蔵映像、2~3年前のゼミ旅行映像を観て大笑いしました。
朝8時終了。疲れたけど、かなり楽しかったです。では、また。

投稿者:ZAKKUN   #095

 眠い目をこすりながら、リポートを書いてます(理由は後述)。

 今回の報告は「放送の自由」でした。このテーマについての検討は、私にとって非常に新鮮で興味深いものでした。
報告者は、あるべき放送の自由の方向性として、ドイツを参考にし、公共放送の充実を主張していたと思います。それについて、そもそもなぜドイツを参考にするのかという点、そして日本とドイツの「歴史の違いが大きく問題となる」と述べながらドイツの基本的供給論をすんなりと採用している点に問題がないのかなど、後々になって気になるところがあります。コメンテーターとして、報告の場でコメントができず申し訳なく思っています。mike 君、余裕があったら(そもそも mike 君がこのリポートに気づくかどうかわかりませんが)疑問に答えてもらえるとありがたいです。
何はともあれ報告者の mike 君、司会のまなさん君お疲れさまでした。

ゼミの後は有志で食事に行き、その後にっしー君・ノリダー君・へっぽこ君と一緒に我が家で飲みました。夜中の3時ごろまで、真面目な話あり、猥談ありのトークを繰り広げ、楽しいひと時を過ごしました。最近のゼミ生の仲の良さは素晴らしいものがあります。

 そしてさらに昨日(12月1日)は南野先生、mike 君、フェレットさん、ノリダー君、まなさん君と「1408号室」という映画を見にいきました。あえて感想は言いません。
見終わった後、解散かと思いきや、映画に対するフラストレーションから六本松の先生のお宅でDVD鑑賞会が行われることに。このときすでに夜中の12時を過ぎています。みんなには疲労の色が見えます。
そして先生宅に着くなり、全員が先生の家とは思えないほど自由な振る舞い。今のゼミの自由な雰囲気がそこに見て取れました。
それから朝の7時までDVD鑑賞が続きました。これが睡魔の原因です。鑑賞会の詳しい内容は他の参加者のリポートに譲ります。 とにかくいつもと違う雰囲気の集まりだったので楽しかったです。南野先生、ほんっとに長い時間お邪魔しました。

投稿者:mike

 遅くなりましたがゼミ風景レポートです。最近めっきり寒くなってきましたが皆さん如何お過ごしでしょうか?
僕は風邪を引いてなかなかきついです。それに加えて映画やらDVDやらによってダメ押しを食らわされたようです。
さて発表についてですが、まぁ何をおいても終わってよかった…という感じですね。司会のまなさんくんとコメンテーターのZAKKUNくんお疲れ様でした。ただ単なる報告になってしまい論点らしい論点を提供できなかった点は申し訳なかったと思います。すみませんでした。
映画(1408号室)の話ですが、皆さんあまり楽しめなかったような…まぁ微妙な映画でしたよね。
それではさようなら。皆さんお体を御自愛下さい。

投稿者:Pandemonium

 ※みなさん、12月はリポート強化月間です!!
ということで、このタイミングでまさかのゼミ風景リポートです。

第6期南野ゼミ第17回、個人報告第9回のテーマは「放送の自由」でした。
今回は、いわゆる「第四の権力」と呼ばれるマスメディアの中でも、特にテレビに焦点を当てた報告であり、私自身 知らないことが多々あったので、とても勉強になりました。
内容は異なるかと思いますが、今回の報告を聞きながら個人的には、昨年のひらめさんの「批判的峻別論」の 報告を思い出していました。科学によって新たに創り出され、おそらく現行憲法典制定時には現在ほど強大で、 事実的な「力」を有するとまで想定されてはいなかったであろうマスメディアならびにそれらがもたらす作用に対して、 どのような解釈を施し、どのようなアプローチで臨んでいくべきなのか等については今後とも議論の対象とされ続けて いくべきものだと思います。
テレビに限らずメディア一般について書かれた示唆深い文献として、N・チョムスキー『メディア・コントロール』を 挙げておきたいと思います。興味のある人は手にとって読んでみて下さい。

今回は番外企画として、キャナルで映画鑑賞、先生宅でDVD鑑賞が催されたようですが、私はにっしー君と同様 アルバイトをしていたので残念ながら参加できませんでした。上記のリポートを読む限り、とても楽しかった様子が 伝わってきます。ただ、朝までというのはなかなか体力的に厳しいものがあるかもしれませんが。。。
参加したみなさん、体には気をつけてくださいね。

最後になりましたが、報告者の mike 君、コメンテーターのZAKKUN君、司会のまなさん君、お疲れさまでした。

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第18回(2008年12月5日・金)~個人報告その10:憲法9条と国際貢献(担当:フェレットコメンテーター:ピカチェ司会:三日月)+有志食事会@アンシャンテ

投稿者:タラウ 

 旅に出る前に久々のゼミ風景リポートを!なんせ今月は強化月間ですから! ね、Pandemonium 君!

 まずは、非常にわかりやすいレジュメ(脚注についてダメ出しが入らなかったのは久々ですね!/笑)で活発な議論を誘発してくれた報告者のフェレットと、立場変更という無茶振りに見事こたえたピカチェ君、そして、MJ君の拒否権の犠牲になった司会の三日月さん、お疲れ様でした。
今日の報告は平和主義といわゆる9条改正論議、そして、日本の国際貢献の在り方という憲法学上でも特に政治色の強い分野についてのものでした。私自身は、現行の自衛隊を存続させるなら改憲の必要性があると考えておりますし、自衛云々だけなら解釈で乗り切る余地はあるにしても、ましてや「自衛」隊の国際派遣となれば、その必要性を認めることは政治上当然であっても、憲法前文の精神のように極めて抽象度の高いものにその根拠を置くことは説得力を欠くように思います。で、仮に紛争地域に派遣できるとして、そこでいかなる活動を自衛隊に許可するかという問題については、フェレットの意見と大概同じです。血を流せ!ってなもんです(笑)。それに、事後的な人道支援という非軍事的手段が軍事手段を安心して行使できるバックアップのような存在としてみなされているとしたら、それはもはや軍事的手段と一体化してしまって「非軍事的」とは言えないでしょうし、となれば軍事・非軍事の線引きが難しくなる。それなら、もういっそのこと、やっぱり血を流せ!と(笑)。あとは、どのような状況で派遣許可が出るかという問題ですが、現状で国益諸々を考えたら「とりあえずアメリカのポチとして、スネオ的ポジションを維持する」という身も蓋もない最低の平和主義を思いついたんですが、金融危機で瓦解しかけの国よりは、崇高な理念の下で真の平和を世界にもたらすために国連に身を寄せる方が今後の国の未来のためにいい気がちょっとしてきました。損得勘定で平和を考えるのも少しいやですけど、現実は厳しいです。。。
とまぁ、改憲側だった私ですが、ゼミの終盤で護憲でもいいかも、と心変わりを少ししてしまいました。ごめんよ、フェレット。国際協力といっても、「うちの自衛隊はあくまで「自衛」専門ですから他国の軍事には一切干渉いたしません、いや、もうホントは自衛隊も解散したいぐらいなのよ」ぐらいしっかり説明して、自衛隊の人員(装備はおいといて)を災害派遣で有効活用し、そっちを外交でアピールできれば全然問題ないんじゃないかなぁ、と。どことなく、今の日本の政治っていたるところで「説明不足」の感を受けるのは私だけでしょうか。ここらへん是非、史上最年少の総理大臣を筆頭に日本を改革する予定のノリダー内閣(東京研修旅行ゼミ風景写真参照)でどうにか解決していただきたいものですね!(笑)

 余談ですが、ゼミ中の写真、私、どう見ても寝てるように見えますよね(汗。寝てないですよ!間違ってもオープンゼミ回の報告担当者が写真という絶好のゼミアピールの機会に絶対寝ないですよ!こう書くと写真以外のときに寝てる、みたいに読めるから余計嫌ですよ!
次回は、なるべくまばたきしないようにします。。。では、飛行機の中で学生無年金の予習に励んでこようと思います。お疲れ様でした!

投稿者:フェレット

 昨年の衆議院の解散というテーマに引き続き、今年もまたまた政治色の強いテーマを選んでしまいました。政治にはあまり詳しくないというのに興味を抱くのはいつもそういうものばかり・・・やはり、日ごろから、そういうものに関心を持って新聞を読むべきですね。
報告でも述べましたが、アメリカの言いなりになっている今の状況は好ましくないと思います。イラク戦争の正当性が国際的に疑わしいにもかかわらず、自衛隊を派遣し続けるというのは、国際的に非難を浴びることになるでしょう。自衛隊を派遣するか否か、日本自身が判断すべきだという趣旨の報告をしたのですが、それだと日本の国益のことしか考えず、本当に国際平和のためを思って自衛隊を派遣するか疑わしいというのであれば、やはり、国連の決議があった場合にのみ、自衛隊を派遣するという方法が一番よいのかもしれません。また、外交でアピールすべきだという点については、私にはどうしようもできませんから、ここはやはりノリダー内閣、もしくは、ゼミ生の中から政治家になる人が出てきてくれれば、その人に期待しましょう☆
タラウちゃんは改憲派だから、きっと援護してくれると思っていたら、「あれ、意外と援護してくれない?」ということに気付きました。が、実はゼミ中に心変わりをしていたんだね。心変わりはしょうがない。私も、このテーマを選んだ当初は、非軍事的な国際貢献で十分なのではないかという意見を持っていたのですが、報告の準備を進めていくうちに心変わりをしてしまいました。そのために、コメンテーターのピカチェ君に迷惑をかけてしまって申し訳ないです。いや、しかし、今日のコメンテーターは、ちゃんと原稿を用意してきていたようで、えらい!!と思いました。ピカチェ君、コメンテーターお疲れ様でした。また、MJが断ったせいで司会になった三日月さんもお疲れ様でした。
今日は、ゼミ後、アンシャンテでご飯を食べました。そしてその後、ZAKKUNちで、ジェンガ、流星の絆鑑賞、ジェンガをしました。ZAKKUNちに行ってわかったことは、私にはジェンガの才能がないということです。でも、次は負けません!!ZAKKUNみたいなかっこ悪い負け方はしません!!(笑) そのために、性格から変えて行きます!!次逢ったときには、びっくりするくらいやさしい人になってるかもしれませんよ(笑)。ジェンガ後、にっしーの働いている吉塚のミスドに行ってくつろぎました。予想通り、にっしーはミスドの制服がよく似合ってた!!にっしー、夜遅くまでバイトお疲れさん☆ そして、閉店間近に押しかけたにもかかわらず、やさしく対応してくれてどうもありがとう☆ その後帰宅して、ゼミ風景リポートを書いています。現在の時刻は、2時54分。今からお風呂入って寝ます。明日、朝からサークルあるけど、こりゃ起きれないな・・・
タラウちゃん、東京旅行、楽しんできてね☆ おみやげ楽しみにしてるよ♪

投稿者:にっしー   #100   

 先ほどバイトを終えて帰ってきました。寝る前に講義風景リポートを書いておこうと思います。
それにしても、今日は、本当に寒かったですね。朝、学校に来るときはそれほどでもないと思ってましたが、昼過ぎから急に寒くなった気がします。サロンで「マジ寒い」と言っていると、三日月さんから「服はあったかそうだけど、耳が寒そうだね」と言われました。まさにその通りで、今日は帽子の選択を完全に間違えました(ゼミ風景写真参照)。ちなみに、バイトに行くときにはもちろん帽子をニットに変えていきましたよ。
そして、今日はいつものようにサロンになかなかゼミ生が集まらなかったので、朝から来ていた自分とZAKKUN君は「今日のゼミはなくなるのではないか」と正直思っていました(笑)が無事に行われました。よかった、よかった。
さて、今日のテーマは憲法9条と国際貢献でした。平和主義については去年、ロシアンルーレットという魔の(?)企画の中でやりましたが、そのときの知識が役に立ったなと感じました。今回は、現憲法下では、軍事的貢献ができないことから、今の憲法9条を改正して軍事的支援をも行えるようにするのか、それとも今の規定のままでできる限りのことを行うかという点が主な論点でした。この部分は幾分政策論的な話になるので、その人のよって立つ日本の国際貢献のあるべき姿というものが議論を通じて垣間見えた気がします。
個人的には、非現実的だという批判は十分承知の上で、今の自衛隊といった存在を解体し非武装国家として国際社会に戦争の根絶、核兵器の廃絶を訴えていく方が、唯一の原爆被爆国である日本が国際社会でイニシアティブを取れるのではないかと思いました。このように解すると、当然9条の改正は必要ないことになります。
話は変わりますが、報告の後フェレットさんに最初に質問をしたのは、今のイラク派遣が仮に違憲である場合に、違憲状態をどのような形で回復すればいいのか、自分の中ではっきりしなかったからです。前期のグループ報告(ZAKKUN君・ mike 君ペア)でのイラク派遣に関する名古屋高裁判決の議論にかかわるところでもありますが、司法的救済を図るとすれば、個人の平和的生存権(憲法前文)を認めるか、行政事件における原告適格を広く解するかの方法しかないように自分には思いました。報告者のフェレットさんの言うように、民主的な方法、つまり選挙で選ばれた議員で構成される国会において違憲状態を回復するという道もありうると思います。
ゼミ後は、あまりの寒さに「寒い」を連呼していると、フェレットさんから「にっしーはよく『寒い』っていってるよね。」といわれました。本当に寒さは苦手で
す。ただ、冬は空気が澄んでいるので夜景がきれいだというのとカニなどの海鮮類、そして何より鍋が格別おいしく食べられるということは他の季節では味わえない良さだと思います。今日は食事に行ったアンシャンテで、はじめて鍋を食べました。やっぱり寒いこの時期には鍋は欠かせませんね。先生どうもご馳走様でした、おいしかったです。
なお、今日はバイト先にZAKKUN君・ mike 君・フェレットさん・そしてピカチェ君が遊びに来ました。ゼミの人にバイト姿を見られるのは初めてで少し照れくさかったです。少しでも皆さんのお役に立てたのであれば幸いです。
最後に報告者のフェレットさん、コメンテータのピカチェ君、司会者の三日月さん、お疲れ様でした。そして、タラウさん、楽しい旅行を!お土産待ってます(笑)

投稿者:ピカチェ

 先週のゼミ中にまさかのキラーパスで自分がコメンテーターに決まりました。このキラーパスには何か意図があるのか、と考えていましたが、結局他意はないとの結論に落ち着かせました。
その後の月曜日、先生に「コメンテーターは事前に原稿作ってくるべき」「10分くらいコメントすべき」などのプレッシャーを受けて、今回のコメンテーターに挑ませていただきました。結局どっちも中途半端で期待に沿うことが出来ず、力不足を感じた次第です。
さて、今回は憲法9条と国際貢献という報告でした。正直なところ、現時点で憲法改正を求める程 切迫した状況なのか疑問を抱きます。現実と規範との間にズレが生じている、だから規範を変更しよう、という論理はいささか乱暴だと思います。規範は変わらないからこそ規範たりうるのです。変更 すべきは現実の方ではないでしょうか。
国際貢献は何のために行うのでしょうか。自国の利益追求が最も重要なのでしょうか。そこには政治上の駆け引きや建て前と本音が複雑に絡む部分なので深く言及はしません。
アメリカの要求に応じて戦線に自衛隊を武力として派遣することと、侵略戦争を起こすこととの違いは、「正当性」の有無だと言うでしょう。その主張を認めるためには、本当に「正当」と言えるかの検討も必要かと思われます。少なくとも真に「正当」といえる武力行使などほとんどないと自分は思っています。きっと平和ボケしてるんでしょう。
徒然なるままに書いてたら収拾がつかなくなりそうなのでこの辺で終わらせようと思います。最後に、コメンテーターは事前に報告者のレジュメに目を通す必要があると痛感しました。どうも争点が噛み合いませんね。来週から改善されるようなので期待しています。
報告者のフェレットさん、司会者の三日月さん、どうもお疲れさまでした。あと、にっしーさんは色々と本当にありがとうございました。貰ったものはおいしくいただきました。

投稿者:Pandemonium

※再言します、みなさん今月はリポート強化月間です!!強化月間である旨アピールする以上、自らも頑張ってリポートを書いていきたいと思います。

 第6期南野ゼミ第18回、個人報告第10回の報告テーマは「憲法9条と国際貢献」 でした。
にっしー君の言うとおり、今回は憲法9条や前文の精神、「憲法の理念」を如何に理解し解釈するか、また日本が担うべき国際貢献をどう捉えるか等によってそれぞれの立場が大きく変わるテーマだったと思います。
さて、自衛隊の海外派遣については国連の判断に基づいて実施すればよいのではないかという意見がありましたが、以前、親富孝通りにある映画館「シネテリエ天神」で「ホテル・ルワンダ」や「ダーウィンの悪夢」を見たことのある自分としては、現実としては、軍産複合体と呼ばれるアメリカを始めとして、軍需産業が国内で大きな影響力を有する国家が国連の常任理事国の立場にある以上、そうした方針を採用したところで本当に「真の平和」なるもの実現可能になるのかどうか正直疑問に思いました。ただし、国連の安保理決議がどのような手続の下でなされるのかをよく知らないので、これは自らの知識不足を露呈するような疑問なのかもしれませんが。。。
また、ゼミ中に話があった9・11アメリカ同時多発テロならびにそれに続くイラク戦争に関する刺激的な参考文献としてーー今回は特に好悪が分かれるかもしれませんがーースラヴォイ・ジジェク 『テロルと戦争』を挙げておきたいと思います。興味のある人は手にとって読んでみてください。

ちなみに、「シネテリエ天神」では、上記の映画の他にも、「蟻の兵隊」、「グアンタナモ、僕達が見た真実」や「ファーストフードネイション」など、日本を席捲すると喧伝されるような映画というよりも真剣にものを考えさせてくれるメッセージ性の強い映画が上映されることが多い気がします。
時間に余裕のある人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。「1408号室」よりも得るものの多い映画に出会えるかもしれません(笑)
と、今回はいつもとは若干趣向を変え、書籍の紹介に加えて映画(館?)の紹介なんかしてみました。

報告者のフェレットさん、コメンテーターのピカチェ君、司会者の三日月さん、お疲れさまでした。

投稿者:三日月

 今回のテーマは平和主義と国際貢献でした。日本国憲法は制定から1度も改正されておらず、9条については解釈により自衛隊等を合憲としてきました。拡大解釈はやはり危険だと思うし、そのようなことを考えると、9条の根底にある平和主義の主旨を踏まえつつ改正という方がいいのかなと思います。
きちんと司会の役目を果たせず、度々沈黙状態にさせたり、発言したかったノリダー君にはうまく振ることができず、すみませんでした。
最後に報告者のフェレットさん、コメンテーターのピカチェ君、お疲れ様でした。

投稿者:ノリダー 

 三日月さんのリポートにもあるように今回は、Pandemonium さんにバレるまではずっと黙ってました。だって9条の議論は政治色が強すぎて、あんまり好きじゃないんですもん。だから最高裁と同じく、口を閉ざしてました(笑)。僕の内閣は厄介な問題には手を出しません。
ただ、今後の日本が対外的にどういう戦略をとるのかという政策論は、一国民として、やはり考えておくべき問題ですよね!護憲・改憲という立場にこだわらず、柔軟に日本の位置付けについて考える必要があると思いました。
雑なリポートで申し訳ありません。最後になりましたが、報告者、コメンテーター、司会の方々、お疲れ様でした。
では。

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第19回(2008年12月12日・金)~個人報告その11:憲法と社会保障関係訴訟(担当:ZAKKUNコメンテーター:Mr. Walkman司会:Coffee)+南野抜きでの有志食事会@餃子の王将(だそうな)

投稿者:へっぽこ   #105 

 今回は社会保障関係訴訟をテーマとして25条をみていきました。報告者、司会者、コメンテーターの方々お疲れ様でした。
報告者が二元説から学生無年金訴訟を捉えていたことに対し、フェレットさんがプロセス的一元説からも厳格な審査基準を用いることができるのではないか、との質問を投げかけていましたが、そこで自分はプロセス的一元説っていいなーと思いました。立法府の裁量を尊重する立法裁量論ではありますが、マイノリティが不利になるとき、また政治プロセスに関われないときには厳格な基準を用いるというのは時と場合がさほど曖昧にならなくてよいと思ったわけです。しかしながら Pandemonium さんのもともと政治に触れないようにという配慮からプロセス的一元説が生まれたのだとすれば、こうした件では射程外ではないかという一言にもなるほどなーと感心した次第でありまして、そこでやっぱり報告者の二元説になびきました。「人間としての最低限度の生活の保障」という救貧規定と、「より快適な生活」という防貧規定と捉えてそれぞれに対応した基準を用いるとかスバラシイね!なんて考えていましたが、先生がアメリカの平等論として区別指標と権利利益とわけて、区別の根拠が疑わしいもしくは権利利益が重要といったようにより高度なほうの基準にあわせて審査するというお話を聴いてアメリカの平等論すげーーとここまでなびいて落ち着きました。そういうわけで、自分は平等論からのアプローチがきっといいだろうと思いました。
なーーんてことを考えていましたが、やっぱり一番気になったのは ZAKKUN さんの頭の上についてた耳でした。ハーイボクザッキー(裏声)といったところでしょうか。次点で最初に報告中噛むので聞き苦しいことなどあると思いますがよろしくおねがいしますと挨拶したときにMJさんがソレを見て見苦しいとかどーなん(笑)っていうツッコミがたまらんでした。天才。
ゼミ後は珍しく先生のいない王将でした。今回もしっかり勝ってきた Coffee さんは偉いと思います。マジりすぺくと。ほんとありがとうございました。

投稿者:Pandemonium   

 ※しつこいことを重々承知の上で再々言します、みなさん今月はリポート強化月間ですよ!!
報告者、コメンテーター、司会者は勿論のこと(まだ3人とも提出してないですよね?)、それ以外の人も積極的に提出しましょう。

 第6南野ゼミ第19回、個人報告第11回目の報告テーマは「憲法と社会保障関係訴訟」でした。
今回は報告の中で二重の基準論の話が出ましたが、昨年同テーマで自分が報告を行ったこともあって、調子に乗って口を挟んでしまっていた気がします。まあ、発言はするものの上手く伝えられず、先生の適切な説明に助けてもらってばかりだったので完全に空回りしてた感は否めませんが。

さて本題です。ゼミ中にフェレットさんの投げかけたプロセス一元論に対する疑問が気になったので、帰宅後、昨年の自分の報告用に購入した法学教室327号を引っ張り出してきて、淺野博宣教授の「プロセス理論へ」を読み直してみました。根本的な問題ではありますが、以下の記述はプロセス一元論=プロセス理論という前提で進めていきたいと思います。もし違っていたら、完全に的外れな文章ですね。
論文に書かれていたことを自分なりに理解した感じでは、プロセス理論の前提として「プロセス的憲法観」の立場に立つならば、今回の主たる論点であった憲法25条は「〔プロセス理論によれば〕憲法で保障しなければならない権利にはあたらない」、非プロセス的権利とみなされてしまうようです。
しかし、プロセス理論の前提として「プロセス的憲法観」ではなく「実体的価値の憲法観」を採用すれば、81条の下で非プロセス的権利をも司法審査の対象と捉えた上でプロセス的権利についてのみ厳格な審査を要求する、という説明も可能であり、この理解であればーー審査基準はどうであれーープロセス理論下でも憲法25条はその対象とされうるとも考えられます。
ただ、ここでやはり少し気になるのが、ゼミ中に話のあったプロセス一元論の対象とされる「マイノリティ」についての部分でして。どうやらプロセス理論において、裁判所の役割は「民主主義プロセス(論文では代表民主制の意)を正常に機能させること」とされ、その目的達成のために裁判所は、
(1)代表者の利益=国民の利益となるよう、民主主義プロセスを正常な状態に維持しなければならない、ということに加え、
(2)その代表民主制という政治プロセスの構造上ほぼ必然的に現れる、自らの利益を守ることのできないマイノリティがマジョリティになりうる環境をつくらなければならない、と捉えられているようなのです。
つまり、(2)の意味において「マイノリティ」の保護が謳われているというわけです。おそらくこれがプロセス理論の全てではないのでしょうし、そもそもこれが誤読だったら話にすらならないのですが、もしもこの理解(前提を含む)が正しいと仮定するなら、議会の意思を尊重し、そのシステム機能不全の言わば『治療』を裁判所の主たる目的と考えるプロセス理論においては、今回の学生無年金訴訟のように議会の立法判断に介入せざるを得ない社会保障関係訴訟について、マイノリティであることを理由に裁判所による保障を受けることができる、とはやはり考えられにくいのではないかと感じてしまいます。
そうすると、25条を根拠に裁判を行うのであれば、ゼミでの報告者、まなさん君、先生の発言を踏まえ、二元論に立脚した上で基準としてのベースラインを用いつつ、個別具体的に最低限度を下回る生活のしている旨主張をするか、先生が仰ったように14条を根拠にして、アメリカの平等の議論を援用するか、ということになるのかなあ、と思います。

と、こんな感じで、出来はともかく今回は珍しく(?)少しは憲法ゼミらしいリポートを書いてみました。この感じを貫徹させるためにも本からの引用、本の紹介も今回はやめておきます。代わりにと言ってはなんですが、へっぽこ君に倣って今回の報告で一番気になったことを挙げるとすれば、ピカチェ君の理解力かなと思います。私は今回隣の席でまなさん君が発言しているのを聞きながら理解できたようなできないようなフワフワした感じでいたのですが、彼の説明でなるほど!と納得できました。なかなかやるなーと感心した次第です。

報告者のZAKKUN君、コメンテーターの Mr.Walking 君、司会者の Coffee 君、お疲れさまでした。あと、お土産を買ってきてくれたタラウさん、ありがとうございました。

投稿者:ZAKKUN   

 遅くなりましたが、ゼミ風景リポートを書きたいと思います。
今回から報告がレジュメ形式になりました。内容もわかりづらく、私の報告能力も低いことから、報告者以上にゼミ生の皆さんの方が大変だったんではないでしょうか?議論の停滞を招いてしまい反省しています。
さて、報告内容について少し述べたいと思います。今回は社会保障関係訴訟の1つとして学生無年金障害者訴訟について報告しました。学生無年金障害者問題について補足します。札幌・盛岡・新潟・東京・京都・大阪・岡山・広島・福岡の各地裁に訴訟提起され、その内いくつかの地裁で原告の一部勝訴となりました。しかし、控訴審以降は全面敗訴となっています。このような一連の訴訟のインパクトにより、2004年に「特定障害者に対する特定障害給付金の支給に関する法律」が制定されています。一応立法による対策によって決着をつけましたが、この立法対策では不十分であるという批判もあります。
今回の報告では、私見として二分説を採用し、裁判所は「最低限度の生活」を越えているか否かを判断できると述べました。コメンテーターから問題の専門性という批判がありましたが、そのことについては、生活保護の収入認定が問題となった加藤訴訟(秋田地判平成5・4・23)や中嶋訴訟(福岡地判平成7・3・14)などにおいて、抽象的人間を前提とした「健康で文化的な最低限度の生活」と具体的人間の考えるところの「健康で文化的な最低限度の生活」のズレを検討していることから、やはり「最低限度の生活」についての検討は可能だと考えます。こういった具体的な話をもっと盛り込めたらよかったなと思います。今回の反省をちゃんと次に活かしていきます。
学生無年金障害者訴訟以外の社会保障関係訴訟として、最近、生活保護制度における老齢加算または母子加算の廃止が25条違反であるとして訴訟が提起されていますので、興味のある人は動向に注目してみてください。
最後になりましたが、コメンテーターの Mr.Walking くん、司会の Coffee くんお疲れさまでした。

投稿者:Mr. Walking 

 今回は憲法と社会保障関係訴訟というテーマでコメンテーターを務めました。予習段階から判例の広範な立法裁量論には疑問を抱いていたので ZAKKUN さんの二元説にたち個別具体的に事案を審査するという違憲審査法は非常に賛同の出来るものでした。
しかし実際に社会保障関係訴訟で25条を用いて違憲判決を得るというのは厳しく、訴訟上の戦略としては学生無年金訴訟の一審判決のように14条を用いた主張の方が裁判所には受け入れられるようで、25条を違憲審査基準とすることの難しさをひしひしと感じました。それでも25条が条文として存在する以上どのような形であれ25条の主旨を活かした違憲審査法が採用されるべきだと感じました。

 なおゼミ中、行政・立法より裁判所が判断に優れているとは言い切れないので裁判所が積極的に介入しづらいのではないかという主旨の発言をしましたが、報道などを通して行政側の施策・対応が人間としての最低限度の生活の保障を果たしうるものか疑問を感じざるを得ないことも少なからずあり、やはり裁判所は広範な立法裁量論からは脱却し積極的な違憲審査を行うべきだと個人的には思っています。

 最後になりましたが拙いコメントしか出来ず申し訳ありませんでした。報告者の ZAKKUN さん・司会の Coffee 君は本当にお疲れ様でした!!

投稿者:ノリダー

 リポート強化月間なのに、リポート少ないですね(笑)。先週に引き続きショボい出来ですが、リポートを投稿いたします。
今回は、生存権と社会保障についてでした。さすが、社会保障法専門の ZAKKUN さん。報告内容は分かりやすく、論理的にも一貫していると感じました。事案の把握も完璧だったように思われます。ただ、個人的には、他の説に対する報告者の批判を聞きたかったですね。
議論の内容は予想に反し(おそらく報告者の期待にも反し)、憲法14条による事案解決が中心になりました。その際、区別指標の設定に多少難はあるものの、権利利益が憲法上の権利なので、厳格審査でいけるんじゃないかというような議論が行われました。面白かったです。勉強になりました。
また、確かに僕は松井茂記先生の基本書を所有しておりますが、プロセス的憲法観については、未だ理解できてません。次の機会には解説できるように頑張ります。

 ちなみに、この回は、Pandemonium さんが果敢に発言されていた点が印象的でした。あと、まなさんの分かりにくい発言をピカチェ君がフォローしてたのも goodjob でしたね。
最後になりますが、報告者、コメンテーター、司会のみなさんお疲れ様でした。

 なお、先生不在の餃子の王将ですが、僕の座っていたテーブルではあまりトークも弾んでなかったようです…。みんな「先生まだかなぁ…」とそわそわしていました。やっぱり先生は学生に愛されているんですね。でも、忘年会は飛ばしすぎないようにしてください。

P.S.
今日、『憲法の争点』を購入し、生協のおばちゃんに褒められました。南野先生の憲法31条の再解釈、面白かったです。これについてデュープロセスに詳しい三日月さん、Coffee 君の解説を是非聞きたいものです。

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第20回(2008年12月19日・金)~個人報告その12:団体の憲法上の地位(担当:にっしーコメンテーター:MJ司会:へっぽこ)+忘年会@いちや+カラオケ

投稿者:ZAKKUN   #110 

 年内最後の講義を今受け終えてリポートを書いています。

 とりあえずみなさんお疲れさまでした。あっという間に年内のゼミが終わってしまいました。着実に卒業が近づいていることに怯えています。

 まぁそんなことはどうでもよいことで、今回一番書くべきことはタラウさんとにっしーくんのロースクール合格でしょう。にっしーくんから合格の連絡を受けたとき、思わずガッツポーズをしていまいました。そして少し時間が経った今になって、2人とも合格という事実の凄さに驚いています。2人ともほんっっとうにおめでとう!!!!

 2人が素晴らしい結果を残してくれたことで、ゼミは和やかに進みました。ゼミの詳しい内容は他の人のリポートに譲ろうと思います。私個人としては、今までよく勉強したことなかったテーマだったので、興味をもって聞けました。ドイツの話はありましたが、他の国ではどうなっているのかもちょっと見てみたいと思います。
報告者のにっしーくん、コメンテーターのMJくん、司会のへっぽこくんお疲れさまでした。

 ゼミの後はいちやで忘年会です。最初に言わせていただきます、一人だけすごい勢いで酔っ払ってしまいすいませんでした。自分でも原因がわからない異常事態でした。
また、今回写真がたくさんあるのは、私が酔いをさますためにたくさん撮っていたせいです。皆さん、酔っ払いの写真撮影に付き合っていただきありがとうございました。
なんとなくですが、今回の忘年会は、全体的に恋愛トークが多かったように思います。クリスマス前でそういう空気だったのでしょうか?奇跡の(最悪の?)女運を持つ私も勉強になりました。皆さん幸せになりましょう!
そして今回は珍しく2次会がありました。カラオケに行って感じたことは、みんな歌が上手だということです。今回カラオケに行けなかった人とも今度行きたいです。

 とにかく年内のゼミが無事終わってよかったです。年明けてからも、こんな私ですが、よろしくお願いします。
それではみなさんよいクリスマスと、よいお年を。

投稿者:にっしー

 先週は今年最後のゼミでした。ゼミももう残り2回になってしまいました。寂しいものです。
さて、先週の金曜日は、非常に中身の濃い1日でした。少しずつ振り返りたいと思います。

 まず、午前中はロースクールの合格発表でした。前日の夜はバイトで、寝たのは朝の4時位だったのですが目が覚めたのは7時30分・・・よっぽど緊張していたのでしょう。10時に発表とのことだったので、9時50分くらいに学校に着きました。もう、多くの人が発表を待っているものだと思っていたのですが、2,3人しかいませんでした。一緒に試験を受けたタラウさんも来ていませんでした。後でわかったことですが、タラウさんは発表の時間は家で寝ていたそうです。自分とは対照的ですね(笑)。そして、いよいよ合格者の受験番号が掲示され、自分の番号を探しました。三日月さんにもらったお守りの効果があったのでしょう、探してみるとなんと・・・自分の番号があったのです!!見つけた瞬間はとってもうれしかったです。ただ、家族に連絡して、先生にメールして、その後はサロンで一人でいたこともあり、どう喜びを自分の中で消化したらいいかわからず、次第に、本当に自分は合格しているのかと疑い始めました。そこで、一人でキャンパスをうろちょろして、掲示板の前を通るたびに確認をしました。おかげで次の日は、足がパンパンで筋肉痛になっていました(泣)。午後になって、タラウさんが来て、改めて二人で掲示板を見て喜び合っていると、ちょうどノリダー君が来たので写真を撮ってもらいました。その後は、ZAKKUN君をはじめ、フェレットさん、mike 君にアイス、お菓子、飲み物をご馳走になりました。そして、ゼミのみんなには「おめでとう」と祝福してもらって、とても感謝しています。

 その後に行われたゼミは自分の発表でした。テーマは団体の憲法上の地位ということで、団体の人権享有主体性を主に検討しました。長谷部説も高橋説も従来の学説に比べ個人を中心に捉える点では共通していると思いますが、高橋説は団体の人権享有主体性を否定して個人の人権の代位行使の可能性を認める点で、団体の憲法上の権利を取得する可能性を認める長谷部説と違いがあると感じました。それにしても、樋口説のように通説を批判することは難しいことですが、とても大切なことだと思いました。批判説を通じて通説の側もよりよい理論構成を試みようとするので生産的なのだと感じます。多角的な視点の重要性を改めて感じた発表でした。拙い発表であったと思いますが、コメンテーターのMJ君をはじめ、司会者のへっぽこ君のおかげでいい議論ができ、次回の私人間効力につながる発表になったのではないかと思っています。前座の役割は果たしたので、オープンゼミの発表のタラウさん頑張ってください(笑)。ぜひ、2年生には気軽にゼミに来てほしいですね。

 ゼミ後は、忘年会でした。みんなと話が盛り上がってとても楽しい時間をすごすことができました。写真を撮りまくっていたZAKKUN君はいつから写真好きになったのかと思いました(笑)。個人的には mike 君のおしゃれな時計にまつわるエピソードを聞けてよかったです。飛び入り参加してくれたSK2さんやN君とも楽しく話ができてよかったです。久々にいちやで焼肉を食べて、満足な食事になりました。2次会にも参加したかったのですが、1次会で緊張の糸が切れたせいか、あの時はものすごい睡魔が襲ってきました。機会があればまた、ゼミで遊びたいですね。

 それでは、皆さんよいお年を。来年もよろしくお願いします。

投稿者:ノリダー

 現在、12月24日の19時30分。クリスマスイブにリポートを書いてます。ゼミ生の皆様、聖なる夜をいかがお過ごしでしょうか。僕はバイト中です。ダルいです。

1、イブの過ごし方について。
この後、無謀にも1人で夜の天神に向かいたいと思います。今や風物詩とも言える、「聖なる夜に街をぶらつくカップル達」を見学しにいきます。

2、ロースクール合格発表について。
あの日、僕は3限の講義に出るため、学校に向かいました。キャンパスに到着し、門から入ると、遠くの方で掲示板の前に2人組が立っているのが見えました。それがにっしーさんとタラウさんであることが分かると、僕の頭はものすごい速さで回転しはじめました。
2人の内、どちらかが落ちていた時、どちらも落ちていた時、1人が既修合格・1人が未修合格の時など様々なパターンに場合分けしつつ、各場合にどういう言葉をかけるべきかを考えながら、2人のもとに向かいました。
やがて、2人が僕の存在に気づき、いよいよ逃げられなくなりました。僕は覚悟を決め、真っ直ぐ歩いていきました。そして、掲示板の前に着き、恐る恐る2人に尋ねました。
「どうでした?」
次の瞬間、2人が親指をすっと立て、グーのサインを僕に見せつけました。
「マジですか、既修ですか?」
強く頷く2人。
その瞬間、僕は雄叫びをあげるとともに、本当にほっとしました。色々な意味で(笑)。
本当におめでとうございました。立派な弁護士、検察官になって下さいね!

3、ゼミについて。
ゼミでは法人の人権享有主体性について扱いました。突然ですが、僕の法人に対するイメージは「壷」です。内部ではゴチャゴチャしているけど、外部から見れば一つの壷にすぎない。壷の内部と外部では紛争の性質も異なり、当然、その法的構成も別に解するべきだと思います。その点、場合分けをしてこの問題を論じる高橋先生の姿勢は優れたものだと思いました。
なお、高橋説と長谷部説の違いについて、にっしーさんがリポートで触れられていますが、実質的な対立点はどこにあるのでしょうか。どちらも個人を出発としているので、僕としては「どっちでもいっか」という感じになってしまいました。やはり、この論争の意義は八幡製鉄の最高裁判決を見直すという点にあるのであり、個人的には、報告者はもっと判例に対して批判を加えて欲しかったです。その点、MJさんがこの論争の意義について、ツッコミを入れていた点は流石だと思いました。
報告者、コメンテーター、司会のみなさんお疲れ様でした。

4、忘年会について。
忘年会は焼肉ともつ鍋の店で行われました。僕は、ペース配分をミスり、焼肉でお腹いっぱいになってしまいました。残念。
飲み会では、色々な方と話ができて楽しかったです。下ネタしか話せない僕をまなさんは残念そうな目で見ていました。もっとウィットに富んだ会話をできる男になりたいです。
二次会はカラオケでした。音痴な僕は場違いでした。いや、みんなが上手すぎて、相対的に僕が音痴に感じられたというだけだと信じたいです(笑)。たいへん楽しかったです。個人的には、南野先生の「異邦人」の踊りがツボでした。

 以上でリポートを終わります。みなさん、よいお年を。

投稿者:MJ 

 皆さんお疲れさまでした。

 今回は今年最後ということで、いろいろ振り返りたいと思います

 今年のクライマックスは……なんといっても長野での「絵を描くパフォーマンス」!!!(ゼミ風景リポート東京研修旅行+3大学4学部5ゼミ合同ディベート合宿(2008年9月3日~6日)ノリダーの欄+写真参照)

 あのとき「凡人には理解できない、よくわからん」とか無茶苦茶言っていましたけど、実はあの方は「ユキンコアキラさん」というむっちゃすごい人らしいです。ちゃんとブログにも長野でのことが書かれています。

 これからも応援していきたいですね!ちなみにZAKKUNは彼のモノマネをマスターしているので、次回の飲み会で是非披露してほしいです。

 リポートやのになんでユキンコアキラさん紹介やねん!ということで今回のゼミについて一言!書こうかと思いましたが、コメンテーターとして素晴らしい意見を言ったので今回は省略し、他の人に任せます

 振り返るのも大変というぐらい色んなことがあって楽しかったです。年明けのゼミも宜しくお願いいたします!

 「辞めなくて良かったです。」

投稿者:フェレット

 ざきさんのユキンコアキラのモノマネは私も見ましたが、めちゃくちゃうまいです!!お腹が痛くなるくらい笑いました。ディベート合宿に参加してない人は、次回の飲み会までにユーチューブで予習しときましょう!!あと、ユキンコアキラが福岡に来ることがあれば、是非みんなで見に行きたいです!!(笑)
今回のゼミの内容についてですが、高橋先生の論文で、括弧付の人権と括弧の付いていない人権とがあり、いつきそは、前者が民法上の権利を指していて、後者が憲法上の権利のことを指しているというふうに言っていたんですが、本当にそのような使い分けがなされているのか、私にはわかりませんでした。もしかしたら、次回の私人間効力の報告で、その辺りの話が聞けるかもしれません。
あと二回しかゼミはありませんが、年明けもよろしくお願いします。
最後になりましたが、にっしーと、いつきそ、九大既習合格本当におめでとう。

投稿者:ピカチェ   #115   

 今回は法人の人権論についてでした。報告者の私見は、団体は憲法上その存在は予定されているが、それ以上に積極的な地位は与えられていないというものでした。憲法13条で分かるようにあくまで人権は個人を基礎に考えるべきであり、団体の人権というよりは団体の構成員の人権とするべきという意見でした。
そもそも結社の自由は何故憲法上保障されているのでしょうか。それは利害が一致した人たちが団体を形成することで、より利益を追求しやすくなるからだと思います。
この点から鑑みるに、法人の権利主体性を認めない説は、法人というシステムそのものと矛盾が生じます。結社したのに、その権利主体性は構成員にしか認められないとなると、団体の利便性が薄まることに繋がるのではないでしょうか。

 ゼミが終わった後は忘年会でした。来年のゼミについて3年で話し合いしましたが、不安要素がまだまだ多いです。しっかりしていこうと思います。
あと、にっしーさんとタラウさんは法科大学院に合格おめでとうございます。来年に向けて自分も頑張ろうと思いました。

 皆さん、今年はお疲れさまでした。来年もまた頑張っていきましょう。

投稿者:まなさん 

 今年も残すことあとわずか、皆さんいかがお過ごしでしょうか。「終わりよければすべてよし」ということで、久しぶりのゼミ風景リポートです。

 今回のテーマは団体の憲法上の地位ということで、主に法人の人権享有主体性について議論が進んでいきました。誰と誰の間で権利の衝突が生じているのかに着目し、団体の人権行使の是非を判断する高橋説については僕も賛成です。代理行使にせよ主体としての行使にせよ、団体が人権を行使できるのは対公権力の場面であって、いかなるときも団体の人権享有主体性を認める八幡製鉄事件判例の論理は、やはり大雑把すぎると思います。
感覚的な話になるのですが、団体(特に法人)がその構成員に対して人権を主張できるのってどうなんでしょう。僕のイメージでは人権は弱者が強者に対し主張するものなので、力関係で(これまた感覚的ですが)上に立つ団体が構成員に人権を主張できるとするのは、なにか気持ち悪いがするのですが。強者なら強者らしく統制権・規律権という名前で権利を行使し、それが構成員の人権を侵害してないか判断する、というほうがしっくりくると僕は思います。要は高橋説ばんざいということですね。

 ゼミ後は忘年会でいちやに行きました。家の近くなのでちょくちょく行くのですが、やっぱり安くておいしいですね。顔合わせ飲み会の車や然り、にっしーさんの選んだ店はどこもおいしい!来年も九大におられるということで、ぜひ色々なお店を教えていただきたいものです。

 新年一発目のゼミはオープンゼミでコメンテーター、しかも報告者はタラウさんということで内心かなりびびってます。ノリダー君に代わってもらおうかな(笑)。正月ボケせずしっかり予習していきたいと思います!
最後になりますが、皆さん来年もよろしくお願いします。

投稿者:タラウ

 まずは、かなり遅ればせなリポートで申し訳ありません。19日のゼミ後から30日までひたすらバイト漬けの生活でして、家に帰ってからパソコン立ち上げる気力もありませんでした。。。ということで、大晦日ですし、今年最後のゼミを振り返ります!

 いろんな人が書いてくれていますが、ゼミ当日は九大ローの合格発表でした!が、にっしー君がすでに述べているように、ワタクシ、合格発表を寝過ごしまして。。。合格発表の掲示板前からわざわざ友達が電話してくれなかったら、自分の結果をゼミ直前に知っていたかもしれません。いやーでも受かっててよかったです!これで心置きなく、ゼミ後の飲み会で飲める!と誰しもが思ったことでしょう(笑)。にっしー、お互いにお疲れ!そして、いろいろおごってくれたZAKKUN君、mike君、ゆかりそ、ありがとうございました!三日月さんにもらったお守りのお礼参りに今度太宰府に行こうと思います☆

 さて、ゼミの議論については、法人の人権共有主体性についてで、ロー入試直後からがっつり準備していたにっしー君の本領発揮+コメンテーターのMJ君が光っていた感がありますね(笑)。すでに他の人のリポートで多数の意見・まとめが出ていますが、まぁ、次回の私人間効力の宣伝込みであえて付言すると、新無適用説の高橋説を考えれば、国家VS市民(法人・個人問わず)の場合が憲法上の人権の出番であり(ここで個人を代理する限りにおいて法人の人権共有主体性は肯定される…?)、法人VS市民の場合はそもそも法人の人権共有主体性を考える余地があるのか?文章中に「人権」を多用していたのはそういったニュアンスがあるのではないか。というのが、私が論文を読んだときの正直な感想です。私人間効力マニアになりつつある人間の深読みでしょうけど(笑)。ということで、あまり気にしないでくれ、ゆかりそ

ゼミ後の忘年会は始終楽しく過ごしました!彼氏いない歴=年齢といういよいよ洒落にならない状態の私にとっては、恋愛話に花を咲かせる人々がオトナに見えました。特に、Mr.Walking君が。ノリダー、俺たちも頑張ろう。ゆかりそは完全に魔性の女枠にされてしまったようですね(笑)。ごめん、フォローしようと思ったけど、途中で「あ!無理だ!」って思ってしまった。
あと、pandemonium君とZAKKUN君は遺伝子レベルで同じ構造とわかりました。この二人には心から幸せになってほしいと思います。それから、わたしのサンチュの食べ方があまりにもモサモサしていて、「兎みたいですよ」とまなさん君とゆかりそに窘められました。こーゆーとこを来年は直そうと思います。
二次会は人数が結構集まってのカラオケでした!南野ゼミはホント、歌のうまい人が多いです。先生の十八番と踊りはいつ見ても盛り上がりますね(笑)。今度はまた違うレク企画を考えて残り少ないゼミを盛り上げていきたいです!

 余談ですが、クリスマス直前の23日にゆかりそと女子二人でカップルひしめくキャナルシティに「赤い糸」を見に行ってきました。結論;ゆかりその選ぶ映画は今のところ百発百中で…

 あっという間に2008年は終わってしまいましたが、このゼミで本当に楽しく過ごせました!残り2回のゼミのうち初回は私が報告担当なので、オープンゼミ頑張ろうと思います!コメンテーターのまなさん君、お手柔らかにお願いします(笑)。
それでは皆さん、よいお年を!そして、1月入ってからこれを見る多くの人に、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!

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第21回(2009年1月9日・金)~オープンゼミ(九大教員・学生は出入り自由):個人報告その13:私人間効力(担当:タラウ、コメンテーター:まなさん司会:ZAKKUN)+有志飲み会@博多一番どり sponsored by Coffee

投稿者:タラウ 

  まずは、コメンテーターのまなさん君&司会者のZAKKUN君、お疲れ様でした!オープンゼミという、どぎつい緊張の中でどうにか報告を終えることができたのも二人+有力に無適用説を主張してた Coffee 君はじめとするゼミのみんなのおかげです。みんなお疲れです!!あと、にっしー君はじめ髪型が変わってる人が多数見受けられました。新年の幕開けはイメチェンの季節!
今回の報告では当初から直接適用説を主張しようと思い立って頑張ってきたんですが、報告を作ってる時点でだいぶ野望が砕けてました。有名所の先生みんなに論文で突付かれたらひとたまりもありません。心のよりどころは奥平先生と藤井先生の御二方だけでした(笑)。2週間前の報告予定のまま本番を迎えて
いたら、後半の議論で特にあがっていた民事訴訟法312条1項の条文と民法90条の『公序』の在り方についてもっと詳細に議論するつもりだったんですが、いかんせん憲法ゼミだし、どこまで立ち入っていいかわからなかったんであえなくお蔵入りとなりました。ゼミ後にMJ君に公序の解釈について尋ねられたので、今にして思えば、基本権保護義務説になど拠らずに真正面から先の論点を中心に直接適用の考えを構築して見た方が楽しかったかもしれません。「社会的権力」を「企業権力」に純化して考えるなど、かつての直接適用説が言わんとしていた内容をもっと現代的な形で議論に反映させることがあまり出来なかったのが少し残念です。ただ、私人間効力論の問題は結局のところ『国家観・人権観』の問題に終始するように思えてなりません。通説を築いてきた『国家観』を覆す何かがない限りは、やはり直接適用に未来はないんですかね。。。まぁ、今回一番の驚きは南野先生の新無適用説バッシングでしょうか(笑)。人権論の授業ではそんなこと一言も言っておられなかったので、新鮮でした。

ゼミ後の飲み会には2年生も数名駆けつけてくれて、「南野ゼミの将来も安泰だなぁ、よかった」と思ってたら、案外そうでもなかったようで。。。でも、オープンゼミに来てくれた人数を考えると、来シーズンは期待できそうですよね??OB会で女の子がいっぱいいたら嬉しいです!飲み会中は、ノリダー君が6名以内の話し相手なら饒舌になるという公式を知りつつ、まなさん君他とローに関する真面目な話をしつつ、最終的にひたすら mike 君と車とゲームの話をしていた気がします。女子じゃないです、会話の内容が。「マツダのロータリーエンジンが…」とか「ホンダのピットインの速さが…」とか言っても mike 君以外誰もついてきてませんでした。ゼミ中の疎外感を飲み会でも引きずった形になってました。あ、coffee 君、飲み会ゴチになりました!
あとは、今旅行係でもないのに、ゆかりそに頼まれて一生懸命韓国旅行についてのリサーチ中です。ゼミの報告より気合入ってるかもしれません(爆)。鹿児島VS四国VS韓国の三竦みかと思ったら、飲み会にきて思わぬ伏兵・台湾が現れましたね!どこに行くにしてもこのゼミだったらきっと楽しいと思います!!が、私は断固としてスノボはいやです!(笑) 私が行けなくなってしまった分も湯布院小旅行皆さんで楽しんできてくださいm(__)m
お土産話楽しみにしてます☆

 余談;去年の私の報告回でもゼミ風景リポートが私の分だけという悲惨な状態でした。今年も同じ目にあったら正直、立ち直れない気がするので、みんな書いてください、お願いだから!

 ではでは、残すところノリダー報告のみとなったゼミですが、まだまだ盛り上がっていきましょー!!

投稿者:にっしー

 今回は、オープンゼミでした。意外(?)にも多くの人が見学に来ていました。テーマは私人間効力でした。今回の報告者タラウさんはかなり準備していた
ようで、今回はレベルが高かったような気がしました。
個人的には、ゼミの最後にも述べましたが、憲法は、私人の人権を保障するために公権力に対して権限を授権、もしくは制限している法規範であるから、私人との関係には少なくとも直接適用されないのではと思います。先生が、今はもう現代だから近代立憲主義的な考えは古いとして割り切れば、直接適用説も充分論理的な学説だとおっしゃっていましたが、自分は頭が固いのでなかなかそう簡単に割り切れないようです。
話は変わりますが、先日、いつものようにバイト先で働いていたところ、なんとなんと…突然先生が来ました!!思わず二度見してしまいました(笑)。先生は何を買うかしばらく悩んでいました。するとお客さんがぞろぞろと来て忙しくなりました。先生に客寄せ効果があったのでしょうか??その後ようやく先生は買うものを決めて満足して帰られました。
来週はいよいよ最終回ですね。早いものです。それでは。

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2009年1月16日(金)は休校日です。

特別企画(2009年1月15日・木~16日・金)~湯布院のんびり小旅行!

投稿者:フェレット   #120 

 一日目は、積雪のため、塚原温泉がお休みだったので、湯平温泉に行きました。そして、そこで昼食をとる予定でしたが、なんとお店が全て閉まっていました(笑)。昼食をとるのはあきらめましたが、温泉にはばっちり入ってきました。
温泉は気持ちよすぎて、上がるタイミングが分からず、すっかりのぼせてしまいました(笑)。家でもたまにのぼせるのですが、このときはふらふらするだけでなく、体の節々まで痛くなり、さすがにやばいと思ってその場に座り込んでしまいました。SK2さん、介抱してくださりありがとうございました。そして、貴重なエヴァのグレープジュースをくれたこうへいもどうもありがとう。お風呂上りのグレープジュースはとても美味でした。
  由布院別邸樹に着いてから、ジジ抜きで買出しに行く人を決めることになりました。私はまさかのジジ二枚をひきあててしまい、ざきさんmike くんと三人で買出しに行きました。そのついでに、星空と夜景を見に行きました。あんなきれいな星空と夜景を見たのは生まれて初めてで、ジジ抜きで負けてよかったと思いました。
夜の飲み会では、その日に湯布院で購入した梅酒を飲みました。ものすごく飲み易くておいしい梅酒だったのですが、けんちゃんが次から次に入れてくるので、結局少し残してしまいました。もったいないことしたなぁ・・・あの後、誰か代わりに飲んでくれたかな??
飲み会後に、桃太郎電鉄を10年ぶりくらいにしました。小学生の頃は、ものすごい桃鉄が好きで、めちゃくちゃやってた記憶があるんですが、やっぱり10年も経つとルールとか忘れてしまいますね(苦笑)。私は、途中でお風呂のため抜けましたが、結局誰が勝ったんですかね??ピカチェ君は残念ながら最下位だったそうで・・・(笑)
湯布院別邸樹では、女将さんの粋な計らい?で急遽一部屋だけベッドのある部屋に変更になりましたが、私としては、ベッドでゆっくり眠ることができたのであの部屋でよかったです。ただ、隣の部屋から**が**を**ているような声が聞こえてきてそれは多少気になりましたが・・・(笑)。**、大丈夫だった??(笑)

 二日目は、羅漢寺に向かう途中、路面が凍結していて、こんなことは初めてだったので、事故らないかとても心配でしたが、一台も事故ることなく、無事羅漢寺に着くことができてほっとしました。
羅漢寺では、歩いて登る組とリフトで登る組とに分かれました。私は、前日にたくさん寝ていて元気だったので、序盤、ものすごい勢いで階段を駆け上がっていましたが、日ごろの運動不足がたたり、走って登るのは途中で断念し、ざきさんに引っ張ってもらいながら登りました。九重での登山を思い出しました。ざきさん、きつかったろうに、どうもありがとう。それにしても、まなさんくんとうひくんはほとんど走って登ったようで、すごい!!と思いました。今思えば、ピカチェくんが一番年寄りだったかもね(笑)。
その後、バイキングのお店で昼食をとりました。そこのお店で、お土産を買おうとしていたおばあちゃんと目が合い、思わず笑顔で会釈したら、店員さんと間違われてしまいました(笑)。でも、今まで実年齢よりも若く見られることが多かったので、やっと店員さんと間違われるくらいになって良かったです。

 最後になりましたが、楽しい旅行を企画してくれたまなさんくん、ドライバーの南野先生、SK2さん、mike くん、けんちゃん、どうもお疲れ様でした。

投稿者:ノリダー

 まず、今回の旅行で、テンションの波が激しかったり、車内で爆睡したり、外で走り回ったりと、子どものような振舞いをしてしまったことを深くお詫び申し上げます。
以下、今回の旅行で僕が思ったことを簡単に述べたいと思います。
初日。SK2さんの車は乗り心地が抜群でした。変に気を使う必要もなく、居心地も最高でした。
道中、湯平温泉に寄り、地方の疲弊が予想以上に深刻であることを実感しました。温泉では完全にのぼせました。
湯布院到着。由布岳がものすごく綺麗で、感動しました。由布岳の壮大さに比べると普段の僕の悩みなんてちっぽけなものだなぁ、と考えておりました。
途中省略して、旅館到着。旅館でまなさんがボソッと呟いた「何も生み出さない」は南野ゼミ史に残る名言だと思われます。
やがて、飲み会へ。飲み会の内容はいつも通りの感じです。その後、ピカチェと一緒に風呂に入り、彼が意外とゼミのことを真剣に考えているということを知りました。
夜中に、ゼミ生はゲームに熱中しはじめ、先生は完全にハブられていました。いつものパターンならば、先生はここでぶちギレるところですが、僕が先生を寝付かせる役を引き受けることで、事を穏便に済ませました。ここは、僕がゼミ生に唯一誉められて然るべきポイントだと思います。グッジョブ、ノリダー!
2日目。仙の谷にてZAKKUNさんらと山へ帰り、猿になりました。羅漢寺でもストイックに走りました。結果、バテて、帰りの車中では爆睡でした。
こんな感じです。今回は「もうしばらくは旅行は行かなくていいな」と思えるぐらい充実した2日間でした。まなさん、運転手の皆様、ありがとうございました。特に、まなさんは最後まで完璧で、感心しました。

 さて、次回報告の担当は僕です。コメンテーターはまなさんが逃げ出し、Coffee になりました。最終回では、色々やることがあると思いますので、パパッと終わらせましょう。テーマは「行政権の意義」ですが、議論の内容が抽象的で難解なので、教科書レベルぐらいの報告になると思います。
予習では、控除説、法律執行説、執政説の考え方(各学説の問題意識がどこにあるか)を一通り押さえていただけたら結構だと思います。
簡単に予告をさせていただくと、僕は執政説に立ち、「執政/行政」の区分、すなわち、 「内閣/行政各部」の区分を憲法学が受け入れることの重要性を説きたいと思います。その際、明治憲法との比較で憲法65条の意義、内閣の位置付けを再検討します。
その上で、近年の行政改革への評価ができたらいいなぁと思っています。その他、関連論点(独立行政委員会など多数)や新学説は触れられたら触れたいと思います。

投稿者:ピカチェ   

 1月15日から一泊二日で湯布院へ行きました。集合時間は10時15分でしたが、集合時間までに集まったゼミ生は4人でした。流石南野ゼミです。
まずは湯平温泉に向かいました。寒すぎです。坂が多いところで、年老いた自分にとっては重労働でした。温泉に入る前にトイレを探す旅に出ましたが結局トイレは見つからず、諦めて帰ってくると、トイレはなんと温泉の隣に……。こんなこともありますよね!
湯布院の旅館に着いてから飲み会が始まりました。今回の教訓は「着慣れない服はやっぱり着るもんじゃない」です。お風呂ではノリダー君とゼミの将来について話しました。
そうなんです、自分だって「意外と」考えてるんです。
お風呂から上がって、人生初の桃太郎電鉄をプレイしました。なるほど、これは赤いマスに止まるゲームなんですね!

 二日目は前日の疲れを若干残しつつ、羅漢寺に向かいました。曲がりくねった山道を通ってきたせいで口数が五割減だったところに、羅漢寺に上る坂道という追い討ちが襲いかかってきました。正直きつかったです。
帰り道は地図を見ても最短距離を把握できなかったため、同じところを通ったりして申し訳ありませんでした。やっぱりナビの方が正確ですね。無事に帰れてよかったです。

 充実した2日間を過ごすことが出来てよかったです。今回の旅行を企画してくれた完璧主義者のまなさんくんや運転手の南野先生、SK2さん、mike さん、へっぽこくんには本当に感謝しています。ありがとうございました。

投稿者:ZAKKUN 

 遅くなりましたが、湯布院旅行のリポートを書こうと思います。

 ピカチェくんのリポートにあるとおり、集合時間までに集まったのは10人中4人。加えてへっぽこくんが寝坊して学校にこないので、私がモーニングコールをして叩き起こすことに……おそらく寝起きから私の声を聞かされて不快だったでしょう。そんなこんなで予定より20分遅れのスタート、朝から南野ゼミらしさが出てたと思います。
学校を出発し、まずは湯平温泉に行きました。所々雪が積もっていたので、思わず子供のようにはしゃいでしまいました。しかし、やっぱり歳はとっています。坂だらけの道に私の体は悲鳴をあげていました。
宿泊先の由布院別邸樹に着いてから、買い出しを済ませ、いよいよ飲み会です。旅館の雰囲気もあってか、日本酒がすすみすぎました。案の定飲み過ぎてしまったので、前回のコンパから定着したカメラマンの仕事に専念しました。みんなのいい表情が撮れてると思います。
次の日はまず仙の谷に行きました。私の見た目以上の機敏さを皆さんにお見せできたと思います。へっぽこくん・まなさんノリダーくんを引きつれて斜面を駆け上がり、ボス猿の気分を味わいました。
その次に羅漢寺に行きました。あの階段はきつかった。先程一緒に山を駆け登ったまなさんくんとノリダーくんはこれまた階段を駆け上がって行きます。私はそんな若々しい2人の後姿を見ながら体力の衰えをひしひしと感じていました。もう登ることを止めようかと考えはじめたときに、フェレットさんから手を引っ張って登れという指示を受けます。内心「……まじで?」と思ったのですが、見栄をはってしまい、フェレットさんの手を引きながらゴールを目指すことに。もう見栄をはることはしません。

 今回の旅行は、所々で歳をとったと感じる場面がありましたが、全体として非常に楽しい思い出となりました。企画をしてくれたまなさんくん、そしてドライバーの南野先生、SK2さん mike くん、へっぽこくん本当にお疲れさまでした。

投稿者:まなさん

 今回の由布院旅行は自分が企画・運営をさせていただきました。まず、旅行にあたり、運転を担当してくださった南野先生、SK2さん、mike さん、へっぽこ君、本当にありがとうございました。自分は運転免許を持っていない分、色々と至らない点があったとは思いますが、今回の旅行は運転してくれた人たちの協力なしでは成り立ち得ないものでした。
また都合をおして旅行に参加してくれたフェレットさんをはじめ、旅行に参加してくれたゼミ生の皆さんには、本当に感謝しています。一部の人の思いつきで突然始まった企画でしたが、思った以上の人の参加があり、企画した立場としてとてもうれしかったです。この場を借りてあらためてお礼を言いたいと思います。

 一日目は学校を出発後、湯平温泉で一風呂浴びたのち、由布院の旅館に向かいました。まず湯平温泉ですが、そこには自分の予想以上に大分の田舎を体現した町並みが広がっていました。あの風景を「情緒溢れる光景」と捉えるか、「荒廃した田舎町」と捉えるかは見る人の心のすさみ具合によると思いますが、多くの人が田舎の情緒を感じ取ってくれたようで安心しました。個人的には日帰りでもう一度行ってみたいです。
その後、由布院のメインストリートである湯の坪街道で観光・買出しをし、夜は旅館で飲み会を行いました。飲み会ではいつものように南野先生を中心とし、憲法学・宗教・ゼミ生の素行・恋愛と多岐にわたり話が展開していきました。九大広しといえど、これだけさまざまな話題を提供できるのは南野先生だけではないでしょうか。その話術の巧みさを、あらためて実感させられました。
日付が変わったあたりから飲み会は自然に解散し、ノリダー君を人身御供に差し出しつつ、一部は大画面テレビを使った桃鉄へと移行しました。桃鉄ではピカチェ君がセンスのかけらも感じさせないサイコロ使いで負債を膨らませる一方、なぜか僕の名前を使用しているへっぽこ君が独走態勢を築いていくかたちでゲームが進行し、手に汗握る攻防を期待していた僕としてはなんとも微妙な展開になってしまいました。結局桃鉄は朝の6時前まで続き、終わると同時に僕は倒れこむように眠りにつきました。

 二日目は昼前に旅館を出発し、耶馬溪、中津を観光し福岡に戻りました。大分は地元でありながら耶馬溪や中津は立ち止まったことがなかったので、観光は新鮮な気持ちですることが出来ました。途中で立ち寄ったランチバイキングもおいしかったですし。ああいうお店が何気なくあるところが大分の良さだと思います。

 一泊二日の由布院旅行でしたが、個人的には充実したものでした。やっぱりみんなで行く旅行はいいなあとあらためて実感しました。繰り返しになりますが、今回の旅行に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。次に控えるゼミ旅行も、みんなで楽しいものにしましょう!

投稿者:へっぽこ    #125  

 皆様湯布院旅行お疲れ様でした!そして楽しい思い出をほんとにありがとうございました。
まず述べたいのが3つ、寝坊してすみませんでした、今回の企画をやってくれたまなさん、今回心の傷を負ったと噂のノリダーくんとすばらしいスパイスになってくださったSK2さん、さらに運転手の皆様、大変感謝しております。
もちろん前日も朝までのバイトで、1時間ほどの仮眠のつもりが、がっつりと寝てしまって10時25分にZAKKUNさんから電話をもらって起こしていただきました。寝ぼすけですみません。置いてかれなくてよかったです。
次に、まなさんの完璧な計画はすばらしいものでした。塚原温泉が臨時休業という事態でも代替案を用意し、宿、温泉、桃鉄の持ち込み、どれをとっても心の底から楽しめるものでした。
そしてノリダーくん、えぐい心の傷を負ったとお聞きしましたが、その後体調はいかがでしょうか。桃鉄終了後にそちらに寝に行った時はいたってまともにふたり布団を並べて寝ていたようですが。1年後にあの時なにがあったのかを事細やかに教えてください。気になるところです。

 1日目は皆で湯布院の金鱗湖周辺を散策しましたね。あそこに行くと必ず食べる醤油ソフト、お味はいかがでしたか。個人的には外せない名物だと思います。あと、実は野いちごソフトも食べたかったです。"野いちごソフトは恋の色"。
夜の飲みでは珍しく mike さんが飲んでましたね。すごく新鮮でした。まなさんを会長として南野ゼミでおいしい日本酒の会でも作ればいいと思いました。
  その後の桃鉄はとにかく大爆笑でした。ピカチェくんがマイナス街道まっしぐらで、常にボンビーを引き連れていて、変身するとキングボンビー確定、かわいい子には旅をさせろと言うよなってよくボンビラス星に旅していましたね。日本とかそんなチャチなもんじゃなかったっすね。
  桃鉄中お風呂のために抜けました。先生とふたりきりで入りましたが特に何事もなく。今度は先生の背中でも流せたらなと思っております。
  その後フェレットさん~ノリダーくんから引き継いだまなさん列車はぶっちぎりの一位でした。ボンビーがついてもミニボンビーとかチートと疑われても仕方ないくらいの幸運っぷりでした。やっぱりピカチェくんは名前がいけなかったんだと思います。

 2日目は耶馬溪にある、『恩讐の彼方に』の短編小説で有名な青の洞門に行きましたね。耶馬溪は行ったことあると思っていたのですが、青の洞門は初めてでした。小説が思い出されて軽く涙が出そうでした。またDSの文学全集を読み進めようと思います。
途中立ち寄ったランチバイキングが大変おいしゅうございました。自分らが入ったことでからあげやらグラタンやら作ってくれましたね。Coffee さんは店で食べるから揚げとして3本の指に入るぐらいのことを言いながらから揚げを好んで食べていましたね。揚げたてでおいしかったです。

 最後になりますが、湯布院旅行に参加できてほんっっとによかったと思います。皆様ありがとうございました。

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第22回(2009年1月23日・金)~嗚呼!涙の最終回!個人報告その14:「行政権」の意義(担当:ノリダー、コメンテーター:まなさん→Coffee司会:へっぽこ)+最終回コンパ@平和楼天神本店

投稿者:にっしー 

 昨日は早いもので最終回ゼミでした。テーマは行政権の意義についてです。
報告者は、執政説に立つとの事でしたが、基本的には佐藤説に近く、通説的見解の控除説にも親和的な考えでした。確かに、控除説はすべての国家作用から立法と司法の部分を抜いた、残りの部分という曖昧な規定の仕方をしますが、タラウさんが言っていたように行政の肥大化が進み、あらゆる行為が行政分野でなさ
れてきた現状を捉える上で有益なものだと思います。個人的には控除説で良いような気がしますが、先生の法律執行説の解説を聞いて、法律執行説も法と政治分野を切り離して両者をそれぞれ別個に憲法学の対象として考察するもので、理論的にすっきりしたものであると思いました。それにしても阪本先生の執政説は65
条の「行政権」を執政権と読み替えるという壮大なもので、1年の授業の時には自分の勉強不足でまったく何を言っているのかわかりませんでしたが、4年の最後になってやっと理解できた気がします。
そして、授業の最後には毎年恒例?の先生への色紙&プレゼントをゼミ長から手渡しました。今年のプレゼントはボールペンです。先生には、使い捨てではなくぜひ何回もインクを替えてもらって永く愛用していただきたいと感じます。色紙も女性陣が中心となって作成し、きれいなものになったと思います。研究室にちゃんと飾っててくださいね。先生には2年間本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございます。
その後、なんと・・・3年生から4年生へ色紙のプレゼントがありました。もらえると思ってなかったので正直驚きました。色紙は今日改めてゆっくり見させていただきました。やはり色紙はもらうとうれしいものですね。3年生のみんな、本当にありがとう。
今回は最終回ということでゼミ後は天神でコンパがありました。コンパは和やかな雰囲気で進み、会も中盤を迎えた頃、隣に座っていたまなさん君が突然立ち上がり、3年生から4年生にプレゼントがあると言いました。後でフェレットさんとも話したんですが、色紙をもらった時点でこの展開はまったく予想できませんでした。こ
こまでできる3年生は素晴らしい!!自慢の後輩だと思います。プレゼントはこれまた恒例?のまなさんトランプで決めました。自分はアルバムをもらいました。アルバムの中にはこの後のゼミ旅行や卒業式の写真を入れようと思います。
そして、引き続いてビンゴゲームをやりました。皆さん楽しんでいただけましたか?この1年間コンパ・レク係として活動してきましたが、至らない点も多々あったと思います。ただ、ゼミのみんなのフットワークのよさに助けられました。今年のゼミ生は本当にフレンドリーな人ばかりですね。このゼミの一員でよかったです。ありがとうございました。これからも仲良くしてください。
7期の南野ゼミも楽しいゼミになるといいですね。もしかしたら、タラウさんやZAKKUN君と飲み会などに一緒に顔を出すことがあるかもしれません。そのときは、うざがらないで接してください(笑)
これで残すは、卒業だけです。無事に卒業できると良いですが(笑。)4年生同士で確認しあったのできっと大丈夫でしょう。
話は変わりますが、今日の福岡は雪がすごいですね。久々に昼間に雪が積もっている光景を見ました。子どもの頃みたいにはしゃぐ元気はないですが・・・(泣) みなさん、体調にはくれぐれも気をつけてください。そして3年生はこれからいろいろな試験や就活と忙しい日々が続き大変だと思いますが、時には息抜きをしながら自分のペースで頑張ってください。それでは、また。

投稿者:ノリダー

 今回は最終回のゼミでした。僕は「行政権の意義」について報告を行いました。年末からコツコツと準備してきたので、報告が終わり、自分の中でようやく年が明けたという感じです。
しかし、報告は反省すべき点が多々ありました。4年生が最後のコメントに困っている姿を見て、本当に申し訳なくなりました…。
今回のテーマは抽象的なものだったが故に、実務の行政改革、内閣のリーダーシップ論とリンクさせて論じることで、親近感を持たせるというのが僕の意図でした。しかし、肝心の抽象的な議論のところで、僕の理解が足りなかった点が多くあり、一貫した主張をすることができませんでした。
佐藤教授、阪本教授の理論を説得的に主張することができず、両先生には申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして何より、皆さんの「控除説でいいやん」という認識を僕の報告で変えることができなかった点が一番悔しいです。
ゼミ後に、ZAKKUNさんやMJさんから報告に関するアドバイスをいただきました。ありがとうございました。今回の反省を来年度に活かしたいと思います(リストラされなければ)。司会のへっぽこ君、コメンテーターのCoffee、お疲れ様でした。

 報告後は、先生への色紙、プレゼント贈呈と4年生への色紙贈呈が行われました。みんな、とてもいい笑顔をしていましたね。
その後、天神の平和楼で打ち上げコンパが行われました。おいしい中華料理を食べながら、1年を振り返りました。
そして、開始1時間後、3年生からのサプライズプレゼント大会が始まりました。4年生のテンションが上がっていくのがこちらにも伝わってきました。この企画は、3年生が各自、自由にプレゼントを買ってきて、4年生がくじ(まなさんトランプ)で引いたものをもらえるというもの。
みんなが僕のプレゼントを嫌がる中、フェレットさんが期待に応える引きを見せつけ、僕のプレゼントを獲得しました。僕が用意したプレゼントは高級爪切り「巧みの技」です。ヤスリ要らずの切れ味!!普段100円の爪切りで満足しているMJさんではなく、フェレットさんに当たってよかったです(笑)。
その他の3年生のプレゼントもハズレなしで、みんなのセンスに感心しました。そして、4年生の皆さんは最高の笑顔を見せてくれましたね。サプライズプレゼント大成功でした。この秘密計画を主体的に進めてくれたMr.Walking君やまなさんはお疲れ様でした。
次にコンパレク係からのサプライズビンゴ大会。にっしーさんの企画力には脱帽です。三日月さんが獲得したLEGOはかなり羨ましかったです。僕は、まなさんがリーチすらできないという屈辱的な状況を肴にして美味い酒を飲みました。
その他、色々なことが沢山ありましたが、それらはこの後にリポートを書く方々にお任せしたいと思います。本当に楽しい打ち上げでした。幹事のにっしーさんありがとうございました。

 そして、1年間お疲れ様でした!

投稿者:まなさん   

 皆さん最終回ゼミお疲れ様でした。一年が経過するのは本当に早いですね。今期最後のゼミ(ゼミ旅行のぞく)風景リポートです。

 今期のゼミのとりを飾ったのは、ノリダー君の「行政権」についての報告でした。テーマに言及する意義を明確にしたうえで学説の整理と私見の提示がなされており、なじみのないテーマながらわかりやすい報告になっていたと思います。報告者は「議論が盛り上がらず申し訳ない」と言っていましたが、報告者の採る執政説への批判を中心に、議論は盛り上がっていたのではないでしょうか(笑)。また内容だけでなく発表も、内容が変わるたびに適度な間が自然と生まれる話し方がなされており、とても聞き取りやすかったです。

 内容に関しては、73条が存在する以上、わざわざ執政という概念を用いて法律の執行以外の行為を行政権に含ませる必要はないとのご指摘が、法律執行説に立つ(であろう)先生からなされました。確かに「国務の総理」に含まれない執政の内容を見つけるのは難しいなと納得しつつ、一方で法律執行説も実質的には控除説と変わらなくなるのではないかという疑問も生じました。とすると行政権の意義うんぬんは、結局は理論的にはどうあるべきかの議論になってしまうのでしょうか。そこらへんをはっきりさせるのも含めて、ノリダー君の来年の学生法政論集でのリベンジに期待したいと思います。

 ゼミ後はゼミ生から先生への色紙渡しと、三年生から四年生への色紙渡しが行われました。先生や四年生が喜んでくれて本当にうれしかったです。「色紙渡しなんてしょうもない」とかいうやつの気が知れません。僕も来年色紙が欲しいです。

 その後、ゼミ終了の打ち上げが天神の平和楼で行われました。最初はいつもどおりの飲み会が進み、中ごろを過ぎたあたりで、まずは四年生へのサプライズプレゼント抽選会が行われました。お酒の飲めない mike さんがワインオープナーを当てたり、フェレットさんが周りの期待を裏切らずノリダー君の高級爪切りを当てたりしたところはさすが南野ゼミですね!僕のプレゼントの電卓と折り畳み傘はMJさんと Pandemonium さんに当たりました。気に入ってもらえれば嬉しいです。
抽選会の後は、これまたサプライズで全員参加のビンゴ大会が行われました。大会の企画とプレゼントの準備を一人でしてくれたにっしーさんには本当に感謝です。みんなすごく盛り上がっていましたし・・・みんなが楽しかったなら企画としては成功ではないでしょうか!(涙)

 そんな感じで最後のゼミは終わりました。始めにも述べたとおり、一年間は本当に早かったです。でも早く感じたのは南野ゼミが楽しかったからだと思います。南野ゼミに入ってよかった!一年間お世話になった皆さんには本当に感謝ですm(--)m
最後のイベントであるゼミ旅行も出来るだけ多くの人が参加して、いい思い出を作れるようがんばりましょう!

投稿者: mike  

 一年…。
恐ろしいほどの速さで流れていきました。

自分は南野先生からお誘いを受け四年からこのゼミに入りました。それまでは(今もですが)藪野ゼミに所属してました。最初の飲み会から全員に対して壁を感じず、みな良い人達だな、とZAKKUNくんと話していたのを思い出します。
自分は堕落した人間という自覚があり、そのせいで周りに多大な迷惑を掛けてきたでしょう。この場を借りて詫びたいと思います。すいませんでした。

しかしこんな四年生でしたが、三年生のみんなも学ぶところがあったのではないでしょうか。反面教師としての部分が多かった気がしますが…。

大学は人生のモラトリアムである、と誰かが言っていたことにかまけて四年間遊び続けてきました。そのことに後悔はありませんし、自分で望んだことです(その付けを感じる今日この頃ですが)。三年生のみなも、大学を卒業するとき(卒業の可否は置いといて)には似たような気持ちでいてもらいたいものです。そのためのアドバイスとして、常に楽しむことだと思います。就職活動や受験などきついこと、つらいことも多くあるでしょう。ですが、実は意外とそういうものでも楽しむことはできます。楽観主義とは違います。楽しもうと思って物事に臨むと意外と本当に楽しくなってくるものです。人間なんてのは単純なんです。まぁ思い込みとか自己暗示の類かもしれませんね。でもそうしていると結果が付いてきたりします。

最終ゼミについてはみんな書いてるしあまり書きません。ただ、発表者のノリダーくん、コメンテーターの Coffee くん、司会のへっぽこくん、コンパのセッティングをしてくれたにっしーくん、お疲れ様でした。また、四年生への贈り物をしてくれた三年生の皆ほんとにありがとう。

 一人一人色紙にメッセージを書いて貰ったのでお返しにここで書きたいと思います。ただし若干説教テイストあるです。

まなさんくん→麻雀やら飯やらなんだかんだ三年で一番遊んだ気がします。勉強については何も言えませんが、これまで通り自分を律していけば問題ないと思います。人付き合いについては人の好き嫌いをなくせたらいいと思います。「人生において嫌いなものがあるということは単純に損である」って言葉をどこかで見ました。 物の嫌いだったら避ければいいけど人はそうはいきません。だったら好きになったほうが得だと思わね?まぁそう簡単にはいかないだろうけど意識するだけで大分違うと思います。まなさんくんならできるようになると思うから言います。頑張れぃ。

へっぽこくん→けんちゃんには最初からずっとお世話になりました。いろんな場面で助けられた気がします。おそらく来年の南野ゼミを背負う大事なパーツになると思います。でもまぁ大丈夫でしょうが。けんちゃんに足りないのはやっぱ自信だろうね。まぁおれみたいに根拠のない自信を持てとは言わんけども、虚勢を張るぐら いで丁度いいんじゃない?誰だって不安はいくらでもあるけど、そんなこと考えまくったってしょうがないしね(だからって考えないとは違うことはわかるよね?)。来年は最高学年になるわけやし、自分に自信の無い先輩には後輩は付いて行きづらいと思います。頑張れぃ。

 Mr. Walking くん→ノリダーくんと一緒で最初話したときは大丈夫かな、と思ったけどまぁ大丈夫やったからとりあえず安心しました。 Mr. Walking くんが目指してるものに本気でなりたいなら足りない所が多くあると思います。勉強もそうだろうけど何よりもまず積極性やね。いろんな所に飛び込んでいけないとダメです。普通は積極性の根っこには好奇心が必要だと思います。でも Mr. Walking くんが求めてる所に行くにはそれだけじゃ足りないです。人に言われたことを出来るのは当然、言われなくてもやることが必要なレベルの場所だと思います。あと、人前で話すことになれましょう。落ち着いて堂々と話せないと、話の説得力が弱くなります。それはとてももったいない。頑張れぃ。

ピカチェくん→一年を過ごして、三年生の中で一番UNKNOWNでした。ただ悪い人間ではないですね。ピカチェくんは若干似た匂いを感じました。厭世的というか斜に構えるというか。その姿勢は貴重だと思います。でもそれが過ぎると内向的というか引きこもりというか、そうなっちゃいます。気をつけましょう。ピカチェくんも Mr. Walking くんと被りますが、積極性を持つことですね。いろんな経験をして成長してください。ただ勉強は忘れずに。言うまでもないことですが、勉強を忘れるとえらいことになってしまいます。恐ろしい…。来年の南野ゼミを楽しいゼミにするかどうかは実はピカチェくんに掛かっているような気がします。頑張れぃ。

ノリダーくん→最初は大丈夫かと思ったけど、終わって見れば三年生で一番精神的に成長したんじゃないかな。これも南野先生の教育の賜物かもね。ただ、余計な教育は受けないように気をつけて。ウヒくんは一年を通じていろいろ言ってきたからあまり言うことは無いんよね~。強いて言うならもっと女の子と遊びな。それもいろんな経験をするっていうのの一つよ。ただ来年は女の子も多いっぽいから良かったね。結局ウヒ君に彼女を作るっていう当初の目標は達成されそうに…。残念。来年の飲み会では猥談以外の話もできるようにスキルを磨け!頑張れぃ。

Coffee くん→ Coffee は南野ゼミの三年の中で入った時にもうある程度人格が完成に近かったような気がします。まぁ話し方とかは先生に注意されてたけどそれも改善されてきたし。ただ Coffee の知識には驚いたわ。自分の勉強不足を痛感させられました。Coffee に足りないのはけんちゃんと同じで自信かなぁ。でも違うような。Coffee は極めていい人間だし優秀でもある。ただなんかがもったいないんよね。足りないと言い換えてもいいんやけど。それが何かはちょっとわからん。来年先生から教えてもらいな。でも最高学年として来年のゼミを引っ張れるくらいの能力あるから自信もって。頑張れぃ。

三年生全体に対して言いたいのは(ずっと言ってきたような気もするけど)いろんな経験をしていろんな人と話してください。人と話すってことは他人の経験をいわば疑似的に経験するってことだから。これは俺の考えやけど人格ってのはそれまでの経験の集積でできるものだと思います。自分で経験したり人と話したりして経験値を貯めてください。EXPを貯めればレベルアップするのは世の摂理です。

とまぁ自分のことを棚に上げてなんやかや書きました。分かってますよ。こんなこと言える身分でないことくらい。でも自分の後輩くらい良い人生を歩んでもらいたいと思うので。

四年生の皆もいろいろありがとうございました。大変楽しい一年を過ごさせていただきました。このゼミに入って良かったってのは使い古された言葉ですが、その通りです。福岡に残る人、福岡を出る人、皆の人生に幸多からんことを切に願います。

最後に南野森先生。サロンでぶらっとしていた自分に声を掛けて頂いたことからこんな一年があるとは考えていませんでした。ですが、良い一年だったと思います。ありがとうございました。あなたは人格的には破綻者でしたが、教育人としては一流であったのではないでしょうか。自分はこんな性分であまりなにかを得たということはないですが、他の皆の変化を見ればそれが分かります。来年のゼミが今年以上に素晴らしいゼミになることを願います。それも全て先生に掛かっている…といったら過言ですが、途中でゼミ生を諦めるということだけは無きようお願いします。それと物理的距離感には気を付けてください。ただでさえ女の子が多いんですから。それを止めるのも来年の四年生の役割です。
陳腐な言葉ですが「ありがとうございました。」

 今までゼミ風景レポートが短い、とか適当、とか言ってきた諸君…。
どうですか?!
ざきさん、どうですか?!
やればできる子なんすよ俺は!
どうですか?!

……まぁ…お疲れ様でした。

投稿者:MJ   #130

 皆さんお疲れさまでした!

 まず、1年間本当に有難うございました。

 夏にあのようなことがありましたが、タラウさん、フェレットさん、へっぽこくんはじめみんなの熱い気持ちをぶつけてもらい、九重の山を登りながら pandemonium くん、にっしーくんと激論し、ビールかけもやり…最後まで南野ゼミにいれたのはマジでみんな(もちろん先生もです)のおかげです!!そして、ラウンドワンのバレーボール中にピカチェくんの凄さを知る一方、まなさんくんに激怒され、また、Coffee くんのケーキの差入れに感謝し、三日月さんの20分前予習や ZAKKUN くんのユキンコアキラの物まねに驚愕するなど、みんなにほんまに感謝です!!

 僕も mike くんみたいに一人一人にコメントしようと思ってましたが、彼とかぶりたくないので、一番思い出を共有したであろう Mr. Walking くんに一言だけ。

 「政教分離について語り合った日々は僕も決して忘れません!あと、ほんまに Mr. Walking くんのことは嫌いじゃないし、ええ後輩やなと思ってます!」

 さて、肝心のゼミ内容については、ゼミ中にも述べたよう結局控除説に落ち着くんだろなとは思うけど、それで何の解決になっているのだろうか…そもそも元々の国家作用がはっきりしてないのに残ったものが行政だと言われてもなって気がするし…まぁそれが控除説の良さでもあるんでしょうけど…ノリダーくんの報告に関して
は、首相のリーダーシップ強化など行政権を考える意義についてもっと深い考察があればより面白いものになったのではないかなと思います。

 ほなまた、会う日まで!

投稿者:へっぽこ   

 ゼミが終わってからはや一週間が過ぎました。
金曜日なのに、あ、、ゼミもうないんかー、、と感じてすごく寂しくなりました今日この頃です。

 さてさてゼミの内容についてですが、やっぱり一番強く思ったのは、うひくんのしゃべり方がものっそいうまくなってる!ということでした。
間の開け方、講義のような語り口調、夏の東京遠征におけるディベート合宿が思い出されるようなすばらしい報告だったと思います。
やっぱり最後ということで4年生全員からのコメントを頂きましたが、見事なキラーパスの出し合いでなんかすみませんでした。

 ゼミ終了時にはゼミ生一同から先生へ、そして3年生から4年生へと色紙をプレゼントいたしまして。色紙の準備等々すっかり忘れていましたが思い出させて動き始めてくれた Coffee さんと Mr.Walking くんありがとう。4年生は、やっぱり色紙とかないだろうと思ってたみたいですね。いやいやそれがやっぱりあったんですよ。ないと思われてたのがさらにサプライズ感を増してくれたみたいでまぁ結果オーライでした。
そしてゼミ終了後の飲み会のときに再びサプライズで3年生から4年生にプレゼントしましたね。この2段戦法が効果的だったみたいで、皆驚いていましたね。こちらとしてはもう驚かせて喜ばせて嬉しい限りでした。ぼくたちだってやればできるんです!と、思っていたら次はにっしーさんから逆サプライズでプレゼント付ビンゴ大会が。さすがコンパ・レク係長です。まさかそんなんがあるとは思いませんでした。ビンゴも大変盛り上がりましてずっとリーチすらかからなかったまなさんくんがすごくかわいそうでした。でもネタ的にはすごくおいしいなと思いました。

 思い返せばこの一年間、思い出いっぱい夢いっぱい楽しい思いばかりさせていただきました。ゼミ後のごはんにゼミ後の飲み会、ゼミ仲間での食べ遊び、それからゼミでの合宿にゼミでの旅行、それからそれから。
これでこのメンバーのゼミが終わってしまうのかと思うとほんとに悲しくも寂しくもありますね。
いっしょにゼミ活動していただいた先生をはじめとした4年生、3年生の皆々様、本当にありがとうございました。
このゼミに参加できて、よかったなぁ、と思いました。

投稿者:Coffee 

 さて、早いもので、第6期南野ゼミも最終回を迎えました。
報告テーマは、ノリダー君の「行政権の意義」でした。やはり統治機構論のテーマは総じて難しいように思います。
ぼくは、コメンテーターを引き受けてしまったのですが、議論を噛み合わさせることが出来ず、申し訳なかったです。
ノリダーの問題意識は、近時の行政改革を受けて、さらなる内閣の機能強化の必要性を説くもので、理解できました。
また、学説の整理も、現在の学説状況をわかりやすく見渡すものでした。
ですが、正直言って、ぼくは、ノリダーの私見に対して、何をどうコメントすればいいのか困ってしまいました。
今になって思えば、そのとき感じた困惑の理由は、まなさんの指摘に現れていると思います。
それをゼミの場で簡潔に指摘し、議論を盛り上げるのがコメンテーターとしてのぼくが果たすべき役割でしたね。

 ゼミ終了後には、先生へのプレゼント(ボールペン&ゼミ生からの色紙)が贈呈され、引き続いて4年生への色紙のプレゼントがありました。
特に、4年生への色紙は、バレないように中央図書館の演習室を利用するなど、「工作活動」に苦労しました。
中心になって活躍してくれた Mr.Walking 君はじめ、3年生の連携プレーが随所に光った気がします。
  「男ばっかの3年生から色紙なんぞもらっても、4年生は喜んでくれないのではないか」と疑問に思っていた3年生もいましたが、1年間の感謝の気持ちを書き記すにつれて、色紙をプレゼントすることにして良かったと心から思えました。ね、まなさん!(笑)
  4年生の皆さんには喜んでいただけたみたいで、ほっとしました。さらに、pandemonium さんからはご丁寧にメールまで頂きました。ありがとうございました。

 ゼミ後は、平和楼での豪華な慰労会が催されました。
「着慣れない服」を着ていた湯布院では、袖に引っかけて2度も飲み物を倒してしまいましたが、平和楼での飲み会では、飲み物を倒さずに済みました。
湯布院に引き続いて活躍の「まなさんトランプ」によるプレゼントくじでは、普段あまりお酒を飲まない mike さんにワインオープナーが当たってしまいました。
その後の、にっしーさんによるサプライズビンゴ大会も盛り上がり、宴もたけなわというところで、その日はお開きとなりました。
先生のご出張の都合で、2次会は開催されませんでしたが、ゼミ旅行や卒業祝いなど、第6期南野ゼミのお楽しみはまだまだ残っていることでしょうから、夜更かしはその時に、ということで。

 ひとまず、一年間のゼミ、みなさんお疲れさまでした。
そして、南野先生、ゼミ生のみなさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
第6期南野ゼミ、万歳!

投稿者:pandemonium

 第六期南野ゼミが2009年1月23日を以て、授業科目としての終わりを迎えました。

 最終回の報告テーマは「行政権の意義」でした。報告の内容については、既に何人かのリポートで触れてあるようなので、私も書かないことにしたいと思います。報告者のノリダー君、コメンテーターの Coffee 君、司会者のへっぽこ君、お疲れさまでした。最後の司会者からの振りに対して、大したコメントはできませんでしたが、ノリダー君らしい良い報告だったと思います。
ゼミ終了後には、南野ゼミで恒例となりつつあるイベントと最終回コンパが行われました。先生へのプレゼントを準備してくれた4年生の方々、サプライズで4年生へ2度ものプレゼントを準備してくれた3年生、また、コンパレク係として特に頑張ってくれたにっしー君、本当にありがとう。
驚かされっぱなしで、最初から最後まで笑顔の絶えない楽しい一日でした。

 さて、感傷的な文章を書くのはまだ後にとっておこうと思っていたのですが、 引越の関係上、ゼミ旅行以降はしばらく自分のPCを操作できない環境におかれてしまうことになりそうなので、ちょっと早いものの、ここで大学生活を少しだけ振り返りつつ、メッセージを残しておこうと思います。

大学入学後色々と思うところがあって、大学とは距離を置き、友人も一切作らず、サークル活動や部活動にも所属せず、ひたすら趣味にのめり込む鬱屈した2年間を私は送ってきたのですが、そんな毎日を180度変えてくれたのが南野先生との出会いであり、この南野ゼミとの出会いでした。
このゼミに拾っていただいたお蔭で色んな人との出会いを経験することができましたし、多くのことを学ぶことができ、やっとこの大学に入った意味、そして、これからの目標を見出すことができました。本当にいくら感謝してもし足りない思いです。

 そんなゼミのリポートで、私は幾度となく本からの引用や本の紹介をしてきました。まぁ、変な奴だと思っていた人がほとんどだったろうと思います。
そう思われても仕方ないかと思いながらもこんな真似を続けてきたのは、自分なりに考えがあってのことだったんです。結論から言えば、それは一人でも多くのゼミ生に、学生が学問するということ(あるいは、勉強すること、と言い換えてもいいかもしれません)の意味について考えてほしかったからでした。
私は、学生にとって学問するということが、単位を取得するためだけのもので もなければ、即あるいは将来実社会と結びつかなければ意味がないとされるべきものでもない、だろうと考えています。敢えてこの場では引用はしませんが、私は、太宰治『パンドラの匣』(新潮文庫)所収「正義と微笑」17頁11行目-18頁5行目に書かれている黒田先生の言葉、まさにそのことが、学生が勉強する意味、また、勉強しなければならない理由なのだろうとも思ってきました。(ただし、留保したい部分も一文ありますが。)そして、そのためにはより多くの学問について知る必要があると感じてきました。
私たちはまだ学生ですが、誰しも遅かれ早かれ社会人になります。社会人になると、一日のうち自由にできる時間は今に比して格段に少なくなるでしょうし、きっと限られた分野についてのみをこれから先は学ばなければいけなくなるでしょう。だとすると、多くの学問に触れるという経験はもはや大学生の今しかできない、と言っても決して過言ではないのではないでしょうか。要はそれを伝えたかったわけなんですが、では具体的に、大学生活を送る上で法学部とはおよそ関わりをもたない学問について皆さんに興味を持ってもらうには一体どうすればよいのか、何かいい方法はないものかと考えた時に、このリポートの場を活用し本からの引用をしたり本の紹介をしたりする、という方法を考えついたということなんです。そして、リポートに書いた引用・参考文献を契機に色々な分野に対して関心を持ってくれる人が一人でも増え、学問について考えてもらえるようになれば、なんて考えていました。

 ただ、言うまでもなく学問することだけが大学生活の全てではありませんし、大学生の今しかできないことは他にも数多くあると思います。自らが懸命に取り組めるものが既にあるのならば、それに越したことはないのかもしれません。もう気が付いているとは思いますが、時間は皆に平等に与えられているはずが、大学で過ごす4年という月日は、昨年ひらめさんがリポートで書かれていたように「感情が追いつかないスピード」で、まるで飛ぶように(Time flies(!))過ぎて行くものです。どうか、後輩の皆さんがこの限りある大切な時間を寝て過ごすことばかりに費やすような真似だけは決してしませんように。

自分の不出来を完全に棚上げした偉そうな話はこの程度にして。この第六期南野ゼミで、1年間ゼミ代表者という大役を務めさせていただきましたが、当初掲げていた「昨年のひらめさんのようなゼミ長になる!」という目標の達成には遠く及ばず、それどころか結局皆さんに支えてもらってばかりで何もできないまま、何一つ残せないままであっという間に終わりを迎えてしまいました。この場を借りて皆さんに深くお詫びしたいと思います。すみませんでした。

 最後になってしまいましたが、皆さんとの素晴らしい出会いに、そして何より も皆さんと出会わせて下さった南野先生に心から感謝します。本当に楽しい1年間でした。ありがとうございました。

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ゼミ旅行(2009年3月12日~14日)~1泊目はホテルセンチュリー21広島、2泊目は玉造グランドホテル長生閣

投稿者:へっぽこ

 皆様ゼミ旅行お疲れ様でした!皆様が感じた広島島根はいかがでしたでしょうか。
初日の博多駅集合前にエントリーシートの提出と履歴書用写真を撮っていたため10分ほど遅れて到着しました。そして気分は一新ゼミ旅行です。

 博多駅を新幹線で出発後、ものの1時間ほどで広島市に到着し、みっちゃんという元祖広島風お好み焼きの総本家にいきました。カウンターに座り目の前でお好み焼きができる様を見ていたのですが、ヘラ使いがプロでした。なによりそのヘラさばきを見せてくれた店員さんがゼミ長に似ていたのが印象的でした。笑顔がステキでダンディズム。そして原爆ドームと資料館を巡りもう泣きそうでした。離れてからもしばらく無言で伏目がちでした。。あー。。夜ごはんは紆余曲折を経て海匠という居酒屋に行こうと決まりました。待ち時間で ZAKKUN さんと Coffee さんとパチンコに行きまして1000円一本勝負をしましたがあっさりと飲み込まれて終わりました。儚い。で、1000円一本勝負かと思ったら Coffee さんがアタリを引き寄せたみたいで、追加投入しだしました。先に自分と ZAKKUN さんは戻りましたが、1時間ほど Coffee さんは打ってましたね。ですがなかなかあたらず結果トントンという形に。パチンコってこわいわーと思いました。海匠のごはんはおいしかったです。ホットペッパーって便利だね。ホテルでのジジ抜きは Coffee さんによるずっとオレのターン!でペースをつかまれたまま負けました。くやしい!恒例のまなさんトランプでまさかの自分とピカチェくんと先生という組み合わせだった寝室では、自分が先生の寝付かせ役となりましたが先生もずいぶんとお疲れだったみたいで一瞬で眠りの世界へと誘われました。先生が送る空気を読んでいたピカチェくんは3つの布団のうち先生とは逆のはしっこでしたね。これでなかなか憎めない存在です。

 2日目は広島を出て島根は宍道湖と玉造温泉へ。宍道湖を見 るにあたっての絶景ポイントはポプラの裏だと思います。MJさんホントぐっじょぶ!そして博物館裏で宍道湖の上にある木の杭の上をぴょんぴょんと渡っていたまなさんは天才でした。どれだけオチロ!と思ったことか。そのバランス感覚に脱帽です。次回は奥にあった距離のある杭を一周していただきたいと思いました。八重垣神社での恋占いはなかなかおもしろい結果となりまして。Coffee さんのあの一瞬での沈みようは皆忘れられないと思います。来週あたり結婚報告期待してます。自分のはいままさに沈もうかという状態で粘りに粘ってゼミ内最後の10分後でした。隣の旅行の方々に写真撮ってください!といわれて撮ろうとしていたところMJさんが代わってくれました。そしたら紙が沈んだので危うく見過ごすところでした。ここでもMJさんぐっじょぶ!夜ごはんはひたすらカニでした。皆カニに集中しすぎて会話がなくって先生が軽くお怒りでした。カニはしょうがないっす。身を出すのに必死です。にしてもカニ鍋のダシがものっそいおいしかったです。温泉に入るときに体重量ったら1.5kg太ってました。皆と同じ料理を食べたはずなのににっしーさんは1.0kg増でした。くやしい!その後ににっしーさんから頂いたハーゲンダッツは非常に美味でした。ありがとうございました。アイスを食べながらゼミ長の今後の勤務先における仕事の内容を聞きましたがなんとまぁハードそうな。仕事でぶったおれないようにお体は大事になさってくださいほんと。ビンゴ大会では2番目にあがるも自分が用意したカープのトイレットペーパーに当たってしまう始末。Coffee さんのブルガリの香水がむちゃくちゃうらやましかったです。この香水をもってモテモテになって結婚してしまうであろう Coffee さんの人生を変えたにっしーさんは天才です。

 最終日は出雲にむかい出雲大社に参りましたが本殿が改修工事中でなんだかビミョーな感じでしたね。なかなか残念でした。そして電車に揺られ揺られて無事に博多駅に到着、駅前のかざぐるまにて合宿に参加できなかった人たちと合流して晩ごはんを食べました。おっかさんがさらに一段とかわいくなってホントにおっかさん?って訊いてしまいました。ノリダーくんの就活話も聞けましたし、同じ就活生としてこれからもがんばっていきまっしょい。Mr.Walking くんと mike さん、はるばる博多までご足労いただきましてありがとうございました。ここでもやっぱりホットペッパーは大事だと思いました。

 今回の旅では特に事件も起こらず平和な旅となりましたね。 充実したゼミ旅行となり、ほんとに参加してよかったなぁと思います。なによりゼミ長が楽しそうにしていたのが印象深くてこちらとしても嬉しいかぎりでした。また ZAKKUN さんのつい先日の傷害事件(事件とはいえませんし被害者ですよね)の話は大変おもしろいものでした。すべらない話ができてうらやましいかぎりです。何よりも今回の旅行を企画進行してくださったフェレットさん、旅行会社の不手際続きにもかかわらずしっかりと最後まで引っ張ってくれてありがとうございました。おかげさまで1年を共にしたステキなゼミ仲間との旅行が実に楽しいものとなりました。

 気がつけば2000字も書いてました。どんだけ書くこといっぱ いやねん。と思いながらも充実したゼミ旅行となったことを幸せに思います。報告でもこんなに字数かけないのに。長々と思いのままに書き連ねましたが最後に一言、ありがとうございました。

投稿者:ZAKKUN   #135

 まだへっぽこ君以外だれもリポートを書いていないようなので、だいぶ遅くなりましたが、リポート書こうと思います。

朝、博多駅に集合し、新幹線で広島へ。新幹線速いですね。夏の東京遠征の際、MJ君・mike君と青春18切符を利用して行ったときとはえらい違いでした。
広島に着いてから「みっちゃん」というお好み焼き屋さんに向かいました。まるで作り物のように動かない亀がたくさんいる観光スポット(?)を経由し、現地の人に教えてもらってお店に到着。マヌケなことに、私は前日福岡で広島風お好み焼きを食べてしまい、そこまでお好み焼きに惹かれてはいなかったのですが、食べてビックリ!やっぱり本場はおいしかったです。一人で食べ比べをしてお得な気分を味わっていました。次に原爆ドームへ、あれはちゃんと後世に伝えていかなければならないものです。表現しにくいですが、いろいろと考えさせられました。その次に宮島へ、厳島神社も含め穏やかな空気で、非常に好きな雰囲気でした。厳島神社の中でやったおみくじの結果は「平」、可もなく不可もなくということなんでしょうか??内容を簡単にいうと、この一年はでしゃばるなといった感じ、卒業後院に行ったら黙々と勉強しろという意味だと理解しました。その後、発音が難しい八丁堀(Hat cyobori)で夕飯を済ませホテルへ。ホテルでは pandemonium 君との念願の対談を朝4時まで行い、長い1日目は終わりました。

2日目広島を出て島根に向かいます。途中、竹下登元首相縁の地を経由しつ つ、まずは八重垣神社へ。恋占いで有名なとこだとは知りませんでした。女性関係ではさまざまな悲劇(喜劇?)を経験している私としては真剣にならざるをえません。いざ占ったところ Coffee 君超早婚の結果が、来年のOB・OG会あたりで Coffee 君からのいい報告を待ってます。次に宍道湖へ行きました。なぜあんなに強風だったのでしょう。そんなコンディションの中、まなさん君が宍道湖の木の杭の上を歩くという馬鹿なこと・・・いえ、勇敢なことを行い全員からの落ちろコールを一身に受けていました。あの勇敢さ私は好きです。そんなこんなで宍道湖を後にし、松江城周辺をちょっとドライブした後、玉造温泉に向かいました。諸事情によりもともと予定していた旅館からグレードアップした長生閣に宿泊することに。贅沢な温泉・食事を堪能した後、南野ゼミ恒例(?)のにっしー君提供ビンゴゲーム、そしてへっぽこ君が持参したボードゲームを行い、無事2日目も終了しました。

3日目、旅館を出て出雲大社へ向かいました。まぁ~とんでもなく寒かったで すね。みんながみんな春の装いの中、島根は雪が降る天候、下調べが足りませんでした。出雲大社は改修工事中だったことが悔やまれますが、松の並木など綺麗なところでした。その後博物館に寄った後、出雲そばを食べて、予定していたゼミ旅行の全日程が終了しました。帰路の電車、となりの席のまなさん君と、乗り換えの新山口駅までひたすらジジ抜きをやりました。まさか20歳を超えた二人があそこまでジジ抜きに熱中するとは思いませんでした。新山口駅までの3時間、講義を2連続で受けたのと同じ時間、それがあっという間に過ぎていました。ただ結果は私の惨敗。4年最後のゼミ旅行で後輩にかもにされている、なんとも情けない状況でした。必ず私はリベンジします。その後博多駅に着いたあと旅行に来れなかったゼミ生と合流しコンパ、心なしかみんなぐったりしていましたね。

今回のゼミ旅行は3日間通して楽しかったです。大学生活の最後にいい思い出が出来たなと思います。

 南野先生、引率そしてドライバーありがとうございました。そしてフェレットさん、紆余曲折あった中、ゼミ旅行の準備お疲れ様でした。ドライバーのにっしー君とへっぽこ君、旅行初日・2日目のプランナーであるMJ君とCoffe君もお疲れ様でした。おかげで充実したゼミ旅行になったと思います。


レポートを書いている今日の日付は3月23日、そう卒業式前日です。ですので1年間通してのこともほんの少し書こうかと思います。

皆さん一年間とにかくお世話になりました。ゼミに馴染めるかどうかものすんごく心配しながら参加した初回のゼミが、ついこの前のことのような気がします。皆さんには伝わらなかったかもしれないですが、あれで緊張していたんです。mikeくんと、2人孤立するんじゃないかという話をしていたことを覚えています。しかしそんなことはまったくなく、みんな受け入れてくれてありがたかったです。おかげであっという間の楽しい1年間を過ごすことができました。
そもそも、サブゼミの受講を希望したものの、とってもらえると思ってなかったので、今更ながら先生にはサブゼミ生としてとってもらえて本当に感謝しています。

 皆さんもご存知のとおり、私はまだ九大にいます。某安売りスーパーの駐車場から見えるアパートにいますので、就職する人も、九大にいる人もいつでも来てください。また食事の誘いなども大歓迎です。おそらくおもしろい話の1つや2つ提供できると思います。

みなさんと一緒のこの南野ゼミで大学生活を締めくくることができて幸せでした。

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