九州大学法学部 2008年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名: 憲法1【統治機構論】
- 担当: 南野 森
- 回答数: 200
- 教員所見: なし
- 実施: 2008年7月22日
- web公開: 2008年10月4日
集計結果
T あなた自身について
(a)学年
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
法学部2年生 | 172 |
86.0% |
法学部3年生 | 18 |
9.0% |
法学部4年生以上 | 8 |
4.0% |
その他 | 2 |
1.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
(*)その他
- 聴講生
(b)出席状況
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
全て/ほとんど出席した | 165 |
82.5% |
だいたい出席した | 29 |
14.5% |
あまり出席しなかった | 5 |
2.5% |
全く/ほとんど出席しなかった | 1 |
0.5% |
合計 | 200 |
100.0% |
(c)出席した理由
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
単位取得のため | 113 |
58.5% |
公務員試験・司法試験等受験のため | 14 |
7.3% |
憲法に興味があるから | 15 |
7.8% |
講義内容に惹かれたから | 28 |
14.5% |
担当教員が南野だから |
20 |
10.4% |
その他 |
3 |
1.6% |
合計 | 193 |
100.0% |
(*)その他
- 授業に出ることが当然だと考えているため。
- 出ないとわからなくなる。受ける価値ある授業。
- 聞かないとついていけないほど内容が高度だったから
(d)出席しなかった理由
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
単位取得が難しいと思うから | 3 |
37.5% |
公務員・司法試験等受験に役立たない | 0 |
0.0% |
憲法に興味がないから | 1 |
12.5% |
講義内容に惹かれないから | 0 |
0.0% |
担当教員が南野だから |
0 |
0.0% |
その他 |
4 |
50.0% |
合計 | 8 |
100.0% |
(*)その他
- 07年後期は体調をくずしていたので
- 私的な事情のため。
- 体力の限界
- 役に立つ事もあれば立たない事もあるので。
U 講義に対する評価
(e)講義内容の興味
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
たいへん興味がもてた |
80 |
40.0% |
興味がもてた |
94 |
47.0% |
どちらともいえない |
16 |
8.0% |
あまり興味がもてなかった |
7 |
3.5% |
全く興味がもてなかった | 1 |
0.5% |
わからない |
2 |
1.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
(f)講義内容の理解
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
よく理解できた |
24 |
12.0% |
だいたい理解できた |
116 |
58.0% |
どちらともいえない |
43 |
21.5% |
あまり理解できなかった |
14 |
7.0% |
全く理解できなかった |
1 |
0.5% |
わからない |
2 |
1.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
(g)講義内容の水準は適切だと思いますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
適切だと思う |
82 |
41.0% |
だいたい適切だと思う |
79 |
39.5% |
どちらともいえない | 24 |
12.0% |
あまり適切ではないと思う | 12 |
6.0% |
全く適切ではないと思う |
0 |
0.0% |
わからない |
3 |
1.5% |
合計 | 200 |
100.0% |
(h)適切でないと思う理由
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
内容が高度すぎる |
12 |
92.3% |
内容が簡単すぎる |
0 |
0.0% |
内容に関心がもてない |
0 |
0.0% |
その他 |
1 |
7.7% |
合計 | 13 |
100.0% |
(i)担当教員は十分準備していると思いますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
よく準備している |
126 |
63.3% |
おおむね準備している |
64 |
32.2% |
どちらともいえない |
4 |
2.0% |
どちらとかいえば準備が足りない |
1 |
0.5% |
全く準備が足りない |
1 |
0.5% |
わからない |
3 |
1.5% |
合計 | 199 |
100.0% |
(j)担当教員の説明の仕方はどうでしたか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
たいへん分かりやすかった |
57 |
28.5% |
分かりやすかった |
111 |
55.5% |
どちらともいえない |
25 |
12.5% |
分かりにくかった |
4 |
2.0% |
非常に分かりにくかった |
1 |
0.5% |
わからない |
2 |
1.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
(k)担当教員の話は聞き取りやすかったですか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
聞き取りやすかった | 127 |
63.5% |
だいたい聞き取りやすかった | 66 |
33.0% |
どちらともいえない |
4 |
2.0% |
やや聞き取りにくかった |
3 |
1.5% |
非常に聞き取りにくかった |
0 |
0.0% |
わからない |
0 |
0.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
V 授業の教育目標・方針・方法等について
(l)MLを作り、情報・メッセージを流したことについて
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
大変評価できる |
47 |
23.6% |
評価できる |
90 |
45.2% |
どちらともいえない |
32 |
16.1% |
あまり評価できない |
6 |
3.0% |
全く評価できない |
0 |
0.0% |
わからない |
24 |
12.1% |
合計 | 199 |
100.0% |
(*)理由
- 200人以上への連絡で聞き違い等が起きない点
- DMしかこなかったから。
- MLに登録していないため
- ML登録の方法がわからなかったから。
- あまり見てない
- あらかじめ次の授業での内容や予習が必要なことなどを知ることができたから。
- おおむね、学生に有益な情報を流していたから(例外有)
- セキュリティの関係でメッセージを受け取れていない人もいたから。
- どこを予習すべきかよくわかったので、すごくたすかったからです。
- パソコンをひらかなくてすむ上、リアルタイムで情報がまわってきたのを見れたから。
- まだとうろくしていません。
- まだ入りたてのヒヨッ子だった私達にいろいろな情報を流して下さったから。
- マメでした。
- メーリスがきてもよく読まなかったから。
- メーリスに入っていない
- メーリス登ろくがうまく出来ないままだったから
- メーリス登ろくしてない
- メーリス登録してないので
- メーリングリストなら連絡が一斉にいきわたり、不平等がないから。
- メーリングリストに加入していないので
- メーリングリストに加入していなかったため。
- メーリングリストに登録したが、結局できていなかったようで何度登録してもメールを受け取れなかったから。
- メーリングリストに登録したかったのにできなかった。
- メーリングリストに登録したけれど、メッセージが流れてこなかったから。
- メーリングリストに登録していない。
- メーリングリストに登録していないから。
- メーリングリストに登録していないので、良さが分からないし、悪いとも思わないから。
- メーリングリストに登録していなかったからよく分からない。
- メーリングリストに登録してない。
- メーリングリストの登録をしようとしたが、できなかったのでメーリングリストを見たことがないから。
- メーリングリストへの登録に失敗したので届かなかった。友人伝いに情報をきいていたが、ためになることが多かった。
- メールだとすぐ見れるし口頭でするより印象深い
- メールは届き、内容は確認していたが、自分がそれを予習などにいかそうとしていなかった。
- レジュメを配らないとするなら、メーリングリストで予習の範囲や情報を配信するのは便利かつ有意義だと思うから
- 為になりました。大変でしょうに。ありがとうございました。
- 飲み会の連絡までまわしていただけたから。
- 何を読めばいいのかなどを指摘してもらえて、参考になったから。
- 学習アドバイスや憲法学に関わる有益な情報を得られるから。
- 活用していない。
- 教材の推薦や、学部の情報、講義の予習内容のお知らせは、とても役に立ちました。
- 教授側から積極的に生徒への知的援助をすることは、学問をする大学という場において高く評価すべきと思うから。
- 具体的に何をするかがわかる
- 見逃しがちな情報や予習のための情報をより多く知ることができたから。
- 講義がない日でも情報を得ることができる
- 講義に関する様々な情報を手に入れることができたから。
- 講義に関連する資料を紹介してくれたりして、役に立てられたから。
- 講義に限らず、様々な役に立つ情報が流れていたから。
- 講義のみの場合よりも、より教員が身近に感じられた。また、情報が得られて良かった。本来、生徒側が自主的に情報を得ようとすべきであろうが、MLの方が皆に情報が行き渡るので、教員にも利点はあると思った。
- 講義の内容等があらかじめ把握できるから
- 講義前に予めどこを読んでおくとよいか知ることができたから。
- 細めに連絡がいきわたっていたから
- 参加しなかったから。
- 参考論文の紹介などがあったから。
- 事前の判例百選などの予習の指示ができるから。
- 時に授業内容や自分の関心に全くそぐわないのではないかと思われる話題が流れてくることが見受けられたので、それは単なるうっとおしさにしかつながりません笑。しかしほとんどは為になりました。
- 時間外の情報提供により、憲法をより身近に感じれた
- 次の授業の準備ができるから。
- 次の授業内容が分かる!
- 次回の講義に備えてすべきことや、憲法を学ぶ上で役立つ情報を得ることができたから。
- 次回の授業内容などが送られてくると、予習しやすいから。
- 次回の授業内容や、参考図書を知ることができた。
- 自分のケータイアドレスが認知されずメーリスが回ってこなかったため。
- 自分自身、教員からのメッセージを読むだけで、それを生かすことができなかったから。
- 受業前にとり組む意識が出来た。
- 授業に関する情報が事前にもらえるのは良いことだと思う。
- 授業に関する情報をすばやく知ることができるから。
- 授業に対して準備ができた。
- 授業の準備がしやすくなるため。
- 授業の補足や予習の手立てをしてくれるから。
- 授業の補足説明や連絡事項をMLによって見ることで授業外での憲法の学習に役立ったから。
- 授業の予習・復習の手立てになったし、裁判などの情報に敏感でいられた。
- 授業の予習や復習、学習を深めるのにとても役立った。
- 授業の予習を行うためにとても役立つから。
- 授業の理解に役立つ
- 授業以外での教員と学生との間に双方向性をもたせる一端を担ってもいたと思う。
- 週一度しかない授業の合間に講義のことを思い出すきっかけになるから。また予習の手立てにもなった。講義に関わらない情報も役立った。
- 重要な情報を手軽に手に入れることができたから
- 重要な判例などについてHPに載せておくので、読んでおくことという連絡や、法学部に関する情報が役に立った。
- 情報が入ってきてやりやすかったため。
- 情報が役立つものだったから。
- 情報が有益だったから。
- 情報の共有ができて公平だったと思うから。
- 情報を手に入れることができたのは良いが、たまに間違えてメーリングリストにメールが送られてくることがあったので。
- 新しい情報が適宜入ってきてわかりやすいから
- 新聞を普段読まないが、メーリングリストで憲法に関する事件が新聞に載っていることが流れたときは、新聞をチェックした。
- 随時重要だと思える事項を教員から伝達され共有できる。
- 生徒思いなんだと思った。
- 先生がすすめていた論文の名前をメモし忘れたときなど、メーリスで回ってくるのは便利だったから。
- 先生が学生のことを放ったらかしにせず気にかけてくれていることが伝わってきた
- 先生を身近に感じることができたし、いろいろな情報を得られたから。
- 多くの情報を流してくれるので、ありがたい。ただ、登録のやり方が少々面倒であった。
- 大した情報ではないから(ほとんどが飲み会の誘い)
- 大して必要な情報ではなかった
- 大学の学生係は情報を掲示するだけなので、自分にとって有用な情報を見逃してしまうこともあるが、直接メールを送っていただくことで、情報が手に入りやすくなったから。
- 単純な講議の連絡だけでなく、教授の推す文献を知り、現在の憲法をとりまく環境を理解する一助となったから
- 単純に情報がありがたかったです。
- 追加的な情報を入手できる。
- 登ろくしなかったから。
- 登録したのに、配信されなかったから。
- 登録していないから。
- 登録していなかったので。
- 特に必要とは思えなかったため。
- 読んでおくべき判例や論文を知ることができ、学習にも役立ったから
- 内容がわりと有益だったから。
- 内容はよかったが講義中にくることがあったから。
- 南野先生の熱心さが伝わってくる。
- 判決や出版などの情報について、リアルタイムで知ることができたから。
- 必要な情報がアップトゥ・デイトに伝わるため。
- 便利
- 便利だが、登録が不便
- 便利でした。
- 法学により積極的な姿勢をもつきっかけになったから
- 法学部のおしらせや、授業に関しての情報など、役に立つものが多かったし、読むのが楽しかったから。
- 法学部のお知らせ等があるから。また、講義に関連して情報が講義以外の日に流れるから。
- 法学部全般についての情報がまわってくるから。
- 法学部全般に関わる情報(ロッカー使用や、時間割・シラバスの掲示など)についても教えてもらえたし、新聞に載った記事についても、情報が来ないと知らないままになっていたかもしれないから。
- 役に立つときもあるし立たないときもある。
- 有意義なメールが少なかった。
- 有益な情報がたくさんあったから。
- 有益な情報が手に入るから。
- 有益な情報が多かったので。
- 有益な情報を得ることができた
- 有益な情報を得ることもできたから
- 有用な情報が多かったので。
- 予習・復習に役立つ情報が送られてきたから。
- 予習・復習の手立てがあったことと、法学に関する情報が入手できたため。
- 予習しておくべきテキストが分かる。先生のアドバイスが聞ける。
- 予習すべき点などを知ることができたから。
- 予習するべきことが明確になるから
- 予習する際に、HPを見ずに済んだから
- 予習する時に便利だった。おもしろかった。
- 予習などで便利だったため
- 予習に関することなどは、授業の最後に伝えられるよりも、忘れなくてよかった。
- 予習のやり方を示していただいた時はありがたかったのですが、飲み会のお誘いには乗れなかったので。
- 予習の案内等をまわしてもらえたのは便利だったので。また、教員が学生の事に無関心ではないことがよく伝わって来たので。
- 予習の手立てとなったり、様々な情報を入手できるから。
- 予習の手立てとなるから。
- 予習の準備ができるし、日常にある憲法関連の話題にも敏感になれた。法学部情報が早く入手できる。
- 予習や、その他の知識を習得することにつながったから。
- 予習等がしやすい
- 予習等に役立った。
- 予習範囲を事前に知らせてくれる点が良かった。たまに不必要な情報もあった。
- 予復習の手立てとして役に立ったから。
- 様々な情報がありすぎて、情報の重要度の差がよく分からなかったから。
- 連絡があやふやになりにくく予習ナドにも役立ったから。
(m)南野のHP上で講義関連ページを見たことがありますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
毎回必ず見た |
9 |
4.5% |
頻繁に見た |
28 |
14.0% |
ときどき見た |
90 |
45.0% |
見たことはある |
49 |
24.5% |
見たことがない |
24 |
12.0% |
そのようなページの存在を知らない | 0 |
0.0% |
合計 | 200 |
100.0% |
(n)講義関連HPの試みについてどう思いますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
大変評価できる |
45 |
25.9% |
評価できる |
106 |
60.9% |
どちらともいえない |
19 |
10.9% |
あまり評価できない |
2 |
1.1% |
全く評価できない |
0 |
0.0% |
わからない |
2 |
1.1% |
合計 | 174 |
100.0% |
(*)理由
- ・授業風景レポートなどは、他の学生がどのようなことを考えているかわかるのでモチベーションアップにつながった。・関連する情報をきちんと公開している点は勉強する側にとってありがたい。
- …。レイアウトがあんまり好きじゃないからですかね?
- 90分間つづく単調な講義で必要なことをノートにとるだけでなく、内容についてもう一度考えるきっかけとなるから。
- HPオモローでした。講義風景リポートは参考になりました。
- HPから情報を得ることもあったし、少なくとも、HPがあることによるマイナスはないから。
- HPに目次がのっていることで予習・復習がしやすい。
- あまりじっくり見てないので評価できないです。
- あまり見ていないので
- あんまりみてないから
- シラバス以外にも講義の情報を得ることができるため
- その気遣いには心から感謝致します。ですが、他の生徒の意見を聞いても、私には、それをどうすればよいのか分かりませんでした。
- その都度講義を振り返ることができたから。
- どのような内容を学習したのかを思い出すことができるから。
- どのように講義が進むのかわかるから。
- どれほどの人が見たのか判然としないため評価しにくい
- より新しい、詳細な情報を得ることができたし、双方向性を感じられたから。
- リポートは、他の人の意見を知ることができるいい機会だったから。
- リポートを通じて意見を表明できるから。
- 一回しかそれも軽く見ただけなので。
- 過去の講義についてや、他の生徒がどういうことを感じたかが分かったから。
- 学生←→教員間の双方向的なやりとりが教育上効果的と思われるので。
- 学生との双方向性を保つ上で重要な取り組みだと思うため。但し、数が少なかったため、何らかの方法を用いて強制的なものにした方がいいようにも感じた。
- 学生と教員の間に相互性がうまれる。
- 学生と相互の意思疎通に配慮がなされ、またその意見などを講議に反映させるという意思が感じられたから
- 学生の意見を聞こうとしている姿勢がみてとれるから。
- 学生の質問・意見等に、先生がHP上で答えてくれるという形だったらもっといいなと思います
- 学生の勉強をはかどらせる効果をもつから。
- 感想や意見を述べる機会があるのは良いと思う
- 客観的な感想を知ることができたから
- 教員に意欲が感じられるため。
- 教員の魅力が伝わり、講義に対して楽しく臨むことができた。また、他の学生の思ったことや疑問を見ることで、論点や理解すべきポイントが分かり復習等に生かせたから。
- 見なくてもどうにかなるかなと思う。
- 見やすい、内容の確認etcが十分にできた。
- 現在の授業の進行状況、内容を把握しやすいため。
- 後々情報を整理する際、担当教員の意図が分かるから。
- 講義についての疑問をweb上で、聞けると、教員との接触が簡単であるから。
- 講義に参加しているという実感が持てるから。特に講義風景リポートは生徒からの授業への自由な意見が沢山あり、たいへん面白いものでした。
- 講義の主題がのっており、流れが分かりやすい。また参考文献の掲載も参考になった。
- 講義の進み具合の把握。次回への予習に役立つから。
- 講義の内容について考え直すことができたから。
- 講義の目次が示されているのは役に立つ。
- 講義の流れが確認できたから。
- 講義を受けた他の人の意見を知ることができるから。
- 講義関連以外のことも楽しませていただいた。
- 講義後の受講生の意見を見ることができ、それによって講義で学んだことに対する自分の考えがより一層深まるから。
- 講義全体の流れが把握できるから
- 講義風景リポートでは、他の受講者がどのようなことを考えたかが分かっておもしろいから。
- 講義風景リポートについては、休んでしまった時に助かったし、過去問、目示も役に立った。
- 講義風景リポートに寄せられる、他の学生の意見を知ることができて、勉強の刺激になったから。
- 講義風景リポートやシラバスを見れば、いつ、どのような授業を行ったのかが大体分かる。
- 講義風景レポートで他人の意見を知ることができるから。
- 講義風景レポートなどで自分以外の人がどのようなことを感じているのか知ることができるから。
- 講義目次があることで、授業の大まかな流れが分かるため。
- 講義目次がノートをとる指針になった。
- 講義目次などがあって分かりやすかったから
- 講義目次に加えて、教科書(?)のどの辺を読めば理解が深まるかも載せて欲しかった。不満はあるが、HPが存在しないよりは断然よい。
- 講義目次はノートを作成する上で役に立った。
- 講義目次は役立ったが、風景リポートは書く人がかなりしぼられていたから。
- 講義目次は予習の参考となるし、どのような授業があるのか理解できるから。
- 講義目示・カコ問紹介は役立つものであると感じるので。学生への講義というものに対し、教員が非常に真剣であると感じられたので。
- 講議の目次などがのっているのでもとめ直しに役立った。
- 講議を全てノートに自力で書きとらなければならない分、HPに目次がupしてあるとやりやすかった。
- 講議視聴者個々の意見が聞けたのは面白かった。
- 講議目次などがあると、予習・復習がしやすいから
- 項目立てがしてあるとノートがとりやすい。
- 次に何をするのかなどの予習の目やすとして参考になった。
- 次の講義の大筋を事前に確認できるから
- 実際に講義に出席してたので、読まなくてもいいと思ったから。
- 受講する講義についてはよく知ることは大切だと思うので、それに関する情報を多く提供して頂けるのはうれしいです。
- 受講生の生の声が反映されているから。
- 授業が振り返れる。学生との間に相方向性が生まれる
- 授業に対する興味をそそる
- 授業の進度、参考文献、周囲の理解度がわかるから
- 授業の復習になるし、他の人の意見も参考になるから。双方向性があるから。
- 授業の理解に役立つ
- 授業の流れが分かるから。
- 授業以外での先生を知ることができ、また、他学生が考えていることを生の声で聞くことができたから。
- 授業以外なかなか接触が試みにくい大講義室での講義であっても、HPを通して十分に補充することができるから。
- 授業外での学習意欲が高まる
- 諸情報を任意にいつでもチェックできるのは便利だから。
- 少なくとも、やらないよりはやった方がいい
- 情報を集めやすいから。
- 他の学生がどのような観点から授業を受けとったかを知れるし、授業内容の確認ができるから。
- 他の学生が講義についてどのように考えているのかを知ることができたため。
- 他の学生の意見を見ることもでき、より講義に興味がもてるから
- 他の受講者の意見や感想を知ることができるので。
- 他の受講生の視点を知り、自分なりに考え直すことが出来た。
- 他の授講生がどのようなことを考えているのかを知ることができた。
- 他の人が授業を受けてどのように感じていたのかを知る事が出来るから。
- 他の人の意見を参考にすることができるから。
- 他の人の考え方を知ることができるし講義内容の確認もできるため。
- 他の生徒がどのようなことを考えているか、どのように講義を聞いたか、また参考文献情報をのせてくれていたこと。これらは学習する上で非常に役立つから。
- 他の生徒がどのように考えたかを知ることができるから。
- 他人の考えを知ることができる。
- 大講義室での講義は一方的になりがちだが、HPを通して双方向性を感じることができ、意欲が高まったから
- 大講義室で行うとなると、一方通行的な講義にならざるを得ないが、HPにより双方行的な要素と補うことができると思うから。
- 端時に言って面白いからです。
- 通年科目で時々どこをやってるかわからない時があったが、そのときに見ると分かりやすかった
- 同じ講義を受けている人がどのように感じているのかを知る場になっていたから。(講義風景リポート)また、その他のコンテンツもおもしろかった。(手品や錯覚のページ)
- 同じ講義を受けている人がどのように考えているのかがわかったり、目次を見ることで、予習の手立てができたから。
- 特に講義風景リポートが他の人々の意見や感想などを知るのに役立ったから。
- 復習になる
- 復習によかった
- 復習に役立った。
- 復習や予習のための指標になる。
- 復習や予習の手助けになり、次回どこをするか分かりやすかったから
- 復習等利用しやすい
- 便利
- 毎回の講義で他の学生がどんなことを考えたのかを知ることができるから。
- 目次があったことで、授業が進行しやすかったから。
- 目次があるとノートが整理しやすいし、議義風景リポートも自分の考えを発信できる場だから。
- 目次があると復習の際に確認できて便利。
- 目次が活用できた。
- 目次は自分のノートと照らしあわせるときに大変役に立った。
- 目次は良かったと思います。
- 目次や参考文献を確認するのに役立った。
- 役に立つときもそうでないところもある
- 有益な情報を入手できるから
- 予・復習に役立ったし、参考文献等も挙げられていて有用だった。
- 予習、復習に役立つ。便利。
- 予習、復習に役立つから。
- 予習・復習がしやすいから。
- 予習・復習に役立つ
- 予習がしやすい。手品がおもしろかった。
- 予習するのに便利。おもしろい。
- 理解が深まる。
- 理解や復習に役立つと思います。
(o)憲法に対する知的関心度の変化
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
大いに関心を持つようになった |
61 |
30.5% |
やや関心をもつようになった |
115 |
57.5% |
どちらともいえない |
15 |
7.5% |
やや関心を失った |
7 |
3.5% |
大いに関心を失った |
1 |
0.5% |
わからない |
1 |
0.5% |
合計 | 200 |
100.0% |
(p)後輩・友人にこの講義の受講を相談されたらどのように答えますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
是非受講すべき |
99 |
49.5% |
余裕があれば受講すべき |
89 |
44.5% |
わさわざ受講する価値はない |
0 |
0.0% |
受講すべきではない |
5 |
2.5% |
わからない |
7 |
3.5% |
合計 | 200 |
100.0% |
(q)レジュメなし・板書なしというこの講義のスタイルをどのように評価しますか
設問 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
大変評価できる |
91 |
45.5% |
評価できる |
98 |
49.0% |
どちらともいえない |
7 |
3.5% |
あまり評価できない |
3 |
1.5% |
全く評価できない |
0 |
0.0% |
わからない |
1 |
0.5% |
合計 | 200 |
100.0% |
(*)理由
- “プリント”の不在という講義・授業は事実、僕達の今までの教育制度の一還の中では見当たらなかったことなので、とても新鮮でした。授業を聞くという行為の高度な技術を身につけられるのではと思います。
- 「今この講義に集中しなければ何も頼るものがない」という意識を持つことができ、聞きもらさないよう集中力を持って講義に臨むことができたので、良いと思う。
- ・レジュメを配らなくても、ノートが取りやすいよう先生が講義してくださったので、問題はなかった。
- 1年後期という早い時期から、「自分でメモを取る」という行為を学ぶことができるのはいいことであると思う。ただ、最初から一切なしであると学生が混乱することがあると思うので、何らかの形で、「メモを取る」ことの方法etcを学ぶ。あるいはその関連の書類・書籍を紹介し、学生が講議の内容に集中できるようにすべきであると感じた。
- HPに目次をのせたから十分だと思います。
- ある程度の目次(HPでも見れるのですが)やヒントのワードだけを記した用紙があれば更に分かりやすかったと思います。
- いいと思います。ただもうちょっと難しく話してくれた方が眠くなりません。あんまり、おとしすぎて話されると、眠くなります。
- いいと思う。
- いいと思う。
- いいと思う。学生の講義に対する集中度がちがう。
- がんばって聞こうという気に、他の授業よりなれたが、やはりレジュメがあった方が後々の勉強がしやすいと思う。
- きちんと聞こうと思える。
- きんちょう感が保てて良いと思う。ただあまりに抽象的な部分については少しまとめたレジメを配布し、それを参考にして授業を進めた方がより理解が深まると思う。
- こういった形式のものがあってもよいかと思います。ただ、全科目がこういった形式だとさすがに身がもちませんが。
- このような方針の授業は初めてだったので、聞きとれなかった部分をあとからノートに書けないということがよくあったので困った。
- この講義スタイルの目的が、ただの思いつき的なものでなく、「学生がノートを上手くとるスキルを身につけるため」という明確なものであり、かつ、南野先生の説明や大変わかりやすかったため、自分としては良いスタイルだったと思う。
- これはいいと思う。はじめのうちは、聞き取るのが大変で、何が大事でノートに書きとるべきか判断するのが大変だったが、しだいにけっこう大事なところがきいている中で分かるようになり、書きとりも間に合うようになっていた。話の内容を理解するスピードとノートの書きとりのスピードは上がったような気がする。しかし、聞きとれないとまがあったらあったで困ることもあった。
- これはこれでアリだとは思うが、負担が大きすぎる気もする。きちんと重要な点が押さえられているのかわからない。
- その代わりに授業が理解しやすかったので、レジュメはなくて良いと思う。
- その方針は具体的に賛成だが、今どこについてしゃべっているのかを時々確認してほしかった。
- ちゃんと聞かなくては、という気持ちになるので良いと思う。
- とても充実した時間を過ごすことができたとは思うのですが、ノートをとるのが間に合わないことが多々あり大変でした。
- とても良い方法だと思う。授業への集中力が増しました。
- ノートにまとめる能力が養われるので良いことだと思う。
- ノートの取り方、授業の聞き方として今後の訓練になると思う。しかし、たまに漢字が分からない所があったりしたので、単語の板書をもう少し増やしてほしい。
- ノートへの書き取りのために、先生の話に集中できて個人的にはよかったと思います。自分でまとめるので、どこが理解できてどこが理解できていないのかがよくわかった。ただし最初の頃は特にどの部分を書き取ればいい重要な点なのかがよくわからなくてたまに先生の話が早くて書き取り切れなかったりして、大変でした。
- ノートをとりやすい話し方をして下さっていたので、レジュメはなくても、毎回授業に出て書いた方が理解も深まるし、良いと思います。
- ノートをとる、とらないにかかわらず、教科書をじっくり読むようになるから良いと思う。レジュメにしろ、ノートにしろ、それだけにたよらず、論文や、教科書をじっくり読んで勉強するのであれば、あっても良いとは思う。
- ノートをとるスキルを身につけることができたからいいと思う。
- ノートをとるという理由であれ、授業を真剣に聞くことができたと思う。
- ノートをとるよい練習になったが、できれば簡単なものでもよいので、レジュメを配ってほしいと思った。
- ノートをとる力がつくと思う。すごく良いと思う。
- ノートをとる力は必要な能力だと思うし、より集中して授業に取り組むことができ、よいと思う。
- ノートを書かなければ出席の意味が全くなくなりかねない厳しいスタイルであったが、毎回ノートをとるごとにまとめ方の要領を得、講議内容以外のスキル?を身につける機会となったので、これからも続けるべき。やる人・やらない人の差が歴然と出るなあと感じた。
- ノートを必死にとることができた
- ノート作成能力を身につけることや講義を真剣に聞くのに有益であった。
- はじめはノートをうまくとれず苦戦しましたが、結果的にはノートをとるコツが分かり、レジュメに甘えることなく授業を受ける、という姿勢が持てたので、良かったと思います。レジュメがあるとどうしてもそれに頼ってしまうので、無い方が集中できるのではないか、と思います。
- もう少しだけ補助となるものを増やしてほしかった。特に、後半は要領を得てきたが当初は全くわからなかったので、今になって復習しようと思っても復習をする手立てがなく非常に困っている。
- やはり、レジュメや板書がないと、聞き逃した時は非常に困った。しかしその反面、話の要点はどこか等、集中して取り組むことができ、その点については良かったと思う。
- やはりレジュメがあった方がいいと思う。ノートをとることばかりに集中してしまい、内容が入らないし、聞き間違ったらそのまま覚えてしまう。何より、聞き逃したらやる気がなくなる。
- よい方法ではあるが非常に疲れる。
- よほどノートをとることが得意な人でない限り、復習がうまくできないので、レジュメを配布した方がいいと思います。
- より授業に集中するようになった。
- レジュメ・板書がほとんどないということが「しっかり授業を聞かなければ」という気持ちを生み、他の授業よりも集中して講義を受けることができた。
- レジュメがあったほうが、見直す時に、正確性を持つことができて学習に自信がつくのではないかと思いました。
- レジュメがあった方が、余裕ができてイイが、慣れてくると、特になんとも思わなかった。
- レジュメがあると後で読めばいいと思ってしまうので、真剣に受けさせるためにはいいと思います。
- レジュメがあると集中が途中で切れてしまいがちですし、ノート整理のしやすさ、後々に自分で理解度が分かるという点からして今の型体が最善なのではないでしょうか。
- レジュメがないことによって受講者の意識が高くなるし、大学生にはこれくらいのほうが適していると思う。
- レジュメがないと、自分できちんとノートを取らないといけないため、集中して授業を聞くことができたのでよかったと思います。
- レジュメがないという点に関しては、自分自身にとって負担ではあったが、より授業に集中しようという気になれたので良かったと思う。
- レジュメがないならないでいいのではないかと思う。
- レジュメがないので、序盤は苦労したが、講義を聞き逃さないように集中できた。難しい単語ぐらいは板書した方がよいと思う
- レジュメがない分、自分のノートが重要になるので、その分、授業を集中して受講することができたと思います。
- レジュメがない分授業に集中しようという気になるのでよいと思う。が、実際は頭の中で整理がつかなくなって混乱ししたりした。友人のノートを見比べて、自分の把握度の低さにへこんだ。
- レジュメがなくて大変だったが、その分自分で要点を聞き取りノートにするという力が養われたように思う。このような授業形式は教養課程においても(今までの)専門分野においてもあまりなく、非常にためになったと思う。
- レジュメがなくて非常に大変だったが、自ら学び考える姿勢を養うことができて良かったと思う。
- レジュメが配ってあったり、板書をしたりすることがなかったため、授業をちゃんと聞かなければならないという気持ちになり、とても集中できた。
- レジュメが配布されると、授業にでなくても自分であとから復習しがちですが、配布しないことによって毎回必ず授業に出て、自分の力で先生の言わんとすることをつかまなければならないので、そういう意味では力のつく授業ではなかったかと思います。
- レジュメが無いため、脱線した時が良く分からない。また、脱線からのリカバリも難しい。
- レジュメなしが先生の話に集中するので良いと思います。
- レジュメに頼れない分、講議に集中しようという意欲が増したので良かったと思う。また、講議を聞きながら自らノートを作成するという作業により文章力や理解力の向上にもつながったと思う。
- レジュメはいりません。自分で聞くという姿勢をたかめてくれますし、集中力があがり、レジュメのある授業より内容をよくおぼえることができました。
- レジュメは入らないと思うが、やはりHPの講義目次のあたりをもっと充実させて欲しい。また、板書も少し増やしてほしい。後半、ナンバリングがあやふやになってきてノートがとりにくかった。
- レジュメは配らないほうが集中して講義にのぞめるし、ノートのとり方なども解説があったので、それほど板書は必要なかったと考える。
- レジュメよりも自分で工夫してノートをとる方が、勉強しやすくてよかったです。
- レジュメを配ったり板書しなかったことで、よりいっそう集中して話を聞くことができました。後半では改善されていたけれど、ナンバリングがあいまいな時がありました。その不便はHPで補いましたが、レジュメがないからこそ、ナンバリングやタイトルについてはしっかり強調してほしいです。
- レジュメを配ってもらえる授業では、レジュメをもらっていれば勉強したような気分になってしまうが、レジュメがないので、きちんと先生の話を聞かなければならないので、集中して授業に臨むようになる。このような訓練をすることは、他の授業においてでも役立つので、非常によいことだと思う。
- レジュメを配らないことによって得られる利益(上手なノート作成技術を身につける、授業に集中するなど)と失われる利益(学生の誤解・混乱など)とを較量して、先生が決められるべき問題ですのでこのままで良いかと。
- レジュメを配らない事で講義に集中出来た。ただ、重要単語ぐらいは板書をもう少しだけして欲しい。
- レジュメ等がない分、集中力を高めて講義に臨めるからいいと思う。
- レジュメ配布や板書をしなかった理由については理解出来ましたが、効率を良くするためには、無理に配らないということをする必要もないように思います。
- 以前と比べて、板書の量は増えたかなあと思います。やはり自分でノートを作っていくということになると、よく考えて講義を受けるようになるので、よいと思います。
- 果たして、それがよいかどうかは疑問であるが、しかし、講義に集中させて、要点を見極める能力を養う上ではよい方法であると思う。
- 確かに自主的な学習を促すという点ではよかったが、もう少し話す内容を絞って、余裕を持ってノートを取れるようにしてほしかった。です。
- 学生がちゃんと話を授業中にきくという点で評価できるが、雑談なら雑談と区別したり、意見がまとまってないことを言わないでほしい。途中まで理解していたことが、こんがらがってしまう。
- 楽さから言えば、ええ〜…と批判的に思ったが、やはり話を聴き、自分の頭で整理してノートを作るという作業は、自分(学生)のためになると思うので、良いと思う。
- 慣れないうちは大変だったが、かえって集中して講義を聞くことができたのでよかったと思う。基本的にはこの形式に賛成だが、その日の授業の目次だけを授業の最初に黒板に書いてもらえると、今何の話をしているか常に確認しつつ話を聞けるのではないかと思う。
- 慣れればこのやり方のほうがよい。(より集中して授業を聞いている気がする)
- 頑張って授業を受ければノートをとることが出来たので、こういう授業もあって良いのかなと思いました。出来れば大事な事柄についてだけは板書して欲しかったですが。
- 教員の話に集中できること、教員の話が筋道の通っており、論理的に構成されたものであることから大変良いことであると思う。
- 緊張感があり、いいと思う。自分でノートを作成する技術、重要な部分をまとめる技術を鍛える訓練になる。
- 憲法の講義ですから、それで良いと私は考えます。本を読めば、すぐ理解出来ることに対してレジュメ等を配ったりされなくても良いです。私は憲法の解釈や判例等に関して、南野先生のお考えを直接口頭で聴かせて頂きましたことをありがたく思っております。南野先生の講義内容は大変勉強になりました。
- 個人的には辛いですが、自分の考え方を鍛える点で良いことだと思います。
- 個人的にレジュメとかだと逆に勉強しにくいのでよかった。ノート作りがたのしかった。
- 口頭での講義ではあったが、きちんと順を追って話が進んだのでノートはとてもとりやすかった。またノートをとり続けるので眠くなることも少なかった。デメリットとしては、途中で眠ってしまうと、起きたときに今どのあたりをやっているのかがわからなくなるということが挙げられると思う。そもそも眠ることが問題ではあるが…。
- 口頭のみでも充分ノートをとることができ、また、集中して聴講できるので良いと思う。
- 構わないと思うが、章立ての数字がカブって(今日)どちらがどちらだか判らなくなって困ったことがあった。でも、口頭説明でカバーできる話なのでこのスタイルでいって欲しいと思う。
- 講義で話す最低限の内容をレジュメとして配っていただき、補足は講義中に口頭で説明する(その内容を書き取る)の方がなんとか助かります。どうしても聞きとれない部分もありますので。
- 講義の内容がとらえづらかった。言われたことを書きとる能力にも個人差があるので、レジュメがある方が落ち着いて授業に集中できると思う
- 講義の内容が場あたり的でなく論理的で、話すスピード等も適当であり、レジュメ等がなくても十分聞きとれ、理解しうるものであったため、評価できると思う。
- 講義への集中力が増してとても良かったと思う。
- 講義をしっかり聞こうという気になるので良いとは思うけれど、実際かなりきつかった。
- 講義を聴くことに集中できた。
- 講義中に寝ていたり、欠席したりすると大変困ることだが、集中して聞いているとレジュメがある講義よりもきちんと理解することができる。また、ノートの取り方もできるようになった。
- 講義内容により集中できたのでよかった。
- 講義内容を集中して聞くようになり、重要な点を抜粋してノートを作れるようになったが、ノートを取ることに意識がいくと、理解しないまま耳に入った言葉をただノートに書くという流れになることが多くあった。でも結果的には大変自分のためになったと思う。
- 講議に対する集中度が増して良かったと思う。先生の説明も、ノートの取りやすい説明の仕方だった。
- 講師の学生話に引きこむ能力をもってすればレジュメも詳しい板書もいらないと思う。
- 最初のうちは、ノートをうまくとれなかったが、慣れてくるとそれほど苦ではなくなった。また、レジュメよりも自分でノートをとる方が講義に対して意欲的に臨めるので、難しい言葉やききとりにくい言葉などだけ板書してもらえれば、このままでよいと思う。
- 最初は、大変でしたが、除々に慣れました。あらかじめレジュメが配ってあるよりも、講義に集中できて私には合っていたように思います。
- 最初はすごく嫌だったけれど、後半になって効果的なメモの取り方と、書きながら理解する方法を心得てきてからは苦ではなかった。でも、1年後期からの通年科目ということを考えると、やはりもう少し歩みよる優しさが欲しかった。
- 最初はとても大変だったが、後半は慣れた。ただ、ほとんどノートがとれない時もあって(難しすぎて)、復習に困った。
- 最初はとまどうこともあったが、1年を通してこの講義を受けてきて、こういった授業の進め方も意味があるものとして捉えられるようになった。レジュメがある講義よりも“自主的に勉強しなくては”という意識が助長させられたと感じる。
- 最初はとまどうことも多かったが、回を重ねていくごとに話し手のクセや授業内容のポイントを聞分かるようになってきた。さらに集中していないと授業を理解できないので(復習時に頼りになるのは自分のノートのみなので)集中力もついたと思う。
- 最初はとまどったが、ノートの取り方になれると、こういう講義が1つくらいあってもいいと思えるようになった。ノートを取る技術は身に付いて良かった。
- 最初はとまどったけど、レジュメがあると聞き流してしまったりするのでよかったと思います。
- 最初は何をノートにとろうかとまどったが、予習・復習をしていくうちに授業でメモするべきポイントがつかめるようになり、学んだぶんだけ力がついたと思うため、よいと思う。
- 最初は慣れなかったけれど、大分慣れました。聴く力もつくし良いと思います。大学の授業は、一方的にレジメを配られてあとは学生がメモをするスタイルが多いですが、聴かなきゃいけない!という気持ちが生まれて集中できます。
- 最初は戸惑いましたが、慣れてくるにしたがって「むしろレジュメや板書は必要ない」と思うようになりました。先生のおっしゃることについて一言一句聞きもらすまいという姿勢が身についたと思います。
- 最初は戸惑ったが、慣れると自然にノートがとれるようになったので、よく話を聞くようになるという点でも良かったと思う。ただ話を聞くだけではわからない部分や聞き取れない部分もあったので、難しい所だけでもレジュメがあれば良かった。
- 最初は大変だったが、慣れると苦にはならなくなった。今までの授業・講義の様子と違っていて、刺激的だったと思う。
- 雑談と講義の本筋が分からなくなったので、講義の話の項目を板書してほしいと思いました。
- 雑談になったり重要なことを話したりと、少しノートが取りづらい部分があった。結局、結論が何なのかわからないこともあった。(控除説の回など)
- 賛成できる。1年の後期という早い段階からノートをとるという訓練ができることはよいと思う。
- 私は、もともとレジュメがあっても、ノートをとる人間なので、特に気になりませんでした。ただ、途中、早口で、書きとれない所がありました。
- 自分でノートをまとめた分、頭の中で整理することができた。
- 自分で必要と思う部分を自分でまとめることはすごく重要なので、それができるようになるきっかけとして非常に良い方針だと思う。
- 自分で勉強しようという気が出てきたしレジュメを読むだけより刺激的だった。
- 自分で理解し、授業をとるくせをつけることができ大変よかったと思う。大学の議義って感じで楽しかった。
- 自分としてはノートを取ることが特に大好きなので、よりノートを充実させながら教員の話を聞くスキルが上がったと思うので、とてもよいと思った。ただ、どうしても追いつかないこともあったので、もうすこしノート作りがし易いようなヒントのためのレジュメを欲しいとは思った。
- 自分の頭で理解しそれをノートにまとめていくという能力がついたので、とても有効な手法であると思う。
- 授業に集中して臨むようになったのでよかった。(レジュメがあると安心して寝てしまうこともあるので)
- 授業に集中しなければならなかったので良かった
- 授業に集中することができたが、たまに聞き取れずにわからなかったところや、書くのに集中してしまったときに次の話の内容がわからなくなったことがあった。
- 授業に集中でき、書くことで理解することにもつながったので、よかったです。
- 授業に対する集中力が増し、その授業の中で知識を身に付けることができた。また、後々見直してもきちんと理解できるように、ノートの取り方を工夫できるようになった。以上のことからこの方針を取ったことは良かったと思う。
- 授業のテンポがあがるので、よいと思う。
- 授業への意欲は高まるが、試験対策が大変
- 授業をがんばって聞こうとするし、どのように整理するかを自分で考えるのでよい。
- 授業をきくのは大変だったけど、この一年で少しきたえられた気がする。
- 授業を聞く力を養うという観点からはとても良かったと思いますが、理解に難を要する部分などは、レジュメや板書があってもよかったのではないかと思います。
- 授業全体を注意して聞こうという気になるし、講義の大事なポイントを判断してノートをとることができるようになったので、良かったと思う。話し方がうまかったのでノートをとりやすかった。
- 集中して聞こうとできるし、自分なりのノートをつくることができるのでいいと思う。
- 重要だと思うところは何度(時にはしつこい程)繰り返して熱弁してたのにノートは取ることができた。逆にあのような講義でレジュメが配られていたら聞きっぱなしでよく受けとめられなかったと思う。
- 初めの方は、ノートをとることに必死で、レジュメがあった方が良いと思っていたが先生の説明は非常に整理されていて、慣れてくるとノートもよくとれるようになった。レジュメがない分しっかり集中して講義を受けることができたと思う。
- 初めはとまどったが、回を重ねていく内に慣れてくると、とてもやりやすかった。しかし、教科書を使うなどしてほしかった。
- 初めはレジュメを配らずに学生にノートをとらせ、次週もしくは全講義終了後にレジュメを配るといったことをすると、ノートを作る力もつき、なおかつ学生は聞き落としなどの不足を補うことができ、南野先生のおっしゃりたいことも伝わりやすいのではと考えます。
- 常に緊張が持ててよかったと思う。しかし、やはり口頭の説明だけでは理解できない部分が多かった。
- 寝たり、休んだり、ボーっとできないという集中力をもって授業に臨める点は良いが、やむを得ない理由で休んだときのリスクが大きいと思います。
- 寝ないようにすることができたのでとても良いことだと思う。
- 正直、戸惑いはあったけれども、実際に受けていくうちに先生の話を自分なりに理解し、まとめる力が身についたと思います。(3年にもなって「今さら」ってかんじですが)それに、レジュメを配布、又は板書有りの授業の時よりもはるかに集中して聞くことができました。自分もやればできるかもしれないと思えました。1年間ありがとうございました。テストがんばります。
- 絶対寝てはならないんだという強い意志と集中力をもって授業にとりくめました。最初よりも、人の話をきいて要点を見抜いてノートにまとめる力がついたと思うし、まとめる力が足りなかったところは、いろんな友達のノートを参照したり、本や論文で復習したりしたので、よかった。
- 先生がおっしゃった事を自分なりにまとめることができ、よかったと思う。
- 先生の仰るように自分でまとめる能力は必要であり、そういうところを伸ばすという点ではよいと思う。ただ少し聞き逃すと復習が困難になり得る。
- 先生の説明がわかりやすかったのでよいと思う。下手な先生ならやめた方がよいと思いますが。
- 先生の方針は理解できますし、おかげでノートをとる技術も少しは上手くなったような気がします。ホームページに章や節ごとのタイトルがあるので、何を学んでいるかを確認することもできます。ただ、簡素でもいいのでレジュメがあると助かります。
- 全ての講義がそうであったらちょっと困るが、多くの講義の中にこういったタイプの講義があっても悪くはないと思う。ただ、ノートのまとめ方がうまくなったかどうかはわからない。また、自己責任ではあるが、居眠りしてしまったときに、レジュメ等がないと全く講義の内容がわからないことがあった。
- 全ての授業がこのような形式であるならば苦痛である。また、学習内容の多さからいって、不可能なものもある。しかし、この授業に関しては学習量も適切であったし、何より分かりやすく、かつ大切な所は二度三度とくり返して説明してくれたため、何の問題もなかった。ノートをとる力がついたと思う。
- 速すぎるところもあったので聞きのがすことが多かった。でも、レジュメがないことによって一生懸命ノートをとることができたのでいいんじゃないかと思います。
- 他の授業とは違い、教員の一言一言を聞きのがさないようにしていたので、集中力が身についたと思う。
- 大学の講義として適切だと考える。特に憲法に関しては、自分がどう考えるのかを重要としていると思うので、画一的なレジュメを押しつける形式よりはいいと感じる。
- 大学の講義は教えていただくというより自分から学ぶものだと思うので、教授にそのようなご配慮を期待するのが甘えだと思います。レジュメを配られるとノートをとらなくなるので、レジュメは要らないと思います。
- 大事なことは何なのかを考えながら講義を聞くきっかけになった。
- 大変だった
- 大変だった。授業にその分集中できるようになったわけではないが、ポイントを押さえながら聞くことができるようになったと思う。テストで半分落とすんだったらかなり厳しい形態だが(「1」を落とすと後々ひびきそうなので)まじめに取り組めば単位がとれそうなら、勉強にもなるし良い形態だと思う。
- 大変良かったと思います。自主的に集中して聴こうという姿勢を保つことができた上に、自分なりに要点をまとめることができたからです。板書はなかったけれども、論文、百選等を紹介してくださっていたので、十分勉強はできると思います。
- 第1回講義で説明があり、その方針に納得できたため特に苦にはならなかった。むしろ、講義に集中でき、自分でまとめて書く力がついたようにも思える。
- 地球環境には優しかったと思います。私の能力では、手元に憲法のテキストがなければまともに受講できなかったかもしれません。
- 抽象的な話のときにノートがとりづらい
- 東大法学部がこのような授業であると聞いたことがあるので、大変刺激的であった。
- 頭をしっかりと使う事はとても有意義であると思う。
- 頭を使わない講ギよりは知的営みを実感できて充実していると思うのでよいと思う。
- 同音異義語がある場合は書いていただかないと困ったりもします。初出の言葉は聞き取れなかったりもするので、時々は(分かりにくい単語が出る場合は)板書してくださると授業に追いていかれなくて助かります。
- 特にその方法が悪いとは思わなかったが字が分からなかったり書きたいのに話に手が追いつかないということもあった。
- 南野先生は、レジュメを配らない代わりに、目次を授業始まりに言っていたので、レジュメがなくとも十分授業についていくことができる。また、レジュメがない分、授業内容をもらさず聞かなければいけないというプレッシャーから、モチベーションが高い場所に維持できる。(レジュメがあるとどうしても甘えが出て授業を聞かなくなる)よって、個人的には、南野先生の授業形式に反対する意見はない。
- 板書がないからこそ、自分なりに努力してノートをとろうとし、だからこそ出席もできたと思う。(大変だったけれども…)
- 板書の仕方について早い段階で学ぶことが出来たので良かったと思う。必ず板書しておいてほしい事項と、そうでない事項の区別をもっと明確にしてほしかった。
- 板書やレジュメがないことで、集中して授業を聞くようになるとは思うが、口頭説明のペースについていけず、聞きとれなかった場合にとても困った。そこで、重要な語句などについては板書をしたらよいのではないかと思う。
- 板書をしないことに対する不満はないが、それが良いとも思わない。メリハリがないと感じることもあった。しかし、きちんと授業に出て話を聞いていれば、理解できる内容なので、レジュメがあればどうにかなる授業とは違って真面目な人がちゃんと評価されるメリットはあるのかな、と思った。
- 必死に話についていかなければならないという緊張感が生まれてよかったと思います。
- 必然的に起きなければいけないので、このような方針でよかったと思う。自分でメモをとり、要点をまとめる練習もできたので、ぜひこの方式を続けてほしい。
- 復習が難しい。
- 文字を書く速度がしゃべりにおいつかない
- 聞いていても一度で内容を理解するのが難しいので書きとれなかった部分も多かった。重要な部分の単語だけでもいいので書いてくれればよかったと思う。
- 別にいいと思う。
- 毎回出ていて集中力のある人には問題ないと思う。出席していても万が一不可抗力でねたりすると困ると思う。
- 目次や番号を遂次言ってくださるので、書き留めやすかったし、ノートをまとめなおすことで復習にもなり、眠気防止にもなり、大変良いと思います。レジュメを配らない、板書をかなりする、ボソボソしゃべる教授と比べると、とても助かりました。
- 問題ないと考える。
- 要点がつかみにくくなるので板書はしてほしかった。
- 要点を強調して説明してもらえれば、レジュメがないことは気にならない。
- 要点を自分なりに理解してまとめる能力を向上させることについては役に立ったが、聞き逃したり書き間違いしたときのバックアップなどの諸々の作業が大変だった。
- 理解しながらノートをとる練習になりとても良いことであると思う。
- 良いと思う。しかし、時々、どういった章番号で言っているのかわからなくなったので、もっとはっきりしてほしいかった。
- 良いと思う。むしろ、全ての講議でそのような形式を採って欲しい。
- 良かったと思う。何故なら集中し、耳を傾けようと努めるから。
- 話がとぶので整理しずらかった。一度聞きのがすと、何をやっているのかわからなくなるのでレジュメがほしかった。
- 話しを聞いて、書くという能力が身についたと思うので良かったと思う。学生側が書きとりやすいように、HPに目次を載せたり、題目を言いながら講義を行うといった配慮もあったので評価できる。
- 話し方がノートをとりやすいものだった(ラベリング・ナンバリンがされていた)ので、問題ありませんでした。むしろ、講義をしっかり聴こうという姿勢が保てたのでよかったです。
- 話のスピード、声の大きさともにちょうどよいので問題ありません。
- 話の中で自分が大切だと思うところをノートにまとめていく作業は、思考力の訓練になったと思う。
- 話の要点を見つけることが少しできるようになったことは、大きな成長となったと思う。
- 話を一度聞き逃すと、ノート全体のまとまりがなくなってしまい、理解できるとことできないとこの差が激しくなってしまうことが不便だった。しかし、満足できるノートがとれた時は内容を深く理解することができるので、この方針は間違っていないと思う。
- 話を聞いたり、メモをとったりするために講義に集中するので、眠くならず、良いと思う。多少疑問が残る場合もあるが、それは講義後に友人に聞くなどして解決できる。
- 話を聞くという行為の重要性が分かるし、慣れればこの方が良い。
W 講義に関する質問・意見・感想(自由記述)
- 「助言と承認」とかなんだか実益のあるか疑わしい議論が多くて憲法っておもしろくないと感じたけれど、先生の話は聞きやすくて、楽しかったです。
- 「半分不可」から「8割程度単位取得」との方向転換の意義は非常に大きいです!頑張りますのでよろしくお願いします。
- ・他の教員の悪口を言って笑いをとるのはどうかと思う。・リポートを個人的に強制させられた
- 1年間ありがとうございました。
- 1年間という通年科目だったため、春休み明けにせっかく身につきかけていたノートの取り方を忘れてしまったことが悔やまれる。
- 1年間を通じて少しずつですが、憲法に対する苦手意識がなくなったように感じます。時々、早口になり聞き取りにくいところがありました。
- 3にも関係するが、漫談が入りやすくて要点がとりにくい場合がある。己の能力不足もあるが。
- ありがとうございました。
- ありがとうございました。
- ありがとうございました。楽しい授業でした。
- おもしろい授業だったと思う。抽象的なことを事例をまじえてうまく解説されていたと思う。他の論者や先生への攻撃や権力への批判の仕方は配慮されたうえでの痛烈なものでおもしろかった。
- おもしろかったです。
- この講義に対して、1年後期はあまり、先生の話も理解できず、あまり興味を持てていなかったのですが、2年前期になってやっと憲法のおもしろさがわかりだしてきました。もう授業が終わってしまうのはとても名残り惜しいですが、これからもしっかり憲法を学んでいきたいと思います。
- この講義の印象を一言で言うと、“分かりやすい”です。
- この講義は、教科書に書いてあることを覚えていくだけというようなものではなく、答えの見出だしにくい問題について様々な理由づけなどを紹介して、知的に考えさせる講義であって、大変ためになりました。
- この講義を受講するまで、憲法というものを漠然としかとらえきれていなかったけれど、一年間の講義を通して、憲法は奥が深いなあと思いました。憲法の抱える諸問題にもとても興味を持ちました。
- この授業でかなり集中して授業を聞くので、そのあとの民法はきつかった。でもレジュメを見ながらだらだらと話を聞くよりはるかに充実していたと思う。
- この授業のおかげで、憲法に非常に興味を持てました。内容が充実していて、手は疲れましたが、最後まで受講させてもらって本当に良かったです。
- これは仕方ないことなのかもしれませんが、「わかんないんですよね〜」と先生がよくおっしゃるのは、(特に学説の話についてなど)学生側としては少し困ります。(ノートに何と書いていいのかわからない)。内閣・国会のところで頻繁におっしゃっていたような気がします。しかし、聞くにたがわずとても内容の濃い価値ある授業でした。ありがとうございました。
- さらに憲法に関心がもてました
- すごくわかりやすい授業で、毎回意欲的に授業に参加できました。憲法2は、単位を取得できたのですが、こんなにわかりやすいなら、南野先生の憲法2の授業にも出席したいと考えています。憲法に興味が持てました。わかりやすい授業をありがとうございました。
- すごく色々な教授や考え方を批判するなーと思ってきいていました。でも論理的に筋が通っており考えさせられることも多く、様々な論文を読んで勉強しようという気になりました。
- たまに先生が大学生の在り方等についても話してくださるのが楽しく、ためになりました。飲み会は行ってみたいけれど、内輪っぽい感じなのかなー、と思って行きづらいです。
- とてもまとまった講義のやり方だったので、理解しやすく興味をもつことができました。
- とても興味深かったです。今後、憲法について勉強したいという気持ちが持てました。
- とても良かったと思います。
- どの教授も、もっと自分の意見を出してよいと思う。多くの先生が、教科書的内容を淡々とこなすだけでおもしろくない。
- どんなに頑張っても評価が悪いということを聞きました。これでは学生のやる気をそこなうと思います。
- ヒゲはそったほうがいいと思う
- もともと憲法に興味があったし、扱う内容もおもしろかったので講義には割と出席しました。
- レジュメ・板書について、学生に過度にサービスしなくてもいいと思います。少しの配慮はやっぱりして欲しいですけど…。自分の頭で整理する力がつくし、これからもこのスタンスを貫いて欲しいです。ありがとうございました。
- レジュメがあれば、もっといいものになったと思う。憲法は特に、色々な学説があり、単に文献を読みあさるだけではまとまらない面が強いから、調べものの指針としての、レジュメがほしかった。
- 一回の講義で約二、三枚のルーズリーフを使用してきた結果、憲法のファイルはものの見事にぶ厚くなったのでとても満足です。
- 一回の試験で単位認定をするのは、厳しすぎるので、もう少しチャンスを与えてほしかったです。
- 一年、たった三十回弱の講議で、かなり量のある『憲法』について、高校の政経とは違ったどんな授業が聞けるのだろうと思っていたが、なかなか深い研究まで聞けて良かった。
- 一年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
- 一年間ありがとうございました。憲法について知らないことが多く、自分の未熟さを実感しました。
- 一年間おつかれさまでした。これからもよろしくおねがいします。
- 一年間お世話になりました。ありがとうございました。
- 一番楽しい講議です。また南野先生の憲法とは違った講議も聞きたいと思いました。
- 学習意欲が向上するような授業構成、内容だったと思います。非常に良かったです。
- 学生と交流をもとうとする姿勢がすばらしいと思いました。来期もよろしくお願いします。
- 学生を飽きさせない数少ない議義の一つだったと思います。一年間ありがとうございました。
- 甘やかしすぎかもしれませんがもしよろしければ腐らないための対策を教えて頂ければ幸いです。
- 基本的に聴きとりやすく、要点を強調される口調であったため、とても集中して臨めたと思います。
- 教わったことを全て自分の力にはできていないが、内容自体は興味深く、また、分かり易く話してもらったので、有意義な授業にできたと思います。あとは、自分が現実に知識として蓄え活用できるかの問題だと感じています。
- 教員がとても詳しく、丁寧に教えてくれたので憲法の講議としては、とてもいいものだったと思う。
- 結局講義風景リポートを1回しか書きませんで、申し訳ありません。また後期の人権論もよろしくお願いします。
- 憲法(←というか法学全体)に大変興味を持った。将来法律を扱うなら実務家ではなく学者の方が絶対にいいと思った。(先生が楽しそうだと思ったので)ただラディカルすぎて先生の首がとんでしまわないか時々心配になります。
- 憲法1楽しかったです。人権論でもお世話になります。ありがとうございました。
- 憲法が総論から始まるのはつらい。
- 憲法だけでなくいろいろなことを学べた講義でした。先生の熱い気持ちが伝わる講義でした。ありがとうございました。
- 憲法についてかなり苦手意識があったけれど、少しは身近に感られるようになりました。
- 憲法について専門的に学ぶことはこれが初めてだったけれども、入門としてある程度理解することができた。
- 憲法について非常に関心が高まりました。後期を楽しみにしています!!
- 憲法に関心が持てるようになった。
- 憲法に対する知見やものの考え方について深めることができた。
- 憲法の時間はとても充実していました。ありがとうございました。
- 憲法の複雑ごちゃごちゃとしていて現在もなお答えの出ていないところがすごく面白いと思います。そのような点をこの一年の講議で気付かせて下さったことはものすごく意義のあることなのではと一人考えています(笑)
- 憲法の勉強って、学説を羅列して覚えるだけなんですか。正直、何を学んだのかわかりません。
- 憲法は好きです。
- 憲法をとても楽しく、充実して学ぶことができました。かみくだいて講義してくれたので、とても聞きやすく、憲法が分かったような気がしています。
- 憲法学は民法や刑法と比べると抽象的でわかりにくいものだと思っていましたが、この講義を受講しても、やはりその印象はぬぐえず、なぜこのように憲法の規定について探究する必要があるのだろうかと考えてしまいます。しかし、南野先生の講義は知的な刺激に満ちて上記のような疑問を抱きつつも毎回楽しく受講することができました。
- 後期もどうぞお手やわらかにwww
- 後期も楽しみにしています!
- 後期も人権論を受けようと思うので宣しくお願いします
- 更に、自学出来る様な書籍の情報を流して欲しかった。
- 講義はおもしろく、わかりやすく、上から言うことになるがいい授業だと思う。
- 講義を後期と前期に分断することはやめてほしいです。
- 講義自体はおもしろかったと思う。でも、かなりついていくのが大変で、理解はしてもそれをアウトプットできるかは全く自信がない。
- 講義自体はとてもわかりやすく、面白かった。覚えたりするのは大変だし、学説とかもたくさんあって難しいけれど、講義はわかりやすかったし、何をすれば良いかとアドバイスもくださって、良かったと思う。
- 講義中の先生の意見もおもしろかったです。
- 講議内容はおもしろく、非常に充実した授業でした。非常に高度だったとは思いますが。
- 高校の授業のようにただ板書するのではなく、またレジュメも配らないという点で、はじめて大学の講義を受けたという気がした。この方式を維持すべきだと思います。
- 今までありがとうございました
- 今までに受けた講義の中では、一番質が高く、また興味をひかれる講義でした。
- 今までに大学で受けた講義で最も興味深く充実した講義でした。
- 今まで受けた講義の中で最もおもしろかったです。単位取得率が上がれば、最高の授業です。
- 今日、夏はヨーロッパに行こうと決めました。
- 最後らへん(?)2年前期入ってからすぐくらいの時にめちゃくちゃ速くて追いつかなかったような気がするような雰囲気もありました。
- 最終的には憲法学が面白いと感じるようになれたので、受講して良かったと思う。
- 最初の方は抽象的な議論が多くあまり集中して聞くことができなかった。統治の部分は大変興味深い講義であったと思う。
- 阪本先生の講義で単位を落とし、南野先生の人権論を受け、ぜひ、先生の講義で学びなおそうと思い、1年間受けさせて頂きました。初めて、統治機構・憲法総論がきちんと受け止めれたと感じました。まだまだ理解できたとは言い難いので、これから自分でまとめなおしていこうと思っています。1年間、ありがとうございました。
- 阪本先生の話の基礎的な部分が理解できました。
- 試験は○×問題、一問一答、語句説明、くらいの形式までで勘弁してください。講義の内容的に、初めは取っかかりにくい点も多かったですが、ある程度慣れてくると比較的分かりやすく少しは興味を持って聞ける内容でした。
- 事情が許す限りは出席したかったのですが、それもあまり出来ないのが残念でした。少数回しか出席できていませんが、それでも授業内容は基礎を踏まえたうえで、かつ様々な学説を戦わせて飽きのこない授業でした。
- 自分の考えだけを信じるのではなく、客観的に自分や周囲の人々の意見をとらえてほしいです。
- 授業から雑談への流れが曖昧で、どこまでノートをとればいいのかわからないことが多々あったので、雑談に入るときは前もって言ってほしい。90分間ずっと集中し内容を取りこぼさずノートにとるのはなかなか疲れるので。
- 授業の内容が難解で、理解はあまりできませんでした。
- 授業の内容は難しめでしたが、なんとか理解しようと努めました。自分なりに考えることができたと思います。1年間ありがとうございました。
- 授業の半分ぐらいの時に、雑談は眠気がさめたのでよかった。
- 授業の冒頭、半ばで内容と無関係の話題にそれる事がしばしばあった。時間がもったいないと感じたので授業後にやって欲しい。
- 授業はとても良かったと思う。たまにはもう少し法律の雑談をしてもらえたら楽しいと思う
- 授業は南野先生の意見がはさまれることが多く、私ならどのように批判するだろうかと考えながら聞くことができ、とても興味深かった。講義風景リポートやメールを回すことでフォローも十分だったと思う。
- 授業良かったです。憲法に興味をもてました。
- 純粋に先生は学生のことが好きなんだなあということが伝わってきました。
- 初めのうちは、ノートの取り方がよく分かってなく、講義を聞いても全く理解できていなかった。しかし、やっと2年ぐらいからきちんとできるようになりました。この講義を通して少しは憲法に興味をもつことができた気がします。
- 上部に感想等を書いておきました。やはり最高法規である憲法の講義には大変興味を持ちました。南野先生は知識が豊富で正しく憲法を解釈されていると思いました。このような機会を与えて下さいましたことを大変ありがたく、心より感謝しております。
- 人権論でもよろしくお願いします。
- 人権論と比べて、特に総論の部分が、抽象的で、分かりにくい部分が多かったように思います。いちから憲法統治機構論を学びたい者にとっては、とてもためになる講義でした。
- 説明も分かりやすかったし、話も面白かったと思う。
- 先生ともう少しお話してみたかったのですが、なかなかできず、少し残念です。
- 先生の講義は、今まで受けた講義の中で一番良かったものでした。この講義を受けることができてよかったです。ありがとうございました。
- 先生の情熱とレベルの高さを感じました。有難うございました。
- 先生の話はおもしろそうなのに話についていけなかったのが悔しかった。
- 先生は非民主主義派(非民主選挙?)だということでしたが、僕も賛成です。先生の過激な発言はとてもおもしろかったので、後期でもよろしくお願いします。
- 先生は本当に知識が豊富でただただ驚くばかりでした。質の良い授業を受けれて良かったです。
- 先生自身の意見や見解も含めながら展開される話は刺激的で興味を持てました。また、話の仕方のうまさに大変感動しました。
- 前年度の阪本先生に比べて、非常に分かりやすい授業で良かったと思う
- 全体的には非常に大学の講義らしく、受講していて今までで一番良かったです。(うまくは言えませんが)ただ時折発言なされる、特定の宗教団体批判や他の先生の批判らしきものは、フォローはなされますが、いまいちフォローになっていない気がして、危険な感じがしました。
- 全体的に難しかった。
- 他の授業より教員に熱が入っててよかった。ぜひこれからもこのままつぱしってほしい。
- 体調が悪くて出席しなかった回もあるけれど、できれば全回出席したいと思うような講義でした。
- 大学に入って、初めて役に立つというか、学びがいのある授業だと思いました。
- 大学に入って初めてうけた一番、大学らしい授業であったので、本当にためになったと思う。憲法学は奥が深いと思うようになった。
- 大変、興味深い講義でした。
- 大変、勉強になりました。論述の仕方なども教わりたかったです。
- 大変魅力ある講義でした。是非とも単位をきちんと取得したいのでもう一度受けたいとは思わないのですが、後期の人権論がとても楽しみです。
- 単位に関して、ハードルを下げて下さったのは本当にありがたいです。何とか単位とれるように、試験勉強をがんばろうと思います。授業は、ノートをとるのが難しく、ついていくのに苦労しましたが、内容は個人的にはかなり面白かったです。ありがとうございました。
- 単位をください!でも…単位にかかわらず、この授業を受講してよかったとも思います。これまでの授業とはレジュメや板書がほとんどないという点で変わっていて、大変だったけれど、自分の憲法への興味が強くなった気がするからです。
- 中間テスト、小テストのようなものがあった方がしっかり復習するきっかけになるので勉強しやすくなると思う。
- 聴いてて楽しい講義でした。
- 通説・判例の理解を軸に、それに対する疑問・批判を紹介してくれる形式は大変良かった。余裕があれば、批判や南野先生の意見などをより深く知りたいと感じている。
- 途中で軽い雑談が入るのはかなりよろしいと思います。ちょうど集中力の切れるようなところだから、声の大きさもちょうどよくききとりやすく、授業をうけやすかった。
- 特に、「総論」の内容は難しかったです。
- 内容が難しい部分もあったが分かりやすい例も挙げられており、大変よかった。
- 内容に関して、憲法の歴史や制度の歴史的沿革を重視しておられるようでしたが、それを学ぶことに意味があるのか、いまいち分かりませんでした。しかし、全体的に良い授業だと思いました。ありがとうございました。
- 内容はおおむね興味のもてるものであり、充実していたように思う。話の合間に冗談めいた発言もあり、飽きることなく出席できた。全体としてためになったと思う。
- 内容をノートにまとめるのが難しかった。もう少しゆっくり話してほしい。
- 内容的にはすごく分かりやすくて、憲法に、より興味が持てるようになったが、少々段取りが悪かったかなとも思った。
- 二年の時は、憲法のことが全く理解できていなくて、興味も持てなかったけど、先生の講義を受けて、憲法のことが少し理解できた気がします。ありがとうございました。
- 二年後期の人権論も単位をとりやすくしてほしい。
- 熱心な姿勢、これからも学生を指導していって下さい。
- 判例百選を使用するのなら、教科書指定したほうが望ましいと思う
- 板書やレジュメがなく全て口頭説明だったため、大切な箇所はもっとゆっくり話してほしい。説明は丁寧でわかりやすかったと思う。
- 非常におもしろい講義でした。充実していたと思います。単位認定については後期ももっと優しくして下さい。
- 評価をやさしくして下さったのは大変ありがたいです。
- 分かりやすい講義でした。こちらの能力の問題かもしれませんが、たまに話のつながりがわかりにくいところもありました。でもうけてよかったと思います。
- 分かりやすくて良い授業だったと思います。時々難しい部分はありましたが…
- 某憲法の先生の授業も受けた自分としては、南野先生の方がはるかにわかりやすく楽しかったです。
- 僕は公認会計士に一発で合格します。
- 本当におもしろいと感じることができる講義で、すごく意欲をもって講義に出席することができました。人権論も楽しみにしています。
- 本当に心からすばらしい方だと思います。尊敬しています。学生に聞かせる授業で、いままでうけたどの授業より楽しかったです。来年も南野先生が憲法1を開講なさるならもう一度単位がとれていようがいまいがうけたいくらいです。他の先生の講義もこれくらいおもしろかったら…と思ってしまうくらいです。来期の憲法2もとても楽しみです。ぜひこれからも独特のテンションで講義なさって下さい!ニヤニヤしながら応援しています。
- 本当に有意義な時間でした。こんなに記憶に残る講義は初めてです。1年間ありがとうございました。
- 毎回、お話されるスピードがはやく、字を書くスピードがついていきませんでした。もう少し、ゆっくり話していただけるともっとよかったと思います。
- 毎回必死でした…
- 毎回毎回、自分の勉強のあまりの不十分さを痛感させられました。テストが終わっても勉強し続けます。
- 余談の入れ方がすごくうまいと思いました。