九州大学法学部 2009年度
授業風景リポート集(活動の記録)
更新:2009年7月27日
第1回(2009年4月21日・火)〜自己紹介、ガイダンス、顔合わせ総決起コンパ@ぶあいそ、二次会@ふとっぱら
投稿者:島 今日は本当に楽しいゼミコンありがとうございました。それと、予想外にテンションが低くてすみません(笑)。酒が入ると静かになるタイプみたいで…次からはあげていきます(笑)。 半期の間、メンバー全員で成長していけたらいいなぁと思った1日でした。何より、先生の熱意に答えられるようにがんばっていきます。 ゼミ風景レポートは、興奮さめやらぬ今書きたかったですが、ここはあせらず一晩寝かせて、明日には送ろうと思います。 |
投稿者:大谷 記念すべき第一回南野ゼミは、刺激と新鮮さにあふれたものになりました。個性的なメンバーがそれぞれの思いを胸に南野ゼミに集まった今日この日から親密になれたことが驚きでした。それは南野先生の気さくな人柄によるところが大きいと思います。 南野ゼミ史上初という紅一点状態で、一風変わったゼミとなりましたが、だからこそ今までの南野ゼミとは一味違うものになるのではないかと、あくまで前向きに考えたい私なのでした。(泣) |
投稿者:井形 いよいよ今日から授業が始まりました。まさかとは思っていましたが、女子が私1人だけだったのには苦笑するしかありませんでした。 ですがメンバーはみんな楽しい人たちばかりだし、それに皆さんもお気づきだと思いますが心強い女性が実はもう1人いらっしゃるので私もがんばります。初回授業の自己紹介では多くの人がロースクール進学や公務員試験合格などを志しているということがわかって、やっぱりこのゼミを選んでよかったと感じました。私の予想通り、おもしろくて熱い人たちが集まってきているみたいです。特に、過ぎ去りし夏の出来事にもめげずにやってきた2人のK氏にはとても期待がかかっているようです。 法政基礎演習を選択する段階ではみんな割と楽な授業を選ぼうとしていたように感じられますが、私たちは運よく南野先生の下に集まることができたので、楽しみながらもみんなで高めあってお互いにレベルアップしていきましょう。秋ごろには巷で15人のエリート南野チルドレンの噂がささやかれているかもしれません。 夜の飲み会ではお酒が入ってそれぞれの強い個性が出てくることとなりました。 この場をお借りして最後にひとこと言わせていただくなら、F君へ「どうかまだお手柔らかにお願いします」と言いたいです。笑 それでは次回からもよろしくお願いします。 |
投稿者:三井 このゼミの初回は女子が一人という九大法学部では珍しい空気の中、行われました。 |
投稿者:木村 #005 待ちに待った南野法政基礎演習の第一回目が行われました。一回目なのだから自己紹介のみで終わるだろう、自己紹介気合い入れなくちゃと緊張していたら、南野先生の明石屋さんまばりのトーク力で場はいきなりどっかーんでした。 顔合わせコンパは、会ったこともない学生に幹事を任せるという未だ経験したことのないものでした。(笑) ゼミ1日目で感じたことは、自分の判断は間違ってなかったということと、男女比が適性でないと場が荒れるということでした。 |
投稿者:高田 演習初回ということで、最初は皆少し緊張していましたが、南野先生の巧みな話術と妖艶なオーラのおかげで和やかなムードでスタートしました。 皆の自己紹介を聞いていると、それぞれが自分の将来像や高い志を持って南野ゼミを選んでいることを知り、少し不安を感じつつも皆に負けないようにがんばろうと思いました。 総決起コンパは、南野先生を中心にとても盛り上がり、楽しかったです。先生の毒舌っぷりには「おすぎ」「ピーコ」を彷彿とさせられました。深い意味はありません(笑)。 私は予定があり、今回はお先に失礼したのですが、次のコンパでは二次会にも参加したいです。カラオケしたいです。内田くんよろしくです。 |
投稿者:小磯 第一回ということで、かなり緊張して講義にでたのですが、大変楽しかったです。意志が高く、おもしろいメンバーと共に半年間一緒に議論ができるのが楽しみです。 コンパでは意外と声を張っていたらしく、声がガラガラでした。次回からは、聞き上手になりたいと思います。 南野先生の期待になんとか応えられるように、がんばりたいと思います。 |
投稿者:工藤 南野ゼミがとうとう始まりました。 授業では、皆自分のやりたいことがはっきりと定まっている向上心にあふれた面々で、とてもやりがいのあるゼミになるだろうと確信しました。 夜のコンパにおいては、一部不適切なお話が含まれていたように思われますが(笑)、非常に楽しいものとなりました。初顔合わせの飲み会なのに、朝まで飲み明かしたいなぁとまで思いました。飲み会の席ということもあり、皆が南野先生の強烈な個性にも負けず劣らずのメンバーであることが判明し、これから先いい意味で盛り上がっていけると思います。 これからも南野先生を中心に皆でよいゼミにして行きましょう! |
投稿者:辻 期待と不安を持ちつつ第一回南野ゼミ教室へ入ってみたら、なんと女の子が一人しかいませんでした。 飲み会では皆キャラが立ってて面白かったです。 ゼミ一日目は、これから半年間楽しくなりそうだな、と思える一日でした。 |
投稿者:松尾 #010 19歳の春、純真無垢な僕にとっては紛れも無く初体験でした。先生とTAさんを含めると16:1という衝撃的な男女比率(笑)。青春ですね。というわけで、異性以外の如何なる要素でゼミのモチベーションを上げていこうか思索にふけっていると、初回の授業が始まりました。内容は自己紹介とガイダンス。うん、授業に対する詳細な描写については他の人が真面目にやってくれていることを祈り、思い切って割愛しよう(笑)。ちなみに、授業を通して個人的に最も印象に残った人物が**さん【南野注:ゼミ外の人物のため伏せ字にしました】であることは認めざるをえない。 そして授業終了。19時からコンパなのに、僕だけバイトで欠席。完全に一人出遅れた感に苛まれました。2次会が行われたこと、2次会への参加率が尋常ではなかったことは、まさに不幸中の幸いでした。ひとまず僕は勢いをつけるために、バイト終了後スーパーに駆け込んでプレミアムモルツを購入、すぐさま一気という愚行に走りました。しかしながら、その時すきっ腹だったにもかかわらず、思いの外酒は回りませんでした。そうして、2次会の会場に着きました。やはり、下ネタを惜し気もなく繰り出せるというのは、松尾くんと福永くんにとって最高の環境だと思います(笑)。 ……もはや「授業風景」リポートとは言えないような内容になりましたが(笑)。 |
投稿者:福永 どうも、この前はお疲れさまです。 |
投稿者:金山 このゼミの初回は女子が一人という九大法学部では珍しいな空気の中、行われました。 |
投稿者:甲斐 第一回目の授業には初顔合わせの人が多く緊張してのぞみましたが、南野先生の思った通りの流暢な語り口と皆が気になっていたタブーに自ら触れるなど楽しい雰囲気であっという間に90分が終わりました。 コンパでは時間が経つにつれて南野先生とF君の品性のない発言が続き不安になったけど、途中で真面目な話を聞けたり初回からみんなの名前を覚えれたりして実のあるコンパでした。 指摘された通り人見知りなので専ら聞き手でしたが徐々に馴染んでいこうと思いました。 |
投稿者:島 ゼミコンパの後、南野先生からメーリングリストで送られてきたメッセージに返信したところ、そのメールが掲載された島翔吾です(笑)。不要かもしれませんが、それは実質的意味のものとして、一応形式的意味のゼミ風景レポートを送ります。 初回ゼミは、ガイダンスと発表順決めを行いました。全学のカリキュラムが比較的楽な2年前期から頑張る必要があることを、南野先生が熱心に教えてくださいました。バイトばかりしている自分としては、気持ちの切り替えが必要だな…と切に感じたガイダンスでした。部活に燃え、引退後ひたすら勉強した高校時代の気持ちをもう一度思い出さなきゃなと感じました。 偉そうなことは言えませんが、やることは妥協せずやって、楽しむところは思い切り楽しむという、過去の南野ゼミを見習えるようにがんばっていきたいです! |
投稿者:藤井 #015 南野ゼミは志高い人が多いと思いました。 |
投稿者:内田 今日は第一回南野ゼミでした。 |
第2回(2009年5月12日・火)〜グループ報告1巡目その1【警察予備隊訴訟】(担当:内田+小磯+辻+松尾、司会:金山、コメンテーター:大谷)
投稿者:内田 最初の報告ということもあり、報告を作りながら、形式はこれでいいのだろうか…?と不安ばかりの3週間でした。 4月の間は配られた論文を読むことしかできず、作業開始が遅れたのが反省点です。 ゴールデンウィークは各自帰省したり(笑)と、皆で集まれず、本格的に動き始めたのが5月7日という遅さです。 |
投稿者:小磯 今回は報告者として授業に臨んだわけであるが、「初の報告者」として、戦々恐々としていた。 特に、発表の準備には悪戦苦闘であった。この一週間はまるで、夏休みの最後の一週間のようであった。 終わってみて、一番しゃべってたのが自分だったことに、少し申し訳なさを感じたので、次回からは暴走しないように気をつけたいです(少し場の空気にのまれてしまい、あんな過激なことに、と後悔しています)。 とりあえず、「読むのが早い」という指摘があったので、そこにも留意しつつ今回指摘されたことを踏まえ、次回の報告の際には気を付けます。 |
投稿者:工藤 今日ははじめての本格的な授業の日でした。前回からかなり日があいたということもあり、今日は頑張って発言しようとかなり準備を頑張ったつもりでした。しかし、緊張からか先生からあてられてしょっぱなからなんか言いたいことがはっきり言えず(あてられたときはそれはもう心臓の鼓動がやばかったです。プレッシャー×ですね…。)、議論の中でのリベンジを試みるが議論が自分の予想外の方向に進み、自分の発言のタイミングを窺っていたら、授業が終わるというなんとも消化不良で残念無念な感じで今日の授業は終わってしまいました(泣)。 次こそは議論の中でバシバシ発言していこうと思います。そうだ、できるはずだ、できないはずがない!!ということで来週の資料と自分達の報告のための再来週の資料という膨大な量の資料との格闘を再開しようと思います。 |
投稿者:井形 #020 今日は初回の発表お疲れ様でした。特に発表者の内田君、辻君、松尾君、小磯君、それから司会とコメントの大谷君、金山君お疲れ様です。 なんとなくまだゴールデンウィークの気分が抜けていませんでしたが、今日の授業でやっと休日から戻ってきた感じがします。 自分に関して言えば、今日の授業は予習を前倒しでやりすぎて結局いまいちな状態のまま終わってしまいました。 はりきって図書館で芋づる式にいくつか文献を探して読んだりしていたのですが、今日の発表を聞いてみて自分の理解が浅かったなとか、もう少し自分の意見を持ってから来るべきだったとか、反省させられるばかりでした。今回はかなり不完全燃焼な感じだったので、今日の反省を次回の授業に生かせたらいいと思います。 いよいよ本格的に授業が始まり、また突然暑くなってきましたがみなさんバテずにがんばりましょう。 |
投稿者:松尾 まず、拙い報告となってしまったことを深くお詫び申し上げます。今回、何事も早めに取り掛かることの重要性を改めて思い知りました。はい、その通りです、遅すぎますよね、3週間もの猶予が与えられたにもかかわらず、初めて集まって話し合ったのが報告5日前だなんて(笑)。私たち4人には協調性というものが存在せず、常に分裂状態でしたが、思いの外、仲は良くなりました。 さて、肝心の報告並びに議論なんですが、やはり南野先生の独壇場という印象は否めませんでした。沢山喋っていただき、報告者としては非常に助かりました(笑)。これからの課題としては、如何にして学生主体の議論を展開するか、だと思います。私自身も、議論の活性化に貢献できるように全力で予習します。その前にぎゅっとeのノルマを終わらせます(笑)。 |
投稿者:辻 今回が本年度の南野ゼミの最初のゼミで、さらにその大事なスタートを僕らが担当してしまったわけですが、どうだったでしょうか? なんといっても発表までの期間が3週間もあったわけで、最初は余裕の気持ちで臨んでました…が日が過ぎるは恐ろしく早く、結局グループで活動を開始したのが5日前という暴挙です(汗)。 今回の事件は議論すべき内容がとても多く、本当はもっと意見を述べたかったんですが…不完全燃焼となってしまいました; ということで |
投稿者:福永 第1回目の報告を行った皆さん、お疲れさまでした。 |
投稿者:金山 今回発表者だった4人の方、お疲れ様です! 次回は自分たちの番ですが、今回のチームに負けないようにしたいと思います! |
投稿者:大谷 #025 グループ報告担当のみなさん、お疲れ様でした。打ち合わせの機会が少なかったということですが、それにしてはというのが率直な気持ちです。今回ハードルが高めに設定されたことにより、今後の発表に良い影響を与えることでしょう。 今回コメンテーターとして充分その責務が果たせたかというと甚だ疑問です。議論を盛り上げるためにあえて対立する意見を述べたものの、根拠が弱いために煮詰まった議論を喚起するには及びませんでした。今回の反省を活かし、毎回コメンテーターの気構えで人の意見を注意深く聞き、自分の意見に理論的根拠を持たせたいと思います。 限られたゼミの時間では到底全員の意見を聞くことはできません。他のみなさんはどう考えているのかとても興味があります。ゼミの時間に限らず、積極的に意見交換できたらと思います。 |
第3回(2009年5月19日・火)〜グループ報告1巡目その2【苫米地訴訟】(担当:金山・島・高田・福永、司会:松尾、コメンテーター:大谷)
投稿者:小磯 第二回授業は苫米地訴訟でしたが、発表者のみなさん、お疲れさまでした。 何がきてもいいように、準備していたつもりでしたが、まだまだ勉強不足だと痛感してしまいました。なかなか自分の私見に自信がもてず、発表に消極的だったことが残念です。次回からは、しっかりとした根拠をもって、議論に望めるようにがんばります。 これからもダメ出しに負けず、がんばりましょう。 |
投稿者:金山 同じ発表班だった高田くん、島くん、福永くんそして司会の松尾くん、コメンテーターの大谷くんお疲れ様でした! 個人的には1週間がんばった甲斐があったと思います。 これで統治行為は(たぶん)大丈夫だと思います。 あと授業中に思ったのは、 「統治行為を否定して白黒つけにくい事案に対して無理やり司法判断するとそれが判例となり、以後その判例を基に審査するようになり柔軟な対応が出来なくなるのでは?」 という疑問です。 本来なら授業中に発言すべきものなのですが、出来なかったので代わりにここで書かせてもらいたいと思います。 では次回発表の方々、がんばって下さい!期待しています! |
特別寄稿:ほうく(法学部3年) 報告者のみなさん、そして、遅れてきたのにコメンテーターをやらされた大谷くん、お疲れさまでした! 今日は統治行為論がテーマだったということで、ゼミにお邪魔しました。自分も去年の2年生ゼミで同じテーマを報告したのですが、レジュメなどしっかりしていて南野ゼミのレベルの高さを感じました。 自分は統治行為不要説を主張しましたが、その反論として先生が最後の方で仰っていた「裁判所の権威」の話については、ものすごく大切だと思う一方で、だからといってなぜ裁判所が憲法問題を無視して良いのか、という疑問を抑えきれません。「必要だから」というのは理由になってない気がします。自分の言うように「白黒はっきりつける」ばかりが良い訳ではないというのも理解できるのですが。 議論がスタートした段階で時間切れになってしまったのが残念でしたが、先生に負けることなくガンガン発言していってください! |
投稿者:内田 今日は苫米地訴訟でした。 |
投稿者:松尾 #030 お疲れ様です。今回僕は幸いにも司会者に抜擢され、まぁコメンテーターにならなくてよかったなぁーって感じでした(笑)。遅刻したO谷くんドンマイっす(笑)。はい、僕は完全に予習不足でした。気合い入れ直して全力で頑張ります。 次回の目標としては、自発的に発言をすることです。いかんせん僕シャイなんで個人的には非常に難しいことなんですが、ここらで存在感をアピ………いや、ハードル上げたらマズイので、これ以上は言いません。なんか、次回はコメンテーターに指名されそうな悪い予感がするので、覚悟しておきたいと思います。 |
投稿者:島 第1巡、2回目の報告は僕たちが担当しました。 ただ、誤字脱字を最終チェックで見抜けなかったこと、私見への反論への反論の準備が不十分であったことは反省点です。 それと、統治行為に精通した先輩の登場には参りました。正直反則です。笑 しかし!
そんな先輩が参加することになったとしても、物怖じしないような基礎固めを次回からは頑張りたいと思います。 |
第4回(2009年5月26日・火)〜グループ報告1巡目その3【尊属殺重罰規定違憲判決】(担当:井形・大谷・木村・工藤、司会:内田、コメンテーター:辻)
投稿者:島 今回は尊属殺重罰規定違憲判決についての報告でした。まず、報告者の4人の方々おつかれさまでした! 報告もうまくまとまっていて、論点が明確だった分、議論も以前と比べて活発になってきたなぁと感じました。 脚注の統一と、参考文献の挙げ方は、今後の全員の課題ですね! それと、南野先生の公私の切り替えのよさには脱帽です(笑)。やはりそこが南野ゼミのメリハリのある活動の根源なのかもしれません。先生に限らず、自分もメリハリのある生活を心がけたいです。 最後に、飲み会参加した皆さんはお疲れ様でした。ぜひぜひまた行きましょう! それでは、次の報告に向けて、準備と予習がんばりましょう。 |
投稿者:小磯 尊属殺重罰規定違憲判決の発表者のみなさん、発表お疲れ様でした。資料を読んでいて、今までの3つの中でも一番難しいものではなかろうか、と個人的には思っていました。 最後に、飲み会に参加できなかったのは非常に残念でした。なにやらとても楽しい(ひどい?笑)ことになっていたらしいですが、目撃者になれなかったのが悔やまれます。 |
投稿者:工藤 今回は自分達の発表の番でした。かなり緊張しました。そして、予想通りダメ出しをたくさん(特に自分の担当箇所)くらいました。んで、最も自分ダメだなと思ったのは議論の中で説得力のある発言が一切できなかったことです。かなり予習して理解して授業に臨んだつもりでしたが、予想以上に頭の中が散らかってたようです。泣 これまでの三回の授業の報告を通してかなり影の薄い存在となりかけているので、次こそはと意気込んでる次第です。 同じ報告班だった井形さん、大谷くん、木村お疲れ様です。あと、司会の内田くん、コメンテーターの辻くんもお疲れ様でした。 夜はゼミの飲み会に出没しました。最初のコンパはまだまだ序章に過ぎなかったんだなぁと思ったのが、正直な感想です。色んな意味で楽しかったです。笑 |
投稿者:辻 #035 今週は自分たちの次回の事件決め、引越しの準備などなど、いろいろ用事が詰まって、今までで一番勉強不足な回となってしまいました。 しかも、そんな時に限ってコメンテーターに選ばれちゃいまして… 議論をしてて思ったのは、反対意見を言うというのはとても難しいということでした。相手の意見の矛盾や間違いを指摘して、その上で自分の意見を言うわけなので、やっぱり多くの論文を読み、自分の考えをまとめておいていないと難しいなと思いました。 要するにもっとしっかり予習しましょう、ってことですね! 飲み会には参加できませんでしたが、 |
投稿者:金山 まず、今回の発表者のみなさんお疲れ様です! 発表や司会は分かりやすいコメントもうまかったです。 最後に飲み会お疲れ様です!初回コンパよりもすごかったです(笑) |
投稿者:大谷 先週遅刻したことが全世界に公表され、実家から電話がかかった大谷です(内容は推して知るべし)。遅ればせながら、お詫び申し上げます。 今回は報告者として尊属殺重罰規定違憲判決に取り組みました。事件はとても悲惨で、だいたいどのようなものか知ってはいたものの、詳しい文献に当たると、異常な境遇に置かれた被告人が改めてかわいそうだと思いました。裁判官は被告人の救済と立法府の尊重の板挟みに相当苦しんできたのだろうと考えると、尊属殺重罰規定は無くなって良かったと思いました。 今回の報告で至らなかった点は次の報告でも指摘されることがないように気をつけたいと思います。次回からはやっと某かの役から解放されるはずですので、議論を横道に逸らすことがない程度に自由闊達な意見を述べられるよう準備しておきます。 |
第5回(2009年6月2日・火)〜グループ報告1巡目その4【三菱樹脂事件】(担当:甲斐・藤井・三井、司会:福永、コメンテーター:島)
投稿者:工藤 お疲れ様です。またまた発言することができずかなり自己嫌悪に陥っている工藤です。 正直今回は発表するためにかなり意気込んでいました。発表者がどんな説をとろうとも発言できるような準備をしたつもりです。しかし、いざ授業の中となるとイマイチ自分の意見に自信が持てなかったり、他人の意見発表の中などでどのタイミングが適切なのかを見計らっているうちに発言の機会を見失ってしまいました。非常に残念過ぎました。毎回こんなこと言ってるのでだんだん信用が低下してますね…。 新無適用説をとる場合に個人の尊厳(理念としての人権)を私法上で判断していくとしても、結局のところ憲法の人権規定になんらかの形で依拠することになってしまい、間接適用の論理とあまり違いがないのではと思いました。私人間で人権が侵害されたとして訴訟を行う場合、どういった人権が侵害されたのだと主張するために、憲法上の人権を持ち出す(民法には人権の具体的規定がないので、同じ理念としての人権に依拠したもので具体的な規定のある憲法)場合が多数だと思います。そして、高橋先生は憲法上の人権参照は憲法上の人権の適用ではないと述べますが、参照することが可といっていることと間接適用での考慮との違いをあまり感じず、間接適用との違いが結局よくわかりませんでした(自分が頭悪いだけかもしれませんが…)。 このようになんか頭の中がすっきりしない感じです。はい、頑張ります。 そして夜は今週も飲み会でした。ある意味充実した火曜日を送っていると思います。他の先生方や、上の学年の先輩方ともお話をすることができ、良かったです。 |
投稿者:島 昨晩はお疲れ様でした。先生は前回に続きたくさんお飲みになっていらっしゃったようでしたが、大丈夫だったでしょうか?(井形さん風に、笑) 以下、昨日の授業風景リポートです。 まずは、報告を担当した藤井くん、甲斐くん、三井くん、お疲れ様でした。 僕は、コメンテーターに選任され正直焦りました。それは、配布された原稿の私見の部分に「新無適用説を支持する」と書いてあったからです。自分としても、高橋説がいいなと思っていたので、頭の中で反対意見を理論構成しながら報告を聞くのは大変だと感じました。次回以降は、諸学説の立場ごとに意見をまとめておこうと思いました。 それと、大谷君の理論的で冷静な意見は、毎回非常に参考になります!本当です!彼はすばらしいです!ゼミではもはや欠かせない存在ですね。 最後に、飲み会に参加して頂いた方々、お疲れ様でした。いろんな話が聞けてよかったです。また、行きましょう! |
投稿者:福永 #040 今回の三菱樹脂事件の報告者の方々お疲れさまでした。 飲み会の方もお疲れでした。 |
投稿者:金山 発表者の三井くん、甲斐くん、藤井くんそして、福永くん、島くんお疲れ様でした! 今回は議論が盛り上がった気がします。直接効力説も飛び出したりしていろいろな意見が出てよかったです。 また、憲法を考える場合でも民法など私法を理解しておかないといけないということも実感しました。 あと、飲み会に行けなくて残念でした。 |
投稿者:内田 今回は三菱樹脂事件でした。 |
投稿者:甲斐 今回は藤井君、三井君発表お疲れ様でした。 一巡目の最終週だったので時間があると思っていたらあっという間にきて、発表の準備がぎりぎりになってしまいましたが、皆さんのお陰でちゃんと議論になってよかったです。 飲み会では南野先生が他の先生方にせめこまれていたのが新鮮で楽しかったです。 |
投稿者:大谷 今回の議論は、最初に直接適用説の可否が焦点になり、次いで間接適用説と無適用説のどちらがよいかという議論になり、最終的にはうやむやのうちに終わってしまいました。学説の決着がつかないところが憲法学の面白いところであり、やるせないところでもあるように思います。自分は議論を活発化させる触媒になれず、意見の表明者に留まったことが残念です。 夜の飲み会には、九大法学部の先生方を含む多くの紳士淑女が参加され、紳士たりえぬ私は気圧されてしまいました。これだけ多くの人が集まるのも南野先生の人徳ゆえでありましょう。ごますりはこのぐらいにして、次回のゼミの準備をしておきます。 島くんのほめ言葉は冗談としか思えませんが、ほめられるのはいい気分です。もっとほめて(笑)。 |
第6回(2009年6月9日・火)〜グループ報告2巡目その1【ポポロ事件】(担当:内田・高田、司会:三井、コメンテーター:木村)
投稿者:内田 #045 今日は2回目の発表でした。相方の高田君、お疲れ様でした!ホントに頼りっぱなしで申し訳ないです。。。 |
投稿者:島 今日は報告2巡目1発目でしたが、高田君、内田君おつかれさまでした。それと、司会の三井君、コメンテーターの木村君もお疲れ様です。さて今回は、フラストレーションのたまる一方の工藤君に隠れ議論に参加していないので(笑)、この場を借りて、自分の意見を少し述べたいと思います。 大学の自治は確かに守られるべき、そして読んで字の如く大学自身が守るべきものだと感じます。しかし、本当に警察権力が介入することに制限を加えることで万々歳なのかというところが疑問でした。ありがちな刑事ドラマを例にとれば、警察が怪しいヤツに目を付け、内偵捜査を繰り返すことはよくある話で、実際にもあることだと思います。そもそも警察の捜査は、事件の発生から捜査を開始する場合を除けば、ほとんどの場合、疑うことから始まります。張り込みをたびたび行って、「怪しいヤツ」がまさに目の前で刑法に触れる行為を行い「刑法犯」となった瞬間、逮捕することも、現行犯逮捕という形で認められているわけですし、たとえその行為が、本来立件することを狙っていた行為でなくとも、警察は逮捕できることで、取り調べの段階で余罪を追及することもできるのです。ここでは、別の論点として別件逮捕の是非の面から反論が考えられますが、自分としてはそれよりも、警察が捜査の権利を制限され萎縮してしまうのに不安を感じた次第です。 とりあえず、2巡目に入ったことですし、気合いを入れなおして取り組もうと決意した一日でした。 あ、自分の意見を述べるのに必死で忘れていましたが、大谷君はすばらしいです。No Otani,No Life. |
投稿者:木村 発表した高田・内田ペアお疲れ様でした。あと三井君も司会お疲れ様でした。 |
投稿者:井形 今回は2順目の始まりということで報告者が2名だけでしたね。おつかれさまでした。 さて今回は学問の自由から派生する大学の自治ついて議論を行いましたが、私としてはもっと学生の学問の自由に関する皆さんの意見を聞いてみたかった気がします。 それでは長々と失礼いたしました。次回もがんばりましょう! |
投稿者:工藤 お疲れ様です。はい、今回もまた発言できず、相変わらずフラストレーションがたまる一方の工藤です。笑 あいつ、いつになったら発言するのかという空気もそろそろただよいつつあると思います。発言できるほどの自信がない=やっぱり予習が足りないと実感です。何事も周到な準備が必要ですね。みんなのレベルについていけるよう努力していきたいと思うので、あたたかく見守ってやって下さいね。 最近は毎週飲み会があっていたので、今週なかったことでちょっと寂しい感じを覚えてしまいました。もはや、火曜の法政基礎演習→飲み会の流れは僕の日常の一部としてくりこまれていたのでしょう。ということでまた飲み会参加したいです。箱崎からチャリでぶっ飛ばして駆けつけます。 |
投稿者:小磯 #050 報告者の高田くん、内田くん、お疲れさまでした。 さて2巡目、初めての発表ということで大変だったと思いますが、すごく構想がしっかりしていて頭が下がりました。 これから発表のみなさん、なかなか大変ですが、がんばりましょうね。 |
投稿者:金山 発表者、コメンテーターそして司会の方々おつかれさまでした。 今回のポポロ事件ですが、大学の自治という身近なのに普段気にしないテーマであり、改めて大学というものを考えさせられました。 |
投稿者:大谷 今回は東大劇団ポポロ事件を題材に、大学の自治について議論が行われました。前回までは読み上げ原稿をそのままゼミ生に配布していたのが、今回からは簡潔に報告の要点のみを記したレジュメに変わりました。内田くん、高田くんペアは新しい形式に戸惑ったと思いますが、出来上がったレジュメはすでに今後の報告斑の模範ともいうべき水準に達していたと思います。また、私見の部分についてはこちらの理解が追い付くように読み上げるスピードや解説に工夫がなされており、大いに参考になりました。 本件の当事者は自分と同じ大学生でしたが、今の国立大学ではほとんど無くなったと言ってよい「大学の自治」が焦点になっていたため、想像力を要するものでした。しかし、学生が国家権力に対して「大学の自治」を求めて闘った事実からは、多少行きすぎの感があるものの、古きよき時代の匂いをかぎとることができます。あの頃はまだ国家権力というものを警戒し、それらから「大学の自治」を守る使命に燃えた学生がいたのです。今から思えば夢物語のようですが、盲目的に国家権力を信頼することに慣れた今の学生にとっては示唆に富んだ事実だと思いました。 |
第7回(2009年6月16日・火)〜グループ報告2巡目その2【朝日訴訟】(担当:金山・辻、司会:TA、コメンテーター:工藤)
投稿者:島 今回は、朝日訴訟を扱いましたが、まず報告を担当した辻君、金山君、お疲れ様でした。司会をしていただいたY崎さん、コメンテーターの工藤君もお疲れ様でした。 朝日訴訟も、これまで扱った判例に引けを取らないくらい、非常にヘビーな内容でしたが、やっと自分が興味を持つ分野がでてきたので自分としては非常に有意義なものになりました。最後の最後に発言したように、僕は、社会保障法を、挫折からの社会復帰を目指す一つの手助けとして考えています。社会保障法の持つこの作用がもっとうまく働くようになれば、人生で1度失敗してもまた再チャレンジできる環境が整うので、日本に暮らす全員がもっと前向きに頑張れるようになると思います。餓死者やホームレスが増加する今日、生活扶助に関する対策は急務です。確かに、不正受給の問題や、最低限度の生活のボーダーラインギリギリの生活を強いられている人々への配慮など課題は山積みですが、自己責任論で片付けられるほど問題は簡単ではないことも事実です。とにかく、机上の空論では意味がないので、司法や行政の両側面からしっかり対策を講じていく必要があると感じました。 次回は、僕たちが薬事法の報告担当ですが、バイト人間という汚名を完全に返上すべく(笑)、これから相方とさらにがんばろうと改めて感じた1日でした。 |
投稿者:辻 今回は二回目の発表ということで、一回目よりも入念に準備して臨んだつもりでしたが、あまりうまく自分たちの意見を伝えられなかったかな、と思います。 生活保護基準の問題は、朝日訴訟のように生存権という「憲法」的な問題もありますが、下部組織において実際にはこれが正しく適用されていない、という深刻な問題が含まれています。明らかに生活に困窮している人が保護を受けられない、他方で、南野先生の言うように生活扶助を受けているのにベンツを乗り回す人もいるというおかしな状況を作ってしまっています。憲法と絡まない問題なので、今回はあまり取り上げられませんでしたが、ここは僕の一番興味のある分野でもあるので、いつかこの問題について深く議論したいな、と思いました。 とりあえず、二回の発表も無事終わり、次回からは受け身の態勢となりますが、積極的に発言していこうと思います。では、お疲れ様でした! |
投稿者:小磯 #055 今回の議論は「朝日訴訟」でした。とりあえず、発表者の金山君、辻君、コメンテーターの工藤君、お疲れ様でした。 さて、今回取り上げられた「生存権」。中学校の頃から、「ワイマール憲法」とセットで覚えさせられてきたものですが、 現代においても確立していない権利ではないでしょうか。まだまだ保障が完全とは言えず、さまざまな問題をはらんでいることは明白です。多様な議論がなされ、解決の糸口が見つけられる必要性を感じます。 発表も後半戦となっておりますが、資料の猛攻が続いております。後半戦に入ってさらに激しさを増し、毎週が「怒涛の一週間」となっていますが、頑張っていきましょう。 あと、工藤君は来週こそは雪辱をはらせるようにがんばってください。 |
投稿者:工藤 今回は朝日訴訟でした。報告者の辻くん、金山くんお疲れ様でした。今回は、コメンテーターとなってしまいました。はっきりいって勉強不足を痛感しました。泣 コメンテーターとなった時のためにやはり、自分がとる説じゃない説にもしっかり論拠を考えてくるべきでした。そこまで今回いってなくてあせりまくり、頭の中こんがらがりまくりでした。(ノ△T) みんなに迷惑かけまくりでした。正直あの場から消え去りたいくらいに申し訳ない感じがまんてんでした。良い議論ができるコメントしたかったんですがすみませんm(_ _)m まぁ負けずに次の報告もあることだし、頑張ろうと思います。 |
投稿者:金山 一緒に発表した辻くん、司会のY崎さん、コメンテーターの工藤くんお疲れ様でした。 さて、今回は報告者でしたが、序盤で先生に指摘されたように自分の要点整理能力の無さに気づけた報告になりました。 あと、今回の生存権はY崎さんの専門だとは知りませんでした。完全に地雷を踏んでしまいました(笑)。 |
投稿者:木村 「朝日訴訟」の発表お疲れ様でした!!今回の内容はとても難しく、とても苦労されたんじゃないかと思います。 南野先生が最後におっしゃられていたように、全く生活保護を必要としていないのに受給していることはとても大きな問題だと思います。 せっかくコメンテーターに指名させてもらったのに、途中で島君に機会をうばわれたK藤くん、次回はがんばってください!笑 |
投稿者:大谷 今回の議論で思ったことは、生活扶助基準を決めることを厚生大臣の裁量に委ねようが、裁判所に審査させようが難しいことに変わりはないということです。生活保護を受けた人よりも苦しい生活を送る人や、あえて生活保護を受けることを拒む人もいるなかで、どこがベストの基準かというのは人それぞれによって意見が異なると思います。しかし、だからこそ行政のみに任せるのではなく、司法による個別具体的な審査を行って議論を尽くすべきであり、したがって抽象的権利説は妥当性を有するのではないかと思いました。 終盤に内田くんが提示してくれた朝日氏の生活費の内訳表からは、その苦しさが垣間見えるようでした。50円のラーメンがこの世に存在したという事実にも衝撃を受けました。次回以降も内田くんの視覚的手法に期待しています。 |
第8回(2009年6月23日・火)〜グループ報告2巡目その3【薬事法違憲判決】(担当:島・松尾、司会:井形、コメンテーター:小磯)
投稿者:小磯 #060 発表者の島君&松尾君、司会者の井形さん、お疲れ様でした。コメンテーターのピンクです。間違えました、小磯です。 今回の薬事法違憲判決は内容がわかりづらく、理解に時間を要したため大変でした。 次回の「謝罪広告事件」&自分たちの「愛媛玉串料訴訟」と、今週もまた「怒涛の一週間」となりそうです。が、がんばります。 |
投稿者:松尾 隊長お疲れ様です!! 今回の薬事法違憲判決なんですが、予め先生に相談した際「かなり難しいよ」との警告を受け、果敢にも挑戦したのですが、結果見事に玉砕しました。実際に議論をしないと気づかない部分も多々あり、本当に未熟でした。また、自分の主張を伝えようとしても、適切な言葉選びが出来なかったり……自分が考えていることを皆さんに理解してもらうことは難しいです。反省すべき点は挙げればキリがないのですが、この経験を今後の知的人生に活かしていきたいものです。 あと、島くんとコンビを組めて本当によかったです。島くん大好きです。カレー美味しかったです。O谷くんというライバルがいるみたいですが、負けません(笑)。 |
投稿者:金山 報告者の島くんと松尾くん、司会の井形さんとコメンテーターの小磯くんご苦労様でした^^ 遅刻してしまった藤井くんもご苦労様でした(?)。もし賞金をGETしたら「農家の一服」に行きたいです(笑) 今回の事件は今までの事件に輪をかけて難しかったと思います。同じ論点の事件でも判断が違う事例も多かったし、どの説も究極的な目標は同じ感じがしましたが、学説の種類が多かったです。 二分論一つとってみても判断の原点を「明確性の原則」にするにも「厳格な基準」にするにも問題点があるし、違憲審査権との関係も考えないといけなくて複雑・難解だったと思います。また、個人的には野坂先生の「許可制」における規制目的二分論は斬新だと思いました。 あと、僕自身としては工藤くんの指摘していた点を考えると藤井説がいいと思いました。 最後に、先生の解説はわかりやすかったです。藤井先生が論文の中で仰っていた意味が明快にわかりました。ありがとうございます! |
投稿者:大谷 事前に配られた薬事法違憲判決に関する資料がいつもより多いので、大変そうだとは思っていました。報告斑もレジュメの最後に規制目的二分論と比例原則についてまとめた模式図を示す配慮を見せてくれました。島くんの頭の中がどのようになっているのか説明するにはとても効果的だったと思います。 個人的には、職業の自由を制限する法律の合憲性の審査に際して、積極目的の規制と消極目的の規制とに二分してとらえることは多少強引なのではないかと思いました。目的の性質を二分することは余りにも事案を簡略化してとらえているように考えられるからです。裁判官の負担の点から考えると、裁判官に、個々の事例に即した綿密な審査を一から要求するのではなく、せめて二分論よりも多元的な新たな判断枠組みを採用するべきだと思います。 |
投稿者:島 ジョージ隊長!!こちらこそお疲れ様です。司会の井形さん、コメンテーターの小磯氏もお疲れ様でした。固くてつかみどころのない内容の報告になってしまったにも関わらず、小磯氏の絶妙なコメントがあったおかげで、議論の流れができたと思います。感謝です。 それと、大谷君からおほめの言葉を賜ることができたこと、光栄に思います。いや、冗談でなく、ねぎらいの言葉をもらえると嬉しいです。次回以降、ゼミ中に大谷君の発言等があれば、適宜ほめ返してあげたいと思います。しかし、ほめてもらえたことはプラスですが、私見の統一や、安易な「みなし」の文言(最高裁の二分論確立の部分)、そして読み合わせ不足など、マイナスの要素も多々あり、そこは反省点で、手放しでは喜べない報告でした。バイト人間という汚名はまだまだ返上できずじまいでしたしね。次回以降も頑張ります。 なにはともあれ、今回の報告では、準備を通して、まったく面識のなかったジョージ隊長と、隊長と呼び合う仲になれたことが一番の収穫でした。本当にジョージ隊長と組めてよかったです。ジョージ隊長に限らず、みなさん次回以降もがんばりましょう! |
第9回(2009年6月30日・火)〜グループ報告2巡目その4【謝罪広告事件】(担当:井形・甲斐、司会:辻、コメンテーター:藤井)
投稿者:小磯 #065 まずは、発表者の井形さんと甲斐くんはお疲れ様でした。司会者の辻くんとコメンテーターの藤井くんもご苦労様でした。 今回は謝罪広告事件でしたが、なかなか議論に参加できず、申しわけなかったです。来週の発表で挽回できるようにがんばります。 さて、授業も残すところあと3回となってしまいましたが、がんばりましょう。 |
投稿者:島 まず、報告者の井形さん、甲斐くんお疲れ様でした。コメンテーターの藤井くん、司会の辻君もお疲れ様でした。 今回は、謝罪広告強制事件ということで、司法という国家権力が謝罪広告を強制することの是非についてが論点でした。 最終的には議論の必要性さえもが疑われる結果となってしまいましたが、重要な論点の一つであることは変わりありませ 7月に入りました。残りのゼミも皆さん頑張りましょう。 |
投稿者:松尾 ども、巷で噂の「Mr.lier」こと松尾です。 今回の授業で印象に残ったのは、終盤で展開された南野説です。先生は、欧米と日本の文化的背景ないし価値観を比較した上で(安易な文化論に走るのは芳しくないとしつつ)日本における「謝罪」の意味について考察なさっていました。司法判断においては実に様々な事情を考慮する必要があることは当然なわけですが、どういうわけか今回はそれを特に強く感じました。 来週は七夕ですが、みなさんはどうするんですかね?自分は未だに帯の扱い方がよく分からないんですよね…笑 |
投稿者:大谷 今回の謝罪広告事件の議論で少し取り上げられた、法人に対して裁判所の謝罪広告命令が認められるならば、個人に対しても認められるのではないかという論点について自分なりに考えました。 ところでその夜、南野先生と本ゼミの先輩方が私の部屋を突然訪問されたのには驚きました。汚い部屋の中をじっくり観察された後居酒屋「月兎」に行き、その後全員で先生のアパートに行きました。そこで出されたワインは驚くほど甘ったるく、「秋味」というビールは賞味期限切れで夏味になっていましたが、先生が一介の学生を部屋に上げてくださったことに感激しました。飲み会に参加すると、もしかしたらついてくる特典ですので、みなさんもどんどん参加してください。 |
投稿者:甲斐 井形さん発表お疲れ様でした。やっと解放されましたね。コメンテーターの藤井君と司会の辻君もお疲れ様でした。 今回最終的には英米独仏と違って日本では謝罪広告を見ても世間の人は謝罪させられたんだな程度にしか思わないから別にいいんじゃないかとする南野説が有力なかんじで終わりました。正直僕も謝罪広告に陳謝しますって書いていようがいまいがスルーするだろうし、気にするのは裁判所がその発言の真偽についてどう下したかにあるのでたいした話じゃないと思うけど、日本の文化の問題とするには多少曖昧だし判決文に書くわけにはいかないから、もし英米独仏の感覚の人間が今回のように主張してきたらすっきりした説明がつかないと思います。だから判決文の記載の命令が問題も生じず被害者の名誉回復をはかれる方法だと思います。 そろそろ試験勉強もしないといけなくなって大変ですがあと1ヶ月ゼミも頑張りましょう。 |
投稿者:金山 #070 発表者の甲斐くん・井形さんそして、コメンテーターの藤井くんに司会の辻くんお疲れ様でした! 今回の謝罪広告事件は僕個人としては身近な事案に思いました。 さらに今回の事件において、謝罪広告掲載による被告の損害と原告の利益を比較衡量すると、謝罪広告掲載による原告の利益の方が多いと思いました。 あと、ゲイは名誉毀損なのかの議論が予想以上に深かったです。6年間男子校の僕にとって、他人事とは思えなかったです(嘘) |
投稿者:井形 甲斐君の授業風景レポートにもありましたが、やっと報告が終わりました。 |
第10回(2009年7月7日・火)〜グループ報告2巡目その5【愛媛玉串訴訟】(担当:大谷・小磯・藤井、司会:甲斐、コメンテーター:高田)
投稿者:小磯 大谷くん、藤井くん、お疲れさまでした。司会者の甲斐くんもご苦労様でした。 まずは感想として「ホッとした」という言葉が適当でしょう。内容に不備がないか、大変不安でしたが、なんとかクリアーしたようです(実際、「象徴的結合論」は明確な位置付けをしている論文がなく、個人的な理解の上での内容だったのでドキドキでした)。個人的私見は、これから二回の議論のお楽しみとしたいと思います。が、前回のリポートで井形さんも書いていた通り、調べれば調べるほどごちゃごちゃして、訳がわからなくなっています。あれやこれやを考えすぎて、何が言いたいのか、自分でもよくわからなくなってしまっているのでしょう。 とりあえず、残りの授業もバーンアウト症候群にならないよう、がんばります。 |
投稿者:金山 大谷くん、小磯くん、藤井くん報告お疲れ様でした。司会の甲斐くんとコンテーターの高田くんもお疲れ様でした。 高3まで柔道の大会でお世話になっていた日本武道館の近くの靖国神社が出てきましたが、僕個人としては靖国神社だけ特別な神社だと思ったことがありませんでした。僕は、確かに判例を重んじることも大事だと思いますが、政教分離はケースごとに性質が似て非なることが多いと思うし、逆に精密に分析し尽くすことも難しいと思うので目的効果論がいいと思いました。 最近はサークルの編集後記・連載やビジネス勉強会そして議員インターンで殺人的スケジュールを余儀なくされていますが、今回のテーマは最終回に大々的にやることが決まったので気が抜けません。 |
第11回(2009年7月14日・火)〜グループ報告2巡目その6【東京都君が代訴訟】(担当:工藤・福永、司会:南野)+有志飲み会@月兎
投稿者:小磯 発表者の工藤君、福永君お疲れ様でした。「君が代訴訟」は、現在進行形の訴訟なので大変だったと思います。 授業後の飲み会に参加した皆さん、お疲れ様でした。特に木村君、工藤君は大変でしたね。 さて来週はいよいよ最終回なので、きばっていきましょう。 |
投稿者:工藤 #075 お疲れ様です。今回は君が代訴訟の報告でした。報告としては、最初先生に致命的なミスを指摘されたときには泣きそうになりました。もっと判決を比較するとき、注意して読み込むべきでした…。一応その場で終了にならず進むことができ、結果的にいつもより多くの人が議論に参加できたのでよかったのではないかと思います。 次に、一緒に君が代訴訟報告班として約一ヶ月前から活動した福永!ほんとおつかれっす。正直、福永の活躍なければ今回の報告は報告になりませんでした。やるときはしっかりやる男です、彼は。いや、ほんとに。準備も結構頑張る中で楽しくもできました。とくにわざわざ金曜に集まって話し合ったときは、いい感じにオンとオフを使い分けれたと思います。笑 夜の有志飲み会について一言で書きます。………いや、やっぱり文面上には書き表せませんね。個人的には辻君の自爆具合がツボでした。 |
投稿者:井形 お疲れ様です。とうとうあと1回で授業が終わってしまいますね。学期中は予習がきついなぁと思うこともありましたが、授業があと1回ということを考えると、今学期を通じての自分の「進歩してない具合」に焦りを覚えるばかりです。 |
投稿者:金山 工藤くん、福永くん報告お疲れ様です。 今回の君が代訴訟は、個人的には身近なような、そうでもないような感じの話題でした。 うちの中学・高校である城北は私立ですが、宗教系ではなかったので生徒も教員も普通に国歌斉唱してました(笑)。 今回の判示にもあったように、生徒よりも教員に主眼を置くのが主流みたいですね。タピ(マレー語で「しかし」の意味。大谷くんは気に入ってくれました。)個人的には教員一人が生徒に与える影響は大きく、またその人数も数十人、数百人もなると思うので、国歌斉唱やピアノ演奏はしてほしいものです。 しかも授業でも出てきたように、君が代の国歌斉唱やピアノ演奏拒否はOKだけど生物教師が進化論を拒否するのはNGというのは筋が通らないような気がします。 次回は最終回はディベート形式と最後なのに(むしろ、だから?)新方式のゼミとなりますが、がんばりましょう! |
最終回(2009年7月21日・火)〜ディベート【政教分離】(チームリーダー:木村・三井)+有志飲み会@月兎
投稿者:小磯 みなさん、3ヶ月間お疲れ様でした。すごく大変でしたが、内容のある3ヶ月間だったと思います。いろんなことを学べたと思います。 <ミステリー> 最後に、飲み会に参加したみなさん、お疲れ様でした。毎回、のどがかれるくらい笑わせていただいています。 |
投稿者:松尾 とうとう法政基礎演習IIが終わってしまいましたね。約3ヵ月という短い期間でしたが、本当にお疲れ様でした。 この演習を経験したことで、法学の勉強の仕方が何となく分かりました。1年生の頃は法学部に進学したことを後悔し、そして将来に絶望していましたが、たぶん何とかなりそうです。南野先生、TAの吉崎さん、そして基礎ゼミの皆さん、お世話になりました。そして、ありがとうございました。 |
投稿者:内田 #080 法政基礎演習も最終回が終わり、もう3ヶ月経ったのか―というのが今の実感です。 |
投稿者:福永 3ヶ月間、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 最終回では、政教分離について考えさせられましたが、日本人って宗教にホントテキトーですよね。僕も宗教なんてどーでもいいやって感じに思ってましたけど… 最終回で一番心残りは、やっぱり飲み会に出席できなかったことです。 そして、ゼミを通して、報告を共にした人と仲良くなれたのはホントよかったです。特に工藤さんにはホント感謝です。 みなさん、今度は論文読む代わりに試験勉強頑張りましょう。 |
投稿者:島 最終回は、大論争ということで、短い準備期間の中、合憲派・違憲派がそれぞれの意見を闘わせました。自分としては、毎回そのような形式でゼミを行うのも悪くないなと感じました。それは、議論が活発になるばかりか、対立軸が明確になるからです。十数回のゼミのなかで、1、2回あったらいろんな意味で楽しいかもしれません。小磯君の作った流れに乗って、とても思慮深いご指摘を紹介いたします。笑 (3大学4学部5ゼミ合同ディベート合宿という企画に参加された著者の先生が、合宿をふりかえって)「まず立場を明確にしたうえで、限られた時間のなかで自分の主張を説得的に展開し、考えうる相手側の反論を予想し、それに対する再反論を準備するという作業は、ふだんのゼミ報告等においても活かせるのではないだろうか。ふだんのゼミにおける議論がさほど活発にならないのは、報告者がそのような準備を怠っているか、聴衆の側がディベートとは違って綿密な反対論を準備していないことが多いか、あるいはその両方によるであろうと思われる」(南野森先生「3大学4学部5ゼミ合同ディベート合宿に参加して」法学セミナー648号33〜36頁) 何事も準備が肝心ということのようです。話は少し変わりますが、ジョージ隊長との発表準備のとき、箱崎マックを利用して半徹夜したのですが、その時に感じたことが2つありました。まず、「今この瞬間に、憲法をテーマに、徹夜をしている日本人は指折り数えるくらいしかないかもしれない」ということ、そして「入学当初は、憲法をテーマにここまで話し合い、まさか徹夜までするとは思わなかった」ということです。この二つのことは、徹夜という時点で、バイトばかりしていた自分たちにしか該当しないことかもしれませんが、つまり、何が言いたいかというと、このゼミで、憲法を学ぶ機会を得て、憲法を学ぶ姿勢を培い、憲法を学ぶ方法を知ることができたということです。それは、陸上でいえば、走り方を覚えた、サッカーなら蹴り方やパスの仕方を覚えた、という些細で、基礎的な進歩かもしれません。しかし、自分にとっては大きな前進だと思っています。南野先生、TAのY崎さん、そしてゼミのみんな、あ、そして大谷君(笑)、本当にありがとうございました。「みんな、靖国(月兎)で生きて会おう!」 |
投稿者:金山 まず、今回リーダーを務めてくれた木村君、三井くんお疲れ様! 今回は合憲派・違憲派に分かれてのディベートでしたが、盛り上がって良かったです。みんな1回以上発言できましたし、このスタイルも悪くはないと思います。 さて、これで法政基礎演習2が終わってしまったわけですが、たくさんのことを得られました。そして何より憲法の理解がかなり深まりました! 以前は漠然と研究者志望でしたが、憲法学者としての南野先生を間近で3か月も見て、研究者への憧れが一層強くなりました。 飲み会の方へはサークルの関係で参加できなくて真に残念です。本ゼミでまたお世話になれたら、その時に飲みに行きます。 |
投稿者:大谷 最終回はいつもの形式とは異なり、より多くの人の発言を要請するディベートが行われました。論点となった政教分離違反の判断方法は、比較的緩い目的効果基準をとっている現在の状況では宗教に対して日本人はあまりにも無神経であると言えますし、かといって原則分離例外許容論では神経質になりすぎているという批判が出てきます。それだけ日本人には宗教と独特の関係を持っている人が多いということをいまさらながら実感しました。 さて、これまでの自分のゼミレポートを読み返してみると、ゼミの序盤にネットの恐ろしさが骨の髄までしみたにも関わらず、よくもまあこんないい加減な意見をネット上に垂れ流すことができたものだと己の蛮勇さに呆れるばかりです。しかしこの種の度胸は今後も大切にしていきたいと思います。「失敗はなお無為に優る」ので。 南野ゼミは予想通り活気に溢れていてゼミの皆さんからはたくさんの刺激を受けました。自分の足りないところをたくさんたくさん意識させられましたし、憲法の面白さ、難しさを感じることができました。飲み会では法学部の先生方や本ゼミの先輩方とめぐり会え、基礎ゼミの皆さんの意外な一面を知ることができてとても有意義なものとなりました。そして何より南野先生ご本人の人となりを自分なりに把握することができました。公私の区別が厳然となされていて、飲み会の席での先生はもはや「憲法学者」ではなく一人の男性でした。肩書きに固執しない飾り気のなさを私も見習いたいと思います。 ゼミは終わってしまいましたが、皆さんと巡り会ったのも何かの縁ですので、これからもよろしくお願いします。 |
投稿者:高田 #085 基礎ゼミ終了お疲れ様です。約半年という短い間でしたが、この半年はとても有意義なものでした。授業が少なく空き時間の多い2年前期でしたが、ほぼ毎日基礎ゼミの学習をしていたので怠けずにすみました。 メンバーの結束も固く、多くの友人もできました。それもこれもひとえに南野先生の人柄や教育方針のおかげだと思います。法学部生として大幅なレベルアップができました。小池徹平→妻夫木聡となりました。これからは法学部の妻夫木聡としてがんばっていきたいと思います。 今後何かまた機会があれば、南野先生、TAのざきさん、南野基礎ゼミメンバーの皆さん、よろしくお願いします。 |
投稿者:木村 最終回は政教分離について大論争というわけで、みなさん活発な議論ありがとうございました。 合憲派としては前半は高田総統を筆頭に優勢な流れを保っていたと思っていたのですが、南野先生のいろんな指摘から、やはり政教分離を考えるのは難しいと改めて思いました。 そして飲み会では、なぜかまた僕は上裸になってましたね。笑 この前期を通して憲法を学ぶことの楽しさ、難しさを知れたような気がします。南野先生と同じ教室にいて、同じ議論に参加させていただいたことを光栄に思います。 話は変わりますが、雨がすごいですね! |
投稿者:甲斐 大論争形式のゼミお疲れ様でした。今回は左翼のめがね組と右翼の裸眼組に別れたり、解答者を指定したり、途中で戦略会議をしたりと新しい形式でおもしろかったし、同じ立場の人がわかっているので討論の前にあらかじめ意見を練れて討論の方法としては便利だなと思いました。 政教分離については、僕個人の感覚では、先生はアウトだと言った津地鎮祭や玉串料も別にオッケーじゃないかと思ってるけど、万人を納得させる根拠が見つからなかったのでもっと研究が必要だと思いました。 前期は一週間かけて1つの事案について論文を読んで準備してゼミで議論してを繰り返してきたけど、今回のように結局結論がでないことが多かったと思います。 飲み会では先週の男だらけのノリから「ボ○キー」という小学生かっと言いたくなるあだ名を突然つけられ戸惑いましたが、南野ゼミの飲み会限定の呼称ということで手を打とうと思います。 |
投稿者:辻 半年間の基礎ゼミ、終わってしまいました。みなさんお疲れ様でした。最後の週は人生初のディベートだったのですが、やっぱり難しかったですね…。知識も経験も、おまけに準備も足らなかったです。反省です。。。 さて、こうして4ヶ月ほどのゼミが無事終わったわけですが、多くの議論を交わしてみても、けっきょく一度として全員が納得のいく見解というものを見つけることはできなかったと思います。多くの学者達が同じ問題について考察しても、全員が納得のいく正解が見つからない(通説になったとしても…)、という、そんなところに憲法の難しさと面白さがあるのでしょうか。 いやぁ今回のゼミで得たものは多かったです。みんなレベルが高くて、かなり刺激を受けました。なにより南野先生のトーク力は、羨ましいです。何でも面白い話にしてしまうその話術には脱帽でした(まぁ飲み会ではほとんどあれでしたが…笑)。 これだけ憲法について考えることは、これからそうそうあることではないはず。夏休み中にもう一度論文を読み直してみるのがいいかもしれないですね。 |
投稿者:藤井 南野先生そしてゼミ生の皆さん、半年間ありがとうございました。 授業中に自分自身はあまり発言できませんでしたが、授業への準備力や議論力がすごく高い人達と憲法を勉強できてよかったです。これから法学部の授業もより本格的になっていきますが、挫けずがんばりましょう。 |
投稿者:井形 #090 みなさん半期お疲れ様でした!半期と言ってもよく考えてみたら3か月ちょっとしか無かったんですね。 私は今回女子が一人だったし、引っ込み思案ということもあって(?笑)、授業が半分進むくらいまでは議論で緊張して
なかなかしゃべりだせずにいたり、思っていたことがあっても、言うのをかなりためらったりしていました。 またこの授業では憲法のことはもちろん、学問以外のことについても自分の為になることが多くありました。
南野先生のおかげで、少なくとも今の時期には絶対に知り合っていなかったはずの先生や先輩方とお話ができましたし、
飲み会でできたつながりで、普段キャンパスで先輩方にお会いした時にもいろいろお話できるのでうれしいです。 |
投稿者:工藤 授業風景リポートの提出が締め切りギリギリになってしまいました。これはもちろん授業風景リポートのしめを飾ってやろうという考えからであって、決して忘れていたなんてことはありません……。とはいえ現状況では最後ではないかもですね。 さて、内容に移りたいと思います。今回の最終の基礎ゼミは政教分離に関する合憲派と違憲派に分かれてのディベートでした。 この二年前期の基礎ゼミを通して、勉強の大切さの認識、勉強への意欲を得ることができたと思います。あと、何事にも周到な準備をすることが出来る人間は強いなぁと思いました(ゼミの中でいえば、報告しかり、ディベートしかり、質問などなど)。こんな充実したゼミで二年の前期を過ごせたことはこれからの学生生活において非常に重要なものとなるような気がします。 また、飲み会にはたくさん参加させていただきました。野球部での練習があるので、練習をしてその後駆けつけたことも多々ありました。ふつうなら部活してその後に行くなんてことはないと思います。それでも、自分を飲み会に向かわせたのはやはり南野先生の人柄に惹きつけられたのか、またふつうの飲み会とは違う何かが色んな意味であったからだと思います。また色々な先輩方と知り合いになれて非常に良かったです。そして、木村くんのゼミ風景リポートを見て、来年も木村くんが南野ゼミにもしかしたら参加しそうであるということなので、自分も本ゼミで出来れば参加させていただきたいと思っているなかで、なんとも飲み会の席での色んな意味で頼もしい人材が残ってくれるんだなと思います。笑 今回のゼミで基礎ゼミ自体は終わってしまいましたが、また木曜のようにいつでも飲み会に誘っていただければ出来るだけ行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 それでは、南野先生、ざきさん、基礎ゼミのみなさん、お疲れ様でした。ほんとこの基礎ゼミに来て良かったです。 |
投稿者:三井 皆さんお疲れ様でした。 まず、先日の件についてですが、私の不手際でせっかくのディベートの時間を奪ってしまい申し訳ありませんでした。今さらではありますが謝らせてください。 私はこのゼミに入ることができて良かったと思っています。皆さんのやる気にあてられて、私も最後まで頑張れました。 |
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