九州大学法学部 2010年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
授業科目名: 法学入門
担 当: 南野ほか
回答数: 195
教員所見: なし
実 施: 2010年7月21日
WEB公開: 2010年12月24日
Ⅰ あなた自身について
(a)学年
設問
件数
構成比
法学部1年生
189
96.9%
法学部2年生
5
2.6%
法学部3年生
1
0.5%
法学部4年生以上
0
0.0%
その他
0
0.0%
合計
195
100.0%
(b)この授業の出席状況
設問
件数
構成比
全て/ほとんど出席した
169
87.1%
だいたい出席した
22
11.3%
あまり出席しなかった
2
1.0%
全く/ほとんど出席しなかった
1
0.5%
合計
194
100.0%
(c)出席しなかった理由
(b)であまり出席しなかった、又は全く/ほとんど出席しなかったと回答した人のみ
設問
件数
構成比
単位取得が難しいと思うから
0
0.0%
公務員試験・司法試験等受験に
役立たないと思うから
0
0.0%
講義内容に惹かれないから
1
50.0%
その他
1
50.0%
合計
2
100.0%
⓪その他
カリキュラム上厳しいものがあった
学校が遠い。
Ⅱ 授業に対する評価
①南野担当分(はじめに/法と法学/国法の体系/おわりに)について
(d)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
54
27.7%
興味がもてた
94
48.2%
どちらともいえない
30
15.4%
あまり興味がもてなかった
15
7.7%
全く興味がもてなかった
2
1.0%
わからない
0
0.0%
合計
195
100.0%
(e)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
52
26.7%
だいたい適切だと思う
101
51.8%
どちらともいえない
36
18.5%
あまり適切ではないと思う
5
2.6%
全く適切ではないと思う
1
0.5%
わからない
0
0.0%
合計
195
100.0%
(f)授業内容の水準が適切でない理由
(e)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
3
50.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
1
16.7%
その他
2
33.3%
合計
6
100.0%
⓪その他
雑談と授業のきりかえがつかみきれなかった
内容が抽象的で何が言いたいのか分からなかったから。
話がおもしろくない
②遠藤担当分(民法の意義/物権法/契約法)について
(g)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
28
14.4%
興味がもてた
93
47.7%
どちらともいえない
52
26.7%
あまり興味がもてなかった
19
9.7%
全く興味がもてなかった
3
1.5%
わからない
0
0.0%
合計
195
100.0%
(h)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
40
20.5%
だいたい適切だと思う
94
48.2%
どちらともいえない
52
26.7%
あまり適切ではないと思う
7
3.6%
全く適切ではないと思う
1
0.5%
わからない
1
0.5%
合計
195
100.0%
(i)授業内容の水準が適切でない理由
(h)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
3
37.5%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
4
50.0%
その他
1
12.5%
合計
8
100.0%
⓪その他
レジュメが見にくい
話が聞き取りにくかった。
③上田担当分(民事裁判)について
(j)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
30
15.5%
興味がもてた
85
44.0%
どちらともいえない
40
20.7%
あまり興味がもてなかった
33
17.1%
全く興味がもてなかった
5
2.6%
わからない
0
0.0%
合計
193
100.0%
(k)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
36
18.7%
だいたい適切だと思う
94
48.7%
どちらともいえない
51
26.4%
あまり適切ではないと思う
9
4.7%
全く適切ではないと思う
2
1.0%
わからない
1
0.5%
合計
193
100.0%
(l)授業内容の水準が適切でない理由
(k)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
2
20.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
5
50.0%
その他
3
30.0%
合計
10
100.0%
⓪その他
これから我々が民訴法の何を学ぶのかの明確なイメージを持てなかった。
授業が面白くなかった
説明が分かりにくい(用語などをあたり前のように使っている)
④井上担当分(刑法学序説/刑罰論)について
(m)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
73
37.6%
興味がもてた
90
46.4%
どちらともいえない
25
12.9%
あまり興味がもてなかった
5
2.6%
全く興味がもてなかった
1
0.5%
わからない
0
0.0%
合計
194
100.0%
(n)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
73
37.8%
だいたい適切だと思う
95
49.2%
どちらともいえない
23
11.9%
あまり適切ではないと思う
2
1.0%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
193
100.0%
(o)授業内容の水準が適切でない理由
(n)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
2
100.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
0
0.0%
その他
0
0.0%
合計
2
100.0%
⑤豊崎担当分(刑事訴訟)について
(p)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
26
13.4%
興味がもてた
81
41.8%
どちらともいえない
47
24.2%
あまり興味がもてなかった
33
17.0%
全く興味がもてなかった
6
3.1%
わからない
1
0.5%
合計
194
100.0%
(q)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
31
16.1%
だいたい適切だと思う
85
44.0%
どちらともいえない
61
31.6%
あまり適切ではないと思う
13
6.7%
全く適切ではないと思う
1
0.5%
わからない
2
1.0%
合計
193
100.0%
(r)授業内容の水準が適切でない理由
(q)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
4
30.8%
内容が簡単すぎる
1
7.7%
内容に関心がもてない
8
61.5%
その他
0
0.0%
合計
13
100.0%
⓪その他
ねむくなっていくしゃべり方。最後の方は説明で省略して授業が終わってしまった。計画性がなかったのではないか
⑥第14回講義(少人数クラス別判例検討回)について
(s)このような授業の方式をどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
29
15.1%
評価できる
83
43.2%
どちらともいえない
42
21.9%
あまり評価できない
32
16.7%
全く評価できない
4
2.1%
わからない/出席してない
2
1.0%
合計
192
100.0%
(t)自分の出席したクラスについての感想
井上先生
コアセミで判決文を読んで議論をしているが、今回は判決文自体の解説を聞けて面白かった。
それぞれのクラスで分野が違う教員の指導を受けるのはおもしろいと思う。ただ、仕方ないことだが、評価し、点をつけるためには学生に質問をする必要があり、名前を覚えていないため、質問の度に学生は名前を尋ねられ、スムーズな授業とは言えなかった。
めりはりがなかった。
もう少し詳しく話を聞きたかった。
井上先生の専門分野からの視点での見方が分かりやすかったです。
学生が発言する機会が少なかったのが残念だった。
刑法から見た解釈などの話が興味深くて、おもしろかったです。
刑法の関点から見た問題点などを詳しく説明していただけたので、興味深かったです。
講義自体はとても良いものでしたが、少人数する意味はあまりなかったように思います。結局先生が中心に話すし、生徒が発表するのも、点をエサにしないとなかなかなさそうだったからです。
授業内容に関しては興味のでるものであったが、双方向性が欠落していたのではないかと思った。
少人数クラスでの授業は大講義室での授業と比べて、生徒1人1人がちゃんと準備して臨む必要があるため良いとは思いますが、今回は30人程1クラスにいたため、あまり発言機会などもなかったので、少人数クラスで授業を行うのなら、もう少し1クラスの人数を減らした方が良いと思います。
少人数で判例検討を行うと聞いて、この回は期待して予習をして行ったが、実際の授業内容は、先生が一方的に判例を簡単に解説し、その後先生の専門分野につなげて語るというもので、少人数にしたメリットがあまり感じられなかったです。(実際に議論するという内容を期待していました。)井上先生の刑法の解説自体はとても勉強になりました。担当教員によって授業内容が変わることを実感させる、という取り組みは良かったと思います。
途中からずっと講議だった。
難しい判例だったため丁寧な解説が大変ありがたかった。質問も適切で回答しやすかった。
判例の研究から刑事法における名誉毀損について基本理念から現実の問題まで幅広く扱い、知識を深めることができたので良かった。
非常に分かりやすかった。
ロースクールで学ぶような(ロースクールの教室だったからかもしれませんが)難しい言葉が続々とでてきて、内容は完璧に理解できてはいないけれど着眼点や何気なく読んでいた法の条文の別の読み方などを知ることができて、おもしろかった。
各誉権について深く掘り下げていて、刑法の奥深さを感じました。講義で受けたときは「難しくてわからない」という部分もけっこうあって興味、関心だけではついていけないと思っていましたが、今回の先生の説明で、講義のときより刑法に興味をもてるようになったと思います。
刑法からの視点の講義はとても興味がもてた。1回だけでなく何回かにわけて受けたかったと思う
小人数だったので緊張感もあり、大変充実した授業だったと思う。刑法の観点から判例文を読み解いていくなかで自分自身で考えながら、授業を聞くことができ、よかったと思う。
予習の段階ではかなり難しいと感じましたが、授業を受けて判例の読み方や解釈のしかたを少しですが理解できたと思います。(特に民法の視点から)
遠藤先生
あてられるのは恐かったけど、先生が良かったので総合的にはOK
とても難しい判決文だったので、苦労して予習したけれど、判決の内容というよりは、判決文の読み方についての講義だった。とても分かりやすく、勉強になったけれど、内容についてもっと詳しく解説してほしかった。
ふつうの講義と同じようなものだったので、ちょっと拍子ぬけした。遠藤先生自身の意見も聞きたかったし、同じクラスだった人がどんな考えをもっていたのか知りたかった。
緊張感があり、集中することができた。説明がとても分かりやすかった。
出席者1人1人を指名して、回答させながら授業を行っていたので、発言できてよかったと思う。図式等を利用していて説明が分かりやすかった。
初心者にとってわかりやすい授業でした。
詳しく説明してもらい、わかりやすかった。発言したい人にとっては、あまり満足のいかない授業だったかもしれない
先生が誘導してくれることで理解が深まりました。
先生のお話は興味深かったですが、普段ゼミでも判例を読まないのに、本格的な話をされて少し難しかったです。
全員に発言の機会があり、話もわかりやすかったのでよかった。
判例の検討ということで、もっと討論的なものを予測していた反面、授業形式であったので、大変残念だった。しかし、教え方については分かりやすかった。
判例の読み方が少し分かった。
判例の読み方について基本的なことから解説していただいたので授業にとまどうことなく入ることができた。民法の観点から北方ジャーナル事件をしっかりと検討することができた。
分かりやすかったです。
面白くなかった。
予習をかなり念入りにしてきたのだが、いざ講義となるとあまり深い内容まで踏み込まず、形式的なことをなぞっていくだけだったので拍子抜けした。予習の段階では自分なりに意見をもつことが大切だと考えていたのだが、今回の講義ではそのような必要はなかったのではないかとさえ思えた。また、最後のほうで自らの分野について、法学入門で以前述べたことに帰結させたけれども、そういうことよりも判例そのものについて他の人の意見を聞いたり判例の解説を詳しくしたりしてほしかった。
90分間では、あまりにも短い。民法については詳しく学べたが他の分野についてはほとんど取り扱うことが出来なかったのが残念だった。
かなり眠かったですが、判例を読むのは楽しかったです。
一つ一つ論点を定めて考えていくことで、判例を読んでいく方法を学ぶことができたので良かった。結論があいまいになっていたのは残念だったと思う。
全員を当てたのは良かったことだと思う。
小島先生
・学生への質問を多用する、双方向的なものだった。・少々早口すぎた。・わかりやすく説明していた。
もうちょっとゆっくりしゃべっていただきたい。
もう少し遅い時期でも良かった。
自分の発した意見に対しさらにきいてくるのでこわかったです。とても緊張しました
授業時間が短かったせいでもあるだろうが、ほとんど判例に触れることができなかったような気がする。判例よりもむしろB・Bの方ばかり触れていた。B・Bの方ばかり触れるのであれば、そもそも判例検討会などしなければよかったのではないか。これは判例検討会自体を否定している訳ではない。判例にあまり触れないのであれば、違うことをやった方がよいということを念押しで言っておく。
少し早口だったけど、言っていることはとても分かりやすく、熱心な先生だと思った。また教わりたい。
生徒に対して質問をしていく形式はそれでよかったと思う。ただ発言する人がかたまっていたので、強引にでも当てて他の人の意見・答えも聞いてみたかった。
早口で言われるので理解が追いつかない。質問が高度であり学部1年生に答えが見つかるとは思えない。ただ内容に関してはとても充実しておりすばらしかった。
早口を直して下さい。
判例について、もっと深く議論したかった。先生の見解などもはいると、より面白くなると思う。
判例の読み方などで、詳細に教えてくださったので、わかりやすかったが、早口かつ自分にとっては話が高度で難しかった。知的刺激は大変うけた
普段とは異なるソクラティック・メソッドをとって、しかも話しやすい(発言しやすい)雰囲気を作って下さったのは良かった。ただ、それでもあまり発言しない人がいたのは残念だったと思う
北方ジャーナルについてというより判例の読み方の練習が主な内容でしたがそれはそれでよかったです。ただ、コアセミの感覚で判決に関する自分の意見を考えていたのが全く無駄になってしまったようでもったいなかったです。それと、基本的に学生の自主的な発言に任せる形式だったので、学生側で積極性が足りない(人が多かった)のが問題だったと思います。
予習をする段階で判例検討をできるのはとても良かったと思うが、実際の授業で、北方ジャーナルの内容にあまりふれなかったのは良くないと思う。
話の進め方や、学生の意見の引き出し方が上手かった。
話はけっこうおもしろくききやすかった。
とても面白かった。先生が学生の発言をそのまま用いて問題の核心に迫ろうとしていることに感動した。法学の勉強はこのようにすべきなんだと実感した。知的なワクワク感が乏しい日々の中で、とても刺激になった。ただ、あの内容を90分で消化するのは難しいと思う。
個人的には色々考えることができてすごく楽しかったですが基本的な知識がもう少しあった上でやった方がもっと分かりやすかったのかなと思います。すごく難しかったというか頭がついていかなくて質問された内容を理解するのに時間がかかってしまってうまく答えられなかったりとか、予習したつもりになっていたと気づいて反省しました。発表は頑張ったつもりでしたが適切に答えられなくて先生に補足して頂いてからようやく自分で考えの整理がついた。というようなこともありました。
授業のうちほぼ全てが判例研究の意義についてだった。もっとバシバシ当てて答えさせても良いと思う。あと全部終わるまで時間をのばして下さった方がよかったです。
先生のお話にはとても興味をもつことができました。ただ、90分と非常に限られた時間だったため、判例をじっくりと検討する時間がなく、生徒からの発言の機会も限られていたように思います。
論点についてもう少し詳しく説明してほしかったです。
話すスピードは速いがそれだけ中身があったように思う。発表はできなかったが他の人の考えなどが知られてとてもためになった。先生本人にも好感が持てたので授業があったらとってみたい。
上田先生
・授業の始めに「何かしらの発言をしないと点のつけようがないので、発言するようにして下さい」等のことをおっしゃたのが私は好きではありません。何かしら法に興味があって入学してきたのですから、そんなおどしがなくとも発言していきます。むしろそのように言われた方が点のための発言のようでしにくかったです。・予習の仕方が全くわからず(初めて判例読みました)、残念でした。もっと予習の仕方がわかっていれば充実した時間になったはず。
・他のクラスは分からないが、比較的易しい授業形式であった。自分から発言しなければ点数にならないのは良かったと思う。内容も良かった。
・内容が複雑だったため、90分では時間が足りなかった。
2回分位の講義時間を取らなければ、十分な議論ができないため、意味がないと思う。
もう少し先生の意見を聞きたかった。
よかったです。
よくわからないまま始まって終わった感じがしました。担当の先生のせいとは思いませんが時間に無理があったと思います。
わかりにくい文章だったので事実が明確に理解できてなかったのですが丁寧に解説していただけてよかったです。
何が目的なのか授業前にあまり伝わっていなかったので想像と大きく違っており残念。結局何がしたいのかいまいちつかめなかった。
黒板にまとめてくれたのでわかりやすかった。
事実確認に大幅に時間をかけていたが、普通に予習として読んでいれば分かることで、わざわざ90分しかない授業でそればかりするというのは少々つまらない感じがしました。「判例文からこんなことが読みとれるなどという自分では気づかないことを指摘しながら解説をしてもらえると思っていたので、残念でした。普通の大講義室での授業がよかったです。
生徒に自由に発言の機会を与えていたので良かったと思う。事件の説明も理解しやすかった。
生徒に発言権をもうけたことは、評価できると思う。しかし、授業回数が1回で、北方ジャーナル事件の内容を十分に消化できなかったことが残念であった。
大変分かりやすかったです。
難しいところはわかりやすく説明してもらえたので、最後までついていくことができてよかった。
判例の読み方・予習法が分かった
判例を読むのはコアセミナーで何度もやっており、自分たちで判例の解説などもしていたので、今回の授業はもの足りなさを感じた。ただ、あのように先生が分かりやすく説明しながら授業を進めていくのは、分かりやすかったように思う。
1回の授業だったので、議論とかになるほど進まなかったから、来年以降もやるのであれば3回は必要と思う。
この講義は、少人数だったので、普段よりも授業に参加しやすかったです。また、判例を読みながら、今までの授業では教えてもらっていなかった民事訴訟法における法の解釈なども教えてもらえたので、私にとってすごく意味のある講義だったと思います。
記事内容を不法に入手したことについて質問できなかったのが心残りです。
挙手制で個人の自発性を引き出していてよかったと思う。
進むのが速くて、理解するだけで精一杯だった 1時間では短いと思う
争点をはっきりと図示して説明されたのでとてもわかりやすかった。質問をしつつ展開していったので、考えつつ取り組むことができた。
発言が評価になるという高校までの授業の形式で、あまり雰囲気が良くなかった。しかし、上田先生の講義は非常にわかりやすく、楽しかった。授業の評価、形式は上田先生に全てまかせた方が、もっと良い授業になったのではないかと思う。
話が途中で終わってしまったので、もっと時間があればよかったと思う。
村西先生
・基本的に、ほぼ全員発言できる機会があってよかったと思う。憲法の「表現の自由」に関わる事例だったので、憲法の先生の意見を聴くことができたのは良い経験だった。ただ、授業内容をもう少しまとめてほしかった。
90分間では、時間が少なかったと思います。様々な視点で、北方ジャーナル事件の解説を聞きたかったです。
ある事件とその判例について少人数で討論するのは楽しく有意義であったと思う。しかし、自分のクラスでは、同じ組の人が10人以上集まり、緊張感に欠けていたように思う。学生の割り振り方法はわからないが、この点はもう少し考慮すべきだと思う。
おもしろい授業だった。予習で読んだときよりも判例に対する理解が深まった。
おもしろかったし、分かりやすくて非常によかったと思う。
コアセミナーでも担当なさっている担当教員なのでやりやすかった。比較的、多くの発言がでて、討論になりかけたところもあり面白かった。しかし、毎回思うのだが、最後らへんがアバウトになってしまっていると思う。もっと時間配分をきちんと分りふってもいいのではないか。後、個人的に別の先生の授業も受けてみたかった。
すごくとっかかりやすい授業になっていて、とてもよかった。先生には、ぜひこの方法を続けてほしいと思う。
なかなかおもしろかった。しかし、時間が短く、もっとじっくりやってほしかった。
もう少し双方向性のあるものになると思っていた。
レベルが高かったのでびっくりしたけど、教授の知識の高さに触れて、よい経験になった。
教授自身がこの判例の講義のあり方に疑問を持っていたので受ける側としても、何を得られるのかに戸惑いがあった。
均等にみんなをあてて、発表する機会を与えてもらったのでよかった。北方ジャーナルという難しいテーマを憲法の観点から分かりやすく説明してもらった。
今まではその様な経験がないからですが、判例検討回では一体何をするのかが、実際にやってみるまで殆人ど分からなくて不安でした。(担当の先生が誰なのか当日のホームページを見ても書いていなかったこともある)しかし、実施の内容というのは、初めてということもあるのでしょうか、かなりベーシックなもので、ほっとした反面、もう少し踏み込んで欲しかったという思いもあります。
最初に事件の内容と争点整理を行ってから議論に入っていったので、分かりやすく有意義に時間を使えたと思う。
事実関係の把握を丁寧に行っていただいたので、判決文をある程度理解することができた。しかし(時間的な制約もあり)評釈ができなかったように思う。
生徒に合わせた講義だったので、わかりやすくなった。
全員で考えていく形式が良かった
担当教員が誰であれ、今の段階で教材を「北方ジャーナル」としたのは難しすぎ、誤りだったと思う。
発表すればするほど評価が上がるという考えを持ってしまうので、内容はともかく発言することだけを考えてしまい、本当に北方ジャーナル事件を理解できたとは言いない授業だった。
判例検討会では、案件の内容・事実の把握に大部分の時間を割かれたため、少し物足りない気持ちがした。また案件の争点となりうる箇所が、自分が未熟なため、あまりよくわからなかったので、いくか紹介してほしかった。
微妙
予習段階では気づかなかった問題点を、学生の声から出させるようにうまく誘導されていたように思う。あと2・3回は同様の形式でやりたかった。また、村西先生の思想的な部分が、自分の思想と同じ方向性だったため、今後機会があれば授業を受けたい、と思った。
・判例の構造をいかに読み取くがが理解できた。・「北方ジャーナル事件」は、調べると多くの先生方の本・論文にあたることができた。それらの本を読んで授業に参加したが、その内容を考えさせるような授業展開であった。授業の予習指示は、内容とリンクして出して頂くといいと思う。
普段コアセミで判例をよんでいるが、今回また別の視点から解説をきけてよかった。とてもわかりやすかった。
北方ジャーナル事件はあまり議論すべき余地がなかったように思う。記事の文章を読むかぎり、あまりにも侮蔑的で、差し止めがなされるのは当然だという印象が先走り結果として、あまり議論にならなかったように思う。
南野先生
終始南野先生がしゃべっていた。全員にあたっていないのに私は2回あたった。私自身あまり予習ができていたわけではないが、何をどう調べたらいいかわからないのに、つっこんで質問させられても答えられない。
いつもより予習を頑張ったことは良い点だと思った。
わかりやすかったが、少人数で行った意味はあまりなかった。
学生側の発言機会が少なかったことは残念だったが、内容的にはよかったと思う。時間配分も考え、最後まで通して欲しかった。
事実内容を確認していったところはとてもわかりやすかった。これからの学習にとても意欲がわく内容でした。
少人数を増やして欲しい・・・
色々は話が聞けたのは良かったけど、もう少し発言する機会があっても良かったと思う。
積極的に発言できなかったのが少し残念だった。なかなか難しい内容で意見をまとめるのに苦労した。
先生のお話が楽しかったです。授業内容が時間内に終わればよかったと思います。
先生の授業のお話は聞きやすく、授業も終わったあとに充実感があり、よかったと思います。
内容はわかりやすくて、良かった。また先生が話す部分が多くて、知識は蓄えられたが、少しこちら側としては、受動的だった。
難しい判例だったので、丁寧に解説が大変ありがたかった。若干的を外した回答をしてもちゃんとフォローしてもらって嬉しかった。
判例の内容にあまり深く踏み込まなかった。
本人の反省の弁があったように、自分で話ばっかりしていて「検討」にはあまりなっていなかったように思える。
満足できた。
予習に自身がなかったので南野さんにベラベラしゃべってもらって助かりました。先生の話を聴きながら自分の考えを深めたりできたので、1回しかなかったのは、少し物足りない感じがしました。
予習はしてきたが、先生の話が一方的で議論する機会がなかった。もう少し、生徒個人の見解などを議論し合ったらおもしろいのではないかと思った。
主に北方ジャーナル事件の中身を取り扱うかと思っていたが、それ以前に「何故表現の自由は重要なのか」等の憲法学的な質問を投げかけてくることが多く、まだ憲法の学習をしていない、かつ、そのような憲法法学的な内容についてはあまり予習していない我々にとっては少し難しかった。
ロースクールでどのような授業形式があっているのか、少しでもわかったので良かったと思う。先生の話も興味を引くような問答形式で面白かった。いつもの授業と違って、先生との距離が近く、モチベーションもあがり、ほどよい緊張感もあって良かったと思う。
先生と学生との距離が近くて、緊張感もあったけれども刺激的な授業だった。内容も非常に面白かった。ただ、憲法に関する見方以外の意見ももう少し聞いてみたいと思った。
判例のテーマが重すぎて本題に入れなかったことが残念であった。
武内先生
この先生に限ったことではないかもしれませんが、判例の着眼点が予想していたものと大幅に違ってとまどいました。あらかじめ担当の先生、もしくは専門を教えて下さっているとありがたかったです。あと、この判例を1回の授業で行うのは時間的にも内容的にも無理があったと思います。
わざわざ少人数にした意味があまりなかったように思う。少人数にするならもっと議論をした方がいい
指名して答えさせる方式であったので授業の初めは不安があったが、質問の際にはうまくこちらの答えを誘導してくださったので、安心して、かつ理解しながら返答できた。
事件の状況を判決文からわかりやすく説明しつつ、大切なところを一人一人に質問していっていてよかったと思う。
事実確認の方に時間が多くかけられていたのが残念だった。もっと判決に対しての意見を論じ合ったり、類似ケースを考えたり出来ればもっと評価できるものになったと考える。
時間が足りないというのもあるだろうが、概観のみの説明だったので、もう少し様々な角度からアプローチしてほしかった。
説明自体はわかりやすかったが、生徒を学生番号順に当てていくという方式であったため、自由に発言できなかった点がもどかしかった。自分はかなりの事前準備をしていたのだが、取り扱った内容は思っていたよりも浅かったと思う。また、明らかにろくに準備をしていない他学生が質問に答えられない、という状況もあり、スムーズな進行が行われなかった点が残念であった。
相互的な授業はでいていたと思う。
難しかったです。
発言させるマイク回しをわざわざしなければならなかったのは時間の無駄と思った。実際の授業も、何度か北方ジャーナル事件の基礎知識を身につけてから受けたほうが良いと思った。まだ1年生なので、知っている前提であまり話さないでほしかった。
発言の機会が少なかったように思う。
判決文の読み方から教えていただけてわかりやすかった。
分かりやすかった。
無理に追求してこなかったのでよかった。
詳しく順を追って説明してくれたのでとても分かりやすかった。コアセミナーと違って終わった後の充実感があった。
生徒ひとりひとりに意見を求めてもらえたので緊張感がもてて、授業に参加しやすく、よかった。
先生と生徒の応対があってモチベーション高く授業を受けることができたと思うが、90分は短くて十分にできなかった。
豊崎先生
教員が質問をして、学生が答えるという形式の講義であったが、もっと学生間のディベート形式でもよかったと思う。最高裁判決が、法学を習いはじめの学生にとっては高度すぎるものであったと思う。
あまり楽しくなかった。意見の発表=成績と強調されたのですごく焦った。
とても良かったと思いますが、時間が短かすぎたので、2回に分けて行うなどした方が良かったのではないかと思います。
なるべく多くの人が発言することを促していた。学生が中心になって話やすいようにしていたのはよかった。
ほとんど訴訟の話に入る前に授業が終わってしまったようなので、もっと時間を取ってほしいと思った。
もっとレベルの高い内容について教わりたかった。そこまで発言させる必要はないのでは?
もっと時間が欲しかった。どうせなら1人5分ずつ持ち時間を設けて全員に意見を求めるくらいのことをしてもよかったと思う。
もっと方向性をしぼった方が良いと思う。結局判例をなぞるだけになってしまった。
わかりやすくよかったと思う。
事件の解説をしただけで、特に進展するわけでもなく得るものがあまりなかった。わざわざ少人数にする必要性はないと思う。
自主性を重んじる授業進行で好意的であった。
授業に向けて行った準備を十分に発揮させてもらえなかったという点では不満があった。発表機会を多くの人に与えようとするため、大した準備をしてきていない人にも発表機会を回すのは、悪しき平等主義ではないかとさえ感じた。
授業のペースが少し遅かったと思う。
詳しくてよかった。
進行がスムーズでなかったと思う。「問いかけ&返答(こたえる)」というスタイルにこだわりすぎて、一つの議題に大幅に時間をとられてしまった感があった。
生徒の意見を否定するのなら、明確な論拠を示してもらわねばわからない。専門用語を使うとよろこぶのはいかがなものか。学習量が違うのであろうが、あからさまに態度を変えるのはどんなものだろうか。方針を大まかにでも決めていたようには思えなかった。
先生がどうというか、難しくてあまり理解できませんでした。
豊崎先生の話し方はわかりづらいところがある。(語調が)もう少し時間配分を考えて欲しかった。
豊崎先生は初めに、「学生中心」で進めていくとおっしゃったが、学生全体の雰囲気として、まだうちとけていない分、積極性に欠け、結局、先生が多くを語るという形状になってしまったと思う。しかし、上級学年のゼミの導入の点では、良いと思った。
本筋とは関係のない部分での議論に留まっていたように感じる。発言が行いづらい雰囲気だったと思う
1年生にとっては長い判例で、しかも、初めて読む人もいて、そんな状態で1週間以上かけて予習したのに、1回しか授業でその判例を使わないのはもったいないと思った。
双方向で授業をしようという姿勢には好意が持てましたが、結局論点整理だけで話があまり進まなかったのが残念です。
発言が強制され、少し不自由を感じたものの、そうでもしないと皆が発言しない=色んな意見が出ないので、適切だと思った。
⑦ML・HPについて
(u)南野作成の、この授業関連のホームページ(HP)をどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
36
18.6%
評価できる
97
50.0%
どちらともいえない
49
25.3%
あまり評価できない
3
1.5%
全く評価できない
0
0.0%
わからない/見たことがない
9
4.6%
合計
194
100.0%
②あまり評価できない
九大法学部HPの中にあった方が便利。
毎回必ず見ようとは思わない。更新回数は多いが情報が少ない。
予習の連絡を講義の1週間前までに流してもらわないと困る。平日は忙しいので休日に準備したかったのに!!
③どちらともいえない
いちいち見るのが面倒
シンプルでいいと思います。
パソコンからは見やすいけど、携帯からが見にくい。
手品はおもしろい
④評価できる
続けるべき。
復習のポイントを書いて下さったら、学生も復習しやすいと思うし、復習しなければと思えると思う。
HPはよかったが、見る人と見ない人、見られる環境がある人とない人で大きく差が広くのでは、と思った。
いつでも予習文献をチェックできたので良かった。参考文献も役に立った。
それなりに面白いと思います。
たまにしか見に行きませんでしたが授業に関連することがまとめてあってよかったと思います。
よく更進されていて、役に立った。
携帯電話から予習の内容が見られるようになれば便利だと思う。
個人的なホームページとオフィシャルな連絡をするホームページに分けた方が良いと思います。
講義目次のページが見づらいです。
参考文献のアップをもっと早めにしてほしかった。欲を言えば、1つ前の版(最新が3版であれば第2版)の該当ページをアップするか、どちらのバージョンの本でもわかるように予習項目を挙げてほしかった。
参考文献の記述などがありがたかった。
参考文献をこまめに知らせていただけたのはありがたかったです。
手品がよかった。
手品や目の錯覚のコーナーが面白かったです。
授業ごとにどこを予習するべきかが書いてあって、良かったです。
授業の流れが書いてあったのでわかりやすかった。
授業をうけるにあたって大変参考になった。
授業関係の連絡などが出ているのはとてもたすかる。
授業計画や前年度の評価を閲覧することができるから。
授業内容以外のコンテンツも充実していて良かったと思います。
逐一更新されていてよかった
背景と文字が見づらくなっているところがあった。
分かりやすかったです。
毎回の予習文献等がページ上に出されていたので、助かることが多かった。ただ、レイアウトの部分でもう少し改善の余地はあると思うので、評価は4に留めた。
予習範囲を提示してくれるのは大変助かりました。
⑤大変評価できる
ゼミの様子の写真がもっと見たいです。
ためになる。
学部・学年での一体感がある。学年のシンボル的なものだった。
今後も続けて欲しい。
参考文献と論文できるかぎりのせておいて下さい 買ったり借りたりは大変ですので・・・。
授業の予定など細かく記載されていて、非常に助かりました。
随分ホームページに助けられました。
素晴らしいとおもう。
予習など毎回メールしてくれればありがたいです。
連絡が随時UPされているので毎日見る価値があった。
(v)南野作成の、この授業関連のメーリングリスト(ML)をどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
56
28.7%
評価できる
74
37.9%
どちらともいえない
43
22.1%
あまり評価できない
9
4.6%
全く評価できない
0
0.0%
わからない/登録していない
13
6.7%
合計
195
100.0%
②あまり評価できない
不必要な内容が多すぎるため、非常にわずらわしい。ただ、重要な内容のメーリスは必要だと考える。
フィルターがかかっている人は入ることができない
フリーメーリスであるし、下手すると迷惑メール拒否にひっかかる可能性がある。一度に情報を流せるシステム自体は十分評価できると思う。
メーリスのサイトが携帯のアクセス制限にひっかかってしまうようなものだったので、信用性に欠けていた。内容そのものは可もなく不可もなくでしたが。
多い・・・or2
③どちらともいえない
こまめに情報提供して下さるのはいいのですが、ちょっと回数が多いと思います。
ひんばんに来て、困った。
メーリングリストの加入方法を簡略化した方がいい。
メール回数がやや多い。だがHPを見ないとき予習部分を教えていただけるのはありがたかった。
授業関連の連絡はいいのだが、いかんせん私的連絡がすぎる。
登録していないから。
予習として読むべき本や資料が手軽にわかるのは良かったが、一つ一つが長い。
④評価できる
一日に何通も来なければ、充分に南野先生の意図するモチベーションの向上にはつながると思われる。
いろいろな情報が流れておもしろかった
いろんな情報が入ってくるので役立った。
これが僕の一番多い受信メールでした・・・。
たまに来る一見授業に関係ないような情報が好きでした。読書メーターの事を聞いた時には速効で登録してきました。
ちょっと頻度が高かったですけどね(笑
ホームページと同様に、講義を受ける準備が助けられることがたまにあった。
学習に役立つ情報が入ってくるので評価できる。
参考になることも多かったが、少し広告的なものも多かったことはマイナスだったと思う。
次回の授業の予習内容やその他の連絡もあり、良かったと思います。
授業の他のことも知らせてくれて良かったです。
授業外のことでも、いろいろな情報を知らせていただけたのが、よかったです。
授業前の予習文献を確認できるから。いろいろな情報が得られるから。
授業中にメールが来たことがあってびっくりしました。休み時間にできたらお願いします
書籍の案内などがもっとあると嬉しいです。
助かりました。
助かりました。
送られてくる中から自分の興味が湧くものを選択して新たな知識を得られたことがあったから。
端的に用件のみを伝えて下さるようにお願いしたいです。
逐一送ってくださったので、情報の遅れが少なく、他の情報(文献など)も役立った。
番組や記事について教えてくれるのは良いんじゃないかと思いました。
文章が独特で楽しく読ませていただきました。
便利
法学入門の講義の参考になった。授業時間中に送るのは止めて欲しい。
⑤大変評価できる
+αの情報もおもしろかった。
いいと思います
おもしろい情報を教えてくれたのはありがたかった。
ネットにつなげる手間が省けた。次回の授業のことを確認しやすかった。
マイケル・サンデル教授の白熱教室は面白かった。全部見た。メールが定期的に送られてきたのでやる気が出た。
もっとたくさんメールを送ってくれてもいいです。
一見授業に関係ない内容も、私たちのことを考えてモチベーションをあげるために送ってくれているのだとわかるものばかりで入っていてよかった。ありがとうございました。
学習へのモチベーションを保てた。
関連した事柄についての情報が得られたのでよかった。
教えてもらわないと気づかない、または知りえない情報が手に入るから
教授が学生に対してメーリングリストでメールを送るのは、本当に面白いと思うので、できるなら、これからも続けていって欲しいです。
私にはなぜか来ません。
授業と関係のない情報についても大変参考になったと思う。
授業に関することだけでなく自分たちの役に立ちそうなことを教えてくれたから。
授業の予習などについてはもちろん、授業とは関係ないけれどおすすめの記事なども紹介してもらえたことはよかったと思います。
授業予定や変更等の情報を確実に伝えられるので、有意義に機能していると思います。
絶えず存在を思い出させてくれてよいと思う。
必要な情報がすぐに手に入るのがよかったと思います。(講義以外の情報も)
法学を勉強しなくてはならないというモチベーションを維持できた。
法学関係の本、TVなどはこれからもどんどん教えていただきたいです。
法関係の本とか、読書メーターなど授業にあんまり関係のないことが送られてくるのがよかったです。
毎回ありがとうございます。
毎回ではありませんが、定期的に「勉強しなさい」と啓発してもらえると、自然に勉強する様になった気がします。
有益な情報だった。改行のタイミングが悪い。
予習範囲までメールしてくれるとうれしい。
⑧この授業の総合評価
(w)この授業に対する総合的な評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
29
15.0%
評価できる
119
61.7%
どちらともいえない
39
20.2%
あまり評価できない
6
3.1%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
193
100.0%
Ⅲ授業・担当教員に関する意見・感想、担当教員へのメッセージ等
まず、憲法の授業が少なすぎた。1年生としては憲法=法律の根幹というイメージがあるので、もっと多く詳しくやって欲しかった。判例研究は最後の授業で南野先生が提案した通りの授業形式の方が良い気がする。討論などはコアセミナーにまかせてはどうか? BBは分かりやすかったので、これからも使ってください。今後も南野先生にこの授業を担当していただきたい。
もっと真面目に聞けば良かったと少し後悔しています。
1つの単元につき2回の講義では中途半端にならざるを得ない。どうせなら1単元2回を1回に短縮して余った時間で他のことをしたほうがいいと思う。
ありがとうございました
この授業に関して、レジュメは必要ではなかったと感じる。語句を授業内で説明するときに、少し難しい説明をされたと感じた。
コロコロと人が変わるのでそれぞれが中途半端感が否めない。
それぞれの授業では予習や勉強方法や考え方をきけてよかった。ただ、もう少しそれぞれの教員の授業数を増やしてほしかった。2回の授業だけではもの足りない、もしくはやらない方が・・・
それぞれの先生が熱心に教えて下さったので、良く勉強になりました。
たしかに概論を説明するのが大切でますやるべきことだとは思うが、一つ一つの授業では生徒をぐっと引きつけるような話題(具体的すぎても)をテーマにすべきと思う。個人的に井上先生はよかったです。
テストだけの評価なのが不安です。
ブリッジブックはとてもわかりやすく、読みやすい本でよかった。
もう少し難易度を上げてよいと思います。
もっと他の担当の先生が何を教えたのかを把握できていたらいいと思いました。
よかったです。これからも頑張ります。
リレー形式だと、一応「こういうものがある」と知ることはできるけれども、結局全部中途半端になってしまう気がした。もう少しやる内容をしぼって、一つの内容にかける授業数を増やした方がいいと思う。それぞれの授業はそれぞれの先生方がしっかり準備をしていたと思うのでよかった。
リレー形式での授業は授業内容がどうしてのブツ切りになっている感じがする。一貫性があまりなく理解し難かった
リレー方式の授業のメリットとして、違った観点をもった教員が授業することで、初期の段階から、法学に対して、恣意性のある特定のイメージを抱かないということがある。
リレー方式は、自分的にはやめてほしかった。一人の先生に集中して話を聞いていく方が良い。(関連性、話題の連続性がなくて、興味が途ぎれてしまった。)
レジュメを作る先生と作らない先生とがいらっしゃたが、ノートに口頭で言った言葉を書きとるのには限界があった。(漢字が分からないなど)せめて難しい語句だけでも黒板に書いてほしい。
レジュメを作成する先生も居ればブリッジブックを使って授業を進める先生もいたので、予習・復習がやりづらかったので、統一してほしい。
わからないことが多い中、丁寧に教えてくれてありがとうございました。
伊都キャンパスの全学教育でモチベーションが上がらないなか、唯一刺激になる授業だった。同じ曜日に政治学と法学あってきつかった。後期から憲・民・刑法Ⅰがあるので大変そうだ。
井上先生の授業は楽しかったし、分かりやすかったです。
一つ一つの内容が深くない 授業でテストを受けるのは不安です(笑)南野先生の話はとても興味をひけていいです。
一方的に話をする先生方はあまりおもしろくないというのが本音でしたが南野先生のお話はとても興味深く聞くことができました。
遠藤先生の授業は教養科目の法学(香山先生)とかなりかぶっていた。両方とっている人は、片方でもいいのでは・・・と思ったのではないか。訴訟法の回は民・刑まとめて1回にしちゃえ、とちょっと思った。2回ずつは少し長い。その代わり判例の回をふやしてほしい。個人的には、今回のような少人数グループで3回とか。他クラスの人とも交流がはかれて楽しい。やっぱり先生の話をずっと聞くより発表があった方が覚醒する。
各分野とも2ないし3回の授業だったので、内容はかなり限定的だったが、「入門」の授業としては良かったと思う。「民事法・刑事法ってこんなもんなんだ。」という漠然とした感覚はつかめたと思う。判例検討回はコンセプトがよく分からなかった。もう少し内容を固める必要があると思う。あと、南野先生の雑談は大変おもしろかったが、(それが災いして?)憲法に関する話題が少なくなってしまったのは残念である。手続法の回は本当によく分からなかった。あえてカリキュラムからはずすといった改善が要るかもしれない。(私の勉強不足かもしれないが。)
頑張ります。
期末テストをなくしてほしいです。
去年の授業よりためになりました。ありがとうございます。
教員が入れ替わり立ち替わりで、少々ついていききれない部分もあった。ただ、その一人あたりの少ない授業時間の中で、どの教員も内容をまとめてきており、良かったと思う。
興味がもてた。
九大の発展のために頑張ってください。これからもよろしくご指導ご弁達のほど。
憲法の話で、慣習法の話をもっと聞きたかった。また、手続法の話は現段階ではあまり必要ないのではないだろうか。あとは、判例検討のようなタイプの授業がもう数回あってもいいのでは。
個人的に民事訴訟法と刑法がおもしろかったです。
今後も法学入門は南野先生に担当していただきたいです。
最後の大分関連話が腹立ちました。確かに、ろくな県ではなくて、九州で1番学者が育たないところだとは思います。ただ、それを公の場で言わないで下さい。多分大分出身者はいら立っていたと思います。・南野先生は話が長すぎです。「要は」の部分だけでいいです。リレー方式なので枠を考えて下さい。・遠藤先生には申し訳ないですが、ちゃんと講義を受けてなかったので、なんとも言いようがありません。・上田先生の講義も”眠素”でちゃんと聴いてません。すみません。・井上先生は話し方がとても聴きやすかったです。なのでその3回はとても集中して受けることができました。刑法には興味がなかったんですが、講義は楽しかったです。・豊崎先生は、しかたがないのは分かってますが、話し方が気になってしかたがありませんでした。本当にすみません。
最後の南野先生の全学教育についての話は大変共感できました。専攻教育に入るまで、自分が腐らないように頑張ります。あと、刑法の授業がおもしろかったです。
私はリレー形式の授業に反対です。どれも中途半端だったり、浅かったり、話が早かったりして、効率が悪いし、わかりにくかったです。楽しかったけども、リレー形式でなければもっと興味がわいたのでは、と思います。
試験勉強のやり方がわからない。
取り扱った内容がどの分野の浅すぎて、15回終えてふり返ってもあまり印象に残らなかった。
手続法に関する講義は、この時期にやるのは・・・難しくて、あまり興味が持てなかった。
授業内容について、もう少しまとまりがほしいところもあったが、基本的なことは頭に入ったのでよかったです。ありがとうございました。
終始法学部全員に向けてというよりはその中のごく少数の優れた人間に向けてという感じが南野先生の一挙手一足動から伝わってきました。
出席点もほしかったです。
上田先生と井上先生が特に良かった。オムニバスをするなら、はじめに(1)憲法(3)民法(4)刑法(4)判例検討(2)おわりに(1)計15回ぐらいが適切だと思う。
色々な先生々の講議を受けられた点がよかったと思う。
正直授業内容が眠たかったのと、ワールドカップが重なっていたことで授業中に眠ってしまったことが残念。
先生によって全く違った方法で講義をするので、いろいろな話を吸収することができて良かった。ブリッジブックをこれからも度々見直していこうと感じた。
全科目・分野を浅く広くやるのも一つのやり方だと思うが、まず、どれも中途半端になってしまったりそれによって、何かを深く学んだ、という達成感も少なかった気がする。ただ、こうしてまんべんなく学んだことが後々良かったと思えるかもしれないし、どの先生も一定以上の水準だったのはよかったと思う。
全体的に納得できる内容でした。ありがとうございました。今後も一層学んでいきたいです。
訴訟法をするのは、もう少し時間が経ってからにしてほしかった。担当教員が多すぎたんじゃないかと思う。
他の講義と決定的に違っていたことは授業の意図がはっきりしていたことです。そういう講義を増やしてほしい。
他の先生の授業中、南野先生の首が下を向いたまま動いてなかった時があった。
第14回の授業が1時間しかなかったので、判例の冒頭しかできていなかった。だから、もっと授業を増やせばよかった。
担当の先生が頻繁に代わりすぎて気分的に落ち着かなかった
南野先生、井上先生の話には興味がもてた。
南野先生が最後の授業でも言われていたことですが、4月当初、法学部に入学したばかりの頃は、正直に言って法学の知識はかなり乏しかったです。その為、そんな中で漠然と法律の授業を受けてもよく分からなかったです。しかし、よく分からなかったにしても、その中で使われた言葉や、内容といったものは頭の中に残っていて、時間の経過と共に整理されていた気がします。そう考えればこの授業は受けて良かった(意味があった)のでしょう。(後、あまり関係はないですが月曜に伊部で法学の授業があったお陰で、知識がより頭に定着したと思います。)
南野先生と井上先生の講義がわかりやすくて、楽しかった。
南野先生の憲法以外の話は自分のモチベーションを高めてくれるものだった。先生の熱意が伝わってきたし、その熱意に応えねばと思う。
南野先生の法学入門の講義が大変興味深かった。もともと法曹を目指して法学部に入学したが、法律の運用をする立場ではなく、「法とは何なのか」を考えることの楽しさを知り、研究者になるという可能性も出てきた。そういう点で視野が広がって非常に有意義であった。また、様々な分野の先生の講義を聞けたのも楽しかった。ただ、それぞれの先生に割り当てられた講義の回数が少なかったのか、レジュメにある内容を解説しきれなかったり後半駆け足で解説なさった先生もいらっしゃった。先生方も手探りの状態で講義に臨まれたのだろう。全学教育科目と違って面白い授業でした。ありがとうございました。
南野先生の話を聞くと、いつも身がひきしまります
入門科目なので仕方がないが、中途半端に内容に入り込むことに関してはやはり抵抗があった。
判例検討は「法学部らしいことをしたい」という人にとって楽しいものであろうが、「法学部に入ってしまった」人にとっては初年次からこのようなことをすることは苦痛であるかもしれない
判例研究の予習は何をすればよいかわからず、どう手をつければよいかが不明でした。自分で考えるべきだとは思いますが、少しでもいいので、指針を示してほしかったです。
半年間お疲れ様でした ありがとうございました。
復習できるように、話すだけでなくノートにうつせるような板書をすべき。ノート作成中に話が進んでいて結局理解できない部分が出てくる。
法学に関して非常に興味がもてました。
法学に興味が持てた。これからも体に気をつけてがんばって下さい。
法学入門の授業は毎週凄く楽しみでした。色々考えることができてよかったです。・・・民訴はすごく好きだったんですが眠くなってあんまり覚えてません。すいません あと判例検討の予習は辛かったです。泣きそうでした。楽しかったですけど・・・難しすぎて。
法学部の専門科目で、入門講座をカットしたのは正しいと思う。先輩たちの話を聞くところでは、皆カリキュラムの進みの遅さにうんざりしているように感じたので。無駄な入門講座よりも、一刻も素早く、専門的な内容をすべきだと思う。先生方、前期の期間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
法律を学ぶ基本について分かりやすく解説していただいたのでとても自分のためになったと思う。
法律を学ぶ最初として基礎的な部分を学習することができてよかったと思う
豊崎先生 もう少し説明を詳しくして欲しい。著作に書いてあることをそのまま読む所が多々見受けられたように感じる。
民訴法と刑訴法をするより、民法を刑法をもう少し深くしたかったです。
民法に関しては、全学教育科目の「法学(香山先生)」とかぶる部分が多かった。大多数の法学部生が「法学」をとったようなので、この「法学入門」内の民法とうまくバランスがとれると、さらに学生にとって効率がよくなると思う。
眠い先生とおもしろい先生の差が大きかった。
予習として少しの部分しか使わないのに、その資料の購入をすすめられるのは、すごく困った。
様々な意図はあったと思いますが、リレー方式というのは何だかちぐはぐでやりづらかったです。