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新版はしがき |
南野 森 |
(九州大学教授) |
【旧版はしがき】 法を学ぶ人々へ |
南野 森 |
(九州大学教授) |
第一部 基盤的科目——すべての法学徒の必修科目 |
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第1章 憲法——政治の矩・自由の砦・この国のかたち |
南野 森 |
(九州大学教授) |
第2章 民法——民法の位置づけ、有名論点にみる民法の発展 |
原田昌和 |
(立教大学教授) |
第3章 刑法——想像または妄想が織りなす魅惑と困惑の世界 |
和田俊憲 |
(慶應義塾大学教授) |
第4章 国際法——主権国家間関係の規律と国際問題への対応 |
森 肇志 |
(東京大学教授) |
【海外留学よもやま話1:ドイツ】究極の国際都市ハンブルクでの在外研修 |
青竹美佳 |
(大阪大学准教授) |
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第二部 実践的科目——現実社会の中心的な法領域 |
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第5章 行政法——法律に基づく行政、基づかない行政 |
興津征雄 |
(神戸大学教授) |
第6章 労働法——産業革命の波に翻弄される法 |
大内伸哉 |
(神戸大学教授) |
第7章 社会保障法——人々の安心で安定的な生活のために |
永野仁美 |
(上智大学教授) |
第8章 商法——いくつものアイデンティティ・クライシスを超えて |
得津 晶 |
(東北大学教授) |
第9章 民事訴訟法——民事訴訟法を学ぶということは、どんなことを意味するのか |
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垣内秀介 |
(東京大学教授) |
第10章 刑事訴訟法——矛盾した要請を克服するために |
緑 大輔 |
(一橋大学教授) |
第11章 少年法——「人」から「犯罪」をみてみれば?! |
武内謙治 |
(九州大学教授) |
【海外留学よもやま話2:フランス】フランスで「消費者」「研究者」として感じたこと |
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大澤 彩 |
(法政大学准教授) |
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第三部 複眼的科目——法の見方を広げ、法の思考を深める |
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第12章 法哲学——法哲学者はいったいなんの話をしているのか? |
安藤 馨 |
(神戸大学准教授) |
第13章 法社会学——「社会」を通じて法を捉えるために |
飯田 高 |
(東京大学准教授) |
第14章 フランス法——「異なる法」を学ぶ |
齋藤哲志 |
(東京大学准教授) |
第15章 英米法——イングランドからの法の伝播と変容 |
溜箭将之 |
(立教大学教授) |
【海外留学よもやま話3:アメリカ】ニューヨーカーになってみて |
池田 悠 |
(北海道大学准教授) |
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第四部 先端的科目——実務と直結するエキスパートの世界 |
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第16章 倒産法——倒産法の現在・過去・未来 |
水元宏典 |
(一橋大学教授) |
第17章 租税法——公法・ビジネスロー・立法政策 |
神山弘行 |
(一橋大学准教授) |
第18章 経済法——ビジネス・ローの主要な一員 |
大久保直樹 |
(学習院大学教授) |
第19章 知的財産法——「ファッション」の作られ方と法の関わり |
小島 立 |
(九州大学准教授) |
第20章 環境法——新たな詩人よ 雲から光から嵐から透明なエネルギーを得て
人と地球によるべき形を暗示せよ |
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島村 健 |
(神戸大学教授) |
第21章 国際私法——国際社会における他の法秩序との調整 |
横溝 大 |
(名古屋大学教授) |
第22章 情報法——「情報に対する権利」と情報環境の設計 |
成原 慧 |
(九州大学准教授) |
【海外留学よもやま話4:イギリス】来た、見た、学んだロンドン |
岩切大地 |
(立正大学教授) |
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事項索引・人名索引・条文索引 |
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